統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

ロックダウン(12月高石首相の決断)

2021-09-29 11:23:43 | 時事ニュース

いよいよ、日本の総理大臣が決まる時が来ました。岸田氏と高市氏の決選投票になって、最後は高市氏のどんでん返しになるかもしれません。

非常事態宣言も今日で終わりになりますが、人流が少なくなれば感染者は減るのは当たり前で、その間特別何もしているわけではありませんから、冬場になって温度が下がり乾燥してくるとコロナの変異株が大暴れすることが予想されます。

かろうじてワクチン接種の増加とPCR検査の広がりがプラスと言うところでしょうか。しかしペルーでは変異株ラムダで何と人口の0.54%がコロナ感染症で死亡しています。185人に1人の割合で死亡しているのですさまじい状況です。コロンビアでもミュー変異株で死者数が経ています。これらは免疫逃避があるのでワクチンが効きにくい可能性があります。

しかしながらイーター株を含めこれらはすでに日本で確認されているのです!

日本が夏の時はコロンビアやペルーは冬ですからコロナが猛威を降るたわけですが、日本はこれから冬に向かうので宣言明けの11月に大変なことになるかもしれません。インフルも流行る可能性があります。クリスマスから正月にかけてロックダウンになる可能性が高いと思います。

実はコロナの寿命は長くて14日間なのです。コロナが人に感染してもその人が死ねば自分も死ぬことになり、人間の免疫でやられても死にます。ですからコロナが生きつ続けるためには他の人に感染するしか存在できなくなるのです。ですから非常事態宣言は有効なのですが、中途半端で不完全ですので、生き残った感染力の強い変異株がまた流行してくるのです。コロナはうつることしか生き残れない。寿命は短いのです。

 

ロックダウン(都市封鎖)ライフラインを残して一切の感染機会を完全に奪えば、コロナは滅びるのです。後は患者の隔離管理です。

入り口には紫外線と次亜塩素酸とあるこーるによる入念な殺菌が必要です。

在宅酸素はコロナ患者ばかりが使っているのではないので在宅酸素は14日間の保管が決められています(コロナウイルスか死ぬから他疾患でも使える)。保養センターはコロナ患者だけですので、効率よくたらいまわしが出来ます。最近長く待っていたコロナ用の酸素が来ました。半導体がないため日本ではむしろ減産です。外国製です。

9月30日九州版で読売に広告出しましたので宜しくお願いいたします。

 

 

 

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ギリシャ語のお勉強

2021-09-22 21:18:26 | 語句の説明

本当はブログのタイトルを「私の予言(コロナの行方その⑧)」ということにしたかったのですが、タイトルやタグにコロナとかワクチンとか副反応とかを入れると、たちまち逆検索が罹りアクセスできなくなっているようです。通常の記事のように多数のアクセス件数が全然入ってきません。youtubeでも同様でコロナの話だとアクセス件数が取れなくなります。とうとう日本でも中国のネット操作社会とかわらなくなってきたのでしょうか?取り合えずタイトルとタグにコロナ関連をいれずに置きましたがどうでしょうか?

日本は8月に変異株がカミングアウトして来ると言いました。その後は非常事態宣言で感染者が下がって来ていますが、具体的な対策が取られていないので、解除されればまた上がってくることでしょう。しかし今度は若い人にもかかるし、重症化もしやすいので被害が大きくなってくるでしょう。特にコロンビアのラムダ株やペルーのミュー株は日本の冬には危険な変異株です。

上記の表は私が講義に使う資料の一つですが、私の原稿の落書きの方をアップしました。ギリシャ語のイータもミューもラムダもすでに日本に入っています。特にペルーは国民の160人に1人が死亡という脅威の死亡率です。いずれも日本が夏の時(南米は冬)の出来事です。しかしこれから日本も冬になりますので、コロナのこれら変異株の感染が起こりやすくなります。

イータもラムダもミューも免疫逃避、免疫寛容すなわち人の免疫防御からの逃れて感染を起こすコロナウイルス変異株ということです。

打たないよりは良いですが、ワクチンの危効き目が悪くなることが考えられます。

これは去年の春から書き始めた「コロナ旋風と漢方家族」の印刷コシマキですが、やがて学校が休校になり、親から子ではなく子から親への感染も増え家庭内感染がパンデミックの元となります。コロナ禍ではなくコロナ旋風としたのは、コロナは何度も来てそのつど変異し若い人も罹るようになり致死率が上げると予言したからコロナ旋風とつけたのです。

9月で非常事態宣言は解除され10月11月でコロナ変異株が増え学校が休校になり家庭内感染がさらに増え12月に日本でのコロナ感染者が急増する可能性があります。高市首相は正月休みを挟んでロックダウンを実施します。

ワクチン接種率にもよりますが、これはまだ希望的な予言です。これが起こらなければまだ悪い結果になるかもしれません。

クリニックでもワクチンを打っていますが、ワクチンは副反応が多く、何人かワクチン副反応(正確にはコロナ副反応関連入院?と言うべきでしょうか)で入院させました。ワクチン接種は厳しい選択ですが、一人で生きていない社会で生きているということも判断の一つになります。

 

 

 

