Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

アンチって?

2014年05月30日 05時08分09秒 | Weblog

 参加しているmixiのスポーツ関連コミュ、雑談系のトピでちょっとした論争(?!)があった。
 スポーツ新聞に、先輩たちの引退などで新シーズンはエースとしての活躍が期待される選手が、意欲的に練習に取り組んでいるという内容の記事が出た。選手のコメントに「以前は練習もやらされている感じがあったが、今は違う」とあり、「それを読んでがっかりした」という投稿がきっかけ。
 「がっかりした」のは、「健気に頑張っているんだと思ってたのに」。投稿者は以前から、その選手が競技者としての自覚・意識が弱いのでは?と薄々感じていて、“やらされている感じがあった”という表現に、やっぱりそうだったか、、、と思ったようだ。
 「“頑張る”と口ではいうけど、期待しても、、、」ここ1、2シーズンの成績はたしかにもう一つ。高い意識を持って努力していれば、もっと良くなったはず!やればできたのに!と思う気持ちもうかがえる。
 投稿に対して、「これからを見てあげれば」「いろいろなタイプの選手がいてもいい」「早い引退も考えられていたから、続けてくれるのがうれしい」等の返信。「アンチはいますね」と投稿者の批判的なコメントを捉える人も。
 それに対しては、「自分はアンチではない」「辛口コメントはアンチにされるんですね」と投稿者は反論。「褒めるのは簡単だが、きれいごとばかり言うのはどうか」「良い部分もあれば悪い部分もある」「応援したいが、違和感のあるファンもいる」。
 「コミュのルール(お互い快く感じる書き込みを)を重視して。言っても構わないが言葉を選んで。選手のファンが見たらどう思うか」「誰だって好き嫌いも失望もあるが、このコミュには書かないでほしい」等の返信を受け、「友達に『どう思う』と話すような感じだった」「意見を聞けてよかった」と投稿者はこの話題を終わらせた。

 この一連のやりとりの中で考えたこと、その1。選手に批判的なコメントをする人は、アンチなんだろうか。そもそもアンチって?
 某巨大掲示板には、いわゆる“アンチスレ”がたくさんある。しみじみ読んだことはないが、スレッドのタイトルを見ただけでも“大嫌い”感がよく伝わってくるものばかり アンチでないファン(ヲタ)が反論する書き込みは、スルー(無視)がルールらしい。(逆にファンのスレッドでは、アンチの書き込みをスルー)
 私がなんとなく思う定義は、アンチ=生理的・感覚的・感情的に嫌いだから全面的に否定、という感じ アンチスレに集まるのは、同じ好き嫌いの人たちと悪口や粗さがしを楽しみたいから、、、
 (まだインターネットがなかった時代、アメリカの人気ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」シリーズの登場人物ブレンダに、"I hate Brenda"なるアンチ・ファンクラブができたという話を聞いた。集まってブレンダのここが嫌い、なんて話で盛り上がったりしてたらしい。共感できることはなんでも楽しいという心理かな^^;)
 実は私も、感覚的に嫌いな選手が何人かいる。大会に出ていても見たくないし、成績がいいと面白くない。アンチといえばアンチ 単なる好みの問題だと自覚してるので、mixiなどSNSにはその辺りの話は書かない。
 投稿者の方は、その選手に関して何から何まで嫌い、というわけでもないようだから、アンチに分類されるのも不本意だろうと思う。

 考えたことその2。期待をこめての批判、辛口なコメントを含めて意見交換できる場って、あるようでない
 アンチ、アンチじゃない、なんて話が出てしまうと、普通に討論できなくなってしまう。投稿者の方は、みんなはどう思うのか、自分と同じ意見の人はいるのか、知りたかっただけだと思うが、コミュでは同調する意見の書き込みはなかった。厳しい見方をする人はいたかもしれないが、コミュの趣旨からすると、書き込むのは難しかっただろう。
 いいところを褒めるのも残念なところを批判するのも両方有り、冷静に議論することを趣旨にしたコミュの類を作ればいいんだろうか。感情的・非論理的な書き込みはスルー、ヲタやアンチ呼ばわり禁止というルールで、参加者はある程度辛口なコメントにも動じずに対処することが求められる。そういう前提なら、今回のような話題も活発な意見交換ができたかも?
 「日本代表になるトップ選手に、競技者としての意識はどこまで求めるべきか」「靴・シューズが競技に与える影響」といったテーマも話の流れの中で出てきたので、議論を深められたら面白かったと思うんだけど。

 やっぱりややこしいネットの世界

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クラッシュピンクグレープフルーツスパークリング

2014年05月29日 23時51分47秒 | Weblog

 商品名長い
 わりとさっぱりしてて、カロリー控えめで美味しかった。
 ・・・買って飲んだ数日後、セブンイレブンのくじで当たった

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報奨金!

