Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

けっこう困る忘れ物

2022年08月31日 23時53分45秒 | Weblog

 仕事から帰って晩ご飯食べて、ほっと一息。職場に持って行ったポットのコーヒー、残りを温めて飲もうとセカンドバッグを見ると、、、ない
 忘れてきたらしい。。。
 ポットが職場にあるということは、明日の朝、家からコーヒーを持っていけない いや、ポットは他にもあるんだけど、いつもコーヒーを入れているポットはもう中がコーヒー色になっていて ほかのポットにコーヒーを入れて、染みが残るとほかの飲み物が入れにくくなるような できたらコーヒー専用に入れたいのだ。
 コンビニで買ったり職場で淹れたりしてもいいんだけど、私はちびちびと飲むのが好きなので、紙コップのコーヒーは冷めてしまうからいまいちなのだった。
 といって、今ここにないんだから仕方ない。諦めて、ほかのポットに入れて持っていこう。帰ったら即!洗わなきゃ

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世界バレー、Paraviもあり

2022年08月30日 21時02分45秒 | スポーツ

 2022年男子バレーボール世界選手権(2022 FIVB Volleyball Men's World Championship)がポーランドとスロベニアで開催中
 あんまり報道されてないけど TBSが放送している。今週は6つのグループに分かれた1次ラウンド、各グループ4チームずつの総当たりで、2位までの12チームと3位の中で成績上位の4チーム、計16チームが決勝ラウンドに進む。
 日本はプールBでカタールに3-0、ブラジルに0-3と1勝1敗。このあと夜9時からキューバと対戦、勝てば2位で決勝ラウンド進出が決まる。
 地上波放送は夜11時56分からのハイライトだが、ParaviではLive配信がある。私はネーションズリーグのときサブスクしたのがそのままなので、そちらで
 キューバはブラジルに2-3と互角の戦いをしてたので、相当強そう しかし、相手が違えば意外と違うのが対戦競技 勝てると信じて頑張れ~~~

<追記>
 勝った 第2セット、終盤にちょっと集中力が切れたようなミスが出て取られたときは、ちょっと焦ったけど なんだかんだキューバはミスが多かった(ので助かった)。
 プールBが一番先に全試合終わったので、ブラジルと日本がまず決勝ラウンド進出決定。日本はプールで2位なので全体で12位以内になる。最初の対戦国がどこになるか、、、勝てそうなところに当たらないかな~
 少なくとも3日間休みがあるので、しっかり体力を回復して万全の態勢で臨んでおくれ

