いのちとびわ湖を放射能から守る輪

~原発問題住民運動滋賀県連絡会~

12回目のキンカン行動に行ってきました

2012年10月13日 08時56分41秒 | つれづれ(事務局のひとりごと)
 今年の7月12日から始まった滋賀のキンカン行動(金曜日に関電滋賀支社前に18時に集まる)。

 昨日で12回目です。

 すっかり暗くなりましたなあー。始まったときは、終了の19時になってもまだ明るかったのに、昨日は18時にはもうあたりは真っ暗。街灯の光と、通る車のライトで明るいぐらい。それに寒くなってきた。

 「関電は、しめしめ、暗くて寒くなってきたから、もうじきキンカン行動もやめよるやろ、と、ほくそ笑んでいるのと違うか。そうは問屋がおろさんぞ」と仲間と話し合いながら参加。


 ますますいろんな持ち物で飾った人が来ていました。大きなちょうちん持った人、胸から下げたガラス盤が光を放っている人、新しくのぼりをつくったと云う人、奈良の鹿の土産(足に車がついている)を引っ張ってきた人(何とこの鹿も、彼女が毎週やっている県庁知事への申し入れに参加しているとか)いろんな創意が見られて楽しい。


 その思い思いの姿に、「今度は絶対に原発ゼロの社会をつくるぞ」という人々の決意を感じたのは私だけでしたでしょうか。


 私は、この前のページに添付してあるビラを配りました。
『守る輪』事務局・森茂樹

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