2014年05月27日 13時44分13秒 | スポーツ

 バドミントン国・地域別対抗戦、トマス杯(男子)優勝&ユーバー杯(女子)準優勝の日本チームが帰国
 成田空港に多くの報道陣がつめかけ、「メジャーじゃないバドミントンで、こんなに注目してもらえて」と選手たちが喜んだそうな。そして男子チームに1000万円、女子チームに500万円の報奨金授与が検討されているとか。オリンピックのメダルと同格の扱い
 “オグシオ”でブームを起こした潮田玲子さんがブログで、「もぉーこれは本当にすごいことで、わかりやすくいうとサッカーのW杯で男子が優勝する感じ!(中略)こんな事がサッカーW杯でおこったら日本中ひっくり返るくらい喜ぶでしょ?!」と表現。報奨金に値する快挙って、わかってもらえるかな?
 6月に東京でヨネックスジャパンオープンが開催される。これは普通に個人戦の国際大会だけど、観客動員増えるかな? 見に行きたくなってきたが、チケットまだ買えるかしら
 選手たちは喜ぶと同時に、もう次を見据えている。「中国にかかったプレッシャーに、僕たちは助けられた。勘違いはしたくない」「これからが大変。2年後(次回トマス杯)には、2位では周りは納得してくれなくなる」と田児選手。たしかに、一度勝ったくらいで浮かれてはいられない。
 9月にはアジア大会もあるし、、、実力が本物というところを見せてほしい

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トマス杯&ユーバー杯

2014年05月26日 19時20分48秒 | スポーツ

 昨夜は興奮しすぎて、なかなか寝付けなかった(笑)
 なでしこジャパンがベトナムでアジア王者に輝いてたころ、バドミントンの国・地域別対抗戦の世界大会、トマス杯(男子)&ユーバー杯(女子)2014最後の試合がインドのニューデリー行われ、日本男子が初優勝を飾った
 あんまりニュースで大きく取り上げられてないが、これはテニスのデビスカップで優勝したくらいの価値がある
 現在では、バドミントンの国際大会もずいぶん数が増え、トップ選手が集まるポイントの高い大会から、ユース世代が腕を磨く小規模の大会まで、毎月どこかで開かれている状況だが、昔はあまり多くなかった。
 その中で歴史があるのは、世界選手権が始まる前は事実上世界トップを決める大会だった全英選手権と、国・地域別対抗のトマス杯・ユーバー杯。トマス杯は1949年、ユーバー杯は1957年から開催されている。初めは別々に3年ごとに行われていたが、1984年から隔年で同時開催になった。大会名は、それぞれ昔の名選手、ジョージ・トマスとベティ・ユーバーにちなんでいる。
 以前の大会記録を見ると、アメリカやカナダがけっこう強い時代があったりする。オリンピックでは中国が圧倒的に強いイメージがあるが、トマス杯で最多優勝を誇るのはインドネシア、なんてことは意外と明日使えるトリビア(ちなみにオリンピックで正式種目になったバルセロナ五輪、シングルスで優勝したのは男女ともインドネシア)
 前回大会までは各大陸ゾーンの予選があったが、今回は予選なし、世界ランキングポイントを集計して上16ヶ国(地域)が参加。4チームずつ4組のグループリーグを行い、各組2位までが決勝トーナメントに進出、1位チームと2位チームが対戦だった。
 各チーム、シングルス3人ダブルス2組(シングルス→ダブルス→シングルス、、、と交互に行う)で3試合取ったほうが勝ち。グループリーグでは勝率で並ぶ場合があるので、どちらかが3勝しても5試合全部行われた。決勝トーナメントではどちらかが3勝した時点で打ち切り。
 登録選手のうち誰を起用するかはチームの自由だが、出す順番(オーダー)は世界ランキングが上の選手/組から。必然的に最初からエース対決になる。(大学のリーグ戦なんかだと、相手のエースに自分たちのエースが当らないようにしようとか、いろいろ計算してオーダーを決めてたけど^^;)
 1人の選手が1回の対戦で出場できるのは、シングルス1試合とダブルス1試合まで。強豪国でシングルスとダブルス両方出る選手はほとんどいないが、今大会ではフランス男子チームやインド女子チームで両方出ている選手がいた。その場合は2試合連続にならないような順番に変更され、第1・第2シングルスの後に第1ダブルスを行っていた。

