中央アジアの土中に棲息するオオアリです。
飼育してみて、なかなか難しいです。
来年はコロン―の拡大に努力します。
飼育ケースも変えたほうがいいかもしれません。
中央アジアの土中に棲息するオオアリです。
飼育してみて、なかなか難しいです。
来年はコロン―の拡大に努力します。
飼育ケースも変えたほうがいいかもしれません。
徐々にですが、コロニーは拡大してきています。
美しいアリですので、来年は観賞に適した飼育ケースを用意するつもりです。
越冬環境は、昨年の経験からムネアカオオアリと同じでいいと思います。
二年前の晩秋にクロオオアリに寄生させたトゲアリのコロ二―です。
今年サナギを50ほど投入しました。
その後、産卵を確認できたものの、
孵化、羽化へと向かいませんでした。
原因は分かりません。
来年は大量のサナギを投入するつもりです。
飼育開始して三年目になるコロニーです。
飼育ケースの関係で観察しづらいのが難点です。
来年は平型のケースに戻すつもりです。
寒波襲来のため、昨夜から飼育温度を12度に設定しました。
飼育開始して二年目のコロニーです。
現在ワーカーは14匹います。
順調ですので、この状態で越冬させます。
来年もこの飼育ケースで飼育するつもりです。
越冬のさいの温度は12度にします。
現在、初期コロニーが四つあります。
触覚・脚欠損なQ4個体が死にました。
Wが羽化し越冬に成功しましたが、夏に全滅しました。
やはり欠損個体はコロニー育成が難しいのでしょうか。
アメイロオオアリのコロニー化は初年に工夫が必要です。
それを乗越えると次は越冬ですね。
温度は12度程度あれば、安定するようです。
画像のコロニーは二年目でWは30匹になりました。
見てのとおり、初期コロニーで小型です。
来年は、飼育ケースを変えてコロニーの拡大を目指します。
コロニーは100匹超のものが二つ、ミニコロニーが三つあります。
順調に生育し、大型ワーカーも発生しています。
この飼育ケースは、飼育に向いているものの撮影や観察に不向きです。
来年は観察しやすいケースに引っ越しさせるつもりです。
コロニーは二つ、両方ともワーカーが100匹を超えるコロニーです。
今年は餌の量が不足していたのかもしれませんが、
わりと健康なコロニーを維持しています。
来年は飼育ケースを変えてみたいと思っています。
越冬はクロオオアリと同じ状態でいいと思います。
6月3日以来休止していました。
気温が下がり、冬に向かっています。
蟻たちも採餌しなくなり越冬態勢に向かっています。
これから9回にわたって越冬への画像を公開します。今回はクロオオアリです。
コロニーは大小5コロニーあります。
温度差のない部屋に置いておけばいいので難しくはありません。