みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

学会第13回研究大会

2011年06月05日 | 性格と性別
 GID学会第13回研究大会が
6月4日・5日に東京のゲートシティ大崎で開催されました。


ゲートシティ大崎

「ゲートシティ大崎」(東京都品川区大崎1-11-1)

  JR山手線やJR湘南新宿ラインの電車が停まる大崎駅の駅前で
  中には‘ゲートシティプラザ’というショッピングセンターも
  あります。
  そしてゲートシティプラザの1階にナグモクリニックがありま
  す。



 大崎を訪れたのは大学受験のとき以来で、そしてこんなアカデミ
ックな行事に足を運んだのも大学生のとき以来。
・・・残念ながら大学の後サラリーマンにはなれませんでした。
これが次の世代(今の子どもたちの世代)では良くなるようにという
想いで

シンポジウム4「児童・思春期のGIDへの対応 -教育と医療の現場から-

を聴きました。
そのシンポジウムで医療機関の受診についての質問が出たときに、

<やっぱり、学校の制服を考えると
 医療機関を受診して診断書が出ないと
 わがままや不公平と捉えられかねないから。>

と、ショッピングセンターもバスもなくなった茨城の地方都市で育
ったわたしは思いました。

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