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椎間板ヘルニアからの復帰をめざしてただいま絶好調静養中!

観戦レポ。12/04/08、J2第7節、カターレ富山vsザスパ草津

2012年04月14日 03時12分56秒 | カターレ富山の観戦レポ

2012年4月8日、16時04分キックオフ
J2第7節 カターレ富山vsザスパ草津
場所、富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
   西川   木村
       ソ
谷田 加藤 吉川拓 大西
 池端  福田  吉井
      鶴田

控え:飯田、吉川健、松原、平出、森、関原、明堂

ザスパ草津
     リンコン
ヘベルチ 金     後藤
    櫻田 松下
永田 小柳 有薗 保崎
       北

控え:内藤、御厨、中村、杉本、遠藤、小林、土井

結果
カターレ富山 1-2 ザスパ草津

得点者(カッコ内はアシスト)
富:72'明堂(吉川拓)
草:38'ヘベルチ、74'松下(リンコン)

交代
富:66'木村→明堂、80'吉川拓→関原、80'谷田→森
草:62'金→土井、86'リンコン→杉本、90'+2永田→御厨

警告(カッコ内は累積枚数)
富:18'ソ(3)、29'吉川拓(1)
草:34'松下(3)、78'土井(1)、82'保崎(2)

退場
富:
草:

主審:上田益也 副審:村田裕介/関谷宣貴 四審:上村篤史
観客 2,696人

※選手交代によるポジション変更
富山
吉川拓→関原、谷田→森という交代だが、本来の起用通り、関原が左サイド、森がボランチ。
草津
金→土井で、土井とリンコンの2トップに
リンコン→杉本で、ヘベルチと土井の2トップになり、杉本は2列目左。


前節カターレ富山は初勝利を挙げたものの、相手の松本サポーターのブログとか見てると、富山は大したことなかった、
J2で戦った相手の中では一番弱かったと、点差のわりにはボロクソ書かれてて(苦笑)、それがただの負け惜しみや強がりには見えず、
あぁ、勝つには勝ったけどカターレ相変わらずだったんだと思っていたので、正直まだカターレの試合を見に行く気にはなれないんですが、
そういえば2年間ザスパ草津の試合を見てないなぁというのに気づいたので行ってきました。

スタメン。
カターレ富山は前節勝利したものの、その試合で2人、そして練習で1人が負傷してしまい、スタメン変更を余儀なくされる。
ボランチ起用が続いていた吉井をDFに下げ、吉川拓をボランチで起用。2トップは西川と木村の組み合わせに。
ザスパ草津は開幕戦以降勝利がなく、また、開幕戦に3得点だったものの、それ以降の5試合で2得点と深刻な得点力不足に
陥っていることから、開幕戦に途中出場して2ゴールという鮮烈なJデビューを果たしたMFヘベルチを3試合ぶりにスタメンで起用。


・ザスパ草津が開幕戦以来の勝利。富山はまたもホームで敗戦。

試合はカターレ富山が主導権を握っていたが、前半、吉井の守備対応ミスからヘベルチがドリブルで独走、
一対一を冷静に決めてザスパ草津が先制。
後半、カターレ富山は左サイド吉川拓が途中出場の明堂めがけて放り込んだボールが、明堂が触ったことは触ったんだけど
そのまま流れて行ってGK北が正面でキャッチ・・・しようとしたところでミスしてしまいボールはゴールの中へ。
サンデーモーニングで「喝」のネタにされるのが避けられないような現象で同点に追いつく。
しかし、点の入り方が珍プレーすぎたせいかスタジアム全体が緩んだ雰囲気になってしまい、そこから草津の猛攻をもろに受け、
同点からわずか2分後にリンコンのポストプレーから松下がシュートを決め草津が追加点。
カターレ富山は猛攻で同点に追い付こうとするも、狂いっぱなしの歯車がかみ合うことはなくチグハグなまま1-2で試合終了。
ザスパ草津が開幕戦以来の勝利を上げることができた。カターレ富山はまたもホームで敗戦。

