一法学生の記録

2014年4月に慶應大学通信部に進んだ法学生の記録である
(更新)2017年4月に神戸大学法科大学院へ進学しました。

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入寮しました

2017-03-31 22:19:14 | 日記
入寮しました

 今日は、学生寮への入寮手続きと引越しに行きました。「××山荘へお越しの方は次でお降りください」の次のバス停で降りたが、実に山奥である。ここで、3年間の勉強生活が始まる。楽しみである。区役所での住民票の移転、保険証の更新、マイナンバーカードの変更手続き、郵便局での住所届出、そのほか諸々の手続きを終わらした。今日は、一旦実家に引揚てきたが、明後日より、本格的な山籠もりが始まる。

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『アルゴ』ベン・アルフレック

2017-03-30 19:06:39 | 映画鑑賞
『アルゴ』ベン・アルフレック

 TUTAYAで慌ただしく作品を選ぶが、全く見当がつかいので、お勧め作品を手あたり次第選び出したものである。夏スクの国際法の授業で扱われた教材であって、大変驚いた。内容は、イラクのテヘランにあるアメリカ合衆国大使館が、同国の革命集団によって乗っ取られたときに、同大使館から逃げ出すことができた6名の米国人を救うために、CIAの人質救出の専門家が、『アルゴ』という映画のロケをでっちあげ、同国内に身を隠す6名をその映画スタッフとして、国外へ逃亡させるというスパイ映画である。しかし、話は、大筋において実話であり、実を元にした作品ならではのリアリティがあり、見ごたえがあった。

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『ダヴィンチ・コード』ロン・ハワード

2017-03-30 19:05:56 | 映画鑑賞
『ダヴィンチ・コード』ロン・ハワード

 二夜連続視聴し、見終えることができた長作。キリスト教に関する教養あれば、もっと興味深く見ることができるのだろうか。通信教育で、中世ヨーロッパ政治思想を勉強したさい、12世紀から15世紀のヨーロッパをかいつまんでいたのだが、中々、物語を解釈するところまで、役に立ったとは言い難い。しかし、過去と現実を行き来する物語の構成と、なぞ解きの妙味を、何となく味わうことができた。怖いよー。

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3/28

2017-03-28 18:56:25 | 日記
3/28

 今日は、午前中は、科目試験を意識した債権各論のQ&Aを全75問中第28問まですすめた。午後から、図書館に移動して、短答問題の親族を進めた。親族の問題は、難解であるし、教科書を併読しながら進めているが、読む分量が多い割に、問題数が少ないため、進捗が遅れている。しかも、この方法では、民法の財産関係に比べて、習得の効率が芳しくない。親族・相続の習得の中心は、条文にあり、条文相互の関係をパズルを埋め合わせるように、精確に蓄積していく知識に基礎づけられなければならない。概念的・経験則・論理則・総合的な判断で駒を進めることができる財産関係とは、違いを感じており、苦しいところ。次に、頭のトレーニングとして、憲法判例百選の中国語訳出、第12事件の粗訳を終わらせた。何事も、数をこなすことも大切であるが、身に付けることを看過しているように思われて、顧みるところである。再び、親族法の教科書に戻り、親子関係の養子の章を一気呵成にのみ込んだ。教科書の素読というものは、中々頭の働きを弱めるが、素読の内容が70%程度既に知っているときは、終盤のパズルを埋めるときの興奮と同種の緊張が復するときがある。僕はこれを狙っているのだ。最後に、刑法各論の要点整理をノートに写し取る作業を、刑法各論第三編社会的法益の章の始めから、騒乱罪をへて放火罪の初めのところまで終わらせることができた。多種多様な学習内容を組み合わせて、もって午後7時54分まで、ある程度の集中力を保つ頃ができたことは、良い前例となる。

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『十二人の怒れる男』シドニー・メルット

2017-03-27 20:49:51 | 映画鑑賞
『十二人の怒れる男』シドニー・メルット

 法廷映画の定番。『十二人の怒れる男』は、米国の陪審員裁判における陪審員による評議の様子を描いた作品である。映画は、裁判所に始まり、裁判所に終わる。テーブルを囲む十二人の男たちの言いたい放題な討議の中から、全会一致を見出すことができるか。とあるスラムの少年による父親の殺害事件に関して、評議員が出す有罪無罪の結論は、少年を死刑に処するかどうかを意味する重い決定である。乱暴な議論の中から、仄かに息づく理性をいかに取り出していくか、全く今日でも通用する問題である。僕が感じたのは、理性を信じようとする人はいるし、誰しもそれを宿している。討議を経ることで、取り出すことはできるだろう。だけれども、悲しいのは、もっと手前にある、この米社会の言いたい放題物を言える雰囲気である。乱暴ではあるが、塞ぎきれない力、これが私たちの社会では、非常に難しいのだ。

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