さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



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店長とかマスターとかと仲良く話してるお客さんっていますよね。

そういう人、僕のあこがれです。

僕は、仲良くなるなんてことは、まずないね。

なんかこう…、壁があるっつーのかな。


経営者と客というね、

乗り越えられないヘダタリがある。

柔軟性がないんだよな。

店員さんと言ったらもう「店員さん」。



高校生のころ、

先生と仲良くなる生徒っていました。

ぼくは、あれもダメ。

仲良くなれない。


自分ができないもんだから、

それやってる人を嫌いになったりして。

「ああいうヤツ嫌い!」

とか思ったりしたなぁ。

ホントは悔しいだけだったんだけどね。

単純に、僕が子供だったから、

大人である先生と仲良くなれなかっただけかも知れません。



いや、ちょっと待てよ。

じゃあ今はどうだ。

店長やマスターも、僕も、大人じゃないか。

なぜ仲良くなれないのだろう。



それもまた単純なハナシで、

僕はまだ、大人になり切れていないって事かな。


確かに僕は、いまだに大人っぽことが出来ない大人だ。

子供と話すのが苦手だし。


パーティーとかで知らない人とするおしゃべりも苦手中の苦手。

美容院でも、切ってもらってる間

何を話していいかわからず目をつぶって寝たふりをしている。

雑談が苦手なのだ。


高校の時に、先生と仲良くできた人は、

雑談が得意で、大人になってからも社交性のある人間になる。

僕には、雑談の才能がない。


才能!?

「才能」というものは存在しない。

なんて、自分でブログに書いたりしたくせに。

「才能」とは、さまざまな技術の集合体である。


そうだ。

今こそ、僕のこの理論を実践する時じゃないか。


上手くなるかな~ 雑談…。^^;




まずは、お天気の話から入る技術を…





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テレビを見ていると

視聴者から寄せられた「お悩み」

専門家を呼んで解決してもらうという内容の番組がスタートしたので

しばらく見た。


「お悩み」とは、

母親が子供を叱りすぎてしまう、ということであった。


試しにリビングルームに4つほど小型カメラを仕掛けて

その様子を観察したところ、

4時間ほどで52回も叱りつけていたことがわかった。

すごいですね。


警察の取調室で、

容疑者に自白させる刑事でも

ここまでにはならんと思います。

ほとんど拷問…。( ̄▽ ̄;)


叱る内容は、

「靴下を脱ぎ散らかしているので片づけなさい」

「ゲームは1日45分と決めたのになぜ時間をオーバーしてやるのか」

「夏休みの宿題が終わっていないのに何を遊んでいるのか」


などなど…。


そもそもなぜ親は、子供を叱るのだろう。


僕も、よく叱られる子供であったのを思い出した。



よく聞くのが、

子供のうちにしつけしてないと

大人になってから苦労するから、という理由がある。

よく大人が言うセリフだよね。

本当なのだろうか?



