伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ソメイヨシノ(サクラ)が咲き始めていた

2024年04月04日 | 四季
 入遠野越代にある遠野和紙の工房「学舎」に用事があって出かけた時、旧入遠野小学校校庭のソメイヨシノ(サクラ)の開花に気がついた。2分咲きといったところだろうか。

 同小は今年3月に上遠野小学校といっしょに閉校。両校が合併する形で新たに遠野小学校となった。上遠野中学校と入遠野中学校も同様に閉校し、新たに遠野中学校としてスタートする。

 このため同小のサクラが新入生を迎えることはないの。しかし、今日の開花具合を見ると、新たに遠野小学校となる旧上遠野小学校や遠野中学校となる旧上遠野中学校のサクラは、入学式が行われる4月8日には満開に咲き誇り新入生達を歓迎することになりそう。

 さて、3月20日に開花した我が家のマメザクラは間違いなく満開。咲き始めたチューリップとともに庭を飾る。


 咲き始めたチューリップ。


 庭でいつの間にか、しかも毎年増えているのがラッパスイセンだ。


 
 去年まではここになかったよな、というところに芽を出して花を咲かせている。芽を出す場所は意図するところではない。どうやって増えているのだろう。このまま増え続けると、ラッパスイセンだらけの庭になりそうだ。

 ラッパスイセンは、購入して植えたクリスマスローズといっしょに庭を飾っている。



 あれ、ふと気がついた。
 満開の我が家のマメザクラの向こうで、ユーラスエナジーが建設している風力発電施設の風車が回っている。


 供用開始前なのに、どうして回っているのだろう。機能検査かな・・謎。分からない。

 そういえば今日の午後、傾きかけた太陽の周りにハロが見えた。





 我が家のマメザクラも入れて撮影してみた。




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