トリニティの徒然日記

黒ラブ・トリニティとそのパートナーであるちょこりんの毎日の記録

韓国日記・めちゃうま!タッカンマリ編(三日目)

2011年06月29日 12時21分13秒 | Weblog
たくさん歩き回った三日目。
夕ご飯は東大門でタッカンマリを頂くことにしました!
タッカンマリとは…、韓国語で「鶏一羽」という意味らしく、その名の通り、鶏一羽を使った鍋だそうです。
以前テレビ番組でIKKOさんが紹介していて、これを見たちょこりん、ぜひ食べてみたいと思っていたのです!
東大門に、タッカンマリを扱うお店が集まる「タッカンマリ通り」があるらしく(←ガイドブックにそう書いてあった)、IKKOさんが紹介していたお店もここにあるようです。



で、IKKOさんが紹介していたお店と勘違いして入ったのが(笑)、「陳玉華ハルメ・元祖タッカンマリ」。



たっくさん席があるにも関わらず、お店の前には行列が。
しかし、ここまで来たら食べずには帰れません。
並びます!

ゆっくり食べたいなぁ、と思っていたので、二階の席に案内されてホッ。
ここなら行列を見ずに落ち着いて食べられます。
そしてここでもオーダーすることなく、自然と運ばれて来ましたよ、タッカンマリ鍋が!
透明なスープに鶏さんが一羽、ででん!
そして青葱とニンニクが入っていて、具にはジャガイモもありました。
シンプルだけど、美味しそう♪
↓お店で貸してくれるエプロン装着で準備万端!



まずはビールで乾杯!
にゃー、疲れた体に沁み渡る~。
(このビールは軽くて飲みやすかったです。ま、ちょこりんは一口程度ですが。)



まだ出来上がっていないらしく、火をつけて、これから煮上がるようです。
いつが食べ頃?
どうやって食べるの?
タレの配合はどうやるの?
と周りを見渡しながら考えていたら、お店のオジサンが親切に全てやってくれました!



お鍋が沸騰して来たら、ハサミで鶏をチョキチョキチョキ。
タレも、お醤油とお酢を混ぜ、真っ赤な唐辛子ペーストを入れるか?と聞かれます。
「辛い?」とちょこりん達
「とても辛い」とオジサン。
「それじゃ、ちょっとだけにして下さい」とちょこりん達。
それでもしかし、それは結構辛いやろう、と思うくらいの量のペーストをお皿に乗せてくれたオジサン。
「あと10分くらい煮てから食べてね」と言い、立ち去って行きました!
どうもありがとう~~~!!

お鍋が出来上がるまで、お店を見渡していると、たっくさんの人が美味しそうに楽しそうに食べています。
いいなぁ、この雰囲気。
お店の人もお客さんも気取ってないし、みんなが美味しいものを囲んで幸せそうです。
ふと、お隣さんを見ると、うわー、タレが真っ赤っ赤~。
相当、唐辛子ペースト、入れてます!
それからキムチも山盛り~~~(キムチはセルフサービスで、いくらでも食べられます)。
さっすが韓国のお方!なのでした。

ちょこりん達がびっくりして見ていると、目が合った中山仁・似のオジサンがニコニコ笑ってくれました。
そして英語で「日本人?」と聞くので、「そうです」と言うと、「美味しいよ」と教えてくれました!
地元の人に言われると、ますます期待が膨らむというものです。
↓中山仁、調理中。そしてちょこりん達の鍋、沸騰中。



それではいよいよ、タッカンマリ、頂きます!
まずはタレをあんまりつけずに。
美味しーーーーーい!!!!!
想像していたようにあっさりの鍋です。
日本の水炊きみたいなものかな?(ちょこりん、九州のちゃんとした水炊きは食べたことありませんが…。)
オジサンが乗っけてくれた唐辛子ペーストを半分以上取り除き(笑)、今度はタレにつけて頂きます。
これまたあっさりイケます!
お酢がいい仕事してまっせ~。



二人で鶏一羽、食べられるかな?と心配していましたが、全くノー・プロブレム(笑)。
二人、せっせと鶏を食べ、ジャガイモを食べ、キムチを食べ、また鶏に戻り…。
エンドレスで行けそうな味の変化、「味のメビウスの輪や~~~(ちょこりん作・彦麿呂風に)」。
あっさりしてるし、結局ペロリと食べてしまいました!
美味し~~~!!
そして締めは麺(おうどん)でしょう♪
麺を注文し、スープに投入。
スープが沁みた麺がこれまた美味しい!
つるつるとこれまたあっという間に完食でーす。
満足満足、幸せ幸せ。
ごちそうさまでした♪

この後、最後にもう一度「ドゥータ!」に行きたいというお友達に付き合うと(!)、ライトアップされた東大門が見られました。





↓こちらは東大門のファッションビル。



そして更には、最後の力を振り絞り(笑)、明洞を歩き、翌日の朝食をゲット~。
いよいよ明日は帰国です。
こうしてソウル最後の夜は過ぎていきました、とさ。
続く~♪

韓国日記・今日は歩く日!編(三日目)

2011年06月27日 12時34分26秒 | Weblog
昌徳宮を後にし、一休みできるところを探します。
雨も結構ひどくなって来ました。
本当は何か韓国料理を食べたかったんだけど、これ!というお店が見つからず、とりあえずカフェに入ってみることにしました。

しかし、ここでもちょこりんは韓国風を求め、プルコギ風BBQビーフの入ったサンドイッチを。
お友達はチキンをチョイス。



そして二人、温かいカフェオレで、ふうぅぅぅぅ、っと脱力。
歩き疲れた体に、サンドイッチとカフェオレが沁みます。

あー疲れたー、けど、昌徳宮、素晴らしかったーーー。
ちょこりんが感慨に耽っていると、お友達、次なる目的地をガイドブックで検索中。
さすが!なのでした。

時刻は17時。
そろそろ夕方です。
どうするべ?とカフェから通りを見た途端、ここは三清洞(サンチョンドン)に通じる道ではないか!と判明。
三清洞も行ってみたかったところです。
お洒落なお店や雑貨屋さんがあると言う…。



よっしゃ、もうひと頑張り!と言うことで、三清洞を目指して、てくてくてく。
雨も多少マシになって来たかな。
着いてみると、三清洞は人気のスポットらしく、大勢の人が。
仁寺洞とは違い、大人の街の模様。
お洒落なカフェやレストランも並んでいます。
ドゥータ!で食べた美味しいワッフル屋さんも進出しているみたい。
お友達は三清洞でアクセサリーを購入されました。



そして二人でてくてく歩いていると、ここから古い町並みで有名な北村(プッチョン)に行けるのでは?ということになり、二人の観光センサを働かせたところ…、ありました、ありました、抜け道が!





