社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

10月24日(月) ご褒美だけ残る。

2022年10月26日 08時02分07秒 | 2022年

 6時45分起床。

 朝食はオートミール。

 妻と娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。今日は肌寒い。

 9時前に出勤。

 無性に辛いものが食べたくて、昼食は「ラッキーソウル」でスンドゥブ定食を食べる。

 慣れというのは不思議なもので、初めて食べた時には相当辛いと感じたこのスンドゥブも、今となってはそれほど辛さを感じない。

 定時で退社。今日は妻が午後から休暇を取って娘のインフルエンザの予防接種へ行ってくれており、夕食は駅ビルに入っている「ロイヤルホスト」で合流して食べる。しかし、肝心の予防接種は予約日を1日間違えており、受けられなかったらしい。娘は注射も打たずに大好きなロイヤルホストに来られて、すこぶるご機嫌である。

 娘が選んだのはお子様らーめん。ラーメンの中に唐揚げが入っている。間違えたんじゃないのかと思ったが、本当にそういうメニューだった。

 私はオーブン焼きチーズハンバーグ。美味しいのだが、いかんせんロイヤルホストは値段が高すぎる。

 妻と娘より一足早く帰宅し、歯磨きをして歯医者へ。

 20時過ぎに帰宅し、入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日本ハムの新コーチが発表され、投手コーチに建山義紀さん、打撃コーチに八木裕さん、外野守備走塁コーチに森本稀哲さんが就任するとのこと。建山さんは東京オリンピックで日本代表の投手コーチを務められていた理論派で、個人的には大きな補強だと思う。ただ、テレビ中継などでのわかりやすい解説が聞けなくなってしまうのは寂しい。稀哲は言わずと知れた新庄監督の愛弟子だし、この就任は昨年から予想されていた。一方で、驚いたのは代打の神様、八木さんの就任である。これは完全に新庄監督の人脈によるものだろう。今からワクワクが止まらない。

 日付が変わる頃に就寝。


10月23日(日) 後回しの家事たち。

2022年10月25日 08時02分07秒 | 2022年

 8時半起床。

 2階の部屋の掃除、シーツ類の洗濯、布団乾燥などを同時並行で進める。

 朝食は、昨日IKEAで買ってきたあんこクロワッサン。

 妻と娘が公園へ出掛けている間も、布団乾燥を進める。最近サボっていたので、布団が湿気で重い。

 庭の掃除にも取り掛かる。今日はなぜか、普段サボりがちなことに手を付ける気分になっている。

 昼食は素麺を中心に。

 家族全員分の布団乾燥をしようと思うと、ほぼ丸一日掛かる。

 3時のおやつは、昨日「おおくに」で買ってきた苺シャーベット。

 同じく昨日IKEAで買ってきたチョコクロワッサンも食べる。思っていたよりもチョコレートの量が少なく、あんこクロワッサンに比べるとインパクトが弱い。

 夕食前に、娘と入浴。娘のお湯遊びが好調で、危うくのぼせそうになった。

 夕食は、チキンカツ。チーズや大葉が挟まっている。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。布団がホカホカだ。

 深夜になって、今日の菊花賞を見忘れたことを思い出す。昨日名前を挙げたアスクビクターモアとジャスティンパレスが1着と3着に入ったらしい。ワイドでも7.7倍、3連複で流していたら64.4倍だった。買わない時に来る。競馬とはそういうものである。

 先日のドラフト会議で新たな戦力が加わったばかりなのだが、入る人がいれば出る人がいる。コーチ陣では金子誠(野手総合兼打撃コーチ)、武田勝(投手コーチ)、上田佳範(ファーム外野守備走塁コーチ)の退団が決まった。選手としてもファイターズの中心選手として活躍された方々なので、残念でならない。そして選手では、戦力外通告の第2弾として、柿木蓮投手、上野響平内野手、育成契約の長谷川凌汰投手が戦力外となった。柿木、上野両選手は個人的にとても応援していた選手なのでショックも大きいが、育成契約を打診されているとのことなので、何とかまた支配下に戻って来て欲しい。柿木投手の1軍デビュー戦でのストレートで押しまくる快投も、上野選手の華麗な守備も、まだまだ見たい。それにしても、球団はせめてもう1年支配下で見守ってあげられなかっただろうか。