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JGPシリーズ2022第1戦フランス大会

2022年08月28日 01時59分50秒 | フィギュアスケート

 日本勢が大活躍
 フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2022が開幕 第1戦はフランス・クーシュバルで開催された。
 日本からは男子に中村俊介・森本涼雅、女子に吉田陽菜・柴山歩と木下アカデミーの4人が出場。男子は中村俊介が優勝 森本涼雅が3位。女子は吉田陽菜が優勝 柴山歩も2位と1、2フィニッシュ
 中村俊介 SP フリー 森本涼雅 SP フリー
 吉田陽菜 SP フリー 柴山歩 SP フリー
 中村俊介くんは3アクセルの安定が強み。跳ぶ前の姿勢はちょっと背中が丸くなっていまいちだけど着氷姿勢がきれいなので問題なし 4トウも転倒したがちゃんと回っている。なぜか3種類の3回転を2回跳んでしまい、3ルッツが1本無効になっていた。提出した予定要素でもそうなっていたそうで、、、コーチは気づかなかったのか
 森本涼雅くん、小柄な分、スケートの伸びはこれからという感じ。3アクセルは練習しているんだろうけど、まだ試合で入れられるレベルではないのか、跳んでいない。シーズン後半には入れられるといいな
 男子2位になったチャ・ヨンヒュン(韓国)、なかなかきれいな滑りで今後が楽しみフリー)。前にユースオリンピックで見たノア・ボーデンスタイン(スイス)、ジャンプもスケーティングもとても滑らかになっていて、いい成長していたフリー)。
 女子のSPでトップに立ったのは柴山歩ちゃん。背が伸びて手足がぐんと長くなったのを十分に活かした動き、優雅になっている。宮原知子の雰囲気を追っている感じがする。フリーで後半に2アクセルからのコンビネーションが1アクセ単独になってしまい、終わった瞬間から涙 しかし「トゥーランドット」を豊かに表現していて、決して悪くなかった。
 SPではJKらしく元気いっぱいのプログラムだった吉田陽菜ちゃんが、フリーでは純白ドレスのレイア姫 3アクセルはステップアウトしたが、ほかのジャンプは切れもよく、コレオで盛り上げた後の最後に3サルコウ+2アクセル+2トウを決めてフィニッシュ、お見事 優勝インタビューに英語で答えていた。
 3位に入ったキム・ユジェ(韓国)、まだ13歳だが躍動感があって所作が美しい上に、3アクセル(q付き)を決めた(フリー)。2026年のオリンピックに出られない年齢だが、島田麻央のライバルになりそう
 韓国勢はアイスダンスでハナ・リム/イェ・クァンが優勝(フリー)と、3種目全てで表彰台。これも凄いかも
 昨季もペルー代表でJGPに出場していたSorami TANAKA(田中宙美)選手が、今季も出場していた。また、Elli Noriko Madeleine KANKAREという名前で東洋系の容貌の選手もいた。InstagramにElli Noriko Madeleine Kankare Takemotoとあるので、たけもと・のりこ、なのかな? ルクセンブルク代表で、ヨリク・ヘンドリクス氏が帯同していた。日本に縁があると思われる選手、また見たい

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24時間テレビで羽生結弦

2022年08月27日 18時00分12秒 | フィギュアスケート

 24時間テレビ45、もうすぐ始まるようで
 予告されていたとおり、羽生結弦が今年も滑る。タイムテーブルはこちら
 プログラムは「序奏とロンドカプリチオーソ」だそうな(Twitter)。
 録画準備は整った

<追記>
 まるでそれが当たり前のように、完璧な演技


 軽やかで、滑らかで、心地よく流れていくジャンプ。その時々で様々な表情を見せてくれるスピン。
 “サプライズ”の「SEIMEI」コレオからのエンディング、見事だった。
 「オリンピックでミスしたのをノーミスしなきゃいけない、緊張した~」と呟くのを聞いて、この完璧な演技をするための準備と気持ちがどれほどのものか、ようやくわかるのだった。
 今年も、ありがとう

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12時間録画⁈

2022年08月23日 01時01分33秒 | スポーツ

 世界バドミントン選手権2022が東京で開幕
 1977年に始まって2005年以降はオリンピック年を除いて毎年開催されている大会。意外なようだが、日本で開催されるのは初めてだそうな
 会場は東京体育館、国立競技場の隣。選手たちの話では「あまりシャトルが飛ばない」会場だとか。コート上でエアコンの風の影響など、選手たちは繊細にとらえながら戦う。
 テレビ朝日が放送権を持っていて、昨日は開幕スペシャルを放送していた。代表選手と松岡修造チーム(オグシオこと小椋久美子&潮田玲子に、バレーボールの狩野舞子も入った豪華なメンバー)の試合が笑えた 1人対5人とか、けっこうメチャクチャ
 CSテレ朝チャンネル2では、今日の1回戦から毎日生中継+録画放送 日本代表選手の試合は一人も逃さず見られそう。今日は仕事だったので見てないが、朝9時から夜9時までの放送枠って、凄い
 男子シングルスで西本拳太(世界ランク21位)が世界ランク3位のアンデルス・アントンセン(デンマーク)に勝ったというニュース これは録画しておけばよかった!と思うけど、HDD容量にそんな余裕がない なんとかしなくちゃ!
 明日23日(火)明後日24日(水)も同じ放送枠。25日(金)は朝10時から夜9時。26日(土)27日(日)は午後4時から9時まで、録画放送になる。決勝は日曜深夜に録画で。
 土日は地上波で夜9時55分から放送があるが、生中継ではなさそう 準決勝・決勝こそ、CSで全部生中継してくれればいいのに、、、
 日本選手が出てない時間帯に、テレ朝がどの試合をピックアップするかわからないが、もしかしたら応援したくなる選手が出てくるかもとちょっぴり期待して、、、まずHDD容量を空ける作業に入ろう

