ロータスコレクション フォーミュラカーダイキャストプルバック
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/53/56d2309999ea173e83b58b04c8a84fa1.jpg)
サントリーBOSSのキャンペーン「ロータスのプルバックカーコレクション」。缶コーヒー2本に1個で全6種類。展開期間は2011年11月8日からでなくなり次第終了。プルバックカーというと「チョロQ」のイメージが強いが、このシリーズはプラスチックではなくダイキャスト製で、缶コーヒーのおまけとは思えないハイクオリティであった。
左から
LOTUS 72D (1972) #8 E.Fittipaldi
LOTUS 79 (1978) #5 M.Andretti
LOTUS 81 (1980) #11 M.Andretti
LOTUS 97T (1985) #12 A.Senna
LOTUS 99T (1987) #11 S.Nakajima
RENAULT R31 (2011) #10 V.Petrov
プルバックカー仕様で自走するのでチョロQの様に息子が雑に遊んでいたが、いつか壊されそうだったので、どこかに隠したらそのまま行方不明になってしまった
が、先日、無事発見![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
① Lotus 72D
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a0/b88ef17e11071b4ac6818a1856972702.jpg)
#8 エマーソン・フィッティパルディ仕様
それまでの赤・白・金のゴールド・リーフ・カラーからJPSの黒&金カラーリングとなった初めてのマシンが1972年のLOTUS 72D。エマーソン・フィッティパルディがドライバーズタイトルを獲得。チームもコンストラクターズタイトルを獲得。ロータスのACBCロゴは美しいが、タバコ広告規制によりJPSのロゴが削除されているのは残念。
JPSロゴのある72D
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9f/b71b71d00f097e7af9c425aaedde109d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c3/819ea73c0b92befa8232481046d77bb5.jpg)
上下共に#8 エマーソン・フィッティパルディ
ゴールド・リーフ・カラー時代のロータス72D(1971年ドイツGP)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/fe/8ac8b8d602f537085f096d1e3bb20e41.jpg)
#8 エマーソン・フィッティパルディ
今では考えられないがロータス72は1970~1975年まで計6年間も使用された。そのためシャーシ名も72,72B,72C,72D,72E,72Fと6つあり、1970年にはヨッヘン・リント、1972年にはエマーソン・フィッティパルディをドライバーズ・チャンピオンに、3度のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得し(1970年、1972年、1973年)、1974年までに通算20勝を挙げた(ヨッヘン・リント4勝、エマーソン・フィッティパルディ9勝、ロニー・ピーターソン7勝)伝説のマシンである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/96/30e26c9ce9fd968db40a499aa626b2e1.png)
※その他グッズはこちら
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サントリーBOSSのキャンペーン「ロータスのプルバックカーコレクション」。缶コーヒー2本に1個で全6種類。展開期間は2011年11月8日からでなくなり次第終了。プルバックカーというと「チョロQ」のイメージが強いが、このシリーズはプラスチックではなくダイキャスト製で、缶コーヒーのおまけとは思えないハイクオリティであった。
左から
LOTUS 72D (1972) #8 E.Fittipaldi
LOTUS 79 (1978) #5 M.Andretti
LOTUS 81 (1980) #11 M.Andretti
LOTUS 97T (1985) #12 A.Senna
LOTUS 99T (1987) #11 S.Nakajima
RENAULT R31 (2011) #10 V.Petrov
プルバックカー仕様で自走するのでチョロQの様に息子が雑に遊んでいたが、いつか壊されそうだったので、どこかに隠したらそのまま行方不明になってしまった
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① Lotus 72D
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#8 エマーソン・フィッティパルディ仕様
それまでの赤・白・金のゴールド・リーフ・カラーからJPSの黒&金カラーリングとなった初めてのマシンが1972年のLOTUS 72D。エマーソン・フィッティパルディがドライバーズタイトルを獲得。チームもコンストラクターズタイトルを獲得。ロータスのACBCロゴは美しいが、タバコ広告規制によりJPSのロゴが削除されているのは残念。
JPSロゴのある72D
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上下共に#8 エマーソン・フィッティパルディ
ゴールド・リーフ・カラー時代のロータス72D(1971年ドイツGP)
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#8 エマーソン・フィッティパルディ
今では考えられないがロータス72は1970~1975年まで計6年間も使用された。そのためシャーシ名も72,72B,72C,72D,72E,72Fと6つあり、1970年にはヨッヘン・リント、1972年にはエマーソン・フィッティパルディをドライバーズ・チャンピオンに、3度のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得し(1970年、1972年、1973年)、1974年までに通算20勝を挙げた(ヨッヘン・リント4勝、エマーソン・フィッティパルディ9勝、ロニー・ピーターソン7勝)伝説のマシンである。
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