遅刻ばかりしている子供は、

大人になってから遅刻が原因で会社を解雇されたりするのだろうか。



時間がきてもテレビゲームがやめられない子供は

会社に行く時間になってもゲームがやめられずに

ずる休みを繰り返してクビになるのだろうか。


靴下の脱ぎ散らかす子供は

臭い靴下だらけの部屋で暮らさなければならないのだろうか。


そんな事ないよね。


ぜったいに遅刻してはいけない場合は

大人は絶対に遅刻しない。


テレビゲームばかりやって

時間をどぶに捨てていると感じれば

自分の意志でやめるだろう。



散らかった部屋もいつかは片づけたくなる日がくる。


僕の経験に照らし合わせてみても、

人間、その意志があれば変われるのだ。


子供のころのしつけなど、

まったく関係ないとぼくは思う。


つまり、

小さいことで子供にがみがみ言うのは

まったくの時間の無駄。


家族の時間を

不快にする以外の

何モノでもないと思う。


「ゲームは1日45分まで」

そう叱るよりも、

子供自身が

「ゲームをやりすぎてはいけない」

と感じことが重要だと思うんだけどな。



人間、自分で感じてないことは、やろうとはしない。

ゲームを45分やってもやめない子供は、

なぜ45分以上やってはいけないかを

理解していないのだ。



まあ、僕にもわからんけど、
なんで45分以上やってはいけないのか。


なので重要なのは、

子供に感じさせることだと思うわけですよ。



「ゲームばかりやっていてはいけないな」

「勉強しなくてはいけないな」

「外は危険だな」


子供だって大人だって、

自分が思ってないことは出来ないのだ。

と、僕は思いますが、いかがでしょうか。






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僕は、線画が好きだ。

という事を書いただけのブログです。

お忙しい方は、読むだけ時間の無駄でございます。 _(._.)_



1本ラインで描いたアート作品というかね。

ま、このちょっと黄色い画像みたいな…

という語弊があるかな。

僕が描いた絵なので、

ちょっと僕が好きだと思ってる絵とは違いますけどね。


思い返してみると、

僕は高校生のころ、線だけで絵を描いていた。


椎名誠さんのエッセイ小説の挿絵の

沢野ひとしさんの絵も好きだった。

google「沢野ひとし」


ちょっと下手な一本線で描かれた感じのイラスト。


高田真弓さんのイラストも大好き。

google「高田真弓」


百田百合若さんも好き。

google「百田百合若」




「猫の建築家」
「失われた猫」の佐久間真人さんも好き。

google「佐久間真人」


僕は一本線アートが好きなのだ。

なのに今の僕の漫画はどうだ。

ごてごて、背景をリアルにするためだとかいって

やれ効果線だのグラデトーンなどと。




ランチの帰りに近くのギャラリーに立ち寄る。

「アートってなんじゃらほい」

という斜にかまえた視線で芸術作品をのぞき見る。

展示してある作家が変わるたび立ち寄って
見て回る。

学芸員さんに顔をおぼえられるくらい何回も立ち寄る。


数ある作品の中でも、圧倒的に

僕は、単純な一本の線で構成されたアート作品に惹かれる。


もはや決定的。


僕は、今までおぼえた技術を駆使してリアルな絵を描くよりも

これからは単純な線の作品を描くべきである。

漫画も、イラストも。

そう思ってます。

以上。





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最近、社会全体がマナーにうるさくなってきた。

新幹線とかで、

「リクライニングシートを後ろに倒すときは必ず一言声をかけるべき」

というのもそう。


こないだ久しぶりに乗ったら、

もう全員が

「シート倒していいですか?」

と声をかけてくるので、

僕まで声をかけなければシートを倒せないような気持がして

非常に窮屈だった。

僕は何も言わず、そっと倒したけどね。

とにかく面倒くさいんだ。


ネットで拡散されてしまうから

「これが正しいマナーだ」
「こうすべきだ」


となったら一気に広がって、

さらにそういうのキッチリ守る人が多いこの国ですから

全員がきっちりマナーを守る行動をとるという事になってしまうのだ。



同じくサッカーの試合の後、

日本人の観客だけゴミ袋をたずさえて

おそらく自分が出したんじゃない

拾う必要もないゴミまで拾ってるんだろうなーと思うと…。

なんか、自分の国の人なんだけど、

「そこまでしなくても…」

と思ってしまうのは僕だけだろうか。

「よっぽど掃除が得意な人がいる国なんだな日本って」

なんて思われてるんじゃないかな。


僕があの場にいたら、

自分の出したゴミは持ち帰るけど、

他人が出したゴミは拾わないなーと思いました。


あれもなんか、みんながそうしてるから

やらなきゃならない的な窮屈な義務感が働いてしまった結果ではないだろうか。


とか言いつつも、

僕自身も、他人のマナー違反にうるさくなった気がしてます。

うるさくなったっていうか、

ちょっとしたことに嫌悪感を抱くようになったと言った方がいいかな。

わがままになったんですね。


さいきん映画館へ行かなくなったのも

たぶんそのせい。

ちょっとでも上映中に声を発する人がいると

心の中で

「うるさいんだよ!」

と注意する自分が顔をだします。


一方で、

「もっと大らかになりなさいよ」

という天使の僕も顔をのぞかせる。


二人の僕が、映画を見ながら戦い始めるんです。

疲れますわ。


もっと気楽に、な~んにも気にしない人に戻りたいです。 (´・ω・)






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日本国憲法第25条 

すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。


この条文を受けて生活保護制度があります。

最低限度 の生活って…いったいどのくらいだろう?


