この夢は、悪夢なのか
それとも、何か深いメッセージが込められているのか
その答えは、私自身の感情に隠れていました。
それでは、その夢の話を致しましょう。
私は、家族と一緒にある場所に車で向かっていました。
でも、その場所は、どんな所なのかは、解っていません。
ただ、真っ直ぐに続く細道を意識を集中してただ、走っていました。
道の両側には、高さ4~5メール程ある植物がワサワサと茂り、真っ直ぐ続く道は、葉っぱのアーチになっています。
(ウサギが飛び出してくるかも・・・)
(タヌキや狐がいたらどうしよう・・・)
お化けの心配よりも動物の飛び出しにやたらビクビクしながら運転していました。
一緒にいた家族達は、人物そのものではありませんでした。
家族のエネルギー(幻影)を連れ私は、目的地に向かっていたんです。
かなり長い時間、走っている感覚がありました。
(この道は、どこまで続いているのかな~)
生茂る植物は、その細長い葉っぱを揺らせながら
(こっちこっち)
(まだまだ、先だ)
と囁いていました。
どれくらい走ったのか見当もつきませんでしたが葉っぱのアーチが途切れた時、目の前に大きな建物が・・・・・
(随分、大きい建物だけど誰がいるんだろう?)
車を降りて家族と一緒に中に入ろうとした時、家族(幻影)は、明らかに拒否をしていました。
(何で嫌なの?)
(ここまで来たら行くしかないよ)
(ここから先は、ひとりの方がいいよ)
(私たちは、ここでまっているからね)
そんなやり取りをして私は、結局一人で建物の中に・・・・
(何だ!ここは!)
薄具くて蒸し暑いその部屋には、沢山の誰かがいて沢山の何かをやっていました。
目を凝らしジーット様子を伺うとある存在は、しきりに縄跳びをしまた、ある存在は、腕立て伏せを苦しそうにやっています。
(ここは、トレーニングジム?)
更によーくみると妖怪達がトレーナーとなって沢山の存在に厳しく指導をしていました。
水をぶっかけられてる存在や熱湯に足を突っ込まれている存在・・・・。
やたら説教を受けている存在にワンワン泣いている存在もいました。
(ゲッ!私は、地獄に来ちゃったの?)
奥の方にとても強いエネルギーを感じ、恐る恐る目を向けるとそこには、仁王立ちしている閻魔大王?の様な者が
(あの・・・初めまして)
(私は、何でここにいるんでしょうか?)
思い切って話しかけて見たらその怪物は、言いました。
(もっと良く周りの様子を見てごらん)
(?????)
(・・・・ごらん?)
(この怪物さん、なんか似合わない言い方をするなー)
言われたとおり気持ちを落ち着かせ周りをよく見ると、さっきと違った様子が感じられました。
指導を受けている多くの存在達は、自ら望んでこれらのワークをやっているように感じたんです。
指導をしている存在達は、ひたすら一人一人に必要な事を教えている事が解りました。
そして、威張って監視している怖い閻魔大王だと思っていたその怪物さんは、この建物やここにいる全ての存在を見守っている事も解ってきました。
(あの。。。。)
(皆、頑張っている様ですがどうして私がここに・・・)
(私も何か指導を受ける必要があるのでしょうか・・)
(自分は、どう思っているか?)
(いや~、どう思っているって聞かれても~)
(早く帰りたいです)
(まだ、まだ、だな!)
(もっと良く自分に意識を向けて見なさい)
私は、言われた通りにしました。
そして、。。。。
(あのぉ~・・・・)
(多分、違うと思いますが・・・・)
(私は、ここで仕事をする・・・わけないですよね~)笑
(どうして自分に疑いを持つのか!)
(自分がそう感じたのなら、それが答えでは、ないのか!)
(それが答えと言われてもそれは、無理です)
(だって、やりたい事が沢山あるし・・・)
(第一ここは、とても不快で長時間居たくないです)
(いつもながら、ハッキリと言いますね~)
そして、続けて
(自分の意識が現れる)
そう言った後、その閻魔大王は、キラキラ消えてしまいました。
(・・・・?)
