自分で結婚相手を見つけろ！上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を仲人の立場から指南しています。
女性の結婚に対してアドバイスしてきましたが、いよいよ今日で終わらせて頂き明日から男性を対象に書かせて頂きます。
最終にあたり・・・嫁に出す親の心境を考えてみたいと思います。
女性の場合、結婚問題として極一般的な結婚、お嫁さんとして独身の男性の基へ嫁に行く、或いは養子さんとして男性に女性宅へ養子に来ていただくか？の問題が有ります。
養子さんに付いて、昔から云われているのが「米糠（こぬか）三合有ったら婿行くな」それだけ養子に行くというのが下目に見られていました。
女性や女性の親御さんが見初めた男性に養子に来てもらう女性宅では一家を託す男性、是が非でも養子さんに来てもらわなくては一家が衰退するのが目に見えます。
それらを考えると女性側では男性宅や男性の親御さんに頭を下げ、無理難題も聞かなければならない事に成ります。
男性側・・・・男性宅の考えとして折角一人前に成った青年（我が子）をソックリ持って行かれる。
戦国時代の人質のような感が有るようです。
これを皆さんどの様にお考えでしょうか？普通に（嫁として女性を貰い受ける）結婚を考えて居る男性、男性の大多数がその様な事も考えずに結婚・・・女性を嫁として貰い受けています。
ところで、本題に戻して貴女の親御さんの心境・・・を考えてみると・・・・・結婚準備が進むと女性の両親は情緒不安定（母親が寂しく感じて、父親は不機嫌）になります。
其れはそうでしょう何十年と云う歳月手塩にかけた娘を何処の誰か分からない男性に取られる・・・これが娘を嫁に出す親の寂しさの現れなのです。
胸に手を当てて今一度両親の心境を考えて下さい。・・・・・しかし・しかし女性として、この世に生まれた限りは致し方ない事、従って両親を安心させられる男性を見つけて下さい。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
ブログを参考に婚活を行っても上手く出来ない方で関西圏にお住まいの方は相談下さい。仲人歴２６年信頼と信用を一番に考えている、私がお世話させていただきます。
