Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

B-CASカード

2023年04月30日 23時28分37秒 | Weblog

 「B-CASカードが正しく挿入されていません。」
 突然、HDDレコーダーのエラーメッセージ。電源を入れ直してみたが、直らない。B-CASカードを抜いて挿入し直したがダメ。
 ネットで調べると、「柔らかい布で拭いてから入れ直す」「スロットを掃除する」などの対策が出てきた。試したが、変わらず・・・
 テレビのB-CASカードをレコーダーに挿入したら、映った ということは、、、
 B-CASカード公式サイトの診断によると、カード自体の不具合であるらしい。購入後3年以内なら無料でお取り替えしてもらえるようだが、3年はとっくに過ぎている。
 というわけで、2160円で取り替えを申し込む。クレジットカード払いではなく代引き 「申し込み後に不要になった場合は、受取拒否してください」そういうケースもよくあるのかな。
 とりあえず、テレビのB-CASカードをレコーダーに挿入、新しいカードが届くまでは全部レコーダーのチャンネルで見ることにする。2日放送の「徹子の部屋スペシャル」に羽生結弦が出演するので、しっかり録画したいし
 レコーダー本体もけっこう年数経っているので、なんとなくヤバい。残したい録画をブルーレイディスクに焼く作業、連休中に頑張らないと

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Amplified、そして

2023年04月29日 23時54分41秒 | 香港芸能

 2016年に香港で放送を開始したテレビ局Viu TV、タレント選考番組「全民造星」から人気グループのMirrorを輩出したことで日本でも知られているだろうか。
 放送自体は香港・マカオ・広東でしか見られないが、一部の番組は公式チャンネルで見られる。今日、その中の「Chill It Out」というトーク番組をちらっと見たら、懐かしいバンド名に辿り着いた。
 ゲストは香港のシンガーソングライター・林奕匡(フィル・ラム)と、作曲・編曲・プロデュースを手掛けるT-ma。T-maが「十代の頃、日本のソニーと契約して日本で活動していた」と言う。日本で活動 興味を惹かれて検索してみたら、、、
 本名は馬敬恆(テレンス・マー。2006年にデビューした、当時15歳くらいの3人編成のバンド、Amplifiedのメンバーだった。このブログで取り上げていた! アニメ「銀魂」のエンディング曲「MR. RAINDROP」を歌っていたが、さっき次男に聞いたら、ちゃんと覚えていた
 日本での活動は3年ほどで終わったそうだが、今も音楽業界でしっかり仕事をしているのは嬉しい どんな曲に参加しているか、チェックしよう 

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チャッスー!

2023年04月29日 20時54分26秒 | スポーツ

 知らないうちに開催されてたカーリング混合ダブルス世界選手権2023、松村千秋/谷田康真の日本チームが初メダル
 4人制とはいろいろルールが違う混合ダブルス(MD)、各エンド5投ずつ、各エンドはストーン2個をあらかじめ配置した状態からスタート。1人が1投目と5投目を投げ、もう一方の選手が2~4投目を投げる。スイープが通常男性一人なので、戦術もかなり違うらしい。
 一昨日の夜、テレビをつけたら日本vsスイスをやっていて、残念ながら負けてしまった。しかしスイス戦前までに、日本チームは全勝で準決勝進出を決めていたのだった
 昨日の準決勝、ミリ単位の勝負を制して勝ちあがったとのニュースを見て、今日の決勝を楽しみにしていたが、、、なんか私が観戦すると苦戦するような
 惜しくも準優勝に終わったが、これまでの最高成績は藤澤五月/山口剛志の5位ということで、新たな歴史を作った 平昌から五輪正式種目だが、日本からはまだ出場していない。ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に希望が出てきたかな コラム記事には混合ダブルスも強化してきた経緯が出ている。
 松村/谷田は「ちあき」と「やすまさ」を繋げて「チャッスー」の愛称で呼ばれるペアだとか。なんか可愛い呼び方