数字の上ではカターレ富山の方がシュート数が多く、一見すると決定機はあったのに相手GKのナイスセーブに
阻まれたように見えた人もいるかもしれないが、J2でも最低レベルのGKである北に阻まれるシュートは、
どのクラブを相手にしても阻まれるシュートなので、全然惜しくもなんともないですよね。富山のGKなら点入ってたかも。

カターレ富山はアウェイで1勝2分1敗とまあまあ頑張っている一方で、ホームでは3戦全敗、またもサポーターの期待を裏切った。
アウェイでは4得点2失点と、失点を1ないし0に抑えることができているにもかかわらず、ホームでは4得点9失点、
総失点の8割がホームゲームで、プレーごとに観客席から「あぁ・・・」という声が漏れるようなだらしない試合が多く、
サポーターのフラストレーションもたまってきている。あまりのだらしない試合展開に、前半途中から野次がちらほら飛んでいたほどだ。


・60分までのカターレ富山、45分からのザスパ草津。試合終了30分前に勝負あり。

試合前のデータで、カターレ富山は前節までの総得点7点のうち6点が60分までの得点、残り1点が62分の得点、
ザスパ草津は総得点5点すべてが後半の得点というのがあったので、
「富山が勝つには60分までに逃げ切れる点差にしておくべき。草津は前半1点ビハインドまでなら勝機あり」と読んでいたのだが、
ふたを開けてみれば前半草津リード、60分の時点でも草津リードという、草津にとっては理想以上の試合展開になっており、
カターレ初の70分台の得点で一旦同点にはなったものの、結局は事前のデータに基づいた読み通りの試合展開となった。


・両チームミス多発。本来なら0-0の試合。

この試合は両チームともにイージーミスが多く、イージーミスでボールを失うけど、相手もイージーミスしてくれるので助かる、
相手のイージーミスからチャンス作っても、イージーミスでフイにする、中盤での攻防も奪い合いではなくボールロスト合戦になるという、
いくらJ2でまだ1勝しかしていない者同士の試合だったとはいえ、ちょっとプロの試合としてどうなのっていう感じでした。

この試合は最終的に1-2というスコアになりましたが、全得点が相手のイージーミスによるものでした。
まず草津の先制点はヘベルチのマークについていた吉井がパスカットの読み違いで空振り、
ヘベルチを離してしまって独走させてしまい、一対一が決まったというもの。
次は富山の同点ゴール。これは珍プレー以外に言いようがないですね。
そして草津の決勝点ですが、これは鶴田のフィードがそのままタッチラインを割ってしまい、
守備対応がはっきりしないままリスタート、リンコンのポストプレー、松下のシュートと。
お互いがイージーミスばかりする中で、味方のイージーミスに対して尻を拭いきれなかった部分だけでスコアが動いてしまいました。

サッカーは「全ての選手がノーミスで完璧な試合をすれば0-0」と言われていて、
スコアが動く場面にはどこかしらに何らかのミスがあるスポーツなので、ミスを言い出したらキリがないのですが、
イージーミスばかりでスコアがこれだけ動いてしまうというのは、ちょっと試合を見た気がしないという感じである。


・また!カターレ富山、得点直後の失点

今年のカターレ富山は得点直後の失点が目立っており、第1節岡山戦では得点の14分後に失点、
第2節東京V戦では得点の5分後に失点、第4節北九州戦では前半ロスタイムに得点して後半3分に失点、
そして2点目を決めた16分後に失点、今回の試合では得点の2分後に失点と、カターレ富山に得点のあった5試合のうち
無失点だったアウェイ松本山雅戦を除く4試合で、得点と失点がセットになってしまっている。