そうそう、こんな感じの町並みが見たかったんだよね~。
観光地とは言うものの、実際に人が住んでおられるようなので、できるだけ静かに散策しました。
そして坂道からは懐かしの(?)ソウルタワーが!
(電柱とかぶってますが…汗。)



そう、ちょこりん達の拠点、明洞はあそこにあるわけです!!







坂道を降り、下界に戻って来ました。
近くの安国駅から地下鉄に乗り、今日は東大門の近くで夕ご飯にしよう!と決めます。
そして、駅に向かう途中、ちょこりん、この旅で最大級にテンションが上がる瞬間がやって来ました!!!
へへへ、何だと思います?



歩道を歩いていたら、目の前にゴールデンレトリバーちゃんが座っていました!
お店の中を見ているので、飼い主さんを待ってるのかな?と近付くと、ちょこりんの方に寄って来てくれました。



なんと、ノーリード!
おーい、動いちゃって大丈夫?と心配になりつつ、「お店の前で待ってなきゃダメだよ~」と一緒にお店に戻ろうとしたら、お店の横でタバコを吸っていた男の人が、「ウチの子です」と。
ぎょぎょぎょ、スミマセン、勝手に話しかけて…、とお話しすると(このお方、日本語がとてもお上手でした)、「ここ、ウチの店なんですよ」とのこと。
お店はケーキ屋さんのようで、中も見てみたかったのだけど、ショーケースにケーキはなく、既に売り切れのようでした。
「私も犬を飼ってるんです」と言うと、「一緒に写真撮りますか?」と言って下さり、ハイジちゃんというゴルゴルちゃんと一緒に写真を撮ってもらいました~~~。



ハイジちゃん、結構なお年のようで、ちょこりんの相手をしばらくしてくれると、さっさとお店の中に戻って行きました(笑)。
うーん、やっぱりワンはいいねぇぇぇ。
今日の疲れも一気に吹っ飛んだよ。
そしてトリっちゅ、元気にしているかしら???と(ようやく)思い出しました(苦笑)。

さてさて、それでは寄り道多し(でも楽し!)、でしたが、夕ご飯を求めに東大門に参りましょう~。



↓歩道で療養中の木を発見!
何だか微笑ましい。



続く~♪

韓国日記・昌徳宮編(三日目)

2011年06月23日 12時57分34秒 | Weblog
三泊四日の韓国旅行の中で唯一予定に組み込んだ観光地、世界遺産・昌徳宮(チャンドックン)を訪ねます!
昌徳宮は、韓国を治めていた王様が代々、政治をし、住まわれた宮殿だそうな。
ソウルには昌徳宮の他にもたくさん宮殿があるものの、昌徳宮の裏側には山と一体化した広大な庭園があり、この自然豊かな庭園を含む宮殿=昌徳宮が世界遺産として認められたのだそうです。

さて、ちょこりんとお友達、宮殿とお庭(後苑)をそれぞれ、日本語ツアーに参加して見学します。
宮殿ガイドさんはチマチョゴリを着た韓国人女性。



日本語がとってもお上手です。
たくさんある建物をじっくり案内してくれます。

まずは入り口・敦化門。



左右の屋根に乗っている人物・動物は、三蔵法師と孫悟空の仲間。



格式が高い、重要な建物になるほど、この三蔵法師ご一行様の人数(?)が増えるのだとか。
そういや、去年行った香港のお寺の屋根にも乗っておられましたよ、ご一行様。
日本では見たことないけど、なぜ日本には伝わらなかったのかなぁ?



敷地内は自然も豊か。
カササギが巣を作っていました!
カササギは幸運の象徴だそうな。



建物は茶色い柱に緑の装飾で、落ち着く色調。
香港で見た鮮やかな赤や金色の装飾もなく、日本建築の侘びさびとはまた違う趣で、とっても落ち着く空間でした。



細かな装飾が美しい。



おっとここからもソウルタワーが!



↓修学旅行?



学生と共に見学。



↓玉座。



そしてここは、韓国最後の皇太子に嫁いだ日本人、李方子様が暮らした建物。



こちらはあえて色目を抑えて作られているとか。



李方子様は、梨本宮家に生まれたお姫様で、昭和天皇のお妃候補だった方。
異国に嫁ぎ、戦後、韓国で暮らした方子様、韓国でもとても慕われている存在だとか。
自称・歴女のちょこりん、当時を偲びますぅ。

さて、宮殿の日本語案内ツアーは一時間。
あっという間に一時間が過ぎました。

お次は後苑と呼ばれる、王様専用のお庭ツアーです。

お庭ツアーのガイドさんは、更に日本語が上手な韓国女性。
ぽつぽつと雨も降り始めましたが、がんばって行ってみよう!



韓国では、自然を活かしたもの、自然と一体化したものが美しいとされるそうです。
なので、後苑も山の自然をそのままに活かした素晴らしいお庭でした。

お連れは日本人サラリーマン(笑)↓。
仕事でソウルに来て、週末に接待で昌徳宮に来ているそうな。
お仕事、ご苦労様です。
スーツ姿で、大変っすね。



雨が降っているせいか、木々の緑があざやかで、空気もしっとりしていて…。
森林浴と言ったらそれまでですけど、何やら自然の優しい気に包まれているような、とっても癒されるツアーです。



小鳥がさえずり、時には雉の鳴き声も聞こえるという、ここが首都・ソウルとは思えないのどかさ、静かさです。





↓名前、忘れちゃったけど、大輪の花!