 日付が変わる頃に就寝。


10月22日(土) IKEAはレストラン。

2022年10月24日 08時02分07秒 | 2022年

 6時30分起床。娘に叩き起こされる。

 寝て起きたら、1ドルが5円以上安くなっていて驚いた。しかも、日付が変わる少し前から見事なまでの急落を見せている。財務官はノーコメントを貫いているが、為替介入があったことは間違いないと報道されている。単純な疑問なのだが、前回や今回の介入で得られた莫大な為替差益はどのように使われるのだろう。財務省のHPを見ると、為替介入に必要な資金は外国為替資金特別会計というお財布で管理されているそうで、生じた利益の一部は一般会計に繰り入れることもあるらしいのだが、実態としてはどうなっているのか気になるところである。

 朝食はオートミール、ブロッコリー、ミニトマト。昨日がお肉三昧だったので、今日は野菜多めを意識する。

 昨日までの出張で妻がかなり疲労困憊なので、娘を連れて外出。ちょうど娘の冬服を揃えるタイミングなので、買い物に出掛ける。せっかくなので「IKEA」まで自転車で行ってみたら、娘は普段見られない景色を喜んでいたし、私もちょうどいい運動になった。

 まずは「コーナン」に入っている「西松屋」で娘の衣類を購入。お会計が7,000円超えで面食らったが、よく見たらそれだけの量を買っていた。1点1点は安いが、すぐにサイズが変わってしまう子どもの服は短期間で総入れ替えになるので、致し方あるまい。

 続いては、娘待望の「IKEA」へ。

 娘は家具が見たいわけではない。ホットドッグが食べたいのである。

 IKEAのホットドッグが大好きなことに加えて、鳩にパンをあげることも楽しみにしている。ただ、あげすぎるのは良くないと言われたことをきちんと覚えているようで、私が何も言わなくても小さいものを数回あげるだけで我慢していた。

 ソフトクリームも食べる。娘は定番のバニラ、私は季節限定の梨を選んだ。前回のスイカもそのものの味がして美味しかったが、この梨も負けていない。

 娘はバニラ一筋。よほどここのソフトクリームを気に入っているらしく、他で食べる時とは明らかに反応が違う。

 食品コーナーで妻へのお土産にパンやチョコレートを買ってから、帰途につく。

 自転車で走っている途中で娘が完全に眠ってしまい、何度も私の背中に頭をぶつけてしまうので、最終的には私が片手で頭を支えながら帰ってきた。

 娘を布団に寝かせる。それほど動き回ったわけではないのだが、ぐっすり眠っている。

 しばらくして妻が起きてきて、大人だけ昼食にする。妻は生協のラーメン、私は昨日の残りのコンロ焼肉。

 娘は1時間半ほどで起きてきて、妻と一緒に近所の子育て支援センターへ出掛けて行った。

 3時のおやつは、IKEAで買ってきたハロウィン仕様のドーナツ。外国感溢れる甘さがたまらない。

 一旦帰ってきた娘に誘われ、近所の公園へ虫取りに出掛ける。

 草むらを歩くとたくさんの虫がいて、娘以上に私が夢中になってしまった。色や身体の形状などから、少なくとも3種類以上のバッタがおり、捕まえて娘に見せてからリリースするというのを繰り返した。

