自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

① Lotus 72D 1/72プルバックカー(ロータスコレクション)

2017-12-20 00:05:00 | 模型・フィギュア等
ロータスコレクション フォーミュラカーダイキャストプルバック

サントリーBOSSのキャンペーン「ロータスのプルバックカーコレクション」。缶コーヒー2本に1個で全6種類。展開期間は2011年11月8日からでなくなり次第終了。プルバックカーというと「チョロQ」のイメージが強いが、このシリーズはプラスチックではなくダイキャスト製で、缶コーヒーのおまけとは思えないハイクオリティであった。

左から
LOTUS 72D (1972) #8 E.Fittipaldi
LOTUS 79 (1978) #5 M.Andretti
LOTUS 81 (1980) #11 M.Andretti
LOTUS 97T (1985) #12 A.Senna
LOTUS 99T (1987) #11 S.Nakajima
RENAULT R31 (2011) #10 V.Petrov

プルバックカー仕様で自走するのでチョロQの様に息子が雑に遊んでいたが、いつか壊されそうだったので、どこかに隠したらそのまま行方不明になってしまったが、先日、無事発見

① Lotus 72D

#8 エマーソン・フィッティパルディ仕様

それまでの赤・白・金のゴールド・リーフ・カラーからJPSの黒&金カラーリングとなった初めてのマシンが1972年のLOTUS 72D。エマーソン・フィッティパルディがドライバーズタイトルを獲得。チームもコンストラクターズタイトルを獲得。ロータスのACBCロゴは美しいが、タバコ広告規制によりJPSのロゴが削除されているのは残念。

JPSロゴのある72D



上下共に#8 エマーソン・フィッティパルディ

ゴールド・リーフ・カラー時代のロータス72D(1971年ドイツGP)

#8 エマーソン・フィッティパルディ

今では考えられないがロータス72は1970~1975年まで計6年間も使用された。そのためシャーシ名も72,72B,72C,72D,72E,72Fと6つあり、1970年にはヨッヘン・リント、1972年にはエマーソン・フィッティパルディをドライバーズ・チャンピオンに、3度のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得し(1970年、1972年、1973年)、1974年までに通算20勝を挙げた(ヨッヘン・リント4勝、エマーソン・フィッティパルディ9勝、ロニー・ピーターソン7勝)伝説のマシンである。


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