沖縄は、中古品の販売マーケットが充実している。
58号線沿いの、中古家具専門店や、北谷のフリーマーケットは有名だ。
入口にある衣服買い取りコーナー。向こうに写っているのは、ガメラと水牛。
赤嶺駅前にある「マンガ倉庫」などは、ビンテージ物のジーンズから履き古しのスニカー?など、何でもありだ。
プリンターのコードが引っ越しでなかなか出てこなかったので、買いに行ったら、もちろん中古品だが70円だった。
いつ行っても、見るだけでも楽しい。
ずらりと並ぶ履き古しのスニーカー(一足1000円~)
「ブックオフ」も、本以外にアロハから甚平、机や椅子、ブランドバック、装飾品などを売っている(三線も売っていた)。
県庁前の、「パレットくもじ7階の大きな本屋」でも「新古本の沖縄関連書籍特別セール」を常設で行っている。
「うちなーらいふ」という、不動産情報誌の巻末に毎号約30Pで、「リサイクルショップ」ページがある。中古電化製品から家具・ブランドバッグ・業務用厨房器具(沖縄は、飲食店を創業する人が多く、また廃業も多い)まで充実している。
本土から来た人が、本土に帰る時に引っ越し代を安くするために、生活品を売る行為は解るが、それだけの数にしては多すぎる。
ウチナンチューの生活品が、相当含まれているはずだ。
毎日、Tシャツを2~3枚洗うので、古着のTシャツが500円~買えるのは嬉しい。
「マンガ倉庫」の「沖縄ガラスのお土産品のセット」は絶対に安い。
土産物屋の20%位、空港の一つ手前の駅なので、帰りに寄ってみて損はない。
本土からあまり荷物を持たないで来て、このようなショップや、郊外のホームセンターのような所で買えば、安く調達出来るし、古着もリサイクルの観点からエコロジーが進んでいると考えられる。
拙Blogでは以前から全国各地に存在する等身大ガメラの遭遇記事をまとめており、今回7月26日の更新中にてこちらの記事を引用・ご紹介させて頂きましたので、ご挨拶に参上した次第です。差し支えなければ拙Blogもご笑覧頂ければ幸いです。
乱文ご無礼致しました。それではこれにて失礼します。