 フィギュアスケートのペアやアイスダンス、バドミントンのダブルスなどで、名前を繋げた愛称がよく使われる。ところが記事に寄せられるコメントには、その手の愛称呼びが気に入らないという意見もけっこう多い
 記事の中でフルネームを一切出さず愛称のみというケースはまずないので、誰のことかわからないことはないはずだが、、、あのペアもこのペアも、になると覚えきれないとか、面倒くさい感じがしてくるのかも。
 ファン的には、実績を積んで自然に呼ばれるようになったり、本人たちが「呼んで」と言う場合は、呼びたくなる。このブログでは、引用符付きの愛称+フルネームを最初に出して、その後は愛称・苗字・名前を使い分けることにしている。
 愛称が定着していると、記事の見出しにしやすいので、多用されるようになってきたんだろう。愛称の定着はそれだけメディアに登場する、実績の証でもある。
 といっても、なんだか呼びやすい愛称のペアと、いまいち呼びづらい愛称のペアができるのはなんでかな

 ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪は、男子・女子・混合と全カテゴリに日本チームが出場できるといいな

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パートナーを探して

2023年04月27日 03時38分41秒 | フィギュアスケート

 解散のニュースが流れた、フィギュアスケート・ペアの“はるすみ”村上遥奈/森口澄士組と、アイスダンスの“きだもり”來田奈央/森田真沙也組。日本スケート連盟の竹内洋輔・フィギュア強化部長が村上遥奈/森口澄士組について、解散したことを明かした。
 年齢の関係で国際大会に3シーズン出られないことがわかっていて、3年後に再結成か?とファンは期待していたが、「2人に関しての再結成はおそらくない」とのこと記事
 村上選手はシングルに専念し、森口選手は新たなパートナーを探しながら、“りくりゅう”三浦璃来/木原龍一組のコーチ、ブルーノ・マルコット氏の下で練習を続けるという。
 いくつかの記事に寄せられたコメントに、「森口選手はシニア年齢の女子と組めば、2026年ミラノ五輪出場が狙える」と書いた人がいて、なるほど!と思った。世界選手権2023で三浦/木原組が優勝、来季日本のペアは3枠ある。大会に出場してミニマムスコアを獲得すれば、ペアに複数出せる。24/25シーズンの世界選手権で2組が上位に入れば、五輪に複数のペアが出場可能
 村上選手は島田麻央選手と同学年で、ミラノ五輪には出られない年齢なので、、、確かに3年後の再結成より、新パートナーと組むほうが現実的かもしれない。
 誰かペアを組める人は・・・市橋翔哉くんとのペアを解消した柚木心結選手は 17歳なので、すぐシニアに出られる。ペアをやるために北海道から関西に移ってきたくらいだから、意欲はあるはず
 朝日新聞の有料記事によると、ペア強化のためにスケート連盟では、数年ぶりに希望者をカップリングする「トライアウト」を再開するそうだ。もう行われたと思われるが、新たに始める若手が出てきてほしい
 また「海外の指導者を日本に招き、ペアを教えられる指導者を増やせないかということも検討している」とのこと。海外の指導者、例えばロシア代表だった川口悠子さんとか、いいんじゃないだろうか?
 そのうち嬉しい発表があることを期待

 インスタグラムで解散を正式に発表したアイスダンスの“きだもり”來田奈央/森田真沙也組。こちらも竹内強化部長が解散を明かしている。「(それぞれの)再結成に関しては、本人たちを中心に調整中になっています」ということだが、來田奈央ちゃんはインスタで「一緒に、アイスダンスをしてくれる方を募集します!」なんて書いていた 当てがあったわけじゃなくて、これから探すようだ。
 木下アカデミーでは田中梓沙選手もアイスダンス転向を明言しているが、Ice Partner Searchに今も登録している。森田選手と組む話とかはないのかな?
 パートナーがいない(決まったという話を聞かない)選手はあちこちにいる。シングルで全日本選手権出場を果たして、アイスダンスに専念すると宣言した西山真瑚くん。その元パートナーで倉敷にいる吉田唄菜ちゃん。たしか矢島榛乃ちゃんのところも解散していた。(追記)ノービスからジュニア年齢に上がった本村明希くんもいる。
 アイスダンスはトライアウトをやらないのかな。みんなそれぞれ、見つかるといいな