カターレ富山は常にどこかに「失点しやすい時間帯」を抱えていて、去年の前半はスタミナ切れる試合終盤、
去年の後半は後半開始10分間、そして今は点を取った直後と、失点癖を治しても、また別のところに失点する時間帯が生まれ、
それを克服してはまた別の時間帯に、という、結局、どっかが治ればどっかが変になる、トータルで見ると
プラスマイナスゼロという感じになっている。これはもはや「それが限界」と言うしかなく、
人材面や基本的な概念の部分から間違いを正していかないことには改善はないです。

ただ、今回の草津の決勝点の場面には観客だった我々にも非があったんじゃないかという気がしている。
珍プレーで同点となり、観客席では笑いが起きて雰囲気が緩みきっていたし、
私も「これでは失点する、気を引き締めなきゃいけない」とはわかっていても、気持ちを切り替えられなかった。

「プレーをするのは選手だからそんなの関係ないだろ!」って思うかもしれないが、
私は「観客席の雰囲気はピッチに伝染する」と信じていて、実際にこの試合でも、
同点になってから勝ち越されるまでの2分間、富山は押し込まれっぱなしで守備もままならない状態でしたよね。
これは私たちの緩んだ気持ちがピッチ上の選手にまで伝染したんだと思っています。
選手だけでなく、観客の一人一人も気持ちを切り替えて応援や試合観戦に集中し、
ボルテージや緊張感を改めてピッチ上の11人に送り込むべきでした。


・ケガ人の多さに悩むカターレ富山

カターレ富山はけが人を多く抱えていて、現時点で足助、西野、朝日、黒部、苔口、平野、山瀬、木本が離脱している。
選手全員で27人、ケガの8人を引いたら19人。つまり、今回の試合で出場したスタメン11人、ベンチ7人、第3GKの金井、
これで全てという、ギリギリの人数で回さざるを得ない状態に陥っている。

ケガ人の多さは楚輪監督時代から毎年悩みのタネで、必ずシーズンのどこかでギリギリの人数で回さざるを得ない試合が来ていて、
もう「ケガ人は多いのが当たり前。今年もどうせ10人近く離脱するから」と決めつけてシーズンに臨まなければいけないぐらいである。
昨年、13位という目標を達成できなかった理由の一つとして安間は「ケガ人の多さ」を挙げていたが、
そんなの毎年じゃねえか、そんなこと言ってたら一生目標達成できないぞ、といった感じである。

しかし、これだけ常にケガ人を多発させているとなれば、それはただの偶然の重なりや選手個人の問題ではなく、
日々のトレーニングに問題があるのは間違いないし、指導者陣はそれを認めて練習方法や基本概念を変えなければいけない。
JFL時代も含めて5年間同じことを繰り返しているのだから、そこに間違いがあることに気づけない人はJリーグにいてはダメです。


・黒部苔口不在で無責任サッカー発動

黒部と苔口が加入して以降、常にどちらかは試合に出ていて、2人ともスタメンを外れた試合でも、
必ず最低どちらか片方はベンチ入りしていて、試合にも出場していた。

しかし、今回の黒部の負傷離脱によって二人の加入以降初めて「黒部も苔口もいない状態」で臨んだ今回の試合だったが、
東京ヴェルディ戦のレポートで「責任を取りたくないのでプレーにかかわりたがらない、とにかく黒部にシュートを撃ってほしがっている」と
指摘したのが、本当にそうだったとしか言いようのないほどの責任回避サッカーだった。

黒部、苔口と、明確な「任せたいFW」がいることで、周りの成長が止まってしまい、いざというときに誰も何もできない、
まさに間違った選手育成の典型を具現化したようなチームになってしまっていた。
やはりこのレベルでは湘南や水戸、北九州などのように、若手にキャプテンマークを巻かせて、
若手に裁量を与えるチームを作るのがいいに決まっているんですよ。カターレはそれに逆行していた。


・ポストプレーヤーに対する守り方のアイデアがない安間

この試合では草津の2得点はいずれもポストプレーがラストパスになっている。

東京ヴェルディ戦を観戦したときのレポートではジョジマールが無双でどうしようもなかったと書きましたが、
どうもジョジマールは他の試合では全然活躍できておらず、キープもポストプレーも通用していないらしい。スタメンの座も奪われたそう。
つまり、あの試合ではジョジマールが良かったのではなく、やっぱり富山の守備が酷かっただけということなんですよね。

