2010/12/25upわかる目次 |
誰もできない中学授業研修2 授業は技術だ・研修会の流れ |
同学年の3年目の若手ucchi氏に持ちかけた。
「二人で別々に公開授業をし、同時に授業研修会をしよう」
「お互いに、叩き合う授業研修をやって見せよう」
勉強家で鋭いucchi氏はすぐに同意した。
授業者のhyoko自身で「研修会の流れ」を作り、
確か研修部と管理職に「こんなことをやりたい」と依頼した。
市内で最も優れた校長・教頭コンビも理解した。
こういう授業研修会は、公立中学校で見たことはないし、
今後も誰もできない。
[06年7月5日授業研修会の流れのお願い]
**中学校授業者:ucchi「道徳」・hyoko「国語」より
(「始めの言葉」のあと。すべて一人2分以内とします。)
■15:35■
<本時の批評/2×6=12分間>
①hyokoより自評(具体的に、今回の50分間の内容について)
①ucchiより自評に対する批評
①hyokoより弁解
①ucchiより自評(具体的に、今回の50分間の内容について)
①hyokoより自評に対する批評
①ucchiより弁解
■15:47■
<授業についての考え方のやり取り/2×4=8分間>
①hyokoより授業テーマ説明
(授業全体で目指すテーマや授業の考え方・①より大きく)
②ucchiよりテーマについてつっこみ
③ucchiより授業テーマ説明
(授業全体で目指すテーマや授業の考え方・①より大きく)
④hyokoよりテーマについてつっこみ
■15:55■
<授業者以外からの「質問」「意見」又は「欠点指摘と代案提示」
/2分×?=15分間?>
①会場(研修部、管理職を含む)からの批評など。
お褒めの言葉は、大変ありがたいのですが、それは、メモを拝見いたします。
授業研修会なので、
「今後の授業のために」
「役に立つ」
「ご批評と代案」
「又は役に立つ質問・意見」
をお願いいたします。勝手なことで申し訳ございません。
■14:10?■
<会場からなければ授業者による批評の追加
/16:25ちょうどに終了>
①hyoko・ucchi、言いたいほうから。
厳しいことに限る。
一人2分以内。
■16:25■
(司会にお返しいたします)