 きだもりのコーチ、はるすみの振付を担当したキャシー・リードさんが、ブログを更新している。彼らとの思い出、ペアやアイスダンスチームの難しさを綴り、「私が出来ること全て 日本のペアとアイスダンスの為に 全力で応援します。❤️」と今後に気持ちを向けている。
 ファンも応援するしかできないけど、ずっと続けていこう

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マリニンの発言

2023年04月27日 01時32分53秒 | フィギュアスケート

 数日前にインスタライブでした発言が問題になっている、フィギュアスケートのアメリカ男子選手、イリア・マリニン。競技会で世界で初めて4回転(クワッド)アクセルを成功させた選手で、多種類の4回転ジャンプは以前から注目されてきたが、、、
 「僕の演技構成点(PCS)が上がらないのは、ゲイじゃないからだ。賢くゲイってことにしないと」という発言に非難が殺到、「ライブでの発言はジョークだ。ファンを混乱させるために言ったわけではないことを理解してほしい」と弁明。そして「10代の振る舞いを心から謝罪し、この間違いは取り返しがつかないと胸に刻む」と謝罪した。(東スポTHE DIGEST
 この発言の問題点は2つある。
 1つ目は、性的マイノリティの人たちの状況や心情が想像できていないこと。今でこそLGBTの人たちが自分らしさを出せるようになってきているが、昔はそれこそ危害を受けずに生き抜くために、“賢く”ゲイじゃない=ストレートのふりをしていた人が多かったはず。当事者が聞いたらどう思うか、考えていない。
 2つ目は、自分の演技構成点(PCS)が上がらない理由が「ゲイではないから」だと(ジョークだとしても)考えていたこと。表現力を高く評価されている選手たちの中には、ジョニー・ウィアーなどカミングアウトしている人もいるが、みんながみんなゲイなわけはない
 表情や衣装で作る中性的な印象とか、柔軟性を活かした動きとかが、プログラムの表現に活かされて高得点に繋がることはある。性的志向とは関係ないが、表現の一つとしてマリニン君も試したらいいのでは
 実際、彼の「演技構成点(PCS)が上がらない理由」は間違いなく他にあると思う。スケーティング技術が、ジェイソン・ブラウンや宇野昌磨、チャ・ジュンファンに比べると明らかに幼い。エッジを深く使えていないし、一歩の伸び方がいまいち。その辺りが自覚できていない。
 スケーティングがよくないと、実はジャンプも安定しない。基礎を疎かにせずに練習して、一皮剥けた姿を来季見せてほしい
 

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できる女!

2023年04月26日 23時07分46秒 | Weblog

 携帯でちょっと問題があって、ドコモショップに出かけた。
 対応してくれたお姉さんが、余計なことは言わずにサクサクと進めてくれて、気持ちよい。いつものことながらインターネットや動画サービスなどを勧めてくるが、ちゃんとこちらの話からニーズを掴んで、実際お得になるか調べてくれる。情報は提供しつつ、無理に勧めるところはない。
 低めの声が聞いてて心地よくて、ちょっと宝塚の男役っぽい 明るめのブラウンに染めた長い髪を後ろでまとめて、きりっとアイラインを引いたメイク。なんか、できる女
 カッコいい女性って、よいわ

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これ、誰が書いたの!? 大谷翔平&羽生結弦~スーパースター達の幼き頃の文章~

2023年04月24日 23時48分21秒 | テレビ

 フィギュアスケートファン仲間から教えてもらった。
 テレビ東京でこのあと24時30分から放送の「これ、誰が書いたの!? 大谷翔平&羽生結弦~スーパースター達の幼き頃の文章~」、▼大谷翔平「小学2年の時書いた“作文”」▼羽生結弦「小学生とは思えない!?“卒業文集”」などが紹介されるらしい。
 羽生結弦の卒業文集は、前に羽生結弦展で展示されていたものかな 何はともあれ録画予約

