ロッタちゃんにご対面！

いつの間にやら時間差ブログに戻っている「トリニティの徒然日記」ですが…、ま、気にしない、気にしない（笑）。

R（アール）カフェで遊んだ翌日（2/6）、めめママからのお誘いでドッグラン・アイファーへ行って参りました！
今年初めてのアイファーだ～。
今年は雪も多かったし、伊○山の麓、山かげのアイファー、雪はどうなっているのだろう？？？と半ばビビリつつ、半ば期待しつつ向かいます。
めめママ情報に寄ると、ロッタちゃんも遊びに来るそうな！
ロッタちゃんと初対面のちょこりんとトリ、楽しみです♪

道路の雪は溶けてなくなっているものの、アイファーの駐車場は雪に埋もれ、ランも雪が一面に残ってます！
うひょひょひょひょ～。



↓大荷物で到着のちょこりん。



本日のお仲間は、めめ＆めめママ、マヤ＆マヤマミ、ソニック君（ボーダー）とアスカちゃん（ラージ・ミュンスターレンダー）＆パパ、看板犬のアイファーとシルフィン＆アイ母さん、そしてロッタちゃん＆ロッタパパ・ママ！です！！

ルナに似てるとか、いろいろウワサは聞いていたロッタちゃん。
（えと、確か、MOTOSANでカウンターからチキンをゲットしたのはロッタちゃんではなかったか…？）
初めてのご対面です（ママさんとは飲みで既にご対面済み…ふふふ）。



ロッタちゃん、と～～～ってもバランスの取れた体格です。
シルエットが美しい！
そしてお顔はパピパピ顔！
4歳と聞いておりますが、何だかお子ちゃま顔なのだ。
↓めめとロッタちゃん。



ルナに似てる気もするけど、お目目の色がルナより明るい茶色。
（ルナ吉っつあんは黒目ですな。トリは因みにオレンジさ。）
同じ黒ラブとは言え、どの子も個性があって十犬十色なのら。

この日、トリさんはハッスルハッスル（既に死語？）。



昨日のRカフェと言い、どうしたんだ？トリっ？
いつもは人間側でまったりするトリが、この日は（いつもの）サッカーボールを追いかけ、ロッタちゃんと追いかけっこをし（衝撃！）、いつまでも雪の上で遊んでおりました。





雪のせい？
ロッタちゃんと気が合った？（ロッタちゃんはそうでもなさそうだったけど・笑）
めめママもビックリのトリでした。



めめはほんと楽しそうにロッタちゃんとランを駆け回ってます。
めめ独特の、ぴょんた、ぴょんた、って感じの飛び跳ね走り。
めめを見てると、ほんとランに連れて来て良かった！って思うよね～、めめママ～。



そして不思議だったのがマヤ。
なぜかこの日はテンション低く…。
めめが遊ぼうよ、って誘っても「…」。
みんなが楽しく駆け回っていても「…」。
どうしたっ？マヤっ？
ま、こんなテンションの日もあるわな、と思いつつ、マヤマミ含め一同理解できず…。
今度は元気な姿を見せてよねっ、マヤ。



そして楽しいランでのひと時も、まだまだ寒い二月ではあっという間に日が暮れて…。
日が陰るとシンシンと冷えて来ます。
雪の上で遊びまくったワンズ（マヤを除く・笑）も、そろそろ疲れて来たでしょう。
お別れの時間です。
今日も楽しかったね♪
ロッタちゃん、思ったより近いみたいだし、またぜひ遊びに来てね！
そしていつものみんなも、いつもの通り、ありがとう！！
（あー、それにしても、今までに、こんなにみんなと一緒に写ってるトリの画像、あったでしょうか～～～？？？）



それから、それから…。
この日、「やっぱりアイファーはいいなぁ、落ち着くなぁ、今年もまたよろしくお願いしますねぇ」とアイ母さんとおしゃべりしていました。
そんなアイ母さんだったのに、その後、急に入院されることになり、ランもブログもお休みされています。
いつも元気なアイ母さんが入院…。
家族の皆さん、アイファーとシルフィン、寂しい思いをしてるんだろうな…。
いつもお邪魔している私たちも寂しく思っています。
一日も早いご快復をお祈りしています。
また元気になられたら、ランに遊びに行きますね！
そしてその時は、またトリを甘えさせてやって下さいね！！

