10月21日から六日経過しました。
その間、室温で管理していましたが、トゲQもクロオオWも元気で互いに馴染んでいます。
まだ安心できませんが、
このまま越冬に向かわせるつもりです。
トゲアリの寄生については、経験から得たことをまとめ、
「トゲアリ考」として後日投稿したいと思っています。
10月21日から六日経過しました。
その間、室温で管理していましたが、トゲQもクロオオWも元気で互いに馴染んでいます。
まだ安心できませんが、
このまま越冬に向かわせるつもりです。
トゲアリの寄生については、経験から得たことをまとめ、
「トゲアリ考」として後日投稿したいと思っています。
10月18日から三日が経過しました。
冷蔵庫から出して点検します。
「1」のとおり、トゲQ、クロオオWに異常がありませんでした。
ほっとしました。
今日一日、この状態のまま室温で様子を見ることにします。
異常が起きなければ、「2」のように緩めに詰めて、数日室温で放置、様子を見ることにします。
その結果はまた報告します。
「1」
「2」
クロオオWのトゲQへの投入を進めてきました。
5匹の壁、10匹の壁、20匹の壁を乗り越えて現在30匹ほどになっています。
二匹のトゲQのうち1匹が、20の壁を越えたところで死んでしまいました。
どうやらWにやられたようです。
「1」もう1匹は無事ですが、非常に危険な状況にあります。
そこで強制越冬状態にすることにしました。
「2」ギュウギュウ詰め状態にし、身動きできないようにします。
そしてコットンで包み冷蔵庫に入れます。温度は8度ほどです。(2022、10,18現在)
数日放置し、様子をみることにします。
「1」
「2」
「1168」からの続きです。
「1」クサオオアリ、「2」チクシトゲアリの両女王蟻は元気です。
両女王蟻をそれぞれ大きい試験管に収納し、この状態で越冬させます。
コロニー化は来年の楽しみということで。
「1」
「2」
「1155」からの続きです。
濃い小豆色の胸部が魅力的で、気に入っています。
ワーカーが12匹になりました。幼虫も数匹確認できます。
初年度としては、まあまあです。
この状態を維持したまま越冬に入ります。
「1154」の続きです。
ワーカーの数は八十ほどに増えました。
巣室が汚れてきましたが、コロニーの健康状態が良いのでこのまま越冬に向かわせます。
来年の三月に新しい蟻巣に引っ越しさせます。
越冬幼虫が沢山いますので、来年が楽しみです。
「1156」の続きです。
ワーカーが七匹になりました。
幼虫もありますので、餌を与えつつこのまま越冬させます。
来年の爆発的な繁栄を期待したいところです。
急に寒くなりましたので心配しましたが、大丈夫、元気です。
卵から蛹まですべて揃っています。
女王アリに匹敵するワーカーが二匹健在です。
問題の触覚欠損の3個体です。
鞭節欠損個体にはハンディがあると思われるので、右鞭節欠損の個体(A)には蛹を一個与えました。
左鞭節欠損個体(B)には初期コロニーワーカー2匹を与えました。
右触覚全損個体(C)は、そのままにしておきました。
採集日から36日経過後の結果が以下のとおりです。
「A個体」 蛹が羽化し働いています。卵はすべて孵化、一個蛹化しています。
今月中には、コロニーが形成できそうです。
「B個体」 卵は全て孵化、成長しています。今月中か来月初旬にはコロニーが形成できそうな勢いです。
「C個体」 正直あまり期待していなかったのですが、現状は「B個体」とほぼ同じです。
これには、大満足」です。
その結果、分かったことは、触覚欠損個体であっても一部であれば、正常個体と同じコロニー形成能力があると認められることです。
「A個体」
「B個体」
「C個体」