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ニュースソースは

2023年04月23日 23時50分53秒 | フィギュアスケート

 Twitterでもかなり取沙汰されている、アイスダンスのきだもり=來田奈央/森田真沙也組と、ペアのはるすみ=村上遥奈/森口澄士組の解散の話。
 ニュースソースはこちら、4years.の記事と思われる。さらっと書いてあるだけで、理由に何も触れていないので、ファンはもやもやしている・・・
 はるすみに関しては、年齢の関係で国際大会に出られなくなることが理由だと考えられている。しかし、2023/2024シーズンだけ救済措置がISUで検討されているという話もあるので、そこがはっきりしてからでもよかったんじゃないだろうか。
 (何より、日本スケート連盟が、ペアを続けるためのサポート策を何も発信していない。国内大会だけでも年齢制限関係なく出場できるようにするだけで、モチベーションが続いたのでは?)
 3年後に再結成か?とも言われているが、現時点でまだスロージャンプもツイストリフトも2回転がやっと。3年もペアから離れたら、技術の習得が相当困難になるのでは、、、と心配になる
 りくりゅう=三浦璃来/木原龍一組の国別対抗戦前の記事の中で、ブルーノ・マルコットコーチが「(カナダに)一度戻られて、またペアのトライアウトで戻ってきて、そこから(日本にいる)」という発言があった。トライアウトが行われたなら、新しいペアが結成されるのだろうか はるすみの2人が別のパートナーと組んでいくのか?
 いずれ発表はあるだろうけど、気になる・・・
 そして、きだもり。正直解散の理由は見当がつかない。Bloom On Iceで田中梓沙選手が「アイスダンスに転向した」と紹介されたが、まさか森田選手と組ませる?(年齢は2歳違い、ジュニアに出られるのはあと2シーズン)
 とにかくアイスダンスは、女性はそれなりに希望者がいても、男性が少ない。來田選手のパートナーがすんなり見つかるといいんだけど
 欧米なら競技人口が多いから、組んでみていまいちだったら他の人と、というのは普通のこと。しかし日本ではあまりにも人が少なすぎて、なんだか大ごとになってしまう でも今回、応援しているファンがたくさんいることがよくわかった
 私もめげずに(⁈)応援し続けよう
 

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「リア突WEST」で香港

2023年04月23日 11時32分15秒 | テレビ

 たまたま見たのが先々週だったか、テレビ朝日「リア突WEST」。4月2日の放送から「世界の人だかりクイズin香港」シリーズになっている。
 先週の放送「世界の人だかりクイズ in香港 ストリートスペシャル」の中で、「最初に訪れた「スニーカーストリート」で、冷たいイカ串が人気のテイクアウトグルメの店に並ぶ行列を見つけた藤井は、さっそく現地の人にインタビューを試みるが背中を向けられてあえなく玉砕。」という場面があった。
 若い女性にインタビューして、1人は普通に答えたが、いっしょに来ていた友人が後ろを向いたままで全く顔を見せない。声をかけても振り向かず、返事もしない。
 「恥ずかしいのかな~」みたいに解釈しているレポーターの藤井くん、一生懸命「ハーイ!」なんて言ってみるがスルーされる。トークの中で「神山が「(流星が)かっこよすぎて見られへんねん」と絶妙のフォローを見せる。」となったが、、、
 2019年から2020年にかけての香港民主化デモがあり、それに対して中国政府と香港政府が強力に取り締まり、2020年には香港国家安全維持法が施行された。デモに参加した人たちの中には逮捕され有罪判決を受けて収監された人もいる。
 そんな社会情勢の中で、香港の人たちは顔を映される・写されることに敏感になっている。個人が特定されたら、いきなり逮捕されたりする可能性がないとは言えないからだ。
 身に覚えがなくても、顔は出したくない・・・そんな考え方で生きている人が珍しくない、なんて想像するのは難しいか・・・
 今日の放送は香港ディズニーランドに行くようだ。昔1度だけ行ったけど、今はどんな感じなのかな とりあえずは録画予約

