IWGP

2000年4月から放送したTBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」のあらすじなどなど勝手気ままに書いてます

士の回③

2000年06月23日 | IWGP
するとそこにブラックエンジェルだった兄を刺され泣いていた妹が来た「ちょっと待って!」
マコト「おまえ・・」

妹「そんなんじゃ納得いかない!あたしのお兄ちゃんは今でも病院で苦しんでるんだ!死ぬかもしれないんだ!」っとナイフを持って来た。
横山「やめなさい!」

そのナイフを受けるかのようにタカシが両手を広げた。タカシの腹を刺した。血が流れる。タカシが倒れる。

マコト「おい!!」
横山「タンカー呼べ!!」そこで携帯が鳴る。
マコト、タカシを抱きかかえる。
タカシ「ちょっとだけダサイ事言ってもいいかな、・・・俺が死んだらさ、ブクロはマコちゃんに任せたなり・・」と目をつぶる。

マコト「タカシ!!!」
その時、横山がマコトにメモを渡す「すぐ向こうへ行ってやってくれ。ヒカルが飛び降りた」



ヒカルがビルから飛び降りた。

マコト、ボロボロの体を引きずってヒカルの元へ行く。「ヒカルーー!」










1年後・・・



池袋西口

変わらない風景、変わらない街並み・・



IWGP
そこにはタカシの像が立っていた。

「アンドウタカシ 1980~永久に不滅」
そこに元Gボーイズ達がやってきた。スーツだったり、作業服だったり、服装は様々。もう黄色くないんだね。みんなで拝む。
「な~に拝んでるんだうぃ~」タカシが車椅子でやってきた。ジェシーとキャシーもいる。生きてたんだ。良かった良かった・・

Gボーイズ達「社長!」とGボーイズの時とは別のハンドサインをする。
タカシ「おちゅかれぃ~」


すると車椅子を押してるジェシーにキャシーが「ちょっとブス!代わんなさいよ!5分ずつって約束でしょ!」
ジェシー「すっぱい女だね!だっさい格好して!」
と2人で喧嘩をする。2人共同じ人種だね・・



そこにカナが園児を連れてやってきた。
タカシ「うぃ~ちゅ」
カナ「随分良くなったのね」
タカシ、1人の園児を呼んで「君もGボーイズに入らないかぁ!」この男の子、カナを刺した現場にいて吉岡に逆さまにされた子だね~

カナ「解散したんじゃないの?」
タカシ「会社にしたの」
園児「ブクロは俺の街だ!」ってタカシにパンチ!





豊明町交番
マコトがおまわりさんの制服着てるよ。
酔っ払いのオジサンに事情聴取。

マコト「名前は?」
オジサン「アミナカです。アラベスクです・・」
マコト「テメーぶっ殺すぞ!!」銃をむける。

っとそこに浜口が帰ってきた。マコトの服着てるよ。交換してたんだね・・またヘルスに行ってたらしい。
浜口「やっぱりストリート系のファッションってギャルにうけいいよね」
マコト、浜口に制服返さないでチャリでどっか行っちゃったよ。浜口それを追っかけに。
酔っ払いのオジサン、気持ち悪くなって浜口の机の引き出しにゲロする。最悪だねー






ボーリング場

律子、千秋から送られてきた結婚の知らせのハガキを見てる。千秋とアリは結婚したのね。良かったね。
律子「幸せそうな顔しちゃって、ムカつく!」
っとそこに吉岡が来た。

吉岡「合コン中申し訳ありませんが、このたび副署長に昇格いたしました」
律子「あら~おめでとう」
吉岡「そこで、今夜2人っきりで東方会館で食事でも・・」
律子「いいよ!でもセックスはなしね」
っと言って合コン相手の方へ行ってしまう。相変わらずなのね。


そして何レールか先ではマコト達がまた賭けボーリングをしている。しかもおまわりの制服のままで。
マサ「君達おまわりさんに3000円ずつ払え~」
カオルもいる。元気になったのね。


「中学生相手にマジかよ」っとそこに横山が来た。
マコト「またおめぇかよ」
横山、かなりボーリングの腕を上げたよ。もう溝を転がすだけじゃなくなったんだね。

マコト「あんたさぁ、いくら何でも責任取るって辞めることなかったんじゃねえの」
横山「そうかもね」
マコト「まぁ暇だったらプロボーラーにでもなりなよ」
横山「そんな暇はないんだ。これ、出来ちゃった」っとマコトに名刺を渡した。しかもマコトの名刺だ!「横山探偵事務所 真島マコト」だって(笑)
マコト「お前、人の名刺勝手に作るなよ!」確かにね。
横山「明日から事務所来てくれる。もう仕事入ってるんだ」
マコト「うーわ、安っぺえドラマみてぇ」

横山「ところでさぁ、どーしてるヒカルっち」
マコト「あぁ・・・」


療養所
ヒカルは1人海を見ていた。生きてたんだね。
マコトが「ひかるはずっとまことのかのじょ」と書いたこけしを大切そうに持って。横には大量の果物が。きっとマコトが送ってるのね。顔は穏やかな表情をしている。







IWGP
マコト、1人ベンチに座ってると女の子が2人寄ってきた。
女の子①「ねえ遊ばない?」
女の子②「遊ぼ♪」
マコト「悪りぃけど俺金持ってねえよ」
女の子「いくら?」
マコト、125円を出し「125万円」
女の子達「また今度・・」と言って去って行く。
マコト「おい早すぎんだろ!今友達来るから」
このシーン前にも見たね(笑)

そこにサルが来た。ビッシとスーツを着てる。
サル「よ!」
マコト「お前遅せぇよ、今せっかくギャルが来たのにさ!」
サル「黙れ貧乏人~」と缶コーヒーをくれた。
マコト「あーぁ、何かよ、結局何も変わってないの俺だけじゃね?!」
サル笑う。

っとそこにマサが走ってやってきた「やべーー!マコト!川崎麻世がまたドラマ撮ってんだよ!!」
マコト「うっそ~!」
っと急いで見に行く。マコトは川崎麻世ファンなんだもんね・・

マコト「麻世さん!麻世さん!」
川崎麻世「あれ!御主は確かこの間の!」
マコト「覚えててくれてたんですか!!」と感動。
川崎麻世は現代にタイムスリップした侍の撮影なんだって。今は侍が逆ナンされているシーンを撮ってるとか・・

そしてマコトはTシャツにサインをしてもらう。
マコト「上のところにIWGPサイコーって書いてもらっていいっすか?」
川崎麻世「えっ?何サイコー??」意味が通じてないね~

っとそこにカイヤから電話が。
川崎麻世「拙者ケツがあるからこれにて~」
マコト「何だよ!またケツかよ!意味分かんねーよ!!」とまた騒ぐ!
スタッフ達にどかされてしまう。
マコト「離せよ!ここはみんなの公園だろうがよ!どこにいようが関係ないだろ!」とモミクチャ。
マコト「東京バンザイ!VIVA池袋~!IWGPサイコー!!!」











♪おわりますん♪










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