なかちゃんずの山歩き+α

夫婦で仲良く山へ登っています。

【伊勢】 朝熊山展望台へ直登(名古山道)

2010年01月07日 | 伊勢

2010年 1月 7日(木)

時々

2010年の初登山は、地元の「朝熊ヶ岳」です。近くなので、早起きしなくて良いのが嬉しいです。
年末に朝熊ヶ岳に登った時に、頂上展望台の『おさんぽ道』を少し降りた所にある「名古山神」近くからの登山道を少し降りましたが、もう夕暮れが近づいていたので、途中までしか行けませんでした。

その登山道のコースを確かめようと思い朝熊ヶ岳に向かいました。



朝熊岳道登山口『であいの広場』中ちゃんず2号を駐車します。
下山は朝熊岳道を降りてくる予定なので、ここに駐めておきます。

「名古山道」の登山口までは、県道37号線(伊勢鳥羽線)を30分程東に歩きます。



「二瀬橋」を渡ります。この橋のところからも朝熊ヶ岳に登れます。



二瀬橋から、5分くらい歩けば、名古山登山口です。
車を駐車するなら、この道路の左側に2台くらい駐車できそうです。鉄のポールがありますが、一ヵ所車が入れる所があります。



近鉄鳥羽線の高架下をくぐって行きます。



高架をくぐるとロープが張ってありますが、しっかりした道が前方にあるので、ここが登山道で間違いないようです。ロープをまたぎます。



少し進むと、以前、田んぼとして使われていたような跡がありました。



田んぼ跡を過ぎると左側土手に進み、田んぼ跡にそって回り込みます。
テープもあります。


歩いていくと、分岐に出ました。「二瀬橋」に降りる道と「展望台」へ登る道です。
プレートがありました。



意外に歩きやすい道です。



倒木も所々にあります。かなり古いけど・・・



何の道だったのでしょうか。石積みの道です。左側は谷で水の流れる音がしています。


沢を渡ります。



小さな滝がありました。



植林の中を少し歩いて、また谷に降りて行きます。谷を渡ります。



植林を歩きます。展望はまったくないです。



登山道からは、谷が見えます。
歩いていて聞こえるのは、水の流れる音と、空を飛ぶ飛行機の音くらいです。
夏に登ると涼しそうです。(ヒルに注意)


ちょっとした、トラロープもあります。


谷をまた、渡ります。何回、渡ったか分からなくなりました。(笑)
テープが何か所もあるので、迷う事はないと思います。


このプレートは、今回2回目です。



谷に沿って登山道を登ります。



大きな石ががらがら。水は少なくなってきました。
なんか、見覚えがあるような。GPSで調べると、前回、ここまで降りてきた場所にたどり着きました。



がらがら石のの横に炭焼き跡がありました。
ここから東へもしっかりした道が延びています。
上から降りてくると間違えやすいかも。


振り返ると、サンアリーナ方面が見えます。



ちょっとした急登を登り切るともう少しです。



また「三重迷人」さんのプレートです。
その向こうの分岐には、お馴染みのTWさんのプレートもありました。



TWさんのプレートの所から右(南)に20メートルくらい歩くと、展望台へ通じる階段の所に出ました。
こんな所にテープが巻いてありました。今まで全然気づきませんでした。



展望台駐車場は、ガラガラです。県外の車が数台駐まっています。
風が強くて、寒いです。



展望台からの景色は、今日はこんな感じでした。富士山見えません。



帰りに寅年ということで金剛證寺.の『智慧寅』に会ってきました。


帰路は予定通り『朝熊岳道』を降りました。


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