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Bloom On Ice 2023

2023年04月22日 22時02分57秒 | フィギュアスケート

 きだもり、どうなる?と気になって、有料配信を視聴したBloom On Ice 2023(4月22日第2回公演)。簡単に内容をまとめてみる。
 アカデミー生は生年月日から来季(2023/2024シーズン)のカテゴリもチェック。
 NB=ノービスB NA=ノービスA(1・2は1年目・2年目) J=ジュニア(数字は何年目に相当するか) S=シニア ジュニアとシニア両方に出場可能な16歳以上=J(数字)/S

<第1部>
・オープニング
 出演者全員が男性は白、女性はピンクのTシャツ(たぶんオフィシャルグッズ)を着て登場。2人並んでジャンプをしたり、得意のイーグルを見せたり。りくりゅう、かなだいもリフトなどを見せていた。
・鈴木華乃(NA2)
 シルバーと黒のつなぎで、ちょっと妖艶な感じ
・川勝玲奈(NA2)
 水色の衣装、布をふうわりと使って。
・朝賀俊太朗(J5/S)
 得意の野球ネタ まずは始球式で村元哉中が見事な投球を見せる。しばらく滑ってから今度は本人がピッチャー、暴投になって乱闘 よってたかってユニフォームを脱がされ、バットを振り回しながらスピン。Tシャツには「一球入魂」「目指せ甲子園」だって
・金沢純禾(NA1)
 ブルー系。スターウォーズの曲で、3回転+2アクセルなどを決めた。
・河野莉々愛(NA2)
 黄色と赤で「火の鳥」。なかなかスピードがあり、3ルッツなどが入った。
・グループナンバー
 男性は白長袖シャツ、女性は白ドレス。2人ずつ組んだり、大きな輪を作ったり、ジャンプ、スピン、イナバウアー、スライディングなどを織り交ぜて。
・山田恵(J2)
 「1年間に12センチも身長が伸びた」と紹介される。ずいぶん大人っぽくなって、黒のホルターネックで「Conga」、パワフルに踊った。
・森本涼雅(J4/S)
 紺のシャツで「Feelin’ Good」。3回転を3種類決めたかな。
・田中梓沙(J5/S)
 「アイスダンスに転向して、いっそう磨きがかかったスケーティング」と紹介される。跪く男性に毛皮コートとサングラスを手渡し、赤のフリンジドレスに。なるほど、ノービス勢とは一線を画すスケーティングで、連続ツイズルを見せた。ジャンプは一切なし。
 パートナーは見つかったんだろうか。。。
・高橋星名(J1)
 国別対抗戦のエキシビションに出演したときのナンバー。グリーンのキラキラ衣装に黄色のサングラス、椅子に座ってピアノを弾く振付で始まる。スピンの出のイリュージョンでちょっとバランスを崩した(あれは意外と難しいのか!)。振付盛りだくさんでこなすのに精いっぱいに見えてしまった。本来の踊り心をもっと出したいところ。
・村上遥奈(J2)
 今日は“はるすみ”ペアとしてではなく、シングルで。白の衣装で今季のSPをきれいに滑った。
・來田奈央/森田真沙也(J4/S J7/S)
 やはり「2人で滑るのは今回が最後」と紹介があった
 奈央ちゃんはピンクのシャツとレッグウォーマーに黒のホットパンツ、森田くんはオレンジのポロ。半端ないスピードと息の合った動き、リフトもばっちり決まっていた。
・森口澄士(S)
 こちらも“はるすみ”ではなくシングルで。黄色のジャケで、3アクセル、両手上げ3ルッツ、両手上げ3フリップとびしばし決める。筋肉と柔軟性のバランスがいい体になっている。
・京都シンクロナイズドスケーティングチーム
 8名が赤の衣装で「バーレスク」を演じる。3人で1人を持ち上げるリフト、1人が1人をぐるぐる回すスピニングなど。

