2015-01-20
中学国語指導案・追加発問・少年の日の思い出
1[十歳くらいになった。十歳の読み方を聞かせなさい」
(先日の展開=教えてもらった)
傭兵「・・・じゅっさいくらいになった二度目の」(読み間違えた)
生徒「**さい!」
傭兵「そうだ。**さいだ。さすがMさんっ」(2学期に教えてあったのだ)
(参考)
別発問
[十ナントカ、の熟語を言いなさい。**と読む言葉]
十本・十冊・十羽・十把・十派・十足など。
2[昼下がり。午前か、午後か]
(先日の展開)
傭兵「午前の人。・・・一人。午後の人。・・・多数。正解は午後です」
生徒「でも、先生、庭の中の涼しい朝って書いてあって、昼下がりって、いやいいです」
傭兵「焼けつくような昼下がり、庭の中の涼しい朝、神秘的な森の外れの夕方。
あ、あ、そうか。
昼下がりって書いてあって、涼しい朝で、夕方だから、
朝の前に書いてあるから、午前かっ!
賢いっ!!!
庭の中の涼しい朝・焼けつくような昼下がり・神秘的な森の外れの夕方、
のほうがわかるよな。
よし、今度教科書会社の人に聞いてみるよ」
(以上の教科書記述、どう思いますか? 教科書本文は)
また、そういう場合、僕は、すぐに幼い日の無数の瞬間を思い浮かべるのだ。
強くにおう、乾いた荒野の、焼けつくような昼下がり、庭の中の涼しい朝、神秘的な森の外れの夕方、
3[食後。朝食、昼食、夕食、どれか。
一つ決めなさい。討論しなさい。間違っても何でも、一回発表で発表点1点]
(今日読んでいて思いついた・教科書本文は)
食後、外出ができるようになると、すぐ僕は、中庭を越えて、隣の家の四階へ上がっていった。
中学国語指導案・追加発問・少年の日の思い出
1[十歳くらいになった。十歳の読み方を聞かせなさい」
(先日の展開=教えてもらった)
傭兵「・・・じゅっさいくらいになった二度目の」(読み間違えた)
生徒「**さい!」
傭兵「そうだ。**さいだ。さすがMさんっ」(2学期に教えてあったのだ)
(参考)
別発問
[十ナントカ、の熟語を言いなさい。**と読む言葉]
十本・十冊・十羽・十把・十派・十足など。
2[昼下がり。午前か、午後か]
(先日の展開)
傭兵「午前の人。・・・一人。午後の人。・・・多数。正解は午後です」
生徒「でも、先生、庭の中の涼しい朝って書いてあって、昼下がりって、いやいいです」
傭兵「焼けつくような昼下がり、庭の中の涼しい朝、神秘的な森の外れの夕方。
あ、あ、そうか。
昼下がりって書いてあって、涼しい朝で、夕方だから、
朝の前に書いてあるから、午前かっ!
賢いっ!!!
庭の中の涼しい朝・焼けつくような昼下がり・神秘的な森の外れの夕方、
のほうがわかるよな。
よし、今度教科書会社の人に聞いてみるよ」
(以上の教科書記述、どう思いますか? 教科書本文は)
また、そういう場合、僕は、すぐに幼い日の無数の瞬間を思い浮かべるのだ。
強くにおう、乾いた荒野の、焼けつくような昼下がり、庭の中の涼しい朝、神秘的な森の外れの夕方、
3[食後。朝食、昼食、夕食、どれか。
一つ決めなさい。討論しなさい。間違っても何でも、一回発表で発表点1点]
(今日読んでいて思いついた・教科書本文は)
食後、外出ができるようになると、すぐ僕は、中庭を越えて、隣の家の四階へ上がっていった。