難病と一緒に楽しい生活

病魔の追い出し計画進行中

カウチポテトな徒然草

ポーンクワーン温泉

2020年11月25日 | 日記
私の参加している日本人会に温泉同好会があります、月1で活動しています。
私は遠足気分が楽しくて参加しています。
11月17日 ポーンクワン温泉に行ってきました。
                               

14名、ミニバス2台チャーター、1時間半ぐらいの場所です。
入場料700円
6~7年前までは1人がタイの運転免許証を見せれば全員がタイ人料金で入れましたが、今は恩恵なしです。
ところが、
メンバーの一人が住民票を持っていたのです、全員が175円安くなりました
彼の奥さんはタイ人です、割引が効くだろうと持参したんだって、さすがあ。

              

                               

                                      
芝生の上にはテントもありました、これは意匠でしょう、1人用だもの。

水質は嬉しいにごり湯、濃厚な温泉の香りがありがたいです。
                 

                                      

美肌になったところでランチ
                   

記念写真
                              

帰りはいつものように市場へ寄り道。
                       

今回の費用
温泉参加費 2人/1960円
入場料 2人/1050円
昼食 2人/1020円 
市場で買い物 368円
合計4398円   

来月の温泉も楽しみです。       
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パーイ

2020年11月22日 | 日記
10月8日~9日
チェンマイから北へ向かって車で3時間強の観光地、パーイに行ってきました。
観光地といっても名所旧跡があるわけじゃありません、温泉があります、でも暑い国のタイ人は温泉入りません。
ピクニック感覚で足湯を楽しみます。
昔は西洋人ヒッピーのたむろ場所、クスリが安く手に入ったんですって(麻薬保持は重刑です、死刑にもなります)
最近はタイのヒット映画のロケ地。

11人で行きました、幹事は同世代の現役バックパッカー、116か国も回ったというツワモノです。
彼は私たちより3日前から2人の元お姉さんと行ってます、というわけでパーイでは14人で楽しみました。
公共路線バスもあるはずですがバックパッカー氏は11人乗りのミニバスを選んでくれました。
長距離用のバス駅から出ます。
                                       
往復1人 1050円

1回だけ休憩します、買い食い、トイレです。
                         
                         

到着♬
ゲストハウス
                                  
                           
2人で3ベッドです、1泊700円だから、上等でしょ?

ランチです、バックパッカー氏ご用達だけあって、めっちゃ安、めっちゃ近、美味しい店でした。
                          

ランチ後は目的の温泉へ
タイ北部は温泉地がたくさんあります、
私たちの考える温泉とはちょっと違いますよ、日本や台湾やニュージーランドなどは火山性温泉、
火山のないタイは、 地中に染み込んだ雨水などが、地中深くで300度以上を保っている花崗岩によって暖められ、それが湧き出すんだとか、
地球てスゴイナア
                                   

前日が清掃日っだたというだけあって清潔でした、タイだからね、毎日洗わねぇだす
熱いお湯でした、私は早々にあがりました。
温泉は毎日温度が違ってぬるくてがっかりの日もあるんですって、タイですね。
温泉の休憩所
                                

見晴らしのいいカフェでまったり~
                              

この椅子はブランコです、ハンモックもあります、昼寝OKです
                                          


夕食も昼と同じ店に行きました、ナンと、閉店。
店の人が言うにはお昼に1日分稼いだから閉めたんだって、タイだなあ

別な店も安近(アンキン)美味しかったです、2店とも計算間違い?なほどの安さでした。
ここは田舎とはいえ、とりあえず観光地なので食堂は高め設定なんですがね。
                                 

食後はナイトマーケット散策、
                                       
私は賑わっていると思ったけれどコロナ禍で閑散としてるんですって。
本来ならお店がびっしり並んでるとか。
                              

                   

                           
     
                                     

屋台のスムジー屋さんで
                         

散策後は1人で泊ってる人の部屋でカラオケ、
今はカラオケ機も小っちゃくて軽いんですね。
                              

翌日は温泉に行く人、近辺or市内散策とバラバラ行動
私は友達とスパに行きました。
全身オイルマッサージ1時間 1050円
最高
                           

午後1時台のバスで帰った人は7人、ほかの7人は各々1泊~4泊延長でした。
私は明日コーラスですから帰宅組です。

家に着くとイの一番に思うこと、

我が家は一番                                                      
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20年 ロイカトーン

2020年11月15日 | 日記
ロイカトーンを迎えました。
タイの仏教の重要なお祭りです。
10月or 11月の満月の日に仏陀への感謝と厄払いの意味を込めて夜空へコムロイ(天燈/ランタン)を上げます、そして川には灯篭を流します。
今年は市内でのコムロイ上げは禁止です。
花火もなしです、でもクラトーン(灯篭) は流せます。
                           
70円から350円とピンキリの値段です。

満月の10月31日、友達6人でピン川クルーズを楽しみました。
クルーズ?? 波も立たないピン川を小舟で1時間揺られます。
人/2100円 
                      

出舟18時だけど混雑が予想されるので15時にレストラン集合、おなかを満たしました。
                      

タイは14時から17時まで酒類販売禁止です、
このレストランは持ち込みなら飲酒OKよと言っくれたので各自アルコール持参しました。

チャイモンコン寺から舟が出ます、
例年ならこの辺一帯は人波で歩けないほどです、今年は屋台も少なくスイスイ歩けましたよ、やっぱりコロナですね。
人出が少ないので今年初めて、チャイモンコン寺を眺めることができました。
                          

                                    