 ルールをご存じない方のために一応説明。バドミントンの試合は21点3ゲームマッチのラリーポイント制で、2ゲーム取ったほうが勝ち。20-20になったら2点差がつくまで。サーブは直前のラリーで得点を取ったほうが打つ。

 日本は男女ともにグループリーグ1位通過。男子は準々決勝でフランスに3-1で勝ち(フランスがそんなに強くなってたとは)、準決勝で大会6連覇をねらう中国になんと3-0で勝利 「番狂わせ」と報道されていた。
 女子は準々決勝で、グループリーグでも対戦して勝っていたデンマークとあたり、3-0で下す。準決勝のインド戦ではシングルス2つ落として0-2になったが、残る3つをしっかり勝って33年ぶりに決勝に進出
 実は日本女子は、1966年、1969年、1972年、1978年、1981年と5回も優勝している 33年ぶりというのは、81年以来というわけ。準優勝1回、3位も4回。ロンドン五輪で銀メダルを獲るまで、日本がけっこう強いって知らなかった人も多いかな
 女子決勝は、これまで12回優勝している中国との対戦、第1ダブルスは勝ったが、シングルス2つと第2ダブルスで歯が立たず、、、残念ながら今回は準優勝。
 中国の第2ダブルスは、今までのペアを組みかえたペアだった。選手個人は実績のある強い選手だが、その組み合わせで出場した試合の実績がないとランキングがつかない。すると現時点でのランキングが上の第1ダブルスより、実は第2ダブルスのほうが強い可能性がある。試合に出ていないと相手チームも事前の分析が十分にできない。強豪国ならではの作戦が当たったといえる。

 そして男子決勝。日本との対戦になって、相手のマレーシアは22年ぶりの優勝のチャンスと思ったかも。とびぬけて高いポイントを保持し続け、ランキング1位に君臨するエースのリー・チョンンウェイに、田児賢一(ランキング4位)が挑む。リー・チョンウェイのジャンピングスマッシュが鋭く、なかなか攻めきれない。それでも第2ゲームは15-10とリードしてファイナルに持ち込めるかと思ったが、一気に10ポイント連取されて敗れた。
 試合後のリー選手、ネット越しに田児をハグし、ユニフォームを交換してがっちり握手した。前に全英選手権の決勝で戦った頃から、田児を認めているらしい。細いのに鍛え上げられた体、今年32歳になるとは信じられない(昨年、元マレーシア代表選手と結婚して男の子が生まれた
 第1ダブルスは日本の早川/遠藤ペアがランキング3位、マレーシアのフン/タン組は、フン選手が違うパートナーと組んだペアで7位まで上がっている。第1ゲームはスマッシュをガンガン打たれて攻め込まれて落とし、どうなることかと思ったが、ドライブなど細かい球で攻めて2ゲーム連取!
 第2シングルスの桃田賢斗はまだ高卒2年目の19歳(フィギュアスケートの羽生結弦と同学年) 一昨年世界ジュニア選手権で優勝している。まったく危なげない、見事な勝ちっぷり。
 第2ダブルスの園田/嘉村組が第1ゲームを取った時点で、このまま押し切るか、、、と思ったが、相手も必死。リードされて追いつけそうで追いつけず、という展開になってしまった。
 とうとう第3シングルスまでもつれこむ。第1ゲームはわりと簡単に取り、第2ゲームも18-15までリードしてたのにひっくり返され、、、はらはらドキドキ。
 会場はマレーシアの応援団の声のほうが少し大きいような、、、地元インドの観客は女子が日本に負けたせいか、女子決勝からやや日本の相手チーム贔屓の雰囲気。中国人の観客は、華人が多いマレーシアに肩入れしているようで、なんか日本はアウェイ
 それでもこんなチャンスをふいにするわけにいかない、日本チームの期待を背負った上田拓馬、ライン際に打ち込まれるスマッシュに飛びついてリターン、粘ってラリーをものにしていく。相手のスマッシュがアウトになって優勝が決まった瞬間、大の字になって倒れこんだ。
 歴史的な勝利、おめでとう~~~
 (J SPORSTSがライブ中継じゃなかったので、ネットでマレーシアの映像で見てたら、スタジオ解説のおじさんの落ち込んじゃった顔が、なんだか「ドーハの悲劇」のときのスタジオを思い出させ、、、「サヨウナラ、マタアイマショウ」なんて日本語の単語を交えて伝えていた。)