この日のトリは一味違う…かな

アールカフェの続きで～す♪

トリと言えば、

食いしん坊！、
のんびり屋さん、
人間寄り、
サッカーボール好き（本物のサッカーボール、新品・中古問わず）、
ランでも走らない、

ですが、この日はちょびっと違ったような…。

まず、絶対乗らんやろ～、無理やろ～、と思った、アジ用の平均台？みたいなものに乗りました！
もちろんオヤツで釣り、出発はちょこりんが「どっこいしょ」と乗せてあげたのですが（笑）。

↓「ほぉほぉ、見晴らしが良いではないの。」



↓「オヤツを辿って、快調、快調、と。」



↓「ここから下るわけね。」



↓「ふうぅぅぅ、やっと地面に到着♪」



マヤマミに誘導されながら、とりあえず人生（犬生？）に一回の平均台は完了しました～。

夕方にはちょびっとだけだけど、看板犬のアールちゃんがランに来てくれました。
おっきい～～～。
ほんとは美しい毛色なんだけど、夕方のこのお時間、ちょこりんのコンデジでは、いや、ちょこりんの腕ではうまく写らない。
良かったら、マヤマミ・ブログを堪能下さいませ。
ほんと、優しい表情がえぇ感じに写っていますので♪

トリはこの日、マヤのラグビーボール型おもちゃを気に入り、一人堪能しておりました。



しかしライバル出現！



↓「それ～、トリのなんだけど～。」
（いや、マヤのだけど。）



↓「返してほしいな…。」
（ルナんさん激写中♪）



↓「まだそれで遊ぶのぉぉぉ？」



珍しくおもちゃに執着したトリ。
この日はいろんな表情のトリが見られた楽しい一日でした～。
またぜひ行こう、アールカフェ♪

ぶっつん

今年に入って初めて、ドッグランに遊びに行って来ました～。
ビワコをぐるっと回って、ごはんの美味しい「Rカフェ」へ。
はい、Rカフェさんではドッグランもあるのでございますよ。



この日のお友達はマヤとルナ。
毎日寒いけど元気じゃの～。
寒いせいかドッグランはほとんど貸切状態。
気兼ねなく長時間、遊ばせて頂きました。

マヤにお気に入りのサッカーボールを取られ、凹むトリ↓。



そしてスクープ画像！！
こんなルナんさん、見たことがあったでしょうか？！
今日はチチなしで、ルナ吉っつぁんと二人で登場～♪
カメラとバッグ、ばってん懸けです（ゴメン、暴露った・笑）。



さて、ランでの模様は後にするとして…。

ちょこりんの楽しみは何と言っても、ごはんごはん♪
Rカフェはハワイアンムード溢れるお店で、今回はロコモコのプレートをチョイス。



ハンバーグはお肉がしっかりしてるし、目玉焼きは白身がちゃんと固まってる（ちょこりん好みの）焼き具合だし、サラダもサイドおかず（？）もそれぞれちゃんと美味しいし、大満足～～～。
ほんとはスイーツも頂きたいところですが、プレートだけでお腹いっぱい…、残念なり。

そして「ぶっつん事件」はここで起きた！

皆様ご存知のように、トリと一緒にお食事…高山での嫌～な記憶がよみがえります。
（ご存知ない方は、2010年秋の高山での模様をご確認下さい。リンクしない不親切ブログですけど…、何か？！）
そこでちょこりん、カフェでトリに食べさせようとニワトリのトサカちゃんを準備していました。
このトサカちゃん、そんな長持ちするわけじゃないけど、トリは好きみたいだし、これでちょっとは大人しくできるであろうと。

んで、がさごそトサカちゃんを準備した途端、お三方（トリ・マヤ・ルナ）は、ずずずいっとちょこりんの膝元へ集合！
はい、これは想定内、多少テーブルが揺れても慌てませんよ～。
テーブルの下でお三方に順番にトサカちゃんを手渡す。
マヤとルナには「ほいほい」って感じで手渡しOK。
で、お次がトリ。
ちゃっちゃと手放せば良かったんだけど、トリはちょこりんの膝前どんぴしゃにいたのでテーブルの真下にいることになり、ちょこりんからトリが見えず、トリにトサカが渡っていたにもかかわらず、まだトサカを手に持っていたちょこりんに悲劇が…！！
トサカを持っていたちょこりんの人差し指の爪にトリの歯が当たる感触があり、次にぎゅーっと歯が強くなり、「あいたたたっ、ちょっとトリ、放してよ」と思った瞬間、「ぶっつん」ってな感じで爪に歯が貫通～～～！！！！！

