ひろ小屋

…おなかすいたなぁ。

おいっ!

2006-09-13 | いろいろ
今日は日中、運転免許の更新に行ってきました。。。

以前の記事に書いたように、今回の"更新のお知らせ"は苗字の漢字が違っていました。そのことを係の人に伝えると

「えっ?どっちがいいの?」

ぶちっ!っときましたが、ここはひとつ我慢して。
「免許に書いてある方が正しいんですけど。」
「あっ、②番の窓口で言ってね。」

…名前の字が違っていて謝りの一言もなく「どっちがいいの?」って。。。しかも口調も偉そう。民間では考えられない対応です。

②番窓口で正しい字を伝えると
「免許に書いてある方なんですね。」と私に言い、うしろにいる係の人に「簡単な方の字じゃダメなんだって。直してあげて。」

講習開始の時間が迫っていてあわただしいとはいえ、雑な対応、腹立たしい言葉遣い!

視力検査に並ぶとここでもありえない光景が。。。
私の前の人が「ちょっと…見えないです。」と言うと、検査員が「これは?」「これは?」といろいろと変えています。それでもその人は「見えません。」…すると、時間が迫っているのにまだ列ができているため検査員は焦ったのでしょう。「急いで急いで。こっち来てね。」と別の機械の前に連れて行きました。「これ、見えるよね?こっちも大丈夫でしょ?はい、行っていいから。」…って、ほぼ自問自答。いいのか!?

講習が始まってもツッコミどころ満載です。

北海道の交通事故死亡者数が多い理由は。。。

①スピードが速いから
②致死率が高いから

。。。って「えっ?
どうやら②は"他府県と同じ事故数で考えた時、スピードが出ているから死亡につながっている件数が多い=事故件数あたりの死亡割合が高い"ということが言いたかったようなのですが、となると結局の理由は①だけなんじゃ?。。。道警には日本語が話せる人がいないんでしょうか。
「頭が痛い理由は?」「頭が痛いから。」そんな解説にしか聞こえませんでした。

講習中しびれを切らして、となりの見ず知らずの若者に話し掛けているおじさん。。。「何で捕まったの?俺は飲酒で何回か見逃してもらったのに最後にスピードでやっちゃってさぁ。」そこで教官と目が合ったらしく会釈をして私語をやめていましたが、そんなに見逃してるなんて!取り締まり自体になんだか納得できません。

そもそも講習もぼそぼそと小声で本を読むだけの教官なんて要らない気がします。

…だんだん思い出して書くだけでもむかついてきたので、このネタはこの辺にしておきますが、なんとも後味の悪い免許更新でした。