▲<沿道、具志の「シーサー屋」人形の前を走るランナー達(スタートから4時間後)>
12月7日(日)沖縄県那覇市で、「NAHAマラソン」が開催された。
▲<招待選手には、最強の市民ランナー「川内優輝」さん(スタート6分前)>
▲<9時にスタート!今年のスターターは、先日、世界ボクシング殿堂入りした「具志堅用高」さん>
今年は、例年になく、華やかでスタートが賑わっていた。
▲<牧志の国際通りを道いっぱいに走るランナー達>
スタートから、川内君が飛び出して、例年にない異次元の「NAHAマラソンン」になった。
一緒に走っていた、県記録保持者の仲間さん(昨年のチャンピオン)も、6キロ過ぎに離され、川内君がゴールまで独走した。
▲<ゆいレール「赤嶺駅」付近をトップで走り抜ける川内君(スタートから2時間後)>
▲<家に帰って、TVで見た川内君のゴール(10分近く大会記録を更新)>
▲<川内君は、記録には不満そうだったが、「暑さが、オリンピックのブラジルに近いのでいい練習になった」とインタビューに応えていた>
▲<川内君がゴールした後も、市民ランナーは、ゴールの「奥武山総合公園」を目指して、走る走る(スタートから4時間後)>
▲<三線と太鼓で応援(「NAHAマラシン」は、沿道の応援が凄く、気持ちが良くランナーもヘースが上がるらしい>
2万9505人のエントリーがあり、走者は2万6905人、完走者は2万29人(74.44%)だった。当日は、日差しが強くランナーには暑かったようだ。那覇は、「NAHAマラソン」が、終わると、師走に入る(今年は、今週末に衆議院選挙がある)。