↓ここは敷地内に建てられた貴族の屋敷。
王様は子供の頃、庶民の暮らしを知るために、一時期貴族の屋敷で暮らすのだそうな。
それは庶民ではないのでは???と思いつつ…、ま、よろしかろう。





いよいよ山の方に向かいます。



東屋があちこちに。





ここでも幸せのカササギ発見!
ちょこりんが鳥好きと知ると、ツアーの皆さんが「あそこにいるよ!」と教えてくれました~。







自然大好き(特に山派)なちょこりん、大満足のツアーでした!!



敷地内から外側を臨む。
現代建築とのコラボ。



塀沿いにアヤメ?。
キレイだなぁ、と撮ろうとしたら、同じことをしようとしてるオジサンまで激写してしまいました…。





後苑ツアーは歩くこと二時間!
先の宮殿ツアーと合わせると、がっつり三時間、歩き通し!!
どんだけ~~~。
つ、つ、疲れました。
干鱈のスープでエネルギーチャージしたのが、遥か昔のことに思われる…。
何か、お腹に補充しなければっ!

と、言うことで、美しい昌徳宮に満足したところで、お次はお腹を満足させに行くことにしました。
続く~♪

韓国日記・みんな大好き干鱈スープ&ホットック編(三日目)

2011年06月20日 12時19分35秒 | Weblog
三日目の朝です!
一昨日も昨日もめいっぱい食べておりますが、翌日まで胸焼けしたり胃もたれしたりすることがない韓国料理です。
やっぱりヘルシーなのかなぁ。

さて、この日の朝食は、市庁駅まで地下鉄で移動し、干鱈のスープで有名なお店へ。
お友達が前もって調べておいたお店「武橋洞・プゴグッチッ」です。
同じホテルに泊まっていて偶然お話しする機会があった韓国通日本人の方も「韓国に来たら必ず食べます」と言っていたお店です。
期待しちゃうわ~。
因みに韓国ではいろんな種類のスープがあって、日本よりもスープ文化な気がします(どんな文化?)。

お店に着いたのは朝10時。
まだまだ朝ごはんの行列が続いてます!



地元の人も多いし、日本人も多い。
半々かな。
満席だし行列だけど、お客さんの回転が速いので、待つこと20分程度。
お店の中に案内されます。

何もオーダーしなくても料理が勝手に出てくるシステム。
そう、干鱈のスープ「プゴグッ」しかないみたい!
目玉焼き付き(?)、とか多少のオプションはあるみたいだけど、ちょこりん達も人数を聞かれただけで、メニューもないし、席に着いたらすぐにお箸とスッカラ(韓国のスプーンですね)、小皿が置かれました。
このお店のサイドおかずは席に常備してあって、みんな自由に食べられます。
今朝は白菜キムチとニラのキムチ、そしてキュウリのお漬物ですな。

そしてすぐにスープが登場!



半透明なスープに、干鱈、お豆腐、溶き卵が浮いていて、薬味には青ねぎ。
見ただけであっさり美味しそう♪
では、頂きます!

味は想像した通り、あっさり塩味。
優しい和むお味です。
あっさりスープなので、キムチなどのサイドおかずがいいアクセントに。
スープと一緒についてきた、アミのねぎ塩タレ和え(みたいな味)がこれまたスープに変化を与えます。
白いごはんにアミを乗せ、スープを飲むと…、美味し!なのです。
ちょこりん、何とスープもごはんも完食しました!!
いやぁ、満足満足。

さて、世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)の前に仁寺洞(インサドン)を歩きます。
ここは「散策にお勧めの骨董街」とガイドブックにありました。
しか~し…。
着いてみると、あれあれあれ?
観光客がいっぱいで、韓国の学生達もたくさんいて、うーん、何だか修学旅行で行く観光地みたいだなぁ。



↓脇道はかろうじてこんな感じ?



ちょっと想像していたのと違うなぁ…。
もうちょっとしっとりした街を期待していたちょこりんとお友達、インサドン歩きはちゃっちゃと終了し、昌徳宮に向かうことに。
おっと、しかし、ここは観光客・学生相手の屋台がたくさん。



韓国の屋台ではホットックを食べよう!と決めていたので、早速購入。
ガイドブックによると、ホットックは韓国屋台の王道で、手軽なオヤツということです。
焼き餅みたいな感じかな?と思っていたのですが、作り方を見ていると、多めの油を引いた鉄板の上に、ちょっと発酵させたパン生地のようなもちもち生地を並べ、揚げ焼きにしています。
出来上がる直前?、生地には黒砂糖がまぶされ、あっつあつのぎっとぎとの揚げパンのようなホットックが手渡されます。



食べてみると、想像通りのお味(笑)。
ホットケーキのような、揚げパンのような…、ジュワっと溶けたお砂糖の味。
ちょこりん、キライな味ではないです。
ちょっと油っぽいけど、ま、これはこれで宜しかろう。

さて、歩くこと15分くらい?、いよいよ昌徳宮の入り口です。



するとここにもホットックを売る屋台が。



こちらはぽつっと一件だけ屋台が出ていて、おじさんがエッサホイサと生地を広げては焼いています。
日本語で「昔ながらの」、「揚げてない」ホットック、とあります。
ほほー、さっき頂いたホットックは揚げてあったし、昔ながらではなかったのか。
と、言うことで、ここでも一枚購入。

