百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

古代鏡展示館-本物の持つ魅力

2017年04月25日 03時46分04秒 | 日記
 

 24日(月)、朝歩き、登校見守りに立つ。子供達は今日も元気に登校していった。一年生がにこにこしながら登校する姿を見ると元気が出る。
 10時、事務所に来客。そのあと、故中村敏明先生のお宅を訪ね、霊前にお線香をあげる。遺影の先生はもの静かに微笑んでおられた。

 午後、あらためて県立フラワーセンター内の県立考古博物館分館の古代鏡展示館を訪れ、展示されている鏡をじっくりと鑑賞した。学芸員の方によれば、開館後、毎日平均500名ほどの来館者があり、休日には1000名を越えるという盛況ぶりだった。開館式の時には気づかなかった個々の鏡の紋様や文字、その意味などを知ることができ、理解が深まると、あらためて、本物の中国古代鏡の魅力に惹き付けられた。

 夕方、事務所に来客。今日も爽やかな一日だった。青空と新緑が美しく、県立フラワーセンターのチューリップ、鯉のぼりが鮮やかだった(写真)。

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