湘南・寒川 【イデアル】パーソナルカラーとらせん美のサロン

あなたの人生のステージを上げるカラーコンサルタント、
琴崎京子のブログ

もしも人生をやりなおせるなら…

2022-09-07 | ●読書録

ごきげんよう
湘南のカラーコンサルタント
琴崎京子です。

あなたは、もしも人生をやりなおせるなら 
こんどはもっとたくさん失敗したい。
と思う人?

それとも、もうすでに失敗してきたので、
もう十分と思う人?


私は、既にたくさん失敗してきたので、
もしも人生をやり直せるなら、
もう失敗をしたくありません。

 

今から十数年前、
アメリカ中東部の片田舎に 
一人の女性が暮らしていました。

彼女は85歳になった年に
一編の詩を書きました。

ナディーン・ステアという女性が
書いたものということです。

その詩には、
もしも人生をやり直せるなら、
こんどはもっとたくさん失敗したい
という書き出しで始まっています。

余計なチカラを抜いて 
いつもリラックスして暮らす。

そして、おかしなことをたくさんする・・・
と続いていきます。

ナディーンさんは とても堅実な人生を
生きてこられたのでしょうね。

この詩は、世界中の人に読まれ、
多くの人の共感を得ているようです。

読むと心が ノビノビします。

 

私もこの詩を読んでとてもラクになりました。

しかし、私の共感の仕方は 
大多数の人たちと
少し違っているかもしれません。

なぜなら、
私はいっぱい失敗をしてきた人間だから。

好奇心のせいか、
若気の至りかもしれないけど、
とにかくいっぱい
他の人がしないようなことをしています。

・・・ということは、


ほめられたりするような
人生ではないけど、
面白い人生だったことは事実。

波乱万丈の小説のように、
いろいろなことがありました。
それだけでも、上等じゃないかしら。

今後は、ナディーンさんの詩のように、
余計なチカラを抜いて、
いつもリラックスして
暮らせたらいいなと思っています。

今日も フワフワ~
面白い一日を お過ごしくださいね。

 

 

『もしも人生をやりなおせるなら』

 ナディーン・ステラ著

この詩は アマゾンのKindleで読めます。
プライム会員は〇円です。
紙の本は めちゃくちゃ高価に
なっています。

 

ふわふわの言霊で 人生が急展開

2022-01-15 | ●読書録

ごきげんよう
若返りマイスターの琴崎京子でございます

今年の読書初めは、斎藤一人さんの『私は私』でした。

一人さんといえば、銀座まるかん(日本漢方研究所)の創業者で、
1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で、
6位以内にただ一人連続ランキングしておられる人です。

土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、
納税額はすべて事業所得によるものというのも
すごいことだと思います。

私は悩んだり、困ったり、
躓いたりしながら自分の人生を生きてきました。

今、私が生き方に悩んでいるとしたら、
コーチングを受けに行くでしょう。
当時も、コーチングは既にあったのかもしれませんが、
まだあまり世に知られていませんでした。


どう考え、どう生きて良いのかわからないとき、
何冊かの哲学書を紐解きましたが、
難しすぎて、実生活でどう実践したらよいのかが
わかりませんでした。

その頃に、一人さんのご著書に出会いました。
ハッピーに生きる方法を
実生活で実践することができるように
わかりやすく書いてありました。

 

さて、その斎藤一人さんが 2022年1月10日に、
書き下ろしで、新刊を発行されたとのことで、
ワクワクしながら、読んでみました。

タイトルは『私は私』

内容は、私は私で自分勝手にしたらよいということでは
ありません。

ただ個性を出せばいいわけじゃなくて、自分らしい形で
自分だけの豊かな愛を表現することが大事。
どんな個性も自分らしい愛に変わる。

ということが書かれていました。

それが「私は私」ということのようです。

まだ1回しか読んでいないので、内容を把握できているとは
言い難く、あと10回くらい読んでみたいと思います。

 

とりあえず、私らしく、今すぐできることとして、
ブログの最後の挨拶を

今日もステキにから

今日もふわふわ~ 幸せに に変更いたしました。

ふわふわは これからの世の中を表す言葉で、
今の時代に必要なムードを意味しているので、
ものすごく大きなエネルギーがのっているとのこと。

だから「ふわふわ」って言うだけで、心が軽くなり、
いいことがいっぱい起きるそうです。


ではまた
今日もふわふわ~ 幸せに


目を引くタイトル、『論語と算盤』(そろばん)

2021-10-13 | ●読書録

画像はお借りしています

 

NHK大河ドラマ『青天を衝け』を見ています。

渋沢栄一さんは、近代日本の資本主義の父とか 
近代化の父とか、日本実業界の父とか呼ばれているようです。

私はその名前も知らず、今年の大河ドラマを見て、
こんな人物がいたのか!と驚きながらテレビを見ています。

 

渋沢栄一を演じているのは 吉沢亮さん。
どの方向から見ても欠点がない、整った美しいお顔です。

吉沢亮さん見たさに ドラマを見始めたようなものですが、
ストーリーが面白くて毎回欠かさずに見ています。

 

『論語と算盤』ってどういうことなのでしょうね?

その渋沢栄一の著書のひとつに 
『論語と算盤(そろばん)』があります。

広島に帰省した時に 紀伊国屋書店で平積みしてあるのをみつけ、
そのタイトルが気になりました。

しかし、帰りの荷物が重くなるので購入せず、
後日、電子書籍で購入しました。

 

タイトルの『論語と算盤』については、
いろいろな考え方があると思いますが、
私はこのように解釈しています。

明治時代が始まった頃の商人は、
収益だけが目的で、拝金主義になっている。 

武士は 空理空論だけを語り、商業を蔑視している。
その結果収入が無く、国は衰弱している。


商人と武士は手を組んで、現実社会で収益を上げることができる。
そのためには、道徳に基づいた商業をめざさなくてはいけない。
それを可能にするための接着剤として渋沢が選んだのが 論語だった。

とこのように思うのですが、いかがでしょうか。

 

論語なんて、難しそうで理解不能と思っていたけど、
読んでみると これがなかなか面白いのです。

『道徳と経済』などという本のタイトルだったら、
私はおそらく手に取りたいと思わなかったでしょう。

『論語と算盤』と表現するあたり、流石のネーミングセンスですね。

 

ごきげんよう
良い一日を お過ごしください

 


試練から 何を学ぶのか?

2021-06-12 | ●読書録

こんにちは

あなたのブランド化を応援する
自分色発見コーチの琴崎京子です

 

土曜日の今日は、のんびり読書です。

 

新型コロナウイルスの蔓延は、
どんな意味があったのだろう
ということについて
書かれた本に出合いました。

 

私は、新型コロナといえば、
嫌だ、恐い、かかりたくない
早く収束して・・・
というようなことしか、考えていませんでした。

試練から何を学び取り、
今後どのような生き方を目指していくべきか

ということを考えておられる方が
いらっしゃるなんて、
素晴らしいと思います。

 

この本では「リト」という可愛い子犬が
ファンタジーの世界で、
私たちは大丈夫ということを
伝えてくれます。

 

『星の王子様』が好きなあなたには、
きっと楽しんでいただけることと思います。

 

ではまたね
ごきげんよう

 

モナ森出版「リト」
こちらから

 

追伸

実は、私もKindleで4冊の本を出版しています。
KindleI出版したい方の、個別プロデュース
行っています。 こちらから


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