 今大会で面白かったのは、テニスの四大大会などで採用されているチャレンジシステムが、バドミントンでも採用されたこと。微妙な判定のとき、選手が希望すると分析映像で確認できる。1試合につき2回まで認められ、チャレンジに成功(判定が覆る)だと回数は減らず、チャレンジ失敗(判定そのまま)だと回数が減る。
 何度か選手がチャレンジして、ちょっと見ではアウトだったものがわずかにラインにかかってインになったり、勝負の行方を左右 要求したが主審に「私の目から見てもアウトだ」と拒否されたケースもあった。
 試合時間が長くなりがちなのをコントロールするためか、11点になったときのインターバル、ゲーム間のインターバルなど、きっちり時間を計って「Court 1, (残り時間)20 seconds」と戻るよう促したりしていた。厳しいわぁ~~~

 趣味でやる人を含めれば、競技人口はけっこう多いはずのバドミントンなんだけど、もう少しメジャーな扱いしてくれたら嬉しい。オグシオ人気の頃は注目されてたけど・・・。この勢いでリオ五輪でメダル獲得すれば、少しは変わるかな?
 ますます強くなっていきそうなチーム日本、頑張れ

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バドミントン史上初

2014年05月26日 00時47分13秒 | スポーツ

 バドミントンの国・地域別対抗戦、トマス杯(男子)&ユーバー杯(女子)、インドのニューデリーで開催中。
 今夜、最終日の男子決勝が行われ、初めて決勝に進んだ日本が勝った・・・
 この瞬間をこの目で見られたなんて、幸せ

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ロイヤルハニーチャイ

2014年05月25日 16時48分00秒 | Weblog
 ドトールで。新商品はつい試したくなる(^^;
 一応、チャイ(笑)
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物言い

2014年05月22日 23時58分53秒 | スポーツ

 大相撲の土俵下、紋付を着て勝負を見ている5人の勝負審判たち。どちらが先に落ちたか微妙だったりすると、誰かの手がすっと挙がって「物言い」。
 5人が土俵上に上がって協議したり、ビデオを確認したり。席に戻り、代表がマイクを握って「ただいまの協議についてご説明いたします」となる。
 それがなんと、土俵下に控える力士が物言いをつけた ていうか、許されてるんだ
 テレビは見てなかったが、後でニュースで知った。鶴竜‐豪栄道の取組で、豪栄道が鶴竜をはたきこみで破ったかに見えたが、控えにいた白鵬がすかさず挙手。豪栄道が鶴竜のまげをつかんだとして、豪栄道の反則負けになった。結びの一番で横綱が相手の反則で勝つのも珍しい(史上初だそうだ)^^;
 ニュースではまげつかみ反則がらみの記録ばかり取り上げられてるけど、控え力士が物言いをしたのは前例があるんだろうか。そっちが気になる
 控えで自分の番を待っている(勝ち残りで座っている)力士も、ぼうっと見てちゃいけないのか。意外と責任重大
 

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ブライアン・ジュベール、マジでペアに転向?!

2014年05月21日 23時57分56秒 | スポーツ

 mixiに練習風景の動画がアップされてて、びっくり 陸上でリフトとかしてる
 ソチ五輪の後、引退を表明したフィギュアスケート男子のブライアン・ジュベール(フランス)が、ペアの練習をしているらしい。
 パートナーは、ダリア・ポポワ選手。世界選手権優勝のアリオナ・サフチェンコ/ロビン・ゾルコビー組が解散を発表したが、サフチェンコ選手は引退せず新しいパートナーと現役続行という話だった。その新パートナーが、ポポワ選手と組んでいたブルーノ・マッソ選手。ポポワ選手はどうするのかと思っていたら、、、
 ウクライナ出身のポポワ選手は、国籍変更手続きが間に合わずにソチ五輪には出場できなかった。この機会にフランスを離れる可能性もありそうだったが、ジュベールとペアを組めたら、これは面白いかも
 フランス語記事をGoogle翻訳でざっと読んでみたけど、どこまで本気なのかがよくわからない。でもジュベールなら体格もいいし、やったら上手くなりそうな気がする。
 続報を待とう

