自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

③ Lotus 81 1/72プルバックカー(ロータスコレクション)

2017-12-22 00:05:00 | 模型・フィギュア等
ロータスコレクション フォーミュラカーダイキャストプルバック

サントリーBOSSのキャンペーン「ロータスのプルバックカーコレクション」。缶コーヒー2本に1個で全6種類。展開期間は2011年11月8日からでなくなり次第終了。プルバックカーというと「チョロQ」のイメージが強いが、このシリーズはプラスチックではなくダイキャスト製で、缶コーヒーのおまけとは思えないハイクオリティであった。

左から
LOTUS 72D (1972) #8 E.Fittipaldi
LOTUS 79 (1978) #5 M.Andretti
LOTUS 81 (1980) #11 M.Andretti
LOTUS 97T (1985) #12 A.Senna
LOTUS 99T (1987) #11 S.Nakajima
RENAULT R31 (2011) #10 V.Petrov

プルバックカー仕様で自走するのでチョロQの様に息子が雑に遊んでいたが、いつか壊されそうだったので、どこかに隠したらそのまま行方不明になってしまったが、先日、無事発見

③ Lotus 81

1980年は前年のタイトルスポンサーが「マルティニ」が1年で撤退したため、ボディーカラーはブリティッシュグリーンから新スポンサーの「エセックス」ブルーになった。エントリー名も「チーム・エセックス・ロータス」に変更。リアルタイムでは観戦していないが、どうもこのメタリックカラーはロータスファンとしてはしっくりこない。このモデルはグランドエフェクトカー時代特有のフロントウィングがないマシン。


#12 エリオ・デ・アンジェリス


#11 マリオ・アンドレッティ


#12 ナイジェル・マンセル(1981年) フロントウイングがあるバージョン。

なお、1981年のタイトルスポンサーはエセックスから、シーズン途中に復帰したJPSに変更され、JPSとエセックスのロゴが併記される。エセックスは1981年を持って撤退。蛇足だが81にてJPSとエセックスのロゴが併記されたのは第5戦ベルギーGPのみ。第6戦モナコGPよりJPSとエセックスのロゴが併記された新車「87」が投入される。

#11 エリオ・デ・アンジェリス(LOTUS 81/ベルギーGP) 


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