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8日(日)、10時から加東市上三草のやしろ国際学習塾で行われた三草ふれあい広場の避難訓練の催しに出席し、ご挨拶を申し上げた。
これは、国際学習塾と共同で行われる避難訓練で、まず、2階中会議室で市の担当者から個別避難計画についての話を聴き、LOCホールに移動、落語会を鑑賞し、ホールからの避難訓練を実施。最後は備蓄の避難食のカレーを食べるというものだ。ふれあい広場を核にして地域の人々が普段から交流し、活動することが、いざという時の避難や助け合いの力になる。河田惠昭先生はこれも災害文化だとその重要性を話している。
昼前に社公民館へ。2階大会議室で、加東市いけばな展・こどもいけばな展が同時開催され、鑑賞した。市内のいけばな9流派から作品が出展され、会場には春を感じる個性的な作品が並んだ。会場中央に展示されたこどもいけばな教室の児童作品は少なかったが、素晴らしいものだった。
午後は、事務所で新聞スクラップの整理に没頭した。1月、2月の分で、特に能登半島地震関連、ガザ地区のイスラエルとハマスの戦闘関連、防衛関連、県政関連の記事が目立った。新聞は、その時々に生起しているさまざまな事象について、事象、原因、影響などを幅広く知ることができる有効な情報源である。スクラップして記事を保存し、必要に応じて見直すこともできる。