一法学生の記録

2014年4月に慶應大学通信部に進んだ法学生の記録である
(更新)2017年4月に神戸大学法科大学院へ進学しました。

10/27

2016-10-27 18:37:38 | 日記
10/27

 緩んでいないかと、厳しく問うも、外圧が無ければ、その声も届かない。だが、どうじにおもうのは、もっと大切なことは、がんばるの安定感である。一種の逃避ではあるが、現状を正当化する、唯一の根拠を求めるならば、そう理解するのが合理的。よくがんばったもんね、だからいいでしょ、と言い訳だ。偏屈ではあるが、世の中じつに偏屈だらけ。根拠もないことを言って、丸め込み・丸め込められるのが日本の縦社会。だって、なにを言っても「正しい」なんてことはない。ただ、権力がある・社交性が有る・威厳がある、そういうことで人々は納得し、納得される。したがって、根拠があっても・なくても、強いもんが勝つ。なぜなら、理で押し通そうとするものが勝つ社会では、理を持たないものに勝ち目がない、そんな競争社会は面白くない。どこかシャッフルする役目が必要。だから、娑婆では、強くなることが何よりも有利。そのような弱肉強食の世界から距離を置くためには、じつは方法があることを発見した。

 以上

 

10/26

2016-10-26 18:39:41 | 日記
10/26

 今日もなんだかんだで忙しく過ぎていったな。また書面での意思表示をしたのは退職届を書いた日以来かもしれない。選択することが生活の大部分を占めていた頃から比べれば大した選択ではないのだが、久しぶりにありうるべきすべて可能性と・今後の力点のおき方について手がかりを得た感じがする。債権総論は複数当事者の債権債務の関係を進行中である。そういえば戦後の農地改革についての大変良質なドキュメンタリーをNHK特集で作っており、これはオンデマンドなので有料会員しか見れない番組なのだが地主と小作人の関係について地主の立場からドラマ風に描いたものでもちろん実話に基づいたものである。それから色々な人の話を聞いていて思ったことは組織の理論から脱出しなければ大なり小なり不条理の中で生きていかなければならない。また世の中を動かしているのは生の現実であるということを体験しなければならないがそのためには組織の中で働くことは社会のバックヤードを見ることができるという意味で絶対に必要であるということである。

 以上

10/24

2016-10-24 20:32:39 | 日記
10/24

 今日は頭が冴えるが精神は変調をきたしている。朝から病院でぼーっとしたからよく休んでいる・そして色んなお薬や注射を打たれたせいだ。健康診断が終わってから債権総論を読み進めた・明日中に詐害行為取消権も終えることができる。このままではよくないと思って27日に予定を入れた。電車代だけだけど16ドル使う可能性が有るので今週も1日3ドルで頑張ろう。それにしても人民元は回復しないな(*'ω'*)

 以上