今回から、ドライブ関係のセットアップに取り掛かります。
このケースは元々DVDプレイヤーだったので、DVDドライブの取り出し口があるので、ここにDVDドライブを装着することにしました。
但し、通常の5インチドライブは大きすぎて装着できないため、スリムタイプのドライブを押し込むことにしました。 . . . 本文を読む
DVDプレイヤーケースの改造ができたので、次はこのケースに収まる電源の改造にとりかかります。
昔、ジャンクで入手したメーカー製PCケースに付属していた電源を流用することにしました。 . . . 本文を読む
数年前、DVDプレイヤーのケースを流用して自作した AMD AthlonXP マシンが押し入れにしまってあったことを思い出し、これを現役でもつかえる LGA775 マザーに載せ替えてみようと思いました。
使用したマザーは、msi G41TM-E43 micro ATX です。 . . . 本文を読む
友人のNさんから譲って頂いたE2180を活用したPCの組立て結果のまとめです。
結論ですが、クロックアップの結果、我が家では2番目に高性能なPCの誕生です。
どう使うか、ですがその高性能を生かした、ハイビジョンの取り込みとDivxへの圧縮を主に実行するマシンにする予定です。
更に高性能なグラボを将来追加することで、大型TVのハイビジョン再生マシンとして使えそうです。 . . . 本文を読む
前回で、Aopen AK79D-400VNマザーが不調の原因だと特定できましたが(L7SOMマザーを用いたら問題なくWinXPが安定動作できたので)、このままでは面白くないので、L7SOMを用いたファイルサーバーを作成することにしました。 . . . 本文を読む
圧着工具を買ったので、早速使ってみました。
マザーボードにあるオーディオOut端子からフロンオベイへ接続するコネクタを製作しました。手持ちのフロントベイに付属しているコードは通常のミニジャックであり、このままではマザーボードのオーディオ端子に接続できません。 . . . 本文を読む
それではメモリの増設方法を説明します。
取説のページ60に開設がありますが、以下の写真を見て頂ければわかると思います。
最初にキーボードカバーを外しますが、右側が引っ掛って外しにくいです。無理に引上げると爪が破損します。細いドライバー等でわずかに爪を押してあげれば簡単に外せます。
次にキーボードを爪が外れる所まで液晶方向に少し引き出し、今度は手前に180度完全に引っくり返します。キーボードに下 . . . 本文を読む
これまで変り種のPCばかりを紹介してきましたが、通常使用しているマシンは極めてオーソドックス(少なくとも外観は)でそれほど変わったものではありません。とにかくお金を掛けず、但し各マシンにそれぞれ役割を持たせることを意識してそれなりのSpec・パーツで構成してます。以下の写真は私の仕事机の周辺にある5台のマシンを撮影したものです。
右端のフルタワーはSempron2600、その左横のスリムなの . . . 本文を読む
昨日に引き続き、製作方法を述べます。
まず、作り方の基本ですがいわゆる”現物合せ”という手法、すなわち設計図面は書かず、部品の原寸に合せ作っていくやり方です。ここで失敗しないコツは頭の中で構造を十分にイメージしておく事です。
今回は、「箱を作って中にマザーボードを押し込む」というやり方ではなく、「底板の上にマザーボードを置き、その周りにボルトの柱を立て、CD・HDDは上板に貼り付け、その間にロ . . . 本文を読む
前回、中身について説明しましたので、いよいよスケルトンケースの製作について説明します。
最初に透明プラスチックの材料選定です。アクリル、塩ビ、ポリカーボネート、等入手可能なプラスチックは色々ありますが、価格の点から塩ビかアクリルになります。
アクリルは確かに透明度が高く、上手に加工すれば質感の高いものが出来ると思います。市販されてる透明ケースは恐らくアクリル系を用いていると思いますが価格は非常に . . . 本文を読む
インテリアにもなるスケルトンPCができないものか、製作してみました。
まず、製作にあたっての基本方針を以下のように定めました。
1.性能はそこそこであれば良い。
2.極力お金をかけず、小さく、見て楽しめるもの。
3.どうせ見せるなら、徹底して電源も裸にする。
こんな条件で着手。
最初に完成の写真を見てください。
正面
側面
上面
まずCPUは手持ちで余っていたAMD-Duron1 . . . 本文を読む
昨日の続きです。変なDVD-ROMを買ってしまった結果、意地で使えるように工夫した
ものですが、今は満足してます。
最初にマシンのスペックを簡単に記します。
マザーボード :L7SOM(エリートグループ SocketA)
CPU:Athlon XP1800
HDD:Seagate ST340016A)
メモリ:DDR SDRAM 512MB(DDR200)
VGA:オンボード
DVD-ROM: . . . 本文を読む
昨日に引き続き、自作PCの紹介です。
まず、このPCを自作することになったきっかけは、今から4年くらい前、秋葉原をぶらぶらしてたところ、”QCパス”というお店で見つけたIBM製のAptiva新品ケース(電源付・ジャンク)を衝動買いしたことからです。
まあ電源だけでも使えれば、くらいの気持ちでした。(1500円ぐらいだった)しばらくそのまま押入れにしまって置いたのですが、ある日”GENO”という通販 . . . 本文を読む