「ひやみかち なはウォーク2014」参加記

2014年10月20日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<10月19日、7時。スタート地点の様子>

「ひやみかちなはウォーク2014」に参加するために、「那覇セルラースタジアム」(奥武山総合公園)に集合した。

那覇市が主催する。第1回目「那覇市内」を歩く5000人規模の大イベントです(5つのコースに分かれる)。



我が家は、最初、最長距離の「御城上がり(うぐしくぬぶい)19.8km」に申し込んだが、少し距離が不安になり、そのワンランク下の「今昔(なまんかし)マチグヮーまーい12.7km」に変更した。

距離の長いコース順にスタートする。我々は、2番目の8時30分スタート!



奥武山総合公園内を一周してから、「ゆいレール壷川駅」に抜け、明治橋東詰めを右折して、「バスターミナル」へ。



久茂地川沿いを北上して「ゆいレール美栄橋」へ、そこから、「おもろまち」を目指す。


▲<途中、「那覇大綱挽」に参加する、「泊旗頭」に出会う>


▲<「おもろまち」の第一給水所で、先導ガイドの旗を上げている>


▲<「おもろまち」メインプレスの裏の高架歩道を歩く>

那覇市の新しい街「おもろまち」の中を抜けて、那覇市の古い町「壷屋」を目指す。

桜坂から抜けて壷屋へ行く。壷屋では、メインストリーを抜けて行く。


▲<壷屋の裏通りを抜ける>


▲<新しく改装中の「東ヌ登り窯」の前を通る>

公設市場を抜けて、県庁・市役所へ戻る。


▲<壷屋側から「牧志公設市場」に入る(間を歩く人の背中に大量の汗)>


▲<牧志公設市場の通りに、第二給水所があった(「多良間の黒砂糖」と「冷水」があった>

「バスターミナル」を抜け、「明治橋」を渡れば、ゴールの「那覇セルラースタジアム」。


▲<最後に少し雨が降り始めたが、無事、ゴール!>

約3時間で、延べ13kmを2万歩で走破した。

天候は、最初曇りで時々晴れ間が出て、風があったので爽快に走破出来た。

最初に一人一本のペットボトルが渡され、途中、給水所が2か所あったので、適度な給水も出来、持参水筒の水は残った。

那覇市内は、移住した当時、街巡りを精力的に行ったので、殆ど知っているつもりだったが、「おもろまち」の西側下(泊1丁目)は、知らない所で発見があった。