なんか、最近

最低限度の生活に少しずつ近づいてきている気がするのです。


モノを買わなくなりました。

洋服は、一年を通じてほとんど買いません。


あ、先月とか

配信用にマイクとかいろいろ買っちゃったけど

でも配信は宣伝のためですからね。(言い訳…)(^п^;)


自炊しはじめました。

ま、主な理由は、節約じゃなく
食品添加物を体に入れたくないからなんだけど。

結果的に節約になっています。


お酒の量、減りました。

お酒のおつまみ、食べなくなりました。

お酒だけ飲んで寝るようになりました。



本は、図書館から借りて読むようにしました。


近くの繁華街 吉祥寺と荻窪には
自転車で行きます。

アマゾンを見て「ほしい物リスト」にぶっこむけど

まあーーー買わないね。


「欲しい」

では買いません。


「ぜったいに必要」

「買わないと、どうにもならん」


とならないと買いませんね。



趣味が貯金になりました。



う~ん、でも…たぶんだけど、

コレ 最低限度の生活じゃないよね。

たぶんこんなもんじゃないね。


うち、猫いるもんね2匹も。


最低限度の生活って、たぶんこんなだ。





部屋には何もない。

猫も犬も飼ってない。

趣味は瞑想。

飲み物は水のみ。

常に、同じTシャツとGパン。

髪の毛は、自分で切る。






う~ん…

う~ん…


さみしいよう。

悲しいよう。

なんか…泣けてくるよう。


最低限度って、苦しいよう。





追伸…

考えてみると、

人間って、

身のまわりにあるいろんな物に

勇気づけられて、助けられて生きてるんですよね。

何もない部屋に住んでる人って、すげえわ。

最低限度の生活とは関係ないけど、

ミニマリストって呼ばれる人いるじゃないですか。

あの人たち、すごいよ。

何もない部屋で暮らすって、

すごく勇気がいることだと思います。



でも、いつかやってみたい。







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個人的な理由で発言して申し訳ない。

しかし、僕は全国民に問いたい。

「うなぎって、美味しいですか?」


安いなら文句はない。

高い。


なぜ高い?

まあ、養殖が難しいとか、
必然的な理由があるんでしょうけど。

じゃ、うなぎじゃなくてよくね?




なぜ、食う?

「うなぎでも食おうか」

「いいっすね、うなぎ!」


ってなるよね、なんか世間一般的には。


なんか、うなぎって、特別感めっちゃありますよね。

なんで?


つーか…美味しいですか?(ループしとる)




やっぱり値段が問題かな?

自分のサイフから、あの金額が消える食べ物としては

満足感がなさすぎる…というのが

最終的な味の感想に影響を与えている気がするんです。



魚料理で言うと、

僕は、焼いたほっけとか、サバの味噌煮とかの方が

数倍好き。


あとお寿司屋さんのアナゴとか。

ウナギの蒲焼と同じようにして、

アナゴ丼とかアナゴ重とか、

美味しいと思うんだけど…

でも、みんな高いお金払ってウナギを召し上がってるようですね。



日本人って、なんでうなぎを食べるだろう…

これはすでに、宗教の領域ではないのか?

うなぎ教。


「土用の丑の日にはうなぎを食べましょう」

みたいなキャッチコピーも有名ですよね。

この言葉に、みんな特殊な暗示みたいなのかけられてないか?




いや、なんでこんなに言うかっていうと、

うなぎ屋さんには文句ないんです。

まったく文句ないんです。

それを高いお金出して食べる人たちに対して、

なんか違和感を持ってしまうんですよね。



ワケわかんない!

ってなってるんですよね。



う~ん…

不思議 不思議…。

僕の、3大 理由のわからないことでした。

以上、うなぎ好きの方、ごめんなさい。

失礼しました。




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どんな人にも「顧客」は存在する。

昔読んだ『もしドラ』。

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』

その中で、「顧客」という概念が登場した。

『マネジメント』というビジネス書の名著を読んだ
野球部のマネージャーが、

「野球部の顧客とは誰か?」

というところから考えを進めていくんです。

そして野球部は変わっていくのです。


その顧客という概念…

ぼくは今、やっと実感できている。

ああ、僕は、いままで
顧客という概念に、いかに無頓着だったことか…後悔。

俺が俺が…、で生きてきたんだなぁ。



本は読んでいた。

知識としては持っていた。

ただ実感できていなかっただけ。

それに対しては後悔も反省もない。(後悔…って書いたけどウソ)

