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20070121開設/中学高校国語授業指導案/中学校学級経営案/発達症対応/生活指導/行事委員会指導

中学国語指導案・追加発問・少年の日の思い出

2015-01-20 17:43:07 | 中高国語など指導案
2015-01-20
中学国語指導案・追加発問・少年の日の思い出

1[十歳くらいになった。十歳の読み方を聞かせなさい」
 (先日の展開=教えてもらった)
  傭兵「・・・じゅっさいくらいになった二度目の」(読み間違えた)
  生徒「**さい!」
  傭兵「そうだ。**さいだ。さすがMさんっ」(2学期に教えてあったのだ)

 (参考)
  別発問
  [十ナントカ、の熟語を言いなさい。**と読む言葉]
  十本・十冊・十羽・十把・十派・十足など。

2[昼下がり。午前か、午後か]
 (先日の展開)
  傭兵「午前の人。・・・一人。午後の人。・・・多数。正解は午後です」
  生徒「でも、先生、庭の中の涼しい朝って書いてあって、昼下がりって、いやいいです」
  傭兵「焼けつくような昼下がり、庭の中の涼しい朝、神秘的な森の外れの夕方。
     あ、あ、そうか。
     昼下がりって書いてあって、涼しい朝で、夕方だから、
     朝の前に書いてあるから、午前かっ! 
     賢いっ!!!
     庭の中の涼しい朝・焼けつくような昼下がり・神秘的な森の外れの夕方、
     のほうがわかるよな。
     よし、今度教科書会社の人に聞いてみるよ」

 (以上の教科書記述、どう思いますか? 教科書本文は)
  また、そういう場合、僕は、すぐに幼い日の無数の瞬間を思い浮かべるのだ。
  強くにおう、乾いた荒野の、焼けつくような昼下がり、庭の中の涼しい朝、神秘的な森の外れの夕方、

3[食後。朝食、昼食、夕食、どれか。
  一つ決めなさい。討論しなさい。間違っても何でも、一回発表で発表点1点]

 (今日読んでいて思いついた・教科書本文は)
  食後、外出ができるようになると、すぐ僕は、中庭を越えて、隣の家の四階へ上がっていった。

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