さっきは油でぎっとぎとだったので、ホットックを紙コップに丸めて入れてくれたのですが、こっちは焼いてあるだけなので、薄い紙で挟んであるだけ。



こちらも味付けは黒砂糖のみ。
薄い皮がぱりぱりで、あっさりです。
確かにこっちの方が「昔ながら」風でありまする。

どっちが美味しい?!
うーん、インサドンのは若者向け、昌徳宮のはしみじみしたい人向け、かな(笑)。
ま、皆さんの気分次第、ということで。

よし!これで糖分も補充されたし、マジに、ほんとに昌徳宮を見学します!
しかし、昌徳宮は広く素晴らしい宮殿跡なので、次回、たっぷりお届けします。
続く~♪

韓国日記・韓国料理堪能編(二日目)

2011年06月16日 12時27分59秒 | Weblog
二日目の夜です。
明洞に舞い戻っております。

この日の夕ご飯は、スンドゥブ(豆腐チゲ)狙いです。
これは、ちょこりん行きつけの(日本の)美容師さんお勧め。
(この美容師さん、まずは韓流ドラマにはまり、その後、韓国語を習い、韓流スター&アイドルにもはまった韓国大好き!の韓国通のお方です。)
教えてもらったスンドゥブ屋さんは、スンドゥブの他に、金盥(カナダライ)みたいな入れ物に入ったナムルが付き、お客が好みでスンドゥブと白ごはんとナムルを混ぜてビビンバにして食べられるというお店「チョンウォン・スンドゥブ」です。
お店に入ると、仕事帰りのサラリーマン、女子会のOLで賑わっております。

ちょこりんはカキ入りスンドゥブ、お友達は海鮮入りスンドゥブをオーダー♪
このお店では辛さを調節してくれるらしいので、ちょこりんもお友達も「辛くないようにして下さい」とリクエスト。
するとまずは、やって来ます、サイドおかず。



小松菜?キムチ、エゴマのキムチ、もやしのナムル、そしてトッポキ。
小松菜キムチはそんなに辛くなくってオッケー。
エゴマはちょっとクセがあって、ちょこりんはちと苦手かな…。
もやしのナムルは全然辛くなくて和むわ~(笑)。

そしてトッポキ!
これは韓国のお餅で軽食として有名ですよね?
実は、ちょこりんとお友達、東大門でお買い物した後、市庁まで移動してロッテマートというスーパーにお土産を買いに行っていました。
で、ロッテマートの一画では、トッポキが食べられるようになっていたので、二人で一皿注文したところ!!
なんちゅう辛いねーーーーーんっ!!!!!
見た目はそんなに赤くないので大丈夫かと思いきや、かっらいかっらい!
しかも後味がどんどん辛くなるという、ジンジンジンジン口の中に残る辛さ。
ちょこりん、右耳の中が痛くなりました(マジでっ)。
(↓これが悪魔的食べ物・笑、ロッテマートのトッポッキです!)



トッポキと一緒に、韓国では「おでん」と呼ぶ魚の練り物も入っていて、これ自体ははんぺんみたいで美味しいんだけど、べったり辛いソースが絡んでいて危険この上ない。
更に、おでんのスープが付いていて、これ自体はおでんのスープそのままの味で(笑)、美味しいんだけど、お口の中が既に辛いソースで火を噴く状態なので、ここに温かいスープを飲むと、更に口の中で辛味が拡散するという、まっこと恐ろしい仕組みとなっております。
ちょこりん、早々にリタイヤ…。
周りの韓国の方々は、ぱくぱくトッポキを食べ、おでんスープをすするという荒行を自然体で行っております…すげ~~~。

と、このようなトッポキ恐怖体験@ロッテマート、をしていたので、夕ご飯のサイドおかずに付いてきたトッポキにびびるちょこりんでした。
一応食べてみたら、ロッテマートほどではないけど、やっぱり辛い!
トッポキって、こんなに辛くする食べ物なの???
と、ひたすらもやしのナムルに癒しを求めるのでした。

しばし待つこと十分程度、やって来ました、スンドゥブが!
ぐつぐつ石鍋で煮えております。
すかさずテーブルに置いてあった生卵を割り入れ、これまた辛さをマイルドにいたします。
そして、頂きますです!



美味しいで~~~す!
辛くないし、お豆腐がフワフワでグッド~~~。
カキは小粒でアクセントやな。
そのままでも美味しいけど、やっぱりここはお店のスタイル通り、ビビンバにするべきでしょう。
カナダライの中に白ごはんとスンドゥブを投入。
ぐっちゃぐっちゃとよく混ぜて、と。



これまた美味しそう♪♪♪、とごはん好きなちょこりん、テンション上がります。
で、食べてみると、ぎょぎょぎょ辛いっ!
何でっ???!!!

よく見てみると、カナダライの中に、野菜に隠れてコチュジャンがいた!
しかも結構いた!!
ぬぉぉぉぉ、やられたぁぁぁぁ(泣)。
辛さを薄めるために、カナダライにどんどんごはんとスンドゥブを足します。
しかしこのコチュジャン、ちゃんと仕事をしますので、やっぱり辛いわ…。
うーん、こんな落とし穴があろうとは…。
(しかし、トッポキほど辛くないし、汗が出る程度だから、ま、良かったです。)
もしかして、ビビンバにしなかったら、初めの味のまま、美味しく頂けた?!
あうぅぅぅ。
今度(いつ?)、食べる時は気をつけよう…。

さて、ここで夕ご飯はゴチソウサマ。
お次は、お友達がマッコリを飲みたいということで、居酒屋へ移動。
お友達はドンドン酒(なんじゃそら?!)、ちょこりんはスキっとしたのを飲みたかったのでレモン酒とやらを注文。
お腹はいっぱいだけど、とりあえず、韓国でチヂミも食べたかったので、おつまみとしてオーダー。



では韓国の夜に、乾杯~~~!
レモン酒…、あかん、何やろこれ?
果汁の入ってないレモンジュースみたいな味…。
普通に失敗するちょこりん。
しかもピッチャーになみなみ…ガーン…。
ドンドン酒を頂いてみると、こっちはニゴリ酒で、甘過ぎず酸っぱ過ぎず、趣のあるお酒です。
これもたくさんあるし…、レモン酒からこっちに切り替えるちょこりん(笑)。
チヂミはもちもち系で、チーズ入りにしたのでコクあり、で美味し!です。

