実践の整理

2011-02-21 | 授業記録
1月、拙ブログにメッセージを頂いた。
「板書記録を詳細な解像度で見ることができるように」というお願いだった。

自分よりも若い先生。
メールのやり取りをさせていただきながら、
その文面、対応の丁寧さに感銘を受けた。
「きっと力のある先生なんだろうなぁ」と思った。

1月はいろいろな仕事を抱えているので、2月以降に・・・
とお返事を差し上げていたが、その間の読書から、
「板書」について反省することが多々あってしまい(苦笑)・・・。


でも、こうやって下手な板書を一年近く垂れ流し続けてきた責任をとる意味でも
恥をしのび、まとめてアップすることにした。

あくまでも自身の反省のためのアップである。
(参考にはならない!ということは重ねて申し上げておきます。)

ただ、
こうやって板書全体の写真だけを春~現在まで並べて見てみると、
自分自身いろいろ気付くことが多かった。
確かに、5月と2月の板書は全然違う。
記録を取り始めたから板書構成が変わったのかもしれない。
(文字は丁寧に書くようになった。確かに。。)

今後の授業改善に役立ちそうな反省点、修正点をたくさん見つける事ができた。
それだけでも価値はあったのかもしれない。

まぁ、何にせよ、「記録する」ということは大切な事だいうことを実感。
今回の経験を生かして、残りの社会科授業、そして来年度の授業を頑張ろう!


実践の整理をする機会を与えてくださった先生に、ただただ感謝である。

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