一気に噛まれたわけではないので、ぶっちゃけ衝撃的に痛くはありませんでした。
しかし、ちょこりんの頭の中に「ぶっつん」という感触が残り、そういやこの感じ、トリがアキレスとかを噛み噛みしてる時によく聞く音（ごりごりごり、ぶっつん＝噛み切った瞬間の音）だよなぁ、と思った瞬間、ぎょぉぉぉえぇぇぇ～～～（卒倒）！
手を見てみると、人差し指の爪の根元からじゅわじゅわ出血。
血で見えないけど、きっと爪の根元のどこかが貫通している模様。

手の切り傷・擦り傷はしょっちゅうで、出血には慣れてるちょこりんですが、なかなか止まらない血に多少動揺…。
マヤマミとルナんさんも心配してくれます。
マヤマミが消毒薬を持って来てくれ（いつも用意しているらしい、えらいなぁ、ありがとうね）、ルナんさんに傷口にかけて頂く。
傷口からはあぶくがブクブク…、沁みるかもっ！とビビりましたが全然沁みず、ほっ。
傷口が乾くまでそのままにして、その後はルナんさん提供のバンドエイドを（ルナんさん、ありがとうね）。

これはトリが悪いわけではないし（たぶん手に気が付いてない）、不幸な事故であろう…。
その後はズキズキ感はあったものの、そんなに痛まず。
爪の下の傷はそんなに深くなかったのか、翌週の仕事（＝パソコン作業）にも影響せず。
良かった良かった。



見えないかな？
血が止まったら、爪の根元が3ミリくらい？直線状に割れているのが見え…。
内出血は、五日目の今日は青→紫と変色しております。
もうすぐ治るかな？
どうか爪はこのまま伸びて何事もなくスルーしてくれますように…。

しっかし、やっぱりワンの歯、顎の力ってスゴイんだなぁ。
トリを迎える前、「ラブに本気を出されたら、人間の骨なんて砕けますよ」と言われたことを思い出す。
こんなに強い力を持つワンだけど、私たち人間にはフレンドリーにしてくれているのだなぁ。
ワンの信頼に応えられる人間でいなきゃいけないよなぁ。
大袈裟だけど、今回の「ぶっつん事件」でこのように思ったちょこりんでした。
皆様もくれぐれもお気をつけ下さいませ。

トップ画像は、ルナんさんがおやつを取り出した時のお三方。
みんな真剣…。

健康第一！

トリさん、年末にてめでたく8歳になりました。
うーむ、小学生なら二年生？
そっか～、そんなに長い間、一緒に暮らし、トリさんの毎日を見守って来たのね。
そしてトリさんも毎日ちょこりんを見守って暮らしてきてくれたに違いない。
そんなトリに感謝、です。

さて、一昨年の秋、トリさんは献血を希望され、血液検査をしました。
（結局お相手と血液型が合わず、献血はなかったのですが。）
その時に、トリもそろそろ健康が気になるお年頃、これからは毎年健康診断を受けてもらわないとなぁ、と思ったのでした。

で、先日、いつもの病院にて健康診断をお願いしました。
まずは血液検査。
一つを除いては、全て正常値、とのこと（ほっ）。

で、問題の一つというのは、トリはずーーーっと痒み止めのお薬を（少量ずつではありますが）飲んでいるので、それが原因であろうと…。
わかっていたとは言え、やっぱショックだな…。
痒みが少なそうな時は、ちょっとずつでもお薬の量を減らすように心しよう、と決意を新たにしました！
で、やっぱりもう一度アレルギーの検査をやってみようかなぁ。
前回とは違う種類の検査だというし…。
（前回やってみた検査の結果は、食べ物アレルギーはなし、花粉やハウスダストに反応する、という結果でした。）

そしてお次は聴診。
心臓なども問題ない様子。
それから骨格や関節をトントンしたりして確認。
これまた大丈夫な様子。
それからそれから、以前細胞を採取して見てもらったお腹の内部のコロコロ動くデキモノ。
大きくなっていないようで、一安心。
そしてこのデキモノとはまた別の部分に新たにできた、あんまり動かないデキモノ。
今回、これも細胞を摂取してもらいました。
結果は脂肪腫か…、今のところ変なものは見つからなかった模様。
よってこれも一安心。
トリはここ二年程で、ぐぐっと皮膚にデキモノができるようになりました…。
小さいイボのようなもの、皮膚が固くなったもの…。
皮膚の内側のも外側のも、デキモノはどれも急激に大きくならないか、日々チェックです。