そして飲みながらいろんな話で盛り上がること二時間!
そろそろホテルに引き上げないと~、夜も更けて行く~。

さて、明日はいよいよ世界遺産です。
続く~♪

韓国日記・明洞の呼び込み地獄編(二日目)

2011年06月13日 12時29分18秒 | Weblog
東大門から明洞に戻って来たちょこりん達。
今日も明洞で夕ご飯の予定です。



そうそう、初日の夜、早速明洞にやって来たわけですが、とっても恐~い思いをしたちょこりん達。
どうやら韓国のお店の人は、日本人をちゃんと見分けているようで(ま、私たちも何となく見分けられるし、お店の人は当然か)、日本人を見ると怒涛の呼び込みを始めます。
特に恐いのはコスメショップ。
韓国ブランドコスメの、MISSHA、ETUDE HOUSE(IKKOさんプロモーション)、Nature Republic(東方神起の三人組がプロモーション)、TONY MOLYは、明洞のあっちこっちにたくさんお店を出していて、お店の前には必ず呼び込みの可愛い女の子がいます(ハタチ前後かなぁ。みんな制服を着ていて、ミニスカにニーハイやロングブーツ姿!)。
で、
「見るだけ、見るだけ」=「見るだけでいいよ」、
「無料、無料」=「見るだけなら無料だよ」、
「おまけ、おまけ」=「買ってくれたらおまけをいっぱいつけますよ」、
と必ず二回ずつセールストークをマイクを通して叫び、気をつけないと腕をつかまれ、お店の中に引きずり込まれるのでした!!

ちょこりんもお友達も、そんなにコスメには興味なし。
いま流行りの「かたつむり成分入り(!!)」コスメはちょっと見てみたいなぁ、なんぞというレベル。
しかし、そんな私達の表情を微妙に読み取り、女の子達はがっつりちょこりんとお友達の腕をつかむのでした!!!
特にお友達、性格が良いのを読まれてしまうのか、ちょこりんより数倍、腕をつかまれ、お店に引きずり込まれます(笑)。
ちょこりんはそんなでもないんだけど…、何でかしら~~~???



そして韓国の接客は、べったり張り付き型。
ちょこりんの苦手なタイプです。
お店に入った途端、店員さんはお客様にべったり張り付き、セールストークがスタートします。
親切なのかもしれないけど、一人でゆっくり見たいタイプ、わからないときだけ親切に教えてもらいたいタイプ、のちょこりんにはキツくてねぇ…。

そしてウワサの「かたつむり」コスメですが、他のアイテムより結構高い!
(しかし、日本で買うより断然安いとお店の人は言う…。)
パックやクリームはセットにされていて、お得なんだろうけど、コラーゲン系や漢方系、ハーブ・植物系より高いのよ。
ちょっと試してみたいなぁ、レベルのちょこりんにはお店の人の買え買え視線が痛い…。

いやマジ、恐かったっす、コスメショップ…涙。
しかし、何軒か連れ込まれるうちに、ま、いっちょ試してみるか、ということで、いろんなお店で「かたつむり」パックを一枚ずつ買い(笑)、セールストークが一番沁みたTONY MOLYの「かたつむり」クリームセットを購入してしまいました!
(↓ちょこりんご購入のコスメ&オマケの数々。)



こちらは美容クリームと目元専用クリームがセットになっていて、3,000円くらいかな。
あーぁ、買っちゃったよ、とその時は思ったのだけど、よく考えると、3,000円。
ウォンだと約40,000ウォンなので、「げげげっ、高いっ」と思ってしまうけど、いやいや日本円なら約3,000円。
ま、いっか。

さて、この「かたつむり」、効果はあるのか?
お値段からしてお買い得だったのか?
今後のちょこりんのお肌に注目です(笑)。

さて、一つでも何かを買ってしまうともう恐いもんなし!
呼び込まれても「もう買ったよーーーん」と逃げられる!!
そして徐々に明洞歩きに慣れてくると、コスメショップを見つける度に道の中央をさっさと歩くようにして、呼び込み嬢の魔の手から逃れる術を身につけたのでした!!!

あれ?
夕ご飯の様子をお伝えしようと思ったけど、結構長くなっちゃった?
では、二日目の夜の模様は次回お伝えいたしましょう。
続く~♪

韓国日記・東大門でショッピング編(二日目)

2011年06月09日 12時55分18秒 | Weblog
韓国二日目の朝です。
起きてみると雨が降ってます…ガーン。
旅行に出発する前、ソウルの天気予報をチェックしていたのですが、予報ではよりによって、終日動き回れる二日目・三日目が雨で、その他の日は見事に晴れ…。
どういうこっちゃ?!と憤慨しつつ、ますます自分が雨女なのでは?と疑惑が濃厚になります…はぁ。
去年の香港も土砂降りやったしなぁ。

ホテルのロビーのネットで調べると、やっぱり今日は雨の様子。
三日目の方がマシなようなので、今日は世界遺産・昌徳宮は諦め、東大門(トンデモン)でショッピングすることにしました。
ファッションモールもあるし、それなら雨は関係ないもんね。

まずは朝ごはんを食べに行きましょう♪
お粥好きなちょこりん達、今朝は明洞でお粥を食べ、その後、地下鉄で東大門を目指すことに。
どのお店が美味しいのかな~、とぶらぶら歩いていると、看板娘とは思われぬおばあさまに呼び止められ(失礼!)、「美味しいですよ~」という地味~な呼び込みに乗ってしまい、「薬泉」というお店へ。