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元大関魁傑、死去

2014年05月20日 02時20分29秒 | 

 元大関魁傑で、日本相撲協会の前理事長だった元放駒親方が亡くなったというニュース。
 公傷制度などがない時代、大関から平幕まで陥落した後、また勝ち続けて再度昇進を果たした。わりと精悍な感じで、きびきび動くお相撲さん、というイメージだった。
 八百長問題のときに理事長として必死に改革を進める。春場所を中止、次の場所を無料開催。あの頃、大相撲はどうなるんだろう?という感じだったけど、今場所なんか満員御礼が出ている。当時の改革は実を結んだ。
 親方になってから、刺身醤油のCMに出演していた。「さしみがうまい、って感じですよね」と女優さん(音無美紀子)のセリフに、「オレはさし身が下手だったからなぁ」。得意なのは四つだったかな? もろ差しで前に出ていくというタイプではなかったのかも
 定年退職して、これからのんびりするところだったろうに、、、ご冥福をお祈りします

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「未来世紀ジパング」でミャンマー

2014年05月20日 01時15分57秒 | アジア

 ザッピングしてたら目について、そのまま見てしまった。テレビ東京「未来世紀ジパング~沸騰現場の経済学~」、5月19日は「ついに始まった進出ラッシュ!最後のフロンティア・ミャンマー」。
 ふらふらしている長男に「ミャンマーで働かせる」と言ったりするくらい、つれあいはミャンマーが好きで^^; 初めて訪れたときはそれこそ“鎖国”に近い状態で、外国人観光客は予め米ドルでガイド料を払う必要があった時期だった。
 現在は国際社会の経済制裁も解けて、経済発展を謳歌しているミャンマー。女性たちが伝統の長い巻きスカートじゃなくて、ミニスカートにハイヒールで町を闊歩している。外国製の日焼け止めが人気だそうな・・・虫よけ・日焼け止めとして伝統的に使われてきた「タナカ」という粉を顔に塗るのは、もうダサい
 日本企業の進出が続き、日本語教室が大盛況。たしかミャンマー語(ビルマ語)は日本語と文法が比較的近く、述語が文の最後にくると聞いたような、、、ミャンマー人にとって覚えやすいかも。
 ずっと前にクイズ番組で見かけたミャンマー出身のタレント、黒宮ニイナがゲストで出演していた。日本での生活のほうが長いだろうけど、ミャンマー人の感覚でコメントをしていた。ときどきは帰ることもあるのかな。
 タイ・ミャンマー間の陸路も今後の発展の要。タイ国内の日本企業にとってもミャンマーは有望な市場で、空路よりコストが安く、海路より速い陸路での物流をぜひ使いたいのだ。ミャンマーからインド洋へ出られれば、インド・中東・ヨーロッパ方面への輸出も楽になるし、、、なるほど。
 番組に出てきた日系企業の人たちの表情には、発展する地域の勢いを感じながら仕事をする楽しさが滲み出ていた。いろいろ大変なことはあるんだろうけど。

 つれあいの好きな、穏やかで時間がゆっくり流れるミャンマーとは、少し違う表情だったかな? 「一度行ってみるといい」と以前言われて「え~~」と思ったけど、今は少し興味がわいてきたかも

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浅田真央選手、来季休養

2014年05月19日 23時50分37秒 | スポーツ

 1年間休養、それが当面の答え。
 浅田真央選手が、来シーズンは大会に出場せずに休養することを発表した
 GPシリーズを休んで、全日本あたりからぼちぼち、、、というのもありかと思ってたけど、そういう考えは初めからなかったようだ。「(出るなら)今から練習しないと間に合わない」「体も心も少しお休み」・・・それがいいかも・・・
 大学にも復学したし、しっかり卒業することも大事。「試合に出ない日々は新鮮」どれだけ長い年月、常に試合に出て戦ってきたんだろう。
 アイスショーにはどんどん出るようだから、姿が見られないというわけではない。1年の後、どんな気持ちになっているのかな。自分が出ないGPシリーズや全日本、世界選手権を見て、どんな感情がわいてくるのか? そこで初めて、本当に自分がやりたいことが見えてくるんだろうと思う。