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改正後のルールから今季の見どころ

2022年08月20日 00時28分03秒 | フィギュアスケート

 web Sportivaの記事で、吉岡伸彦氏に聞くフィギュアスケートのルール改正についての解説が出ている(前編後編)。
 前編は主にシニア大会出場の年齢制限について。17歳は「子供のままの体型では跳べなくなるころ」ということで決まった。日本ではしっかり高さを出して跳ぶように指導されているので、成長しても大丈夫そう。日本の女子は、ジュニアからシニアに上がるころに3アクセルが跳べるようになるケースが多く、4回転も跳べそうなので、ルール改正に対応できるという。
 ロシアのエテリ・トゥトベリゼ氏の「プログラムの作り方があざとい」と批評する。ジャンプが跳べるだけでなく、演技構成点の5項目の評価される部分を突き詰め、真ん中は多少テーマから離れても最初と最後はしっかり合わせて、誰が見ても評価するしかないようにしてあるとか。
 ジャンプだけでなく、プログラムの作り方で日本などは負けていたところがある、というのはわかる気がする。
 「技術が先行する時代と表現力が重視される時代が、振り子のように行ったり来たりしながら進化してきた」が、これから表現重視の流れになるかも、という話だった。

 後編では、ステップ、スピン、ジャンプについて。ステップとスピンはレベル4を取りにくくして、差別化を図っている。
 ステップは”「難しいターンの3連続」を左右それぞれで行なうなかで、5種類の難しいターンの全部の種類を含まなければいけない”ので、苦手なターンがあったらごまかせない。
 スピンは“レベル4にするために必須の要件特徴6つ(1同一の足での難しい姿勢変更、2難しい出方、3明確なエッジ変更、4双方向の回転、5明確な回転速度の増加、6難しいフライングの入り方)を含まなければならない”となった。これを3つのスピンにうまく入れないといけない。(レイバックスピンでエッジ変更とかは難しいそうで
 演技構成点が3項目になったが、見るポイントが減ったわけではない。ただセミナーで「過去の名声に引きずられて点を出していけない」とか、「ひとつの項目がいいからといって他の2つの項目がいいとも限らない」と強調されているという話に、少しいい変化が見られそうな希望が
 2本目・3本目にアクセルを跳ぶジャンプシークエンスの基礎点が1倍になったことで、真ん中に基礎点の低いオイラーを入れる3連続より、アクセルを使うジャンプが増えそう。女子に多い2アクセル+3トウは、3トウ+2アクセルと基礎点が同じになったので、2本目に3回転にしなくてもよくなるとか。このあたりは、選手の個性が出てきそうだ。
 来週はジュニアグランプリシリーズが始まる。ISU大会でどんなジャッジが出るか、しっかり見ていきたい

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プロになっても24時間テレビ

2022年08月18日 23時51分57秒 | フィギュアスケート

 羽生結弦さん、今年も出演
 もう、何年連続になるんだろうか? 日本テレビ「24時間テレビ」に今年も出演というニュース。今回は西日本豪雨で被災した広島の高校生を招待するとか。
 プログラムは何を滑ってくれるだろうか。きっと体が動く限り、この番組で滑る気でいるんじゃないかな。
 27日(土)、録画準備しよう
 

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おげんさんといっしょ、6回目

2022年08月18日 22時52分36秒 | テレビ

 NHK「おげんさんといっしょ」、放送中
 もう6回目だそうで 今回はたっぷり1時間半。ハナ肇とクレージーキャッツ、ドリフターズの生演奏映像って、超!貴重
 オープニングの「Plastic Love」よかった 隆子の「ラジオ深夜便」収録スタジオに来ている。
 まだまだ続く