自然現象をながめるがごとく淡々としてます。

そして話は戻るけど、どんな人にも顧客って存在するんですよね。

学生にも、子供にも、老人にも、

猫にも、ニートの人にも。



要は、他人から見た、自分の評価を上げることさえ考えればいい。


自分の評価を上げる。

別に悪いことじゃない。

小学生にだって僕は堂々と言える。



そのために生きていれば、
間違いないよ。

ただ、嘘はバレる。

かならずバレる。

嘘がまかり通るほど、世間は甘くない。



そこが、

自分の評価を上げる ということの難しいところ。

なんか、東大クイズ みたいだな。


【問題】

自分の評価を高めるためには、どうしたらいいか答えなさい。

ただし、どんな嘘も、必ずばれるとする。

(制限時間:死ぬまで)




小学生に、この問題を提示したら、

どんな答えを導き出すだろう。


自分の周りにいて、自分を見てくれてる人を
がっかりさせないように生きる。

頑張る。

それが、人生を幸せに生きるコツなのかもしれない。



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毎日、仕事前…

僕の時間は無駄に使われ消えてゆく

仕事開始まで、

ああ、あと1時間…。

ああ、あと30分…。

ああ、あと15分…。

不毛なカウントダウンは続く。

まったく意味のない時間をつぶす行為。

われながら愚かで情けない。


それが3時間前であろうが
6時間前であろうが、カウントダウンをしている自分がいる。


考えてみると、

世の中にあるモノすべてには締め切りがある。
英語で言うと、タイムリミット。

いつだって
「ああ、あと〇〇分…あと〇〇分…」なのである。


タイムリミットまでが遠い場合のみ
人間は、そのことを気にせず生きられる。


例えるなら、若者にとっての「死」のように。


若いうちから、

「ああ、あと70年で命が終わってしまう…」

とか考えてる奴がいたら完全にノイローゼだよ。


51歳の僕にとっても「死」というものは、
ほとんど考えなくてもいいほど遠くにある。

…健康体だから
そう思えるだけかも知れないケド…。


そもそもタイムリミットに対して

「あと〇〇分…」

と考える行為はナンセンスだ。


わかってるのに、やってしまう原因は、

「いま」が好きで、

「タイムリミット後」は、あまり好きでないからだ。


仕事前に僕も、まさにそう。

自由時間が終わってしまう。

「ああ、あと〇〇分…」となる訳だ。



そんな時間の、もっとも有意義な使い方は何だろう。

そう。

5分くらい前にアラームをセットしておいて、

あとは自由気ままに好きなことをする、それしかない。


休日のときと同じように、

読みたい本を寝ころびながら読んだり。

柔軟体操をするのもいい。

理想を言えば、うとうとしてちょっと眠りに落ちたりしたい。

「もしアラームに気づかなかったら…」

という不安に打ち勝って、

ほんの少しでも夢の世界でゆっくりできたら僕の勝ち!







勝ち組と負け組の違いをお教えしよう。

自分をコントロールできるかできないか。

どんな時でも、うたた寝できる人間になれたら、

僕は、人になんと言われようと勝ち組を名乗ろう。




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「NHK スペシャル」という番組で、

の工場で働く若者を見た。

YouTubeですね。

ちょっと古めの映像っぽかった。

ナレーションの有名な俳優さんの声は、

僕が最後にテレビで見た時よりもかなり若かった。

なので、10年以上前かな?


