こんにちは！湘南、寒川の「自分力向上プロデューサー」琴崎京子です
このようなコメントを頂きました。
いつも淡々と書き続けていて、果たして誰か読んでくださっているのかな？ なんてつい不安になるときもあります。
こうしてコメントをいただくと励みになります。 とても嬉しいです
コメントをくださったことに感謝いたします
さて、そのコメントとは・・・
以前、広島の方でカラー講座をうけました。カラーの記事を探していてここにたどり着き、ずっと解決していないことを解決していただきたくて・・・
講座で私の肌は化粧品の色を吸収してしまい発色が難しいと教えてくださいました。
それで、私の場合、アイシャドーを発色をさせるにはどうしたら良いでしょうか？
なにかテクニックがあるのであれば教えていただきたいのです。
よろしくお願いします。
というものでした。
では、さっそくそれについて解決策を書きますね。
マル秘テクニックが３つあります。
１つ目は アイメイクをする前に アイシャドウのベースを塗ることです。
ベースはアイシャドウの色を最大限に引き出したり、持ちをよくする働きがあります。
こちらのサイトにアイシャドウベースについて、詳しく書いておられます。
10種類くらのアイシャドウベースを紹介してくださってます。
私がよく使用するのは ＭＡＣのクリームカラーベース です。
ＭＡＣのクリームカラーベース
ファンデーション、パウダーなどでベースを作った後、少量をまぶたに中指か薬指で薄くのばします。
人さし指はＮＧです。力が強すぎるので、メイクに人差し指を使うことは厳禁です。
それから、まつ毛に付かないように気をつけながら塗りましょう。まつ毛につくと マスカラが落ちやすくなります。
アイシャドウベースは たくさんつけすぎるとよれるので、本当に少量です。一つ持っていると 忘れるくらい長く使えます。
それから、キャンメイクのアイシャドウベースも良く使います。こちらは近所の薬局で気軽に購入できます。
つける時のコツは 先ほどと同じく、たくさんつけすぎないことです。
たくさんつけると よれます。
キャンメイクのアイシャドウベース
2つ目は 超便利な「ライスペーパー」という名前のアイシャドウです。
アイシャドウベースを付けた後で、私はいつもこのアイシャドウを塗ります。
ＭＡＣのスモールアイシャドウの 「ライスペーパー」という色です。
ＭＡＣのスモールアイシャドウ「ライスペーパー」
まぶたと同じような色なので、全然色はつきません。
でも塗ると とても美しいまぶたになります。
白やペールトーンの明るい色を入れる時も 濃い色のグラデーションにする時も まずライスペーパーを全体に塗ってから始めます。
眉の下や目頭、目の下にもいれます。
さあ、これから色をのせていくよ！と自分に言い聞かせるような感じです。以前は白を使っていましたが、白よりも自然な感じで目元を明るくし、上品な感じに仕上がるので 今はライスペーパーが欠かせません。
３つ目は、アイシャドウを塗るときは メイクブラシを使用します。
アイシャドウのケースにセットされているチップは アイランをぼかす時くらいしか使用しません。
チップに色が積み重なっていくと 酸化してだんだん濁った色になってきます。
ブラシで薄く薄く塗り重ねていく方が良いです。
色を濃くしたい時は 一気に濃くするのではなく、薄く、薄く・・・と重ねていきます。
明るい色のシャドウをつける時用と 暗い色を付ける時の2本あれば申し分ないですね。
大、中2本のアイシャドウブラシ
以上、①アイシャドウの発色を良くするアイシャドウベースと ②美しいまぶたをつくるアイシャドウの色「ライスペーパー」と ③メイクブラシについて書きましたが、みくり様の問題は解決できたでしょうか？
他にもご不明の点がございましたら、どんどんコメント入れてくださいね。
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