ちょこりんは有名なあわび粥を、お友達は小豆粥をオーダー。



あわび粥は肝の色?薄緑です。
あわびのスライスがまぁまぁ(笑)乗ってます。
生臭くもなく、優しいお味。
パンチはないけど、お粥だし、こんなものかな?
(香港でもお粥を食したちょこりん達ですが、香港のお粥の方がスープが濃厚?かも、との意見。韓国のはそれよりあっさりしてるかな?)
小豆粥は、見た目はお汁粉!
けれど塩味で優しいお味でグッド!!
飽きるかな?と思ったけど、全然イける感じ。

今朝も付いていたサイドのおかず。



こちらのキムチはそんなに辛くなくって、酸味あり。
良かった~、昨日の夜のキムチがスタンダードやったらキツイもん。
お友達の好きなイカのキムチもついていて、こりこり美味し!
このお店、全体的に優しいお味でした。

さて、体の中から暖まったちょこりん達、地下鉄で東大門を目指します。
ソウルでの移動は地下鉄が便利!
路線がたくさんあるし、わかりやすいし、お安いし(一回乗るのに1,000ウォン=約80円)。
乗車券は紙のキップではなくてカード。
カードは自販機で購入しますが、日本語・英語の表示があるので大丈夫。
カードをかざして改札を通り、使い終わったら回収されるので、また再利用されるという仕組み。
便利だしエコだよね。





東大門ではまず、ガイドブックに乗っていた「ドゥータ!」というファッションモールへ。
実はちょこりん、あんまり期待してなかったのですが(それよりも市場や卸みたいなところがお買い物にはいいかと思っていたので)、お洋服、バッグ、靴、雑貨、アクセサリーが可愛くて安い!
もちろんお高いのも売ってますが、日本より断然安い!
思わず二人、真剣に見て回ってしまいます(笑)。

↓はちょこりんご購入アクセ。
天然石やサンゴを使ったシルバーのピアス三点(いずれも1,500~2,000円程度)。



そしていろんな素材を合わせたネックレス(こちらも2,000円程度)。



可愛くないすか?!
ちょこりん、このお店「銀木」のアクセサリーにはまってしまいました…。
もっと欲しい…。
その他、ちょこりんは牛革のショルダーバッグを購入。
こちらもお手頃価格の11,000円程度~♪

お買い物の途中、ドゥータ!の中で一休み。
お友達がコーヒーを飲みたいということで、フードフロアの一画にあったカフェに立ち寄ると、美味しそうなワッフルを発見!
甘いものも補給したいよねと(笑)、フレッシュなチェリーが乗ったワッフルもオーダー。



シロップをちょいかけて頂きますが、このワッフルが絶品~~~!
ちょっと大きいかな、と思っていたのがあっという間にペロリ!!
かりっかりのふわっふわ~、なのです♪
後からガイドブックを見てみたら載ってました、ちゃんと。
お友達は相当気に入ったようで、その後も「ワッフル美味しかった~」と何度も言っていたほど。

結局、ドゥータ!に五時間以上使ってしまい、あれ?もう夕方じゃん!

参ったな、本当はもっといろいろ行くつもりだったのに…。
とりあえず東大門はここまでにして、明洞でも買いたいものがあるので、明洞に戻ってショッピング&夕食にすることにします。
地下鉄の東大門駅に行く途中、テレビなどでよく見る東大門が!





しかしどうやら撮影ポイントとは反対側だったようです…笑。

それでは明洞の様子はまた次回。
続く~♪

韓国日記・明洞餃子で夕食!編(一日目)

2011年06月07日 12時48分29秒 | Weblog
韓国日記、続きです♪
(トップ画像は、去年、落として壊したコンデジの代わりに購入したコンデジとトリ。韓国日記はこのカメラにてご報告しております!そして、これは落とさないようにストラップも買ってみた!それは↓ね。)



さて、名古屋セントレアから韓国・金浦空港までは二時間の空の旅。
あっという間です。
関空から香港までが三時間ちょいやったから、やっぱり韓国は近いんだなぁ。

平日の午後15時過ぎ、金浦空港は空いていて、入国審査も非常にスムーズ。
そうそう、頻繁に出入国を繰り返す韓国人のパイロットさんや乗務員さんのためか、オート(電子)の入国審査システムが導入されていました!
ちょこりん達外国人や、一般の韓国人が普通に対面で入国審査をしている横を、電車の自動改札のごとく、スイスイとオート入国していく方々。
合理的やし、快適なシステムですな。
(この後も、韓国の合理的な電子化システムを目の当たりにすることが続き、しみじみ、韓国は電子化が進んだ国なのだなぁ、と感心しました。)

さて、ゲートを出てみるとお迎えのガイドさんが来てくれていて(送迎あり・免税店&お土産やさん付きのパックです・笑)、ホテルまで車で送ってくれます。
金浦空港からはソウル中心地までは約30分のドライブだそうな。
新しい仁川空港だともっと時間がかかるので、時間を節約したい人には金浦がお勧めですよ♪
車中、いろいろ現地情報をゲットし、まず着いたのは新羅免税店。
新羅ホテルはソウルの高台にたたずむ最高級のホテルで(ま、ちょこりんにはご縁はありませんがね)、その横に免税店が併設されとります。
あまり免税店には(これまた)ご縁のないちょこりんですが、妹に頼まれているもの、ちょこりんが日ごろ使っているロクシタンのクリームなんぞを購入するにはピッタリね。
ここで買っておけば、この後、改めて免税店に行く必要がないもんね。

目当てのコスメ系をゲットすると、次はお土産でも買おうかな、と食料品コーナーへ移動。
ありますあります、韓国海苔やらチョコやら調味料やら~。
試食させてもらった海苔が分厚めで美味しかったのと、済州(チェジュ)島名産のオレンジ入りチョコレートや、マッコリや栗入りのチョコレートが美味しかったので、これもゲット。
ふふふ、順調にお土産もゲットできましたよ。
今日は全てがスムーズやわっ♪、とご機嫌なちょこりん。
いよいよホテルに向かいます。
↓画像は免税店からソウルタワーを臨む、の図。
ちょこりんが泊まるホテルはあのタワーの麓にあると言う。