外で待っていたはずの家族は、既にいません。
(私があそこで仕事するなんてありえないよ)
(なんで急にそんな事になるの?)
(見たまんまが全てじゃないと思うよ)
(色んなイメージを膨らませて自分が感じる事を素直に表現すればいいじゃん!)
そして、私は、再びその館に行き中で行われている様子やひとり一人の存在達の意思をもう一度、観察しました。
どこからともなく真っ赤な口紅をした色白な男が近寄ってきて、
(楽しみにしてます)
と言い私は、自然と
(はい、よろしくお願いします)
と答えていました。
************************************
この夢は、最初は誰もが悪夢と感じるかもしれません。
でも、この夢の本質は、違います。
家族の幻影を連れて行ったのは、私が恐怖や不安を感じていたからです。
この夢は、不安や恐怖を抱いた状態で周り見ると、その様子は、思っている通りの形となって現れる事を私に教えてくれました。
居心地の悪さや苦しみ・痛みの感覚は、私自身の心だし閻魔大王は、普段、自分が支配されている感覚を持っている事から作り出されました。
話してみたら結構いい人だと知り、ホッとした瞬間、閻魔大王の言葉に変化が起こりました。
身体を癒す為に聖水を浴びていた事が水をぶっかけられた様に感じ、聖水で足を癒していた事を熱湯に足を突っ込まれていると感じたのでしょう。
縄跳びや腕立て伏せは、自分の体を整える為のワークだし、妖怪と思っていた存在達は、実は、良きサポーターと言うわけです。
************************************
夢の意味がすぐにわかる時もあれば、少したってから「あっ!、あれは、そうゆう事なのか!」とストンっと腹に落ちる事もありますがこの夢の意味がわかるまでに数日かかりました。
とてもリアルなビジョンは、実生活のネガティブな部分を投影していたのでしょうね~
私にとって夢は、いつも完璧なメッセンジャーなんです。
それとも、何か深いメッセージが込められているのか
その答えは、私自身の感情に隠れていました。
それでは、その夢の話を致しましょう。
私は、家族と一緒にある場所に車で向かっていました。
でも、その場所は、どんな所なのかは、解っていません。
ただ、真っ直ぐに続く細道を意識を集中してただ、走っていました。
道の両側には、高さ4~5メール程ある植物がワサワサと茂り、真っ直ぐ続く道は、葉っぱのアーチになっています。
(ウサギが飛び出してくるかも・・・)
(タヌキや狐がいたらどうしよう・・・)
お化けの心配よりも動物の飛び出しにやたらビクビクしながら運転していました。
一緒にいた家族達は、人物そのものではありませんでした。
家族のエネルギー(幻影)を連れ私は、目的地に向かっていたんです。
かなり長い時間、走っている感覚がありました。
(この道は、どこまで続いているのかな~)
生茂る植物は、その細長い葉っぱを揺らせながら
(こっちこっち)
(まだまだ、先だ)
と囁いていました。
どれくらい走ったのか見当もつきませんでしたが葉っぱのアーチが途切れた時、目の前に大きな建物が・・・・・
(随分、大きい建物だけど誰がいるんだろう?)
車を降りて家族と一緒に中に入ろうとした時、家族(幻影)は、明らかに拒否をしていました。
(何で嫌なの?)
(ここまで来たら行くしかないよ)
(ここから先は、ひとりの方がいいよ)
(私たちは、ここでまっているからね)
そんなやり取りをして私は、結局一人で建物の中に・・・・
(何だ!ここは!)
薄具くて蒸し暑いその部屋には、沢山の誰かがいて沢山の何かをやっていました。
目を凝らしジーット様子を伺うとある存在は、しきりに縄跳びをしまた、ある存在は、腕立て伏せを苦しそうにやっています。
(ここは、トレーニングジム?)
更によーくみると妖怪達がトレーナーとなって沢山の存在に厳しく指導をしていました。
水をぶっかけられてる存在や熱湯に足を突っ込まれている存在・・・・。
やたら説教を受けている存在にワンワン泣いている存在もいました。
(ゲッ!私は、地獄に来ちゃったの?)
