たくさん歩き回った三日目。
夕ご飯は東大門でタッカンマリを頂くことにしました!
タッカンマリとは…、韓国語で「鶏一羽」という意味らしく、その名の通り、鶏一羽を使った鍋だそうです。
以前テレビ番組でIKKOさんが紹介していて、これを見たちょこりん、ぜひ食べてみたいと思っていたのです!
東大門に、タッカンマリを扱うお店が集まる「タッカンマリ通り」があるらしく(←ガイドブックにそう書いてあった)、IKKOさんが紹介していたお店もここにあるようです。
で、IKKOさんが紹介していたお店と勘違いして入ったのが(笑)、「陳玉華ハルメ・元祖タッカンマリ」。
たっくさん席があるにも関わらず、お店の前には行列が。
しかし、ここまで来たら食べずには帰れません。
並びます!
ゆっくり食べたいなぁ、と思っていたので、二階の席に案内されてホッ。
ここなら行列を見ずに落ち着いて食べられます。
そしてここでもオーダーすることなく、自然と運ばれて来ましたよ、タッカンマリ鍋が!
透明なスープに鶏さんが一羽、ででん!
そして青葱とニンニクが入っていて、具にはジャガイモもありました。
シンプルだけど、美味しそう♪
↓お店で貸してくれるエプロン装着で準備万端!
まずはビールで乾杯!
にゃー、疲れた体に沁み渡る~。
(このビールは軽くて飲みやすかったです。ま、ちょこりんは一口程度ですが。)
まだ出来上がっていないらしく、火をつけて、これから煮上がるようです。
いつが食べ頃?
どうやって食べるの?
タレの配合はどうやるの?
と周りを見渡しながら考えていたら、お店のオジサンが親切に全てやってくれました!
お鍋が沸騰して来たら、ハサミで鶏をチョキチョキチョキ。
タレも、お醤油とお酢を混ぜ、真っ赤な唐辛子ペーストを入れるか?と聞かれます。
「辛い?」とちょこりん達
「とても辛い」とオジサン。
「それじゃ、ちょっとだけにして下さい」とちょこりん達。
それでもしかし、それは結構辛いやろう、と思うくらいの量のペーストをお皿に乗せてくれたオジサン。
「あと10分くらい煮てから食べてね」と言い、立ち去って行きました!
どうもありがとう~~~!!
お鍋が出来上がるまで、お店を見渡していると、たっくさんの人が美味しそうに楽しそうに食べています。
いいなぁ、この雰囲気。
お店の人もお客さんも気取ってないし、みんなが美味しいものを囲んで幸せそうです。
ふと、お隣さんを見ると、うわー、タレが真っ赤っ赤~。
相当、唐辛子ペースト、入れてます!
それからキムチも山盛り~~~(キムチはセルフサービスで、いくらでも食べられます)。
さっすが韓国のお方!なのでした。
ちょこりん達がびっくりして見ていると、目が合った中山仁・似のオジサンがニコニコ笑ってくれました。
そして英語で「日本人?」と聞くので、「そうです」と言うと、「美味しいよ」と教えてくれました!
地元の人に言われると、ますます期待が膨らむというものです。
↓中山仁、調理中。そしてちょこりん達の鍋、沸騰中。
それではいよいよ、タッカンマリ、頂きます!
まずはタレをあんまりつけずに。
美味しーーーーーい!!!!!
想像していたようにあっさりの鍋です。
日本の水炊きみたいなものかな?(ちょこりん、九州のちゃんとした水炊きは食べたことありませんが…。)
オジサンが乗っけてくれた唐辛子ペーストを半分以上取り除き(笑)、今度はタレにつけて頂きます。
これまたあっさりイケます!
お酢がいい仕事してまっせ~。
二人で鶏一羽、食べられるかな?と心配していましたが、全くノー・プロブレム(笑)。
二人、せっせと鶏を食べ、ジャガイモを食べ、キムチを食べ、また鶏に戻り…。
エンドレスで行けそうな味の変化、「味のメビウスの輪や~~~(ちょこりん作・彦麿呂風に)」。
あっさりしてるし、結局ペロリと食べてしまいました!
美味し~~~!!
そして締めは麺(おうどん)でしょう♪
麺を注文し、スープに投入。
スープが沁みた麺がこれまた美味しい!
つるつるとこれまたあっという間に完食でーす。
満足満足、幸せ幸せ。
ごちそうさまでした♪
この後、最後にもう一度「ドゥータ!」に行きたいというお友達に付き合うと(!)、ライトアップされた東大門が見られました。
↓こちらは東大門のファッションビル。
そして更には、最後の力を振り絞り(笑)、明洞を歩き、翌日の朝食をゲット~。
いよいよ明日は帰国です。
こうしてソウル最後の夜は過ぎていきました、とさ。
続く~♪
夕ご飯は東大門でタッカンマリを頂くことにしました!
