統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

祝20万アクセス(シリーズ統合医療物語)その3ミトコンドリアの奇跡最終回

2018-12-31 23:45:38 | 統合医療村

前回は何時ブログアップしたのか分からなくなるくらい前になるでしょう。いつの間にかすでに21万アクセスを越えてしまいました。ミトコンドリアシリーズはこの辺で終わらないと先に進めません。明けて2019年の1月にある玄米菜食教室もミトコンドリアの話は最後のお話になります。

空席がまだ5席有りますので、ご応募下さい!

灯台下暗しのガン治療、それは手術、抗がん剤、放射線療法のような通常療法の事にも、漢方や健康食品などによる非通常療法の事にも当てはまります。今流行ってきているインフルエンザやあるいは尿路感染などは外部から来たウイルスや細菌によって引き起こされたものです。ですから抗生剤などによる治療はとても有効です。しかしガンなどはそうでは有りません。ガン細胞は自分自身であり、外部の力によって治せるものではありません。「自分で作った病気は自分で治す」これは医者ではなくても誰もが分かる事なのではないでしょうか?

ガンといわれただけで恐怖心でパニックとなり、藁をもつかむ思いで助けもを求める。糖尿病と診断された患者にすぐに血糖降下剤を出す医者は少ない。まず食事療法と運動療法です。それでダメなら軽いクスリから始めます。ところが同じ自分が原因で出来た病気なのに、ガンともなると人に頼りたくなり、医師もすぐさま通常療法に入り、原因結果の理由は説明しません。というか出来ないと言った方が良いかもしれません。恐怖心で被暗示性が高まった患者は誰かに頼り、自分でも治そうという努力を忘れているのです。

ガンによっては早期の手術や、抗がん剤や放射線療法が有効な場合もありますので、それはそれで良いのですが、自分で治す考え方や努力をしないのは、一向に沢山食べる事を止めない糖尿病患者と同じです。薬を使っても治りません。それではどうしたら良いのでしょうか?

ガンになった原因を探り、ネガティブ要因を排除しなければなりません。次にデトックスです。すでに入った発がん物質を身体から抜かねばなりません。それから免疫力や様々な方法で滋養を付け、ガンと戦える身体に作り変えなければなりません。(詳細についてはいつの日か)

 

 

熊井温泉アンケート第1号

温泉水1.8リットル/日。最近夜勤ができるようになって、霊芝を飲み始めさらにパワーアップ。

 

11月の人は3個有った肝臓がんが1個になり、肝臓の切除範囲が随分少なくてすむようになり、家族が感謝して私に美味しいお菓子をくれました。甘くてがん細胞が喜びそうです。12月の人はMRして転移したガンが消えたそうです。

水汲み場の近くにいる患者さん(本当は誰だったのか忘れている)に「寒くなりましたね」と言うと、その人は深刻な顔をして近づいてきて「私昨日肝臓のMRを受けてですね・・・」と言ってきた。私は「ああ消えたんでしょう」と心でいち早くつぶやきましたが、その通りでした。もやは珍しい事ではないのです。でもみんな上の三段階を実践しているわけではないので、真の結果は今後次第です。

本日も、以前家族と別れてオレゴン州から来た末期ガンの人から電話が有りました。アメリカでは医療費が莫大にかかるので、日本で死にに来た人ですが、G大の教授が自分の過去のデータを見て驚き、患者さん逢いたいと言っているそうです。お金のない人なので、特別に霊芝を無料で贈ってあげることにしました。クリスマスプレゼントです。通常療法ほどではありませんが、統合医療もお金が要ります。サポートしてくれる人も必要です。生命保険や傷害保険も良いですが、2人に1人がガンになる時代です。皆さんある程度のガン貯金はして置いてくださいね。

年越しソバを食べないといけませんので終ります。

来年が皆様に幸多き年になりますように心よりお祈り申し上げます。

まだソバがなかったので、サザンを聞いてきました。灯台下暗しのヒントはミトコンドリアに有ります。

灯台下暗しのヒントはミトコンドリアです。

それでは終わります。21万アクセス、44万PV有難うございました。ガンの統合医療は単なる仙術で方便です。これからのブログはあの世の話にシフトしてゆきたいと思っています。

 

良いお年をお迎え下さい。2018年12月31日23時45分

 

 

 

 

 

 

 

 

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古代のパワースポットを具現する

2018-12-02 22:32:39 | 統合医療村

熊井温泉の航空写真星印が熊井温泉源泉地

古文書における地図とその神社群

熊井温泉源泉地は守護神社水神様の位置になります。古には鋤坂と呼ばれていました。

熊井温泉源泉地の山中に飛梅社と守護神社があったという訳です。守護神社の守護とは現世を生きるために守護するのではない。生まれてくる前から現世に生まれて、死後さらに元の位置に戻るまで、いやもしくはさらいに高い霊格まで守るという事です。守護神社と水神様(龍神様)とは基本は仏教的なものですが、明治になって廃仏毀釈により剣神社にさらには、古代史ファンなら誰もが知っている物部の古物神社に合祀されたのでしょう。それ程重要であったということです。

静岡の三島神社(徐福が起源?)、ヤマトタケルの剣神社、神功皇后の天満宮や八幡宮。古神道の神社群がこの地区に集中していました。この絵がかける山もなく、この絵を描くには空から書かなければなりません。まるでドローンから見たように絵描きが画いたようです。それぐらい神社群が集中していたと言う事です。

これのもう少し右側から見たところの絵になります。

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世界一の陶板浴

2018-12-02 14:45:24 | 統合医療村

本日午前中は診療なので、ラドン石を掘り出すところは見れませんでしたが、指示した所にはたった1個しかなかったが強烈な石が出てきた。

とてもでかく重い石。山からショベルとブルの先端に石を挟んで下まで降ろしたとのこと。ユンボがひっくり返りそうなくらい重かったとのこと。

放射能が0.56マイクロシーベルトありました。熊井温泉ではとても高い!これは石の中にあるラジウムのガンマー線です。

もう一箇所は複数の石が出ました。

ここは0.4マイクロシーベルト前後でした。

放射線測定器インスペクターはアルファ線、ベーター線、ガンマー線を全部拾いますが、石からはガンマー線が主です。

山には防空壕の後がありますが、この中は放射能が高い。洞窟の中の放射線、これはガンマー線ではなくほとんどラドンのアルファ線です。

 

赤土は花崗岩の風化したものです。どうやらこの山には赤土にラジウムが少量あると考えられます。それらからラドンが出ていると考えられます。この赤土を珪藻土の変わりに陶板浴の壁側に使えばかなりのマイナスイオン効果が部屋に充満すると思います。

ここは事務所の空間線量、普通は0.05マイクロシーベルトです。大体1メーターの空間線量は0.05マイクロシーベルトくらいです。ラドン石の陶板からは遠赤外線、近赤外線、磁力線、ガンマー線、アルファ線などガン細胞にとって抑制的なものが多くでます。また道の波動も多々あると思います。マイナスイオン効果は何よりも精神安定化作用があるので、病気自体にも良い影響が期待できます。

 

 

 

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