奥の方にとても強いエネルギーを感じ、恐る恐る目を向けるとそこには、仁王立ちしている閻魔大王?の様な者が
(あの・・・初めまして)
(私は、何でここにいるんでしょうか?)
思い切って話しかけて見たらその怪物は、言いました。
(もっと良く周りの様子を見てごらん)
(?????)
(・・・・ごらん?)
(この怪物さん、なんか似合わない言い方をするなー)
言われたとおり気持ちを落ち着かせ周りをよく見ると、さっきと違った様子が感じられました。
指導を受けている多くの存在達は、自ら望んでこれらのワークをやっているように感じたんです。
指導をしている存在達は、ひたすら一人一人に必要な事を教えている事が解りました。
そして、威張って監視している怖い閻魔大王だと思っていたその怪物さんは、この建物やここにいる全ての存在を見守っている事も解ってきました。
(あの。。。。)
(皆、頑張っている様ですがどうして私がここに・・・)
(私も何か指導を受ける必要があるのでしょうか・・)
(自分は、どう思っているか?)
(いや~、どう思っているって聞かれても~)
(早く帰りたいです)
(まだ、まだ、だな!)
(もっと良く自分に意識を向けて見なさい)
私は、言われた通りにしました。
そして、。。。。
(あのぉ~・・・・)
(多分、違うと思いますが・・・・)
(私は、ここで仕事をする・・・わけないですよね~)笑
(どうして自分に疑いを持つのか!)
(自分がそう感じたのなら、それが答えでは、ないのか!)
(それが答えと言われてもそれは、無理です)
(だって、やりたい事が沢山あるし・・・)
(第一ここは、とても不快で長時間居たくないです)
(いつもながら、ハッキリと言いますね~)
そして、続けて
(自分の意識が現れる)
そう言った後、その閻魔大王は、キラキラ消えてしまいました。
(・・・・?)
外で待っていたはずの家族は、既にいません。
(私があそこで仕事するなんてありえないよ)
(なんで急にそんな事になるの?)
(見たまんまが全てじゃないと思うよ)
(色んなイメージを膨らませて自分が感じる事を素直に表現すればいいじゃん!)
そして、私は、再びその館に行き中で行われている様子やひとり一人の存在達の意思をもう一度、観察しました。
どこからともなく真っ赤な口紅をした色白な男が近寄ってきて、
(楽しみにしてます)
と言い私は、自然と
(はい、よろしくお願いします)
と答えていました。
************************************
この夢は、最初は誰もが悪夢と感じるかもしれません。
でも、この夢の本質は、違います。
家族の幻影を連れて行ったのは、私が恐怖や不安を感じていたからです。
この夢は、不安や恐怖を抱いた状態で周り見ると、その様子は、思っている通りの形となって現れる事を私に教えてくれました。
居心地の悪さや苦しみ・痛みの感覚は、私自身の心だし閻魔大王は、普段、自分が支配されている感覚を持っている事から作り出されました。
話してみたら結構いい人だと知り、ホッとした瞬間、閻魔大王の言葉に変化が起こりました。
身体を癒す為に聖水を浴びていた事が水をぶっかけられた様に感じ、聖水で足を癒していた事を熱湯に足を突っ込まれていると感じたのでしょう。
縄跳びや腕立て伏せは、自分の体を整える為のワークだし、妖怪と思っていた存在達は、実は、良きサポーターと言うわけです。
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夢の意味がすぐにわかる時もあれば、少したってから「あっ!、あれは、そうゆう事なのか!」とストンっと腹に落ちる事もありますがこの夢の意味がわかるまでに数日かかりました。
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私にとって夢は、いつも完璧なメッセンジャーなんです。
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コミュニケーション/夢診断
セミナー開催致します。
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★10/31(土)自分の個性で差をつける!
14時~16時(参加費:3,000円)
★11/14(土)夢で受け取るメッセージの意味を知る!
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in 立川です。(*^-^*)
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
詳細は、下記HP及び、メール,お電話を~。
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Seiko