タッカンマリとは…、韓国語で「鶏一羽」という意味らしく、その名の通り、鶏一羽を使った鍋だそうです。
以前テレビ番組でIKKOさんが紹介していて、これを見たちょこりん、ぜひ食べてみたいと思っていたのです!
東大門に、タッカンマリを扱うお店が集まる「タッカンマリ通り」があるらしく(←ガイドブックにそう書いてあった)、IKKOさんが紹介していたお店もここにあるようです。
で、IKKOさんが紹介していたお店と勘違いして入ったのが(笑)、「陳玉華ハルメ・元祖タッカンマリ」。
たっくさん席があるにも関わらず、お店の前には行列が。
しかし、ここまで来たら食べずには帰れません。
並びます!
ゆっくり食べたいなぁ、と思っていたので、二階の席に案内されてホッ。
ここなら行列を見ずに落ち着いて食べられます。
そしてここでもオーダーすることなく、自然と運ばれて来ましたよ、タッカンマリ鍋が!
透明なスープに鶏さんが一羽、ででん!
そして青葱とニンニクが入っていて、具にはジャガイモもありました。
シンプルだけど、美味しそう♪
↓お店で貸してくれるエプロン装着で準備万端!
まずはビールで乾杯!
にゃー、疲れた体に沁み渡る~。
(このビールは軽くて飲みやすかったです。ま、ちょこりんは一口程度ですが。)
まだ出来上がっていないらしく、火をつけて、これから煮上がるようです。
いつが食べ頃?
どうやって食べるの?
タレの配合はどうやるの?
と周りを見渡しながら考えていたら、お店のオジサンが親切に全てやってくれました!
お鍋が沸騰して来たら、ハサミで鶏をチョキチョキチョキ。
タレも、お醤油とお酢を混ぜ、真っ赤な唐辛子ペーストを入れるか?と聞かれます。
「辛い?」とちょこりん達
「とても辛い」とオジサン。
「それじゃ、ちょっとだけにして下さい」とちょこりん達。
それでもしかし、それは結構辛いやろう、と思うくらいの量のペーストをお皿に乗せてくれたオジサン。
「あと10分くらい煮てから食べてね」と言い、立ち去って行きました!
どうもありがとう~~~!!
お鍋が出来上がるまで、お店を見渡していると、たっくさんの人が美味しそうに楽しそうに食べています。
いいなぁ、この雰囲気。
お店の人もお客さんも気取ってないし、みんなが美味しいものを囲んで幸せそうです。
ふと、お隣さんを見ると、うわー、タレが真っ赤っ赤~。
相当、唐辛子ペースト、入れてます!
それからキムチも山盛り~~~(キムチはセルフサービスで、いくらでも食べられます)。
さっすが韓国のお方!なのでした。
ちょこりん達がびっくりして見ていると、目が合った中山仁・似のオジサンがニコニコ笑ってくれました。
そして英語で「日本人?」と聞くので、「そうです」と言うと、「美味しいよ」と教えてくれました!
地元の人に言われると、ますます期待が膨らむというものです。
↓中山仁、調理中。そしてちょこりん達の鍋、沸騰中。
それではいよいよ、タッカンマリ、頂きます!
まずはタレをあんまりつけずに。
美味しーーーーーい!!!!!
想像していたようにあっさりの鍋です。
日本の水炊きみたいなものかな?(ちょこりん、九州のちゃんとした水炊きは食べたことありませんが…。)
オジサンが乗っけてくれた唐辛子ペーストを半分以上取り除き(笑)、今度はタレにつけて頂きます。
これまたあっさりイケます!
お酢がいい仕事してまっせ~。
二人で鶏一羽、食べられるかな?と心配していましたが、全くノー・プロブレム(笑)。
二人、せっせと鶏を食べ、ジャガイモを食べ、キムチを食べ、また鶏に戻り…。
エンドレスで行けそうな味の変化、「味のメビウスの輪や~~~(ちょこりん作・彦麿呂風に)」。
あっさりしてるし、結局ペロリと食べてしまいました!
美味し~~~!!
そして締めは麺(おうどん)でしょう♪
麺を注文し、スープに投入。
スープが沁みた麺がこれまた美味しい!
つるつるとこれまたあっという間に完食でーす。
満足満足、幸せ幸せ。
ごちそうさまでした♪
この後、最後にもう一度「ドゥータ!」に行きたいというお友達に付き合うと(!)、ライトアップされた東大門が見られました。
↓こちらは東大門のファッションビル。
そして更には、最後の力を振り絞り(笑)、明洞を歩き、翌日の朝食をゲット~。
いよいよ明日は帰国です。
こうしてソウル最後の夜は過ぎていきました、とさ。
続く~♪