古いけど、本質は同じだと思うので

モチーフとして取り上げたいと思います。


映像の中の若者は、

20代前半から30代なかばの若ものたち。

期間労働者ということで

携帯電話の配線を手作業で組み立てていく工場で

まいにち細かい作業をする仕事につくことになった。


でも、親会社の意向で、

部署がなくなったり、

予定していた作業内容がいきなり変わったりで

ストレスがたまる。

辞めて転職する若者も多い。


本人たちは、

現在の仕事に固執するわけでもなく

要は


給料さえもらえれば何でもいい。



手先が不器用なAさんは、
仕事が嫌で、転職をする。

自動車工場、かなりキツイ仕事らしい。


でも、

「これをやるしかありませんよ。
あなたもう35歳なんだし、もう他にはお仕事ありませんよ」


とか言われてる。


崖っぷち。


若いBさんは、
工場でムカつくことを言われて
部品を床に叩きつけてしまった。

怒られた。

「でも俺は悪くない」としか言えず、

クビ。

実家に帰って、転職するも長続きせず、

まいにちゲーム三昧。



とにかく、

どんどん生活レベルが下降していってるように見える若者たち。


まだ、工場勤めで何とかなってるけど、

僕は見ていて、

「ああ、ホームレス予備軍だな」

と思った。



なぜそうなったか。



まず、

「崖っぷち」って書いたけど、

本当にそこが崖っぷちなのか?って思いました。


もっと先に、大きな崖っぷちがあって、

みんな崖っぷちから落ちて、

いま、ここにいるんじゃないかって気がしたんです。


この仕事でなくてはいけない訳じゃない。

お金さえもらえれば、何でもいい。


雇う側からしたら、誰でもいい。

そんな雇用関係に将来はない。


彼らが、

「何でもいい、給料さえもらえればいい。
その日暮らしでもいい。
フリーターでもいい」


そう判断した時点が、本当の崖っぷちだったのではないかって思いました。

人は、つーか企業は、将来にお金を払う…気がするんだよね。

どこだって、どんな職業だってそうだと思うんスよ。



駆け出しの役者がいたとする。

まだ役名がある役は、やらせてもらえなくて
エキストラやったりもする。

でも、製作サイドは、お金を払う。
確かに誰でもいい、
その辺あるいてる若いのつれて来ても事足りる。

でも、そいつが将来、
役者で飯食っていきたいかどうかが重要なんだと思う。


生涯、この道で生きていきます!って言ってる人に
上は給料くれるんだよ。


若い人は、そりゃ使い物にならないよ。

でも、10年後の中堅どころを育ててるつもりだから
お給料くれるんだと思うんだよね。



お給料さえもらえれば、どんな仕事でもいいって、
そういう仕事選んじゃった時点で、
すでに崖を転げ落ちてるんじゃないかって思う。


やりたい道に進んで、新米のペーペーの給料は、

コンビニのアルバイト料より少ないかもしれない。

でも、一人の人間を育てるってことで
上はお金出そうって思うと思うんだよね。


僕が若いころは、

フリーター全盛時代で。

就職するよりも、自由なフリーターでいる方が楽だぜ!
って時代でしたけどね。

僕は、漫画の道に進めてよかったと思ってます。


どんな道でも、「これをやりたい!」っていう事があるって

すごく幸せなことだと思います。



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アマゾンでやってる定額読み放題サービス

「kindle unlimited 読み放題」

をやってみる事にしました。

月額980円。

きっかけは、

いつも通り、
読みたいって思った本のタイトルをコピペして、
図書館の蔵書検索にかけたら

「その本はありません」

って出て、

「う~!読みたい~!買うしかないのか~?」


って思ってじだんだ踏んでたら、ふと目に入ったのが、

「kindle unlimited \0」

の文字。


「ん?0円?タダ?」

いままで無関心だった~、見過ごしてた~!

つーか、






「本読むのに月額980円払うなんて…。図書館で借りればいいじゃん!」


って思ってたから、

無意識に視界の外にフッ飛ばしてたんだな、たぶん。



30日間無料体験版ってのがあったので、当然そこから始めることに。




で、何なんですかっちゅーハナシですが、

それだけです。

すいません。 (´・ω・)






まだ全然使ってないからね。

感想も何もないです。




今までは、読みたい本をアマゾンで検索して、

タイトルをコピペして、地元の図書館の蔵書検索でさがして、

あったら、予約して取りに行って読む、という流れだったんです。



なので、いろんなレビュー記事読んで

「最新刊がない!」

とかいう意見は、僕にとってはマイナスポイントにはならなかった。



「kindle unlimited」「評判」でググって閲覧したサイト、以下に貼っておきます。



【レビュー】アマゾン「Kindle Unlimited」を2年1ヶ月やってみてわかったこと。




キンドルアンリミテッドはダメだ!?解約方法とレビューやマンガ読み放題で月980円を紹介!



【評価】使ってみて正直どう?Kindle Unlimitedの良い所・悪い所レビュー






ネットでのユーザーさんたちの評価をじっと読んでて思いました。

「ん?月に980円って、僕の生活で言うところのどのくらいの値段だ?」


「その1000円に満たない出費に対して、僕は何分、モニターとにらめっこしてるんだ?」

って思ったらバカバカしくなった。


おいおい、とりあえずやってみようぜ。


それが始めたキッカケ。


無駄な時間を費やすのはやめました。



以上、今日の日記でした。








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