健康診断の最後には、結膜炎っぽかったので目の洗浄、耳もちょっと痒そうだったので耳の洗浄、肛門腺絞りに爪切り、といつものやつオンパレード。

嫌なことをいっぱいされたはずなのに、トリは終始、診察台の上でご機嫌でした。
先生が顕微鏡で細胞を見たり、洗浄液の準備をしたりして背中を向けても、先生の肩越しに手元を覗き込むようにして興味津々。
きっと、「何か美味しいものでも準備してくれてるの～？」とポジティブ思考なのでしょう・笑。
目に光を当てられていても、聴診器を当てられていても、尻尾はブンブン。
健康診断が終わった後も、先生や看護婦さんみんなに挨拶して回り、みんなに撫でてもらってはご機嫌でした。
良かったね、楽しく過ごせて…。

この日、健康診断＋いつものケアでがっつり一時間かかったトリ。
その後もみんなに甘えてテンション上がったトリ。
お家に帰ったら爆睡でした…苦笑。

とりあえずこの一年、何もなかったことに感謝。
そして次の一年も何もないことを祈ります。

画像はmemeママに作ってもらったお洋服でラブリーなトリ（すみませんねぇ、親バカ炸裂でぇ。memeママ、ありがとうねぇ）。
今年も元気でハッピーに過ごそうね～♪

ゲージツ

この冬、ふとしたきっかけでピアノリサイタルに行ってみました。

とある日、地元の銀行に出かけると、待ち合いのところでチラシを発見。
アリス・紗良・オットのピアノリサイタルが地元のホールにて開催されるとやら。
オットさんは「情熱大陸」でその存在を知り、CDを頂いて聴いたこともあったことから、いっちょ行ってみるか！とテンションが上がり、早速チケットを購入したのでした。

そうなると地元のいくつかのホールのウェブサイトを見ることに繋がり、するとオットさんの前に、別のホールだけど、外山啓介さんのこれまたピアノリサイタルがあることがわかり、これも当日突撃してみました。

外山啓介さんはオールショパンのプログラム。
ショパン好きなちょこりん、堪能しました。
ホールは小さめで、約200人の聴衆。
ステージが近くて、外山さんの緊張感が客席にも伝わります。
外山さんのショパンは独特の解釈とタッチのような気がし、ショパンの新たな面を楽しめた気がします（こう言うとエラそーですが、ちょこりんなりの素直な感想なり）。

ついついCDを買ってしまい、サインも頂くちょこりん。
しゅっとした顔立ちからニコニコと笑顔の外山さん、とってもえー感じでした♪



そしてアリス！
関西ではこのホールでしかリサイタルがないらしく、そしてやはり世界注目のピアニスト、会場は満員です。
このホールは音響が抜群と評判で、初めてこのホールに行ったちょこりんは期待大大大！
もちろんアリスさんのショパンはCDで何度も聴いていて、その音の美しさに惚れてもーているので、ますます楽しみ。



アリスさんは白いドレスで登場。
手足が長く、思ったより長身で、たおやかな印象。
この日はまず、メンデルスゾーン、ベートーベンからスタート。
たおやかな印象からゴロリ、力強いピアノです。
そして第二部はショパン！
美しい旋律～♪
アンコールにはショパンの「ノクターン」、リストの「ラ・カンパネラ」、ベートーベンの「エリーゼのために」。
アンコールの曲はアリスさん自ら声を発して紹介。
会場の聴衆に何気なく話しかける感じで、とってもフレンドリーな感じ。
ピアノはもちろん素晴らしかったけど、彼女の人柄のようなものも感じられてさらに素晴らしかったかな。

ここでもまたCDを購入し、サインを頂きます。
（あー、ミーハー・笑。）
サインをするアリスさんは白いドレスから、黒っぽいパンツとブーツ姿に変身済み。
親近感が増してます。
ちょこりんの後ろには小学生の男の子が並んでおり、子供さんに向ける笑顔がとっても優しい。
ピアノだけでなく、彼女の発する人間性というものにも惹かれる感じです。



若い前途ある二人のピアニストに出会えて感謝。
これからの活躍を追っていきたいと思いました。

久々に行ったピアノリサイタル。
（考えてみれば、自分でお金を払って行ったのって初めてだったかも。）
やっぱ、音楽って、ピアノっていいなぁ。
ちょこりんも、もう一度弾いてみたいなぁ。
（ちょこりん、幼稚園からピアノを始め、高校三年生まで続けておりました。）

実家にはまだ残してくれているピアノ。
トリに弾いてあげたらどんな反応するかな？