 ここで三浦/木原組と村元/高橋組を迎えてトークショー。森口くんや観客の質問に答える。

<第2部>
・柴山歩(J3)
 大人っぽくなって、青の水玉衣装でジャズ系の曲。
・本田ルーカス剛史(S)
 シルバーの上に黒ジャンパー、ギターを持って時々かき鳴らす。ジャンプ転倒もその迫力が
・櫛田育良(J3)
 白の衣装で「ピアノ・レッスン」。体の線が美しい。
・中村俊介(J5/S)
 白シャツの上に黒ジャケ、サングラス。4トウ?に挑んで転倒したが、脱いだジャケットを着るのに手間取って苦笑い。
・吉田陽菜(J5/S)
 全身黒で仮面と剣、「スターウォーズ」。ダイナミックに戦った
・島田高志郎
 白っぽい光沢のあるシャツで、「Come What May」。3アクセルも決まったが、そのスケートさばきがさすが
・島田麻央(J2)
 黄色系で「ライオン・キング」。2本の3回転と2アクセルをきっちり決め、高速I字スピンをぴたりと止めてフィニッシュ。いつも質の高い演技を見せてくれる。
・三浦璃来/木原龍一
 青の衣装で「I Lived」。スロージャンプはしなかった。足を持って高々と掲げるリフト、両足を持ってぶんぶん振り回す振付、盛り上がる。
・村元哉中/高橋大輔
 お待ちかね、「Conga」。競技さながらにキレキレで見せてくれた。
フィナーレ
 曲は「輪になって踊ろう」。全員が観客のすぐ前に立って、一人一人名前を紹介される。順番通りに並んでいなかったせいか、カメラが追いつけない シンクロチーム、熊のパディントンも登場

 ほぼリンクの周りに作ったアリーナ席しかないので、本当にスケーターと観客の距離が近い。これは近くに住んでいたら会場に見に行く価値があるだろう。
 土日に2回ずつの公演、出演者はけっこう大変じゃないかな 計4回の公演だから、2種類以上のプログラムを使う人もいるかも。滑るほうも見るほうも、楽しんで

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きだもり、どうなる

2023年04月22日 16時08分07秒 | フィギュアスケート

 木下アカデミー及び木下グループ所属の選手が出演アイスショー「BLOOM ON ICE 2023」、今年も今日22日と明日23日の開催。1日2回、しっかり観客を入れての公演となっている
 なにぶん京都での開催だから、直接行くことはないんだけど 有料配信もしているので見たことはある。今年は何かと忙しいし、どうしようかなと思っていたら、、、
 今日1回目の公演を見た人のツイートで「きだもりは2人で滑るのは今回が最後とアナウンスがあった」という話。え
 ジュニアグランプリシリーズで日本アイスダンス史上初の銅メダル獲得、世界ジュニア2023で16位。小松原組&かなだいに続いて国際大会での活躍を期待されているカップルなんだけど
 年齢の関係で国際大会に出られない時期が生じる、同じアカデミー所属の“はるすみ”村上遥奈/森口澄士ペアと違い、きだもりの年齢差は3年。森田くんが21歳になってジュニアを卒業するとき奈央ちゃんは18歳で、問題なくシニアに移行できる。そういう点でもいい組み合わせのはずだった。
 解散してほかのパートナーと組む予定がすでにあるのか、そもそも本当に解散なのか、全くわからない。とりあえず、最後(かもしれない?)の演技を見るべく、有料配信購入 2500円で全公演が見られたらお得?と思いきや、2500円で1回ごとの公演のみ、アーカイブなし まあ京都に行くより安い? りくりゅう三浦璃来/木原龍一、かなだい村元哉中/高橋大輔も出るから、いいかな
 きだもりに関しては、近いうちに詳細がわかるだろう。それぞれにとっていい方向に向かうことを祈って

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NHKプラスで羽生結弦さん生出演配信、21日午後7時まで

