ブリラムツアー 2日め その１

今日はサン・パン・ボーク観光です。
サン・パン・ボークとはサン（三）　パン（千）　ボーク（穴、東北地方の方言）
つまり３千の穴、わかりやすいネーミング

私はここに行きたかったのです、
私が何故、ここを知ったか、
パソコンをONにしたとき絶景が画面に出るんです、その絶景の一つだったのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　借用写真

ツアー会社が企画してくれたので渡りに船　で申し込みました。
メコン川が乾季の時のみ現れる景観です。
メコン川の浸食によって河床が浸食されたんですって。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホテルからミニバス移動、そしてミニバスでは走れない路になるためトラックに乗り換え。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

さあ、着きました。
メコン川、なんでこんなに素朴なんだろう、
なんでこんなに優しいの。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

このボートで川下りです。
　　　　　　　　　　

お兄ちゃんが棹1本で舟を滑らせます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　
　


　　


　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
下舟です、
舟の乗り降りは緊張します。
今回も案の定、ボートと岸辺は平均台みたいな細い板が渡してあるだけ。
いつものように手をつないでもらって、へっぴり腰でカニ歩きしました。

一面の河床、
もちろん足場の安全なところを歩きます、でもつま先に力が入らない私は時々立ち往生～　　怖かった～
　　　　　　　　　　　　　

女子の参加者は６人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ミッキーマウス😊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ツアー会社のプーちゃん
　　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ここは怖くて行かれませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

満足度100点超え

次の目的地はブリラムです、
カンボジアとの国境です。

じゃあ　またね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブリラムツアー 1日め

3月1日～3日
2泊3日
日本人相手のツアー会社が主催した「ブリラムツアー」に参加しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブリラムとはタイの東北部、貧しい地域とされるイサーン地方です。
3つの国、ラオス、カンボジア、タイが交わる地域です、国境はメコン川。
　　　　　　　　　　　　　

因みにタイの北部にもゴールデントライアングル（かつての世界最大の麻薬密造地帯）と呼ばれる3つの国が交わる地点があります。
ラオス、ミャンマー、タイです、ここの国境もメコン川。

ツアー代金夫婦で97000円
参加者日本人6人、旅行会社オーナー夫妻（添乗員）、計8人でした。

このツアーは本来なら1月に行くはずでした、コロナで2度　延期されました。
延期も重なると期待感も失せますわ。
こちらからキャンセルすると旅行代金が戻りません、で、ツアー会社側からの中止を待っていたのですがね。
コロナ禍でツアー会社も大変なのでしょう、
スケジュールを大幅に変更して強行催行になりました。
2泊3日で観光は1日のみ、2日間は飛行機とバスの移動。

このツアー代は日本では高くないでしょうけど、タイでは高額です。
申し込み時の観光内容と大幅に違ってもタイではおとがめナシなんですかね…
多分、参加者皆さん、ずいぶん削られたと思ったんじゃないでしょうか。
でも誰も文句言いません、私たちの間でも話題になりませんでした。

思うに、私たちタイに住まわせてもらっている身、コロナ禍で頑張って営業しているこの国の人への応援になるなら、
という気持ちがあるんじゃないかなあ。
なんちゃってるわりにはブログで不満を漏らしてるアタシです。

出発前、空港でランチ用のお弁当をもらいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ボリュームたっぷり、豪華な食材です、
お弁当を見てスケジュールの不満が吹っ飛びましたね😊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
デザートとジュースは撮り忘れです。
全部食べたかったけど夕ご飯用に胃をあけておきましたよ。

夫は飛行機内でお弁当を広げました。
CAさんにやんわりと注意されました💦
あちゃ～　機内は食事禁止なんだあ

雲くもくもく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

８：３０に自宅を出て　ウボンラチャタニ空港に１４：２５に到着、
ここはラオス、カンボジア、タイの国境の県です。
本来なら直行便で2時間弱、ところがコロナで2時間待ちの乗り継ぎ便となりました。
空港から今夜のホテル、レストランに向かって2時間半ぐらいのバス移動。

メコン川を臨むレストランに到着
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

対岸はラオスです。
土濁色のメコン川、鷹揚としています、大好きです。
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

今夜のお宿は1戸建て、コテージです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

またあしたね、おやすみなさい

他県へ引っ越した友を訪ねて

コーラス仲間のご夫婦がパヤオ県パヤオ市に2か月前に越されました。
　　　　　　　　　　

遊びに来てね、とコーラス女子が誘われました、１泊旅行で再会を楽しみました。
そ、「コーラス」という同好会名はお堅いというので「歌ってみる会？」と疑問形の名前に変わりました


90分歌ったあとはランチ＆ビール、2次会はカフェーがお決まりのコースです。
食べて飲んで声がどんどんなめらかになってきます。
呑みながら歌うともっとうまくなるのに、なんて誰か言ってましたよ

今　練習しているのは
今日の日はさようなら
地上の星
空港（テレサテン）
乾杯の歌（椿姫）
サザエさん
次会はユーミンの春よ来いも入ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　


さて、私たち一行は
女性4人、7人乗り車の所有者の男性（主運転手）、運転補助男性1人、合計6人です。
あ、男性も歌ってみる会？のメンバーです。
車で3時間半～４時間です。

お宿はご夫妻の同じマンション、そこの空き部屋のワンルームタイプです。
　　　　　　　　　　　

タイのマンションはホテルみたいに1泊OKの場合もあるんですよ、安いですよ。
私たちもロングステイの下見のとき、ホテルではなくわざわざマンションに1泊ずつして街の様子を見たもんです。
日本にはないスタイルですよね。

パヤオは大きな湖、パヤオ湖が有名です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

越された友達の奥様はですね、
料理大好き、おもてなし大好きで有名なのです。
はい、ディナータイムです。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

ロールキャベツ、具にベーコンがたっぷり入ってました、タイではベーコンはお高いんです。
　　　　　　　　　

ポーレーウ、イムレーウ（おなかいっぱい）

マグロ漬け丼、タレに漬ける時間が決めてとか、とろろも入ってましたよ。
　　　　　　　　

お味噌汁？　No,NO　ほうとうです。
　　　　　　　　　　

　　　　

マンションの庭になっていたジャックフルーツの3連の実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

おなかいっぱい、おねいちゃんトークいっぱいのパヤオでした
　　　　

屋上で会食

最近、暑くなってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今、3月16日1時半、部屋の温度は28度です、扇風機が回っています。

時々、ベランダでコーヒー飲みながらパソコンで遊んでいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


まだ暑くならなかった頃、空気もきれいだった頃、うちのマンションの屋上でミニ会食をしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東西南北360度、見渡せます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



屋上は誰もいません、でも公共の場、節度を持って早めの退散、続きは部屋で。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こういうときは張り切って料理する私です。
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

部屋飲み会は呼ばれて呼んでと、お互い負担のない程度に楽しんでいます。

タイはレストランの料理の持ち帰りが当たり前の社会なのでデリバリーフードはめっちゃ充実しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
我が家に集まるとなぜかカラオケになります
ユーチューブで全員が知ってる唄を次々に出して歌います。
子どもの頃、若い時の歌詞って忘れないんですね