 「本家菓子舗おおくに」に寄ってから帰宅し、1時間ほど夕寝をする。

 夕食は炒飯とサンマの塩焼き。今年初の秋刀魚だ。今年も相変わらず値段が高いのだろうか。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 「おおくに」で買ってきたマンゴーシャーベットを食べながら、明日の菊花賞の予想をする。うん、全然わからない。最初はトライアルの神戸新聞杯を圧勝したジャスティンパレスだろうと思ったが、今年の神戸新聞杯は中京の2,200m戦だったので、菊花賞には直結しそうにない。ここまでの実績的にはアスクビクターモアも有力だが、3,000mという未知の長距離戦なので自信を持って印を打つまではいかない。繰り返しになるが、全然わからない。

 日付が変わる頃に就寝。


10月21日(金) 肉三昧。

2022年10月23日 08時07分22秒 | 2022年

 6時30分起床。

 朝食の準備を済ませ、娘に声を掛ける。しばらくは布団から出てこなかったが、YouTubeで娘の好きな水曜日のカンパネラの「エジソン」を流したら布団の中でもぞもぞし始め、しばらくすると居間へ出てきて踊っていた。

 朝食はオートミール。娘は焼きおにぎり、トウモロコシ揚げ、チキンナゲット、ブロッコリーなど。

 娘を保育園へ送っていく。昨日より少しゆっくりめの時間だったので、賑やかな子どもたちに囲まれて目が覚める。

 そのまま妙蓮寺方面へ歩く。目的の「オーケーストア」の開店を待つ間、菊名池公園プールで休憩。

 金木犀の良い香りに引き寄せられる。

 鼻を近づけると、香りが脳の中全体に広がる感じがする。

 このままの香りの香水があったら絶対に買うのだが、あるのだろうか。

 プール敷地内のベンチに腰掛ける。

 他に座っている人は誰もいない。目の前を駅に向かって歩いて行く人はいる。

 今日は理想的な秋晴れだ。

 開店と同時に「オーケーストア」へ入り、お肉やみかんを購入。今日は久しぶりにコンロ焼肉をするつもりだ。

 急いで帰宅し、9時から在宅勤務を開始する。ギリギリで間に合った。

 今日は本当に気候が良いので、家中の窓を開け放って仕事をする。風もちょうどいい気持ち良さである。

 昼食は、予定通りコンロ焼肉。久しぶりなので、奮発して4種類(タン、カルビ、ハラミ、レバー)も買ってしまった。

 野菜もご飯も一切用意せず、お肉だけを食べる。

 焼肉屋さんで食べるのも好きだが、費用対効果で考えるとこの方法が一番リーズナブルに美味しいお肉を食べることが出来る。オーケーストアのお肉が安くて美味しいというのも大きい。

 盛り付けた時には少し多すぎるかなと思ったが、あっという間に食べきってしまった。

 勤務終了後、保育園に娘をお迎えに行き、パントラックに寄ってから帰ってくる。

 最後の抗生物質をアイスモナカの力を借りて飲ませてから、パントラックで買ってきたパンを食べる。娘はハンバーガー、私は新商品のアジフライバーガー、サンドイッチは私が食べる予定だったが、半分娘に献上した。保育園で夕食を食べたばかりだというのに、すごい食欲である。ここ2ヶ月くらいは体重があまり増えていなかったので心配していたのだが、次回の測定は期待できそうである。

 入浴を済ませ、娘を寝かしつける。歯磨きの前に娘がレゴで遊んでいて、時計の針が12になったら(21時になったら)歯磨きをしようねと声掛けをしていたのだが、その時間になったら自分から「もうねるよ」と言ってレゴを片付け始めた。すごい。こちらからの声掛けを少し待ってみて正解だった。

 22時過ぎに妻が帰宅。娘は完全に爆睡しているが、明日起きてお母さんがいることに大喜びするだろう。

 円ドル相場が150円を超え、ついに超えたなと思っていたら、あっという間に152円近くまで上昇して驚いた。為替介入を懸念して150円手前でうろうろしていたのが、どうやらこのタイミングではなさそうだと判断されて一気に円が売られたのだろう。はてさて、この先どうなるだろうか。

