2月25日…、国立大学の入学試験…、忘れたい過去が…。そうだ、忘れよう(笑)。
本の話と音楽の話。まずは本の話から。東川篤哉の次に読み始めたのは、森博嗣。S&Mシリーズ(いかがわしい話ではなくて、犀川&萌絵)が終わったら、次はVシリーズを読むと良い。そういうアドバイスを見つけたので、古本と新品をいくつか買ってある。Vシリーズの1作目は、「黒猫の三角」というタイトル。森さんらしく、意味不明。そして読み始めてすぐに躓いた。登場人物の名前が奇妙奇天烈だ。保呂草潤平(ほろくさ・じゅんぺい)はまだ許せるとして、小鳥遊練無(たかなし・ねりな)、香具山紫子(かぐやま・むらさきこ)、瀬在丸紅子(せざいまる・べにこ)、根来機千瑛(ねごろ・きちえい)。わざわざこんな名前をつけなくてもいいじゃん。読みにくいし、イメージしにくい。他にも、小鳥遊練無は女装趣味の大学生男子ときた。僕はそういうの嫌い…。森さんらしく、会話が噛み合っていないところもあって、とにかく読み進めるたびにストレスが溜まる。元々真剣に推理しながら読み進めることはしないが、犯人には驚いた。反則技ギリギリ。次回作以降は多少マシになるという情報もあるので、めげずに2作目を読んでみる。黒猫の三角は60点。
音楽の話。2月7日、NHKラジオから流れてきた、ちょっと懐かしげな曲。アーチスト名は「MULTI MAX」、曲名は「勇気の言葉」。マルチマックスなんて聞いたこともなかったけど、調べたらチャゲさんだった(笑)。どうやら、このラジオ番組は90年代の懐かしい曲を放送してくれるみたいだ。オンエアリストを見ると、懐かしいアーチスト名、曲名がたくさんある。久宝留理子、MANISH、倉木麻衣、GLAY、…。おっ、この間出会ったサマーヌードもこの番組だったのか。AMラジオを聞く人は少ないようだけど、侮るなかれ(笑)。
→「ぼくらの青春J-POP平成ミュージックグラフィティー」(番組サイト)
本の話と音楽の話。まずは本の話から。東川篤哉の次に読み始めたのは、森博嗣。S&Mシリーズ(いかがわしい話ではなくて、犀川&萌絵)が終わったら、次はVシリーズを読むと良い。そういうアドバイスを見つけたので、古本と新品をいくつか買ってある。Vシリーズの1作目は、「黒猫の三角」というタイトル。森さんらしく、意味不明。そして読み始めてすぐに躓いた。登場人物の名前が奇妙奇天烈だ。保呂草潤平(ほろくさ・じゅんぺい)はまだ許せるとして、小鳥遊練無(たかなし・ねりな)、香具山紫子(かぐやま・むらさきこ)、瀬在丸紅子(せざいまる・べにこ)、根来機千瑛(ねごろ・きちえい)。わざわざこんな名前をつけなくてもいいじゃん。読みにくいし、イメージしにくい。他にも、小鳥遊練無は女装趣味の大学生男子ときた。僕はそういうの嫌い…。森さんらしく、会話が噛み合っていないところもあって、とにかく読み進めるたびにストレスが溜まる。元々真剣に推理しながら読み進めることはしないが、犯人には驚いた。反則技ギリギリ。次回作以降は多少マシになるという情報もあるので、めげずに2作目を読んでみる。黒猫の三角は60点。
音楽の話。2月7日、NHKラジオから流れてきた、ちょっと懐かしげな曲。アーチスト名は「MULTI MAX」、曲名は「勇気の言葉」。マルチマックスなんて聞いたこともなかったけど、調べたらチャゲさんだった(笑)。どうやら、このラジオ番組は90年代の懐かしい曲を放送してくれるみたいだ。オンエアリストを見ると、懐かしいアーチスト名、曲名がたくさんある。久宝留理子、MANISH、倉木麻衣、GLAY、…。おっ、この間出会ったサマーヌードもこの番組だったのか。AMラジオを聞く人は少ないようだけど、侮るなかれ(笑)。
→「ぼくらの青春J-POP平成ミュージックグラフィティー」(番組サイト)