 安藤美姫、鈴木明子が引退。浅田真央が休養となると、、、2014/2015シーズン、チーム日本の女子は少し苦戦するかも 村上佳菜子選手、宮原知子選手にかかる期待(とプレッシャー)がぐんと大きくなりそうだ。
 跳んで跳んで跳びまくるロシア娘たちが国際大会を席巻するか 大人の演技ができるベテラン勢では、カロリーナ・コストナーの去就が気になる。キーラ・コルピが怪我から順調に復帰してくれたらうれしいんだけど。
 一つのシーズンが終わり、また次のシーズンがやってくる、、、

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プルシェンコ現役続行

2014年05月16日 22時37分29秒 | スポーツ

 3日前のニュースだけど^^;
 エフゲニー・プルシェンコ選手(ロシア)が、現役続行に向けて練習を開始するというニュース
 ソチ五輪団体で金メダルに輝いたが、個人ではショートプログラム直前の6分間練習中に腰を痛め、無念の棄権。引退を表明していたが、腰の再手術の後、6月から練習を始める予定という。
 ロシア連盟のほうでも一応まだ代表選手に含めているそうで、状態がよければ2014/2015シーズンの国際大会に出てくるかもしれない。ただ、「主要大会出場のためには他の候補選手とともに選考会を通過しなければならないだろう」ということは、特別扱いはしてもらえないようだ^^;
 31歳という年齢だけど、どこまでやれるか。ルール変更で、ルッツ・フリップ踏み切りエッジ違反はジャンプの基礎点から減点、スピンも条件を満たさないと基礎点が減点されることになった。細かいところで適応しないと、自分でうまくできたと思っても点数が出ないことになる。シーズンを通して何試合かこなす中で修正していく必要があるかもしれない。
 ロシア男子はジュニア勢が伸び盛り グランプリシリーズや世界選手権出場を目指すとなったら、意外と彼らがライバル?! プルシェンコの活躍が、現役続行か引退かで揺れているベテラン選手たち(高橋大輔選手とか)に影響を与えるかも・・・動向、要チェック

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バースデープレゼント

2014年05月15日 23時40分47秒 | Weblog

 昨日は次男の誕生日。お祝いらしきものは、先日つれあいが帰ってきて家族4人そろったところでお寿司とケーキでしていたので、特にしなかったが・・・
 今日、大学で友人からもらったバースデープレゼントが、ブルボンプチシリーズ14種類 なかなかいいセンス
 写真には13種類しか写っていないが、さっそく食べたのは黒ココアだそう。

 母からのプレゼント、今年は何にするか決まってない。またライダー映画のDVDになるかな(笑)

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途中棄権・・・

2014年05月12日 04時28分18秒 | スポーツ

 ナダルと決勝を戦っていた錦織圭、第2セットの終盤に腰だけでなく足も痛めた模様。ファイナルセットに入ってから、ほとんど動けず踏ん張れず、、、
 0-3となったところで棄権
 ナダルは錦織の肩を叩き、頭を撫でて慰めていた。

 スペインの大会のコールは、スペイン語と英語の両方。15-30なら「キンセ・トレンタ、フィフティーン・サーティ」。オールは「(数字)・イグアイス」、デュースは数字なしで「イグアイス」っていうらしい。アドバンテージは何ていうのか、聞き取れなかった。

 次にナダルと、全仏の準決勝とか決勝で、万全の状態で戦えることを期待しよう。今日これだけの試合ができたんだから。

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錦織@マドリッドオープン決勝でナダルをリード!

2014年05月12日 03時03分06秒 | スポーツ

 世界ランキング10位以内に入ることが決定した男子テニス錦織圭、準決勝もダヴィド・フェレールに勝って決勝進出。これで9位まで上がることが決まったらしい。
 そして今、ラファエル・ナダルと決勝を戦っているが、、、ゲームカウント5-1で錦織がリードしている
 頑張れ~~~

<追記>
 6-2で第1セットを取った

<追記2>
 第2セットも1ブレークアップ、2-1とリードして次サービス。なんか今日、凄い、、、

<追記3>
 今、4-2でリード。

<追記4>
 ナダルがラブゲームでキープして、4-3。
 錦織がチェンジエンドの間に腰のマッサージを受けた。

<追記5>
 ブレークバックされて4-4、キープされて4-5。
 メディカルタイムアウトを取って腰の治療を受けている。

<追記6>
 ブレークされて4-6で第2セットを失った。
 セット間にトイレ休憩。
 ファイナルセット第1ゲームはナダルがキープ。錦織、なんか普通に動くのもつらそう・・・

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