ちょこりん宿泊のホテル・プリンスは、目の前の道を越えると明洞の繁華街という抜群の立地!
お部屋も白が貴重で赤がアクセントの可愛い清潔感あるお部屋でした。





さて、時刻は夕方18時過ぎ。
今晩は明洞をぶらつきつつ夕ご飯の予定です。
歩行者天国になっている明洞のメインロードは、その入り口からちょっと下り坂になっていて、何だか日本の原宿な感じです。
左右にぎっしりお店が並び、道路の真ん中には食べ物や衣料品の屋台が出ていて、コスメショップでは可愛いお嬢さんがマイクでお客さんを呼び込み中で、そしてウロウロする観光客・地元民がわらわらいて…、めっちゃ賑やか!です。

夕食はどこにしようか?
できればたくさんの人が入っているお店がいいよね、と相談しつつも、何せ二人とも初めての韓国、なかなかお店が決まりません。
明洞はそんなに広くないんだけど、メインロードとそれに平行する比較的広い二~三本の道、それらに交差するたくさんの細めの道があって、ぐるぐるぐるぐる歩き回ると、うーん、一体どこがいいお店なんだ!とわからなくなります。
いろんなお店を覗きつつ、美味しいお店を物色しつつ、結構歩き回った結果、ガイドブックにも必ず載っていて、ちょこりん行きつけ美容院の韓国通美容師さんにも教えてもらった「明洞餃子(ミョンドンキョジャ)」を発見!
餃子はもちろんだけど、カルグクス(韓国うどん)も食べてみる価値ありだとか。
今晩はここに行ってみよう!

狭い入り口から入ると二階を案内されます。
うわっ!外からは見えなかったけど、一階も二階もほぼ満席!
地元民もたくさんいる感じで、こりゃーいけるな、と一安心です。
周りの人が食べているものをチェックし、餃子とミンチが乗っている温かいカルグクスを一つずつオーダーしました。
その他には、豆乳入りの冷たいカルグクス、クロレラを練りこんだ冷たいカルグクスに辛そうなタレを乗せたものがあり、何と、メニューはこの四品のみ!!
お店の自信が表れているようじゃありませんか!

お隣さんの女子二人は、餃子と豆乳入りと辛味ダレを食しておられますが、辛味ダレがめっちゃ辛そう~~~。
韓国初心者のちょこりん達、まずはマイルドなものからだね。
(特にちょこりん、辛いものは嫌いではありませんが、強くもありません。カレーもバーモントの中辛やし・笑。)

オーダーしたものが来るまで、注文すると自動的に付いてくるサイドおかずをつまむ。
キムチ、辛っ!!!
うーん、このキムチはシャーって突発的に来る刺激的な辛さで(わかるかな?)、今までに食べたキムチで一番辛いかも。
韓国での最初の食事で早速洗礼を受けるちょこりんです。
お友達もこの辛さを知り、辛味ダレを諦めて良かったと安心しとります・笑。

いよいよやって来た餃子とカルグクス。



全然辛くな~~~い♪
正解、正解。
餃子の皮はもちもちで、中身の餡の食感はサクサクしてる!
餡の野菜がくったりしてないのかな?
ニンニクもばっちり効いていて、もしかして粗めのみじん切り?
カルグクスは、スープはあっさり醤油味?、しかしコクあり、めんはツルツルです。
ミンチも香辛料はあまり効いていないので、全体的に優しいお味。
どちらも美味し!です。

お料理の画像を撮っていたら、お店の人が撮ってあげようか?と人間も一緒に撮ってくれました。



お隣のおばさまが「私も入っちゃったわよー」という感じで笑いながら話しかけてきて、韓国語だからよくわからなかったのだけど、とってもフレンドリーな感じなので、ちょこりんも笑顔でうんうんとうなずきました。

お料理は美味しかったし、地元の人ともちょっと触れ合えたし(韓国語ができれば良かったのに…)、大満足の夕食でした。
帰りもぶらぶら明洞を歩き回り、ホテルに戻ったのは23時過ぎ。
さ、明日もあるし、寝ますか!

明日は世界遺産である昌徳宮(チャンドックン)に行きたいけど…、お天気がどうかな…。
続く~♪

韓国日記・出発編(一日目)

2011年06月03日 12時49分17秒 | Weblog
アンニョンハセヨ~♪

ちょこりん、三泊四日で韓国・ソウルに行って参りました!
昨年の香港に引き続き、ちょこりん二回目のアジア、初めての韓国です。
今回の旅の目的は、その1・美味しいものを食べまくろう♪、その2・お安いお買い得商品を買いまくろう♪、の二本立て。
旅のパートナーは香港もご一緒したお友達。
気心も知れてるし、韓国は前から行ってみたかったし、めっちゃ楽しみ~♪
テンション、上がります!

ソウルに行くなら、五月のゴールデンウィーク明けは黄砂もあるし、安いらしい、と聞いていたちょこりん。
お友達には年明けに「今年は韓国に行ってみたいんだよね~、五月のゴールデンウィーク明けが狙い目らしいよ~」と言っていたのでした。
そうしたら!何と!!
行動派のお友達は、早速、韓国のお安いパックを探してくれ、「ソウルの繁華街・明洞(ミョンドン)のホテル・プリンスに泊まる三泊四日41,000円」のパックを見つけて来てくれたのでした。
空港使用料等を合わせると約46,000円也。
ええんとちゃいますか~、ということで、早速予約したのでした。
(本当はもっとお安いレジデンスタイプのホテルでネット予約を予定していたのですが=何と三万円を切るお安さ!、お友達のお友達が旅行会社に勤務されており、そのお付き合いもあり、旅行会社を通すことに。そしてレジデンスタイプではなく、立地も抜群の明洞のホテル・プリンスになったのでした。しかし、泊まってみると、キレイだし、やっぱり立地が最高に良いし、大満足のホテルでした。お友達のお友達、どうもありがとう。)

