あなたも是非一句を 東京上野東照宮「冬牡丹」 ボタンを見て思い思いの俳句が
ところで日本共産党東京都議団は8日都庁会見し、年間の議員報酬を25%削減することをはじめとする議会改革の提案を発表しました。
議員報酬については、都の局長級職員と部長級職員の平均額である月91万8480円とし、現行の102万2千円から10万3520円(10・13%)減額することを提案。ボーナス分に当たる6月12月の期末手当(3・3か月分)のうち、「勤勉手当」相当分(1・9カ月分)は廃止します。毎月の議員報酬と期末手当の減額を合わせると年間報酬は現行の1715万円1288万円と25%減額します。
議会に出席するたびに1日1万円~1万2千円を支給される費用弁償を交通費の実費支給・廃止へ踏み出します。共産党は2015年3月、他会派と共同で費用弁償を実費化する条例改正案を提出しましたが、自民、公明などが2年間にわたって継続審査とし、たなざらしにされています。
政務活動費を全国最高額の一人当たり月額60万円から50万円に減額。会計帳簿や領収書等をホームページで公開します。
このほか。▽現行の都議海外都市調査のやり方の中止▽会派の幹事長専用車の廃止など公用車の見直し▽議員表彰のダイヤモンドやエメラルドを使った記念賞、肖像画の廃止を提案。議会質疑の活性化のため、全委員会の審議をインターネット中継とすることなどを提案しています。
詳しくは日本共産党東京都議団HPへ
しかし、各自治体ずいぶん違うようだ。この機会に各党会派は原点に戻って・・・。
藁苞の中も明るし寒牡丹 礁舎
礁舎はとことんの俳号
わら帽子よりそう二人寒牡丹
ボタンの花ってやはりピンクがいですね。