思い返せば、去年引退した永冨裕也が一番余裕を持ってプレーできているように見えたのが、
2009年の、安間がいたヴァンフォーレ甲府相手の試合でした。
当時のヴァンフォーレ甲府は山本英臣と現名古屋グランパスのダニエルというセンターバックの組み合わせで、
当然J2上位レベルにある選手なのですが、それでも永冨のところで攻撃を潰すことができていなかった。
つまり、安間貴義は、ポストプレーヤーに対してそこで守るという概念を持っていないんですよ。
甲府では能力の高いGKがいたので、ポストプレーからシュートに持ち込まれても大丈夫だったのかもしれませんが、
やっぱりそんな甘い考えではダメなんですよね。まぁ甲府でも富山でもダメだったことを今から改善できるとは思えないので、
そこは失点を重ねて勝手に悩んでてくださいって感じです。


・地元選手の明堂、プロ初ゴール

カターレ富山に今シーズンから加入した明堂和也。QBKなFWを量産している富山第一高校出身の地元選手です。
「アルビレックス新潟シンガポール育ち」「前所属はJ2戦力外やJFLレベルの選手がプレーするタイリーグ」という
ハズレフラグを抱えた選手だったが、持ち前のスピードを活かした飛び出しで、Jリーグ初ゴールを決めることができた。

しかし、やはり得点の形が相手の珍プレーによるものだっただけに、私としては、今回の得点をオウンゴールにしてもらって、
また改めて初ゴールの機会を与えてほしかったなというのが正直な気持ち。

アルビレックス新潟時代もプロ初ゴールになりそうなシュートはあったんだけど、
味方選手(たしか大島秀夫)に当たってコースが変わってゴールインしたことで、最後にボールに触ったその選手の得点になるという
アンラッキーがあったんですが、新潟でアンラッキー、富山で変なJ初ゴールと、いわゆる「持ってない」感じになっている。

身長171cmで体重73kg。この数字は浦和レッズのエスクデロ・セルヒオと同じで、彼のような強いフィジカルを期待していたが、
むしろ相手からの寄せには弱いようで、この試合でも、前回観戦した東京ヴェルディ戦でもあっさりコテンと倒される場面が散見された。

アルビレックス新潟時代は、主にリードしている時のカウンター要員として起用されていて、
前掛かりになった相手DFラインの裏さえ狙っていればそれで良かったのですが、
カターレ富山ではむしろ追いかける展開になることが多く、DFラインの裏を狙うだけでは足りないし、相手DFの寄せへの対処法も
まだまだ身についていないし、そのほかにもDFラインを前にしたときのプレー、相手選手との駆け引きや攻守の切り替えなど、
レベルを上げなければいけない部分が多く、J2で通用する選手になるにはまだまだ、といった感じである。


・プレーのレベルが落ちる木村勝太と吉井直人

一方で、黒部の代わりにスタメンに抜擢された木村、足助に代わってDFラインに入った吉井はミスが多く、
周りの選手と比べてワンランク下がるプレーになっていた。

木村は、ボールのあるところに顔を出すことはできているが、タッチミス、パスミス、判断ミスと、
ボールを扱うあらゆるプレーがミスになる状態だった。

そもそも、JFLの松本山雅で通用せずクビになった選手が、JFLの強豪よりも強いクラブだらけのJ2で通用するわけがなく、
安間の教え子だったとはいえ、安間時代の甲府でクビになった選手でもあるので、なぜこのような選手を取ったのか理解できない。
資金面で厳しいという事情があるのはわかるが、ここで新卒を取るのか、レベルを落として値段相応の経験者にするのかというのが
クラブの姿勢の差であり、新卒を軽視してスカウト活動を打ち切っていたカターレ富山が選んだ「レベルを落としてでも経験者」
という選択はもちろん間違っているわけです。