トリさんには昨年と同様、病院にてお留守番をして頂きました。
それでは、しばし、「トリニティの徒然日記」の番外編、「ちょこりんの韓国日記」をお楽しみ下さいませ。
トリの出番はしばらくございませんが…、ご了承下さい。

前回の香港旅行では、出発日前夜が、サッカー・ワールドカップの予選リーグ、日本・デンマーク戦ということで、寝不足で出発したちょこりんですが、今回はパッキングも早々に終了し、朝ごはんも食べて出掛けるという良好なコンディション。
行きまっせ~、食べまっせ~、買いまっせ~♪
最寄りの駅まで、ゴロゴロゴロとキャリーバッグを引きながら、テンション高く歩きます。

もう少しで駅に到着~と歩いていたら、見覚えのある車がちょこりんを追い抜いて行く~。
車の後ろにはワンのステッカーが!
マヤマミちゃんじゃないか~~~!!
あれ?もしかして出勤時間?
マヤマミも気づいてくれたようで、手を振ってくれ、その後には「いってらっしゃい」メールも頂戴しました。
マヤマミに見送られ(?)、これまたテンション上げ上げで駅に向かうちょこりんでした。

(あー、前置き長い?)
今回は名古屋のセントレアから(激安の)チェジュ航空にてソウルに向かいます。
金山から名鉄でセントレアに。
金山の駅で美味しそうなシフォンケーキを発見!
時刻は11時前で、ちょうど午前のオヤツ時?!
電車の中で頂こうと、カスタードとイチゴがサンドされたのを購入。
カスタードとイチゴのコラボが美味し!



空港でチェックインを完了すると、ランチの時間です。
搭乗まではあんまり時間がないし、フードコートでささっと食べることに。
ちょこりんは名古屋名物・天むす二個。
お友達はこれまた名古屋名物・きしめんを。



天むすは海老天だけど、小海老が数個一緒に揚げられていました。
美味し!
お友達のきしめんを味見させてもらうと、めんがつるつるで、お出汁もすっきり薄味で、これまた美味し!
グルメ旅、幸先いいわ~♪

今日お世話になる、チェジュ航空の飛行機。
どうか無事に着きますように。



機内では軽食を頂きました。
見た瞬間、「これやっ!」と思ったちょこりんです。



以前ネットで、世界の航空会社の機内食っつうサイトを偶然見つけ、自分が乗るとも知らず、チェジュ航空のを見て「あらららら、これが国際線の機内食???」と衝撃を受けていたのです。
ま、フライト時間は二時間。
国内線と変わらない訳だし、激安だし、これからソウルで美味いもんをがっつり頂くわけだし、ノーーーーーー、プロブレーーーーーーム!!です。

パッケージはハングル文字だけで、解読不能…。
何が入っているのやら?



食べてみると、海苔は韓国海苔で、薄切り牛肉の甘辛煮が入っていました。
何やかんやいいつつ、ま、普通に美味しいね、と温かいお茶と共に頂きました。
ご馳走様でした。

さて、次回からはいよいよ現地・ソウルの模様です!
お楽しみに。
続く~♪

カフェでまったり?

2011年06月01日 12時44分19秒 | Weblog
ドギーズで遊んだ翌日、お友達とカフェでお茶して来ました。
飼っていたアメコカちゃんを数年前に亡くしたお友達、ぜひトリも一緒に、と言ってくれたので、トリさんもお茶仲間に参加しました♪

この日は日曜日でいいお天気。
日差しがあるのでトリさん白いお洋服を着用。
カフェでのおしゃべりは長くなるであろうとの予想から、トリにはガムを持参、はたまたトリ用のマットも持参です。



ちょこりんはティースカッシュをオーダー。
暑い午後にはぴったりの飲み物。
初めてトライしたのですが、アールグレイと微炭酸がなかなかいい感じ♪
今度、ウチでもやってみようかなぁ。
濃い目に紅茶を入れて、冷たいペリエで割ったらいいのかね?

お友達は苺のショートケーキとカフェオレをオーダー。
早速トリのチェックが入っております…。
「その苺は頂けるんすかねっ?」



優しいお友達はクリームを拭って苺をトリにくれました。
ごめんなさいよ~、ありがとうね~。



さて、おしゃべりの間は大人しくガムでも食べてて頂きましょうか。
今日は馬アキレスだから、ちょっとは長持ちしますよ~。



トリがガムに没頭していると、カフェには続々とお客さんがやって来ました。
ちょこりん達は玄関前のテラス席。
皆さん、トリに注目です。



いつもなら話しかけられると喜んで挨拶に行くトリさんですが、この日は前日の疲れがあったか?
ガムに真剣に挑戦中だったからか?
ぜ~んぜん、お客さん達に寄って行きません。
名前を呼ばれると尻尾をパタパタ振るものの、伏せの姿勢でガムをごりごりごりごり噛んだまま…。
ほんと、一体どうしたんだろ?
いつもはもっと愛想がいいのに。

そしてガムを噛み終わった後、ちょこりん達に「構ってくれぃ」とちょっとはぐずったものの、「おしゃべりしてるから、ちょっと大人しく待っててね」と言うと伏せしてウトウトし始めたトリ。
やっぱり今日は、昨日の疲れが残ってるんやね(笑)。



トリをカフェに連れて行くとなると、「ちゃんと大人しくできるかなぁ」と不安になるちょこりん。
今日も気合いを入れて来たわけですが(笑)、トリの余りの大人しさに拍子抜け。
トリと一緒にカフェでまったりできて嬉しかったけど、うーん、これってまったりやったんかな?
ただ単にトリがぐったりしてただけかも???

↓こちらは家に帰ってまどろむトリさん。



このカフェのパンやスイーツがお気に入りのちょこりん。
テラス席もいい感じ。
またトリと来てみようっと♪
(トップ画像はトリとちょこりん。トリのめっちゃ笑顔の写真が取れて嬉ぴ~~~♪)