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見つめた

2022年08月16日 23時49分52秒 | Weblog
みつ豆。
榮太樓だぜ😋
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野辺山に輝く! 日本フィギュアの原石たち

2022年08月14日 23時02分34秒 | フィギュアスケート

 mixiで教えてもらって、さっそく見てみた「野辺山に輝く! 日本フィギュアの原石たち」。TverFODで28日まで無料で見られる。
 ノービス年代のフィギュアスケート選手たち、バッジテストを経て各地区から推薦されて参加する。9歳・10歳のノービスB、11歳・12歳のノービスAに分かれ、ダンス、トレーニング、スケーティングのほか、グループに分かれてチームでゲームなど。体力測定では反復横跳びなどの跳躍力、5分間走で持久力を見る。
 親から離れての3泊4日、初めて参加する子は親が心配そう カロリーナ・コストナーが美しい滑走姿勢を丁寧に教えている。「学びたい意欲が素晴らしい」。
 演技会でプログラムを見せ、ジャッジが真剣に見入る。全日本ノービスのシード権をもらえた選手たちは嬉しそう
 荒川静香、浅田真央、羽生結弦、世界を制した選手たちを輩出した合宿。本田真凜が5分間走の歴代記録を持っているとは 食事はバイキングだが、おかずに栄養素を書いた札が立っていて、栄養指導もしっかりされる。三浦佳生は「野菜をもっと」「オレンジジュースは1日1杯まで」と指導されたそうな。
 ここで知り合った新しい友達、同時にライバル。羽生結弦と田中刑事と日野龍樹みたいな関係ができていくのかな。
 みんな元気に、怪我をしないで、楽しみながら続けられるといいな ブロック大会や全日本ノービスで活躍が見られますように

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大会成績ではなくライブリザルト

2022年08月14日 21時19分44秒 | フィギュアスケート

 夏のフィギュアスケート地方競技会、今週はげんさんサマーカップ 優勝者に牛肉1㎏が贈られることで有名 参加人数が多いだけでなく、国内トップクラスの選手が参加してくる高レベルの大会だ。
 J SPORTSオンデマンドで配信が見られる。ライブだと人数多くて大変なので、滑走順を見て頃合いを見計らって開いたり、後で見逃し配信からピックアップしたり
 昨日は墓参りで移動中にもちらちら見たりした。ただ、大会成績のサイトが全然アップデートされず、ショートプログラムが終わったのにフリーの滑走順が出なくて、どうして?とカリカリしていた。
 JSFのサイトに正しいリンクが貼られてないのかと疑って、ググってみたら、、、ちゃんとアップデートされてる上にオンラインリザルト(1人終わるごとに得点と暫定順位が出る)もあった。なんで見つからなかった?
 ふと気づいたのが「ローカル大会ライブリザルト」のボタン。。。こっちか

 飯塚杯、木下トロフィー、げんさんサマーカップと見た感想をざっと。
 今までと少し違うイメージに挑戦する選手が多い。はっきりした色の衣装が多かった選手が柔らかな色合いにしていたり、今までと違う曲調の曲を選んでいたりする。
 スピンのルールが改正されたので、スピンの出(終わり)にウィンドミルを入れたり、その場ジャンプしたり、工夫が見られる(参考:Number記事)。
 ジャンプはまだシーズン初めなので、まとめるよりはダメ元で跳んでみる感じ。得点・順位はジャンプをまとめられた選手が上になるが、プログラム構成としていい!と印象に残ったものがいくつかあった。
 今大会、男子では山本草太は見事だったが、友野一希も期待大。山隈太一朗もなかなか沁みた。ジュニア優勝の吉岡希、前よりずいぶん腕の動きが柔らかくなった。垣内珀琉、田内誠悟の表現力がぐんとUP。
 女子優勝の三原舞依、相変わらず細いけど、元気そうで何よりそしてジャンプのキレは良い。河辺愛菜はコーチが変わって、細かい表現がうんと豊かになったが、ジャンプは少し安定してないような 横井ゆは菜がオンリーワンの道を突き進む「ハンガリー狂詩曲」、楽しみ。そして社会人・大庭雅 伸び伸びと滑っている。籠谷歩未の「アナスタシア」も良かった。
 今年も楽しみがたくさん