2023年04月21日 02時20分50秒 | フィギュアスケート

 フィギュアスケートファン仲間から情報をいただいて、慌てて見てみた。
 NHK仙台放送局の番組「てれまさ」4月14日放送に、羽生結弦さんが生出演したそうで NHKプラスでの配信が放送一週間後の21日(金)午後7時まで
 放送前・放送後の映像もある。ゆるきゃらのやっぺぇとチューしかけてる すっかりスーツが似合う大人になったが、2012年の映像もあって懐かしかった。新しいプログラムも作っているそうで。
 YouTubeチャンネル、会員登録しようかな

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チロルチョコ・ベトナムコーヒー

2023年04月18日 23時57分36秒 | Weblog

 こんなのいただいちゃった
  パッケージは蓮の花と梅の花かな
 濃厚なコーヒーの味。季節限定だそうです。

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国別対抗戦2023エキシビション出演者リスト

2023年04月16日 13時58分51秒 | フィギュアスケート

 世界フィギュアスケート国別対抗戦2023、競技は終わって今日はエキシビション。出演者はこちら。



 各国最低でも3組は選ばれているようだ。もうすぐ始まる

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東京体育館で国別対抗戦2023観戦

2023年04月16日 02時11分03秒 | フィギュアスケート

 大会2日目の金曜日、世界フィギュアスケート国別対抗戦2023を見に行ってきた。
 地下鉄・大江戸線「国立競技場」から行ったが、改札からけっこう遠くて 普通にJR「千駄ヶ谷」から行けばよかった。というのは、仕事が終わって急いで駆けつけたから。
 韓国のペアとアイスダンスをぜひ見たくてこの日のチケットを買ったので、第1滑走に間に合いたくて必死 でも、日本チームを見ればいいと思っているのか、のんびり写真を撮っている人もいたりする。ぎりぎり、6分間練習が終わる前に着席できた。
 スタンドSS、北側Cブロック。ロングサイドの端のほう、キス&クライに割と近い。よく見渡せて見やすかった。ジャンプが目の前になる機会が多い。ただ右を向いている時間が長めになるので、最後はちょっと首が痛くなった
 椅子は薄めのクッションが付いていて、お尻は痛くならない。氷からの距離はあるので寒くはなかったが、一応春物ジャンパーを羽織ってひざ掛けをしていた。
 トイレは2階には3か所あったようだ。アリーナ席が少なめのせいか、休憩時間終盤には「1階のトイレが比較的空いています」と誘導していた。
 座席での飲食は、休憩中はOKだったようだが、一応コンコースで食べた。初日に行った人が「ベンチがあった」と教えてくれたが、2日目は見当たらず。ショートサイト(キス&クライの↑あたり)はフェンスの上にちょっとバッグを置いたりして食べる人も(私も)。飲み物の自販機がいくつもあった。
 パンフレット 
 宇野昌磨選手に代わって出場の佐藤駿選手、写真が挟まれていた。
 付録のクリアファイル 
 そこに挟まれている6か国の国旗 
 国旗の裏には各チームの出場選手の写真 
 日の丸すら持って行くのを忘れたので、全部付録で応援させていただきました
 公式グッズには、ストールピンやペンダント、マシュマロなど。
 ペンダント買っちゃいました 
 公式とは違うのか、よくわからないけど、フェイスタオル、ミニタオル、ミントタブレットなども売っていた。
 私は結局クッキーをお買い上げ 

 各チームの応援、それぞれ個性があるが、どんどん飾り付けが派手になっていくような 安藤美姫さんはすっかりイタリアチームに馴染んでいた。
 日本チームは、自分のチームの選手が出ないグループのときに選手が座っていない時間帯があった。誰もいないわけにはいかないようで、そんな時はコーチや役員がお留守番。アメリカチームはマリニンが1人でお留守番している時間帯があった。公式練習などの兼ね合いなのだろうか。
 やはり現地で見ると、スピード感やリンクの使い方がよく見えて楽しい。なかなか海外の大会は行けないし、国内でもさいたま&横浜より遠くに遠征したことがないんだけど、また行きたい!
 

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