金沢diary,180日(068)

●革工芸・ウオレット
山間の集落で、農作業や古い家の修理、アフリカ太鼓の演奏などをしながら、オーダーメイドをメインに制作しています。
環境負荷の少ない植物性タンニンなめし革のみを使用し、ほぼ手染め、手縫いでつくっています。心地よく長く使えるものをつくり、いつしか「もの」に「思い」が宿る、そんなものができればと思います。　制作: 佐藤晃紀　(小松市) (　金澤百番街　)

金沢diary180日(067)

●ロックグラス。　宙吹き技術で形をつくり、そこにエナメル絵付けを施したテーブルウエア。絵柄のモチーフは、カラフルな草花や、ユーモラスな動物など。　制作: 長崎貴子氏　 (　金澤百番街　)

金沢diary,180日(066)

●加賀竿・タナゴ竿
全長88cm,仕舞寸法15cm,7本継ぎ竿鞘付き。加賀竿伝統の工法で、竹・絹糸・漆という自然素材を使用して制作しました。玉口の加飾は、梨地漆と錫粉を使用。竿鞘は、黒蝋色漆とオパール粉を使った加飾てす。　制作: 中村　滋氏　(　金澤百番街　)

金沢diary,180日(065)

●金澤表参道の洋品店。報道によると荒れ模様の天候が頻発する昨今、無地で16本骨の傘が売れ筋という。　(　安江町　)

金沢diary,180日(064)

●市街地を流れる灌漑用水・鞍月用水。下流域にある水田を潤す。　(　柿ノ木畠　)
　

金沢diary,180日(063)

●クルーズ船が寄港したところを観たかったが、都合で行けなかった。今年はもうチャンスがないと聞く。　(　金沢港　)

金沢diary,180日(062)

●北國銀行武蔵が辻支店(村野藤吾設計・建造年1932・保存建物)と、かなざわはこまちヒル(建造年2014)の、新旧二つの建造物。

金沢diary,180日(061)

●金沢市内の料亭・割烹は今日から時短営業の要請が解かれ、通常営業となる。それでも感染拡大防止のマナーを遵守することを来店客は肝に銘じて実行したい。観光客にも格別の協力をお願いします。　(　広坂・かなざわ石亭・料亭にふさわしい外観の建築　)

金沢diary,180日(060)

●午後のひととき、お茶の時間。　(　金澤百番街　)

金沢diary,180日(059)

●一陣の風、葉擦れの音、遠くで鳥のさえずり、ひと気がない思索の館。　(　鈴木大拙館　)