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スプラッシュマウンテン⁈

2022年08月13日 21時32分06秒 | Weblog

 台風8号(メアリーという名前だが、意味は「やまびこ」< 台風の番号とアジア名の付け方)が接近する中、天気予報と睨めっこしつつ、お盆の墓参りを決行
 ぎりぎり午前中もってくれればと期待して、いつもより早く出てきた。しかしバスに乗ったらいきなり降り出して 
 田舎の道を疾走するバス、水たまりに突っ込まざるを得ない。ざぶんざぶん、水しぶきをあげながら走る。
 ・・・スプラッシュマウンテンか・・・
 お寺に着いたときは小止みになってて助かった

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文字通りSharePractice

2022年08月10日 23時46分29秒 | フィギュアスケート


 注目されたSharePractice、文字通り、練習をそのまま見せるものだった。
 羽生結弦がプロ転向を宣言後、初めて公開する練習。すごい数のメディアがいた。
 とにかくウォームアップに時間をかける。ルーティン通りなんだろうが、ゆっくり歩き、軽く跳ね、肩甲骨を動かし、骨盤を動かし、音楽を聴きながら口ずさみながら、リンク脇の通路で延々と続く。
 足裏をマッサージして、いよいよ靴を履き、氷に乗る。一歩ずつ、片足ずつ、エッジに乗る。スピードを出して滑り出すまでも長い。
 ジャンプ練習そのものは短め。
 「SEIMEI」を通すが、ジャンプ失敗すると止め、2回目も同じ。3回目についにノーミスで通した。今日はなんとしてもノーミスを見せたかったようだ
 ちょっと息が上がってフェンスに寄る。「もうあと3分、何かやってほしいものありますか」コメント欄は凄いことになっていたが、リンクサイドではディレイしていたようで、読めなかったらしい。メディアからのリクエストで「ホワイト・レジェンド」のステップを見せて終わる。
 クールダウンの過程もあったんだろうが、そこは時間切れだったか。「地獄のインタビュー」と言ってたのは、合同取材の後で各社5分ずつの個別インタビューのことだった。
 「著作権の関係で曲はあまり流せなくて」とのこと。そのあたりの話は記事に詳しい(日刊スポーツ)。ライブだけでアーカイブが残らないのかと思ったら、いつでも見られる状態になっている。許可を得て使ったらしい曲はこちら
 軽々ジャンプを跳んでいたが、数えた人によると4回転15本 サルコウ、トウループ、ループ。4アクセルもトライしていた(両足着氷か)。
 「半年に一回くらいやれたら」とのこと。次は年明けくらいかな? 充実の時間だった。

