みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

領域はどこに

2009年06月29日 | Weblog
コンビニで「Soup.」表紙に出てる田中 美保ちゃんの姿を見て…

男らしくない男は着る服に困るようになってしまうのだろうか?
と感じました。

女の人のファッションの幅は広いですねぇ
“ボーイッシュ”
“メンズテイスト”
“メンズライク”
男の人は女の人と比べてどうでしょう?、人生の幅のほうは?。

女の人がやったら進出でも、男の人がやったら障害になってしまう
かも知れません。
領域に入られているような気が…。
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夜の平城宮跡思い出す

2009年06月22日 | Weblog
 6月21日の茨城新聞によると
茨城県の人口の偏在化が進んでいるようです。

昨年1年間で人口の増加数が多かったのは
つくば市・守谷市・牛久市で
人口の減少数が多かったのは
日立市・筑西市・常陸太田市です。

残業の後、夜の田んぼ・夜の畑・夜の林のあいだの通勤ルートを通
っていると
(小山市中心部に住んでいるより1日1時間は少なくなっている)
ウィキペディアの秀逸な記事に「性同一性障害」が選考されていま
すが、この地域では「男女平等」や「男女共同参画」という概念へ
の理解のほうが先なのではという感じがします。


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万城目 学の小説「プリンセス・トヨトミ」の舞台となった大阪
(「鹿男あをによし」は奈良が舞台)、
物語では5月に大阪の活動が停止。
で現実は5月に大阪の活動が低下。


[おまけ]
みれいの心:「大輔はそうなの?。」
みれいの頭:「よう分からんわ。
       診断受けたわけやないし。」
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ワンピ少年はいま…

2009年06月19日 | Weblog
★ 下館一高の「七曜祭」
  (茨城県立下館第一高等学校の文化祭)
  が明日開催される予定です。

★ コミックビーム7月号に
  「放浪息子」・・第74話はじめの一歩
  が掲載されています。
  もらい泣きしそうなくらい切ない…。
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秋葉原通り魔事件1年

2009年06月08日 | Weblog
秋葉原通り魔事件から1年が経ちました。
この事件に影響を与えたとされる荒川沖の通り魔事件のほうは
公判が始まりました。
結果は秋葉原のほうが重大でも動機は荒川沖のほうが衝撃的なのか
も知れません。


――――――――――――――――――――――――――――――
この機会に書いてみます。
●『不満を抱えているのは通り魔だけではありません』
  これほど大きく報道されないまでも
  ムシャクシャしてやったという事件はありますし、
  気が立っている人は街でも見かけることがあります。
  我慢にはおのずと限界があるので
  “不満を我慢する”だけでなく“不満を発散する”方策も必要
  なのですが…。
  (池田小や中央大の事例を考えると、不満を解決するために
   転職するというのは逆の結果につながることも)
●『人の命を大切にしないのは通り魔だけではありません』
  通り魔に殺されて死ぬ人以外にも、
  自ら死ぬ人は~年間3万人以上の年が10年も続いています、
  値段は安ければいい・税金も安ければいい・自分さえ良ければ
  いいという人が多くて低賃金・低福祉となり、失業が死につな
  がりかねないのが今の日本です。
  殺人の罪を償うのでない死には“もっと疑問を・異議を!”。
●『コミュニケーションが苦手なのは通り魔だけではありません』
  学校の授業ならともかく会社の仕事では会話の必要が多いので
  孤独に耐えているだけじゃ済まないのが難しいところです。  
  インターネットでのコミュニケーションはどの程度の役割を果
  たせるのでしょうか?。

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NHKは6月13日の番組で取り上げるようです。
「秋葉原事件から1年 人と、どうつながりたい?」[→]


放す所に麦が生えてる
▲ 米から麦への転作が進んでいる地域で
  アイガモ米のカモのスペースにも麦が生えてしまっています。

NHKの別の番組のページ[→]を見ると…
「... 当事者だらけの集まりだとなかなかこういう一般的な意見
 って出てこないですからね ...」
「... 相手と二度、三度と重なる話し合いなのではないでしょう
 か ...」
人が相手になると‘集まる’・‘話す’・‘つながる’のは
田舎は都会よりも不利なのでしょうかねぇ。
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粉とクリーム

2009年06月06日 | 茨城県筑西市・西部
茨城県下妻市のベーカリー「粉とクリーム」で
6月6日・7日にリニューアルキャンペーンをやっています。

粉とクリームのパン

粉とクリームは下妻市下妻396-7の店舗のほかに
下妻駅前店・・下妻市下妻359、
古河店・・古河市上辺見294-1があります。

粉とクリームのことは
「つくばライフ」[→]「古河っ子ブログ」[→]
でも取り上げられています。
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都市化せず女子化せず

2009年06月01日 | 性格と性別
衣替え
衣替え


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<小学生のころ…>
周りの男子が野球帽をかぶっているところ、
みれい(わたし)はメトロ帽をかぶっていました。
遊ぶのは女子ということも多く、
修学旅行では女子の部屋で寝たこともありました。
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ポプラ社から発売された
「わたし、男子校出身です。Comic」は
ロブレ(栃木県小山市)のアミーゴ書店にもあります。
この本の45ページまではみれいにとって特に痛いです。
「これって男らしくない男がニューハーフを経て
 女になっちゃうっていうストーリー!?」

このあいだの土曜日に埼玉県を訪れたのは
もしこういう環境だったらどうなってしまうのか、考えてみるため
でもありました。

● 男子校ではネイティブの女子生徒がいないので
  「男らしくない」とみられるところが
  「女みたい」にみられてしまうのかも知れないと考えました。
● 都市部では閉塞感が小さいぶんだけ
  「男だけど」ではなく
  「女だから」と言えてしまうのかも知れないと考えました。

人生は一度きりなので
田舎の人の目を気にしたら
…思わぬことに…ある意味自分らしく…
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