自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

② Lotus 79 1/72プルバックカー(ロータスコレクション)

2017-12-21 00:05:00 | 模型・フィギュア等
ロータスコレクション フォーミュラカーダイキャストプルバック

サントリーBOSSのキャンペーン「ロータスのプルバックカーコレクション」。缶コーヒー2本に1個で全6種類。展開期間は2011年11月8日からでなくなり次第終了。プルバックカーというと「チョロQ」のイメージが強いが、このシリーズはプラスチックではなくダイキャスト製で、缶コーヒーのおまけとは思えないハイクオリティであった。

左から
LOTUS 72D (1972) #8 E.Fittipaldi
LOTUS 79 (1978) #5 M.Andretti
LOTUS 81 (1980) #11 M.Andretti
LOTUS 97T (1985) #12 A.Senna
LOTUS 99T (1987) #11 S.Nakajima
RENAULT R31 (2011) #10 V.Petrov

プルバックカー仕様で自走するのでチョロQの様に息子が雑に遊んでいたが、いつか壊されそうだったので、どこかに隠したらそのまま行方不明になってしまったが、先日、無事発見

② Lotus 79

本格的なグランドエフェクトカーとして1978年に開発されたLOTUS 79。「史上もっとも美しかったF1マシン」と称される。圧倒的な速さでマリオ・アンドレッティがドライバーズタイトルを獲得、チームもコンストラクターズタイトルを獲得したが、結果的にこれがロータスにとっての最後のタイトルとなった。

こちらも仕方ないが残念ながらJPSのロゴはなく代わりにチーム・ロータスのACBC(アンソニー・コーリン・ブルース・チャップマンのイニシャルより)のロゴが代替されている。

蛇足だが79はお気に入りのロータスカーでプラモデルも所有している。


前方:#5 マリオ・アンドレッティ/後方:#6 ロニー・ピーターソン 

余談だが1979年はJPSが一時的に撤退したために、マルティニがメインスポンサーとなり、ジム・クラークのファンだったロッシ伯爵の希望でブリティッシュグリーンに塗られた。翌年のエセックスカラーよりはマシだし、落ち着いたグリーンで悪くはないんだけど…JPSカラーと比べてしまうと見劣りする感は否めない。

#1 マリオ・アンドレッティ

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