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夏の地方競技会、次々

2022年08月09日 02時09分58秒 | フィギュアスケート

 この週末はどっぷり、フィギュアスケート配信三昧
 J SPORTSオンデマンド購入に続いて、FODプレミアムもまた契約してしまった こちらは木下トロフィー争奪フィギュアスケート大会見たさに
 昨季、全日本ジュニアまたは全日本選手権に出場した選手だけがエントリーできる大会なので、さすがにレベルが高い。現時点でかなり仕上がっている選手が多い(特に女子)。木下アカデミーの選手が全体に強いが、ジュニア女子の中井亜美、シニア女子の住吉りをん、江川マリアと東日本勢も割って入ってきた。
 吉田陽菜は3アクセルを決め、住吉りをんは4トウに挑戦。島田麻央はその両方 中井亜美も3アクセルに挑んでいた。
 男子のほうがジャンプは控えめだったかな 追い込んだ練習はこれからだと思う。
 第60回北九州オープンフィギュアスケート競技会~飯塚アイスパレス杯争奪大会(飯塚杯)ではアイスダンスも行われたが、要素のレベル判定はせず、全てレベルBとしたうえでGOEをつけられていた。テクニカルコントローラーが福留富枝さん、テクニカルスペシャリストが立野在さんの2人だったので、レベル判定は難しかったかもしれない。
 当然だが通常よりうんと低い得点なので、いいのか悪いのかわからない ジャッジはけっこうマイナスをつけていて、厳しめ ノービスの松崎羽琉/本村明希組はすごく安定感を増していたし、ジュニアの山下珂歩/永田裕人組のタンゴもいい感じだった。
 シニアの木下あかり/田村周彦組は慶應大学所属。田村選手はジュニアの田村篤彦選手のお兄さんだとか。かなりまとまった演技だったので、全日本はもちろん、国際大会に出してあげてほしい
 木下トロフィーのほうでは、競技ではなかったが最後にジュニアのペアとアイスダンスのプログラムが披露された。
 ペアの村上遥奈/森口澄士組はそれぞれシングルに出場、森口くんは3アクセル2本入れて優勝、村上さんも6位と健闘しているだけあって、ジャンプは3ルッツ、3サルコウ+3トウ+2アクセルという豪華さ スローは2回転でサルコウとフリップを決め、2ツイストもOK。ハンドインハンドのリフトはまだ両手でそのまま、ハンドトゥヒップのリフトも姿勢変更は無しだが、形になっている。練習で成功したデススパイラルで潰れちゃったのは、ジュニアグランプリシリーズまでの課題かな
 アイスダンスの來田奈央/森田真沙也組は、森田君がYシャツにサスペンダーでスパイ映画風の曲。スピーディーでなかなか良い リフトは昨季と違う形で入っていたし、女性が男性の股くぐりをしてそのままダンススピンに入ったり、終盤のスライディングも迫力があった。ちょっと飛ばし過ぎではあったが
 それぞれ、高橋成美コーチ、キャシー・リードコーチが帯同していた。ジュニアグランプリシリーズの前に、一度スコアが付く大会に出られたらいいんだけど。
 FODでの見逃し配信は、男女SPは14日まで、フリーとペア・アイスダンスは15日まで視聴可能。

 海外の地方大会に参加したのは、ジュニア・アイスダンスの岸本彩良/田村篤彦組。モントリオールで練習しているので、CHAMPIONNATS QUÉBÉCOIS D’ÉTÉ 2022は最初の大会としてちょうどいい。

 ジャッジスコアを見ると、パターンダンスのアルゼンチンタンゴでレベルが取れなかった。ツイズルはちょっとミスが出たが、全体に伸びやかなスケーティングだったと思う。スプリット姿勢でキャッチフットのローテ―ショナルリフトはとてもきれい レベル4で6点台に乗せたのは悪くない。時間超過の減点1がもったいなかった。
 フリーはまだ仕上がっていないのか、棄権。しかしリズムダンスの技術点はは世界ジュニアのミニマム24点を上回る25.29、ジュニアグランプリシリーズに出してほしい

 次の週末は、げんさんサマーカップがある。J SPORTSオンデマンドでライブ配信が見られるが、凄い人数なので あとでピックアップして見るほうがよさそう。
 ・・・フィギュアスケートに夢中になってばかりいないで、休みの間に仕事進めなさい>自分

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SharePractice

2022年08月09日 00時10分24秒 | フィギュアスケート

 羽生結弦さんがプロ宣言後、YouTubeチャンネルHANYU YUZURUを開設して大きな話題になった。選手時代、SNSは一切やっていなかったそうだから、さっそく新しいチャレンジが始まっている。
 あっという間に110万回以上再生され、チャンネル登録数は30万を超え(かくいう私も登録しました)、、、強大な発信力を今後どんなふうに発揮していくのか。
 10日正午ごろから、上記のチャンネルで練習を公開するとの記事。タイトルは「SharePractice」。何分くらいか、練習のどこからどこまでか(アップからダウンまでなのか、ある程度温まってからジャンプやスピンなのか、何かプログラムなのか)、めっちゃ気になる!
 その時間帯、確実に配信が見られるように準備だわ

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