                             

                          


クラトーンはこうやって流すんですって、ニャるほど
                    
   


   

  

舟に乗るときに1人に1つのクラトンが渡されました。
流すときに諸々お願い事をしましたよ。
                       

今年は岸辺のライトアップも寂しいだろうと心していたけれど、何々、結構な華やかさでした。
                       

                                     

                             

                               
舟を降りると小腹がすきました、
どこに入ろうかとお店を探しながら歩いていると、6人の共通の友達夫婦にばったり遭遇。
「ぐでんぐでん」でお祭りの余韻を楽しみました。
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ブンガーン3日め

2020年11月15日 | 日記
今日は3日め、どこへ行くのかな
宝くじを買うとよく当たるという所に連れて行ってもらいました、いや連れて行かれました。
カムシャノ寺です、お寺で? タイだなあ
宝くじだけじゃなくて由緒あるありがたい寺でもありますがね。

タイ人は宝くじ大好き、お菓子を買うみたいに気軽に買うみたいですよ、当然あちこちで売ってます。
抽選会は月2回、
売り場は日本と大違い、
小学生が使う画板のような物に宝くじを並べて売り歩く人がたくさんいます、
画板ね

スーパーの入り口で座って売っている人も多いです、またフードコートに常設の売店があったりします。

こういうお供え物を買って、お坊さんのお経を合掌しながら聞きます。
                        
350円だったかな、700円だったかな??
                         

お経を聞いたあと、社務所みたいなところで宝くじを買います、
境内には画板を持った売り子さんも沢山いて売り声を張りあげています。
社務所は売り子さんより70円高いんですって、その70円はお布施、つまりご利益あるかも、ということらしいです。


日本人のアタシにはなんだかなあ、でござんした。
この根っこ、驚嘆させれました。
                      


この魚はね、食用じゃないですよ、これを買って川に戻してあげるんです、徳を積むんですねえ。

木々のカーテンを通ってお昼のレストランに向かいます。
              
ホテル内のレストランです。
池沿いにコテージが建っています、セレブになった気分で散策できるステキな庭でした。
                          

                    

レストラン(ホテルね)に象さんがいましたよ、
象を飼うとなると餌代も相当なもんでしょう、宿泊客もいないご時世、経営は大丈夫かしら。
背中に鞍が乗ってました、お客さんを乗せてこの辺りを回ってくるんでしょうね、
舗装された道を歩かなければいいんだけど。
象のそばには象使いの家族がくつろいでいました。
                        

餌のバナナを買って、話しかけながらあげましたよ。
                     
優しい眼ですね。


この街に貢献したという中国人の資料館に寄りました、
タイの有力者は華僑が多いです。
                     

錦鯉と一緒に同じ大きさの金魚?も泳いでいます。
胸ひれ、背びれ、尾びれがひらひらとレースのように揺れ動いています。
                            
餌をあげるとキモイぐらいにすさまじいこと、
いやいや~ 生あるものの本能だね
                            

もう陽が落ちてきました、チェンマイに戻る時刻になりました。
プロペラ機で帰りました。
                                         
皆さん、おつかれ~
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ブンガーン2日め

2020年11月14日 | 日記
いつもならホテルの朝食ビュッフェはしっかり2食分食べます
今朝は小食ですよ。
                   
ツアーなのでお昼にもご馳走が出るからね。
                     

はい、今日は恋焦がれていたクジラ岩とワットプートックという山寺へ出発です。
まず、クジラ岩へ
クジラの形をした岩が3頭あります、
父クジラ、母クジラ、子クジラですって、子クジラは足場が悪いので立ち入り禁止です。
                 借用写真

ミニバスからトラックに乗り換えます、なんと荷台ですよ、タイだなあ。
すんごいデコボコ道、振り落されないようにしっかりつかまっていました、でも荷台は楽しい。
                           
       
                          
トラックを降りると杖を渡されました、
悪路なんだあ、気を付けて歩こうと自分に言い聞かせました、
が、すぐにクジラ岩に着きましたよ。
               
絶景でしょう?
母クジラから父クジラを撮りました。
クジラの背中、つまり歩くところはこのくらいの幅、柵がないからね、落ちる人もいるって。
                     
                                 

記念のツーショット
                     

全員集合
                       


この場所でジャンプするとインスタ映えするんだって、で一人一人ジャンプに挑戦しました。
私も飛びましたよ、でもみんなから足が離れていないよ、て言われました。
ハハハ
私はジャンプのまねごとができるだけでも喜び~
もう病気ともおさらばだ~
             

ランチのあとも絶景ポイント、ワットプートックへ
                     
この木製隊道の耐用度を考えたら、お~恐い、
木道は隙間だらけで崖下が見えます、
手すりも大雑把、タイだなあ。
             
ここは屋根の上に傾いた巨岩が乗っかてるお堂へ行く路  
              

岩と岩の境目の所にお坊さんがいますよ、見えるかなあ、ここはお坊さんが瞑想する山寺なのです。
                          

                   
                           


戻り路は階段が多かったです、
お寺の階段て、急で踏み面が狭いんですよ、私の足がはみ出るんですからね、つま先立ちで昇降しろと?
ここも然り、かなり急、手すりを両手でつかみながらカニさん歩きで降りましたよ。
50代でスポーツマンの彼女も慎重です。
                      

階段はきくね、
降りきった休憩所では膝がカクカク、
膝が笑ってることも楽しい余韻の一つです。

食事のあとは2次会、
10時前にベッドに横になりました。

皆さん、またあしたね 
               
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