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新型コロナ感染症療養センター

2021-09-07 23:46:02 | 統合医療村
 
在宅療養を避け、家庭内感染を防ぐにはこれしかありません。患者対応には作業の集約と、病院や家族との連携の効率化が必要です。
医者や看護師が1軒1軒往診して廻るのは、時間的にも入室準備などにきわめて手間と時間がかかり、汚染処理が十分でないかもしれない患者の部屋に、一度に色々な処置をするため長時間入室するのは危険です。
血液検査や点滴、カクテル療法などが効率的に集中的に行える場所が必要です。
在宅酸素は患者が良くなって一端引き上げると14日間置かなければ次のところには運べません。ここなら制限なく部屋に移動できます。
拘禁ストレスで、孤独がもたらす恐怖や不安は完全に免疫力を落とすので、リラックススペイスや家族とズームが出来るパソコンが必要です。家族のメンタルケアにも有用です。遠方の家族でもいつでも話すことが可能なオンライン家族です。
警備カメラなどの使用による集中管理化で、看護師や介護士の仕事の効率や疲労防止、感染防止も必要です。
コロナは後遺症が起こるので歩行できるところや、回復早々にリハビリ対応が必要です(血流重視)。またコロナ感染に関して情報や学習ビデオコーナーも必要です。
免疫強化のためにはビタミンDが必要なので、窓際からの太陽光が必要です。
業者と家族の出入りは完全に滅菌されなければなりません。
 
細かい要旨はユーチューブで挙げましたので、興味ある方はご参照下さい。
 
https://www.youtube.com/watch?v=sx1FnOF3pYI
 
https://www.youtube.com/watch?v=J0ePDgpSNL8
 
https://www.youtube.com/watch?v=9EiveagM0B0
 
 
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新型コロナ感染者療養センター構想(新型コロナ感染症と統合医療)

2021-09-03 00:35:11 | 統合医療村

新型コロナ感染症のパンデミック!!これは戦争だ!!

 

予言が的中しました。
 
https://blog.goo.ne.jp/holisticdiarymk/m/202107?fbclid=IwAR2WNLshKbvnrDLfx8VsjdoCmQdVa-2qNQwFLpIMm_TCI57DrGA5Iy_yQ1E
 
8月30日に東京医大が下記のごとく発表しました。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/44eabb4cb8cfd966990e8220bbf9c5ec6839f717
 
この中では、東京医科歯科大学が「患者に海外渡航歴はなく、市中感染だったという。同大は、この変異は国内で起きた可能性が極めて高いとみている」という話です。すなわち初めての国産ミュー株である。
 
「コロナ旋風と漢方家族」を発売した頃から頭の中に8,8,8という感じで何度も浮かんできました。
どちらかというと9月よりかなと思いながらも、ブログのタイトルでは8月にしました。
ミュー株は注目すべき変異株(VOI=Variants of Interest)にされているが、どんな毒性を持っているか分かりません。
 
 
「コロナ旋風と漢方家族は」1年以上前から書き始めた本ですが、コロナ禍ではなくコロナ旋風としたのは本でも書いていますが、何回もコロナはつむじ風の様にやって来てそのつど若い人たちが罹り易くなり、
致死率が上がると書いています。漢方家族というのはパンデミックは家庭内感染から起こり、
家族ばらばらに処方される漢方が救いとなると書きました。
メンタルも重要要素になると書きました。
 
今は12という文字が見えています。12月ミュー株のパンデミックが来るかもしれません。寝る時間が迫ったので詳しくかけませんが、12月のパンデミックを防ぐには3つの方法しかありません。1.ワクチン接種を急ぐということ2.本に書いたように家庭内感染がパンデミックのキーワードになりますので下記新型コロナ療養センターを全国いたるところに作ります。「在宅療養を基本」とすることは家庭内感染を広げコロナウイルスに有利になります。3.療養センターが間に合わなければ、パンデミックを遅らせるために、10月頃1ヶ月間のロックダウンが必要です。
 
 
なんといっても酸素が不足します。在宅酸素は患者から患者に回すのに、感染防御のために14日間の不使用期間が必要です。しかし、療養センターでは隔離施設なので、すぐに使い回しが出来て効率よく在宅酸素が使えます。患者にはメンタル管理が必要のでメンタル対応可能な作りになっています。患者は後遺症が出るのでリハビリは早期に必要です。ビタミンDを作るには日光も必要です。各部屋は警備カメラのほかパソコン使用により、ズームで家族との対話が可能です。中等症Ⅱの部屋の患者はスタッフセンターから直接見れるようにする。医師は往診に来て検査や点滴や酸素の量を決める。
 
不足する在宅酸素。他の対応が出来ない酸素センターは難しい。
 
12月のパンデミックは防げる可能性は高いですが、新型コロナ感染症がマンボウでもなく、非常事態宣言でもなく、災害でもなくこれは戦争です。第2の核戦争すなわち核ミサイルの原子核ではなく、ウイスル核によるウイルス兵器なのです。日本は今まるで、戦時中の国家総動員法のような勢いが必要と思うのですが、ウイルスが見えないだけに現実が平和な社会と医療崩壊に二分され戦争中であることも分からないのです。
 

 各部屋の滅菌入り口で食事や洗濯物の出し入れ交換を行う。スタッフセンターにスタッフが出入りする時は必ず滅菌通路を通る。業者はスタッフと滅菌通路で対応する。

寝る時間が来ましたので中断します。オヤスミ。

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