私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

青い縦線が入るようになってしまった 三菱液晶モニター ”RDT222WLM" を分解し、液晶パネルを交換してみました。(その2)

2021-01-22 01:56:18 | マルチディスプレイ・液晶モニタ
2台、分解したところです。



上側が正常な液晶パネル(但し、基板部分が壊れており電源が入らなくなってしまった方です。)、下側が青い縦線が入るようになってしまったもので、その基盤部分(赤枠部)を取り外し、上側の正常な液晶パネルに組み付けます。

液晶パネルと基板部分がアルミテープで固定してあるだけでしたので、以下(左側)の手持ちのアルミテープを使用しました。
尚、右側は配線を固定するために用意したビニールテープで、エアコンの室外機のダクト修理に用いたのを流用しました。



基板部分のアルミテープをはがし、正常な液晶パネルに組み付けました。



基板を液晶パネルに固定した後、コネクタを元通り接続し、後は分解した逆の手順で組み付けました。(写真を撮るの忘れました。。。)

復活した ”RDT222WLM 1台と、先日購入した IO-DATA KH220v 2台を接続し、3台のマルチモニターにしました。

「設定」→「システム」→「ディスプレイ」を開きます。



更に、ディスプレイの詳細設定を開くと、3台の、モニターがいずれも問題なく認識されていることが確認できました。



次に、マルチディスプレイで、拡張設定にしました。



適当に壁紙を選択し、3台のマルチモニタ設定完了です。



初めて3台のマルチモニタを使ってみましたが、これまで使ってきた2台に比べても、かなり使い勝手が向上し、快適です。。。



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