 日付が変わる頃に就寝。


10月20日(木) 隠し玉。

2022年10月22日 08時02分07秒 | 2022年

 6時25分起床。

 早めに起きて朝食を準備している間に、娘もいそいそと起きてくる。ご機嫌も良い。

 朝食はオートミール。娘は納豆ご飯、チキンナゲット、ブロッコリーなど。

 娘を保育園へ送っていく。先生にもお友だちにも、会う人会う人に「きょうはおかあさんがしゅっちょうでおとまりだから、おとうさんときたんだよ」と報告している。

 帰宅後、1階の部屋の掃除をする。

 9時から在宅勤務を開始する。

 昼食は、娘が残した朝食の納豆ご飯加えて、冷蔵庫に入っていた残り物で構成する。

 3時のおやつはアイスクリーム。娘の薬用のモナカアイスの破片もトッピングする。

 夕方、仕事をしながらプロ野球のドラフト会議を見る。日本ハムの1位指名は、事前に公表されていたとおり矢澤宏太投手(日本体育大)だった。1本釣り出来てホッとする。

 勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行く。遅番の先生方にも今日妻がいないことが知れ渡っていて、「ワンオペで大変ですね」と声を掛けて頂いた。こういう感じで、私の日頃の言動も保育園内に筒抜けなのだろう。一緒にうんちダンスをしていることとかも知られているのだろうか。

 新しいモナカアイスを使って苦い薬(抗生物質)を飲ませ、バナナへ寄り道してから食後の薬も飲ませる。

 入浴を済ませ、しばらくYouTubeで娘の好きな音楽や動画を見させる。保育園のお友だちの影響だろう、最近娘が両手を前に出しながら「こんにちはー!」とやっているので、その原作者である錦鯉の漫才を見せたところ、その後の「からっぽだよ!」「入れてこいよ」のところまでを完璧に覚えていた。そこまでが一連の”つかみ”であることをきちんと理解しているらしい。

 娘を寝かしつけている間に寝落ちしてしまったものの、22時前に何とか復活する。21時前には布団に入っていたから、遅くとも娘は21時半までには眠っていただろう。

 洗濯を済ませてから夕食。鍋の残りと、ミートソースご飯を食べる。

 日本ハムのドラフトの結果は、以下のとおりとなった。1位の矢澤投手、3位の加藤選手は事前想定のとおりだが、育成3位の山口アタル選手の指名がサプライズだった。解説人も全く知らない選手だったようで、情報はほとんどない。これぞ、隠し玉である。どうやらテスト生だそうで、粗削りだが圧倒的なフィジカルの強さ、スイングスピードが指名の決め手となったらしい。この表現からすると万波選手のようなイメージなのだが、実際はどんな選手なのか、今から来春のキャンプが楽しみである。

 イギリスのトラス首相が辞任した。1ヵ月ほど前に大規模減税策を打ち出した結果、金融市場が大混乱に陥り、ほとんど何も出来ないままの退任となった。この一連の動きに対し、私は単純に羨ましいと感じている。結果的にはこういう形になったが、問題に直面した時に何かしらの対策を取ろうと動けるのは、当たり前のようで素晴らしいことだと思う。アメリカもそうだが、トライ&エラーが許される環境というのは大切だ。

 日本は極端にエラーを怖がる国なので、こういう迅速かつ大規模な行動は取れないし、エラーが起きてもそれを認めたくないのでその後の軌道修正(損切り)も下手だ。少し前、森永卓郎さんだったと思うのだが、経済評論家の方が「以前のドル買い介入の時に溜めたドルをもっと売って、為替差益を財源にして消費税を減税すれば一気に景気は活性化する」という趣旨のことを仰っていて、実際のところ日本が大規模減税に打って出てもイギリスのような混乱は起きないという分析が大勢を占めているようだが、現実にそういう思い切った政策が実行されることはないだろう。この差は一体どこから来るのだろうか。

 日付が変わる頃に就寝。