吉井は、単純にDFとしての守備能力が伸びておらず、最近はボランチで起用されていて、今回久しぶりにDFで起用された。
単純に守備能力の面でヘベルチとのマッチアップが難しいことになりそうというのは予想通りだったんですが、
攻撃に移った時に、スペースに出されたパスが自分あてのパスだと気づかない場面が多く、
間に合わないタイミングになってから慌てて反応するも間に合わずにボールを失い、攻撃のリズムを最後まで崩し続けてしまった。


・目標順位10位の達成は困難

カターレは今回の負けで1勝2分4敗。負けが3つも先行してしまった。
目標10位の根拠として「去年後半だけで見れば11位相当だった」というものがあったはず。
しかし、去年の後半戦のどこを切り取っても「7試合で1勝」「7試合で負けが3つ先行」という期間はなく、
もちろん目標に到達できるペースではない。シーズン終了後に「序盤戦の低迷が影響した」と言い訳するのが容易に想像できる。

私はシーズン前に、目標を何位に掲げようが、序盤でダメになるか、終盤まで目標に届きそうな状態でいられるかの違いしかないと、
安易にプレーオフ目標を要求する雰囲気に対して異を唱えてきたが、どうやら10位すら高い目標で、
去年から変えなかったところは去年と変わらない、むしろ対策されるだけ弱くなる、という、基本的な考え方そのままになりそうである。


・ザスパ草津、ボールはおさまるが・・・

勝ったザスパ草津。勝つには勝ったが、ゲームを支配できる時間帯があまりなく、サッカーダイジェスト選定の決定機が2つ、
つまり得点シーン以外に決定機はなく、それ以外でもチャンスらしい場面は2つ3つぐらいしかなかった。

カターレ富山の守備の甘さもあってリンコン、ヘベルチのところでボールは持ち放題だったが、
そこに呼応して動ける選手が後藤ぐらいしかおらず、攻撃にスピード感も厚みもなかなか出すことができなかった。

カターレ富山同様に中盤で安易にボールを失う場面が多かったあたりが、まだ1勝しかしていないチームらしい戦いぶりで、
副島監督のザスパ草津を生で見たのは初めてなんですが、うーん、この程度では・・・という感じでした。
これから愛媛、水戸、北九州と勢いのあるチームとの対戦を控えているだけに、
この出来ではしばらく苦戦が続くんじゃないかという気がします。


・途中で帰りたい試合→なんとか90分まで見ていられる試合。しかしまだ価値は見出せない。

前回のレポートでは試合途中でたくさんの観客が帰るほど酷い試合で、こんなの時間と金の無駄でしかないと書いたわけですが、
今回は1点差で、終盤もカターレ富山の攻撃が続いていたこともあり、試合終了まで見ていられる試合でした。
しかし、あまりにミスが多すぎる内容は、やはりまだ金を払って観るレベルにはなく、まだチケットの価値を見出すことはできない。
カターレ富山の試合を観戦する予定のあるライト層の方は、もう少し観戦を待ってもいいんじゃないかと思います。


・手湯

今回の試合では「温泉PR合戦」と題していろいろ温泉に絡めたPRがあったのですが、
その中で富山県の宇奈月温泉と群馬県の草津温泉に手をつけて違いを感じてもらう「手湯」なるものがあったんですが、
同じ温度なのかな?と思うほど草津の湯が熱く感じました。また、草津の湯はイオウのにおいもしました。
体験した後は手がスベスベになっていました。やっぱり温泉効果はガチです。

しかし、この手湯体験、小さな小屋にのれんをかけてあるだけで、外からは何のブースなのかよくわからなかった。
看板を立てるなどしてイベントが行われていることをわかりやすく知らせる工夫が必要だったと思うが、
今のカターレ富山にはそういった基本的な事すらも厳しいのだろうか。できないならやらなくてもいいんだよ?

コメント (2)
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