以下は、タッチ機能が動作するところまでの手順を紹介します。
まず、昨日紹介したRS232Cストレートケーブル(自作改造)を接続し、ドライバーのインストールを開始します。
使用したドライバーは TouchSystems の最新ドライバー「sw601012j.exe」です。
最初に、言語を選択します。もちろん日本語です。
次はドライバーの種類です。RS232C接続=シリアル にチェックを入れます。
ここでは、COMポートを自動認識してくれるのでチェックをいれておきます。
もしBIOSでシリアルポートを閉じている場合は、あらかじめBIOSの設定をenable にしておきます。(私の場合、通常シリアルポートを使うことはまずないので、BIOSで閉じてあります。)
セットアップ完了後、タッチパネルの位置調整(キャリブレーション)を自動的にやてくれるので、ここも「タッチパネルの位置補正を行う」にチェックを入れておき、終了をクリックし、インストール作業は全て完了です。
続いて、タッチパネルの位置調整です。
前回のインストール(間違ったケーブルを使っていたとき)ではこの画面が出ませんでした。
今回はこの画面が出て、なおかつタッチすると反応したので「やった!」と成功を確信しました。
合計3箇所のマークタッチ、と何もない所でのタッチによるカーソル追従の確認を行い、キャリブレーションが完了です。
デバイスマネジャーを見てみると、以下のようにちゃんと認識されてます。
「Elo Serial Touchmonitor」です。ちなみにPCはAtomマシンです。
まず、昨日紹介したRS232Cストレートケーブル(自作改造)を接続し、ドライバーのインストールを開始します。
使用したドライバーは TouchSystems の最新ドライバー「sw601012j.exe」です。
最初に、言語を選択します。もちろん日本語です。
次はドライバーの種類です。RS232C接続=シリアル にチェックを入れます。
ここでは、COMポートを自動認識してくれるのでチェックをいれておきます。
もしBIOSでシリアルポートを閉じている場合は、あらかじめBIOSの設定をenable にしておきます。(私の場合、通常シリアルポートを使うことはまずないので、BIOSで閉じてあります。)
セットアップ完了後、タッチパネルの位置調整(キャリブレーション)を自動的にやてくれるので、ここも「タッチパネルの位置補正を行う」にチェックを入れておき、終了をクリックし、インストール作業は全て完了です。
続いて、タッチパネルの位置調整です。
前回のインストール(間違ったケーブルを使っていたとき)ではこの画面が出ませんでした。
今回はこの画面が出て、なおかつタッチすると反応したので「やった!」と成功を確信しました。
合計3箇所のマークタッチ、と何もない所でのタッチによるカーソル追従の確認を行い、キャリブレーションが完了です。
デバイスマネジャーを見てみると、以下のようにちゃんと認識されてます。
「Elo Serial Touchmonitor」です。ちなみにPCはAtomマシンです。