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椎間板ヘルニアからの復帰をめざしてただいま絶好調静養中!

観戦レポ。09/11/23、地域決勝1次リーグ、JSCvsAS.ラランジャ京都

2009年11月26日 18時06分33秒 | サッカー観戦レポ
2009年11月23日、13時15分キックオフ
第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会 1次ラウンド グループB 3日目 第2試合
JAPANサッカーカレッジ vs AS.ラランジャ京都
場所、高岡スポーツコア サッカー・ラグビー場

スタメン
JSC
GK1諏訪雄大
DF5山澤誠広、14黒永恵志、15長谷部彩翔、16渡邊圭二、22澤田裕
MF6本田真吾、7麻生瞬、26池川修平
FW11植田雅之、18蒲谷広樹

    植田
       長谷部
池川         蒲谷
    麻生 本田
渡邊 黒永 山澤 澤田 
      諏訪

控え:GK21小林大海、DF27フィッツジェラルド・マイケル、FW13土井良太、
    FW19前野良平、FW20宇野沢祐次

AS京都
GK31佐々木敦史
DF4溝曽路純、5永田憲太朗、7大槻昌秀、13安藤健太
MF8山岸ヨヴァン淳一ニコリッチ、9中尾真那、18森下和人、20稲垣順
FW11伊藤嘉将、28竹中康雄

      竹中 伊藤(嘉)
 稲垣          森下
      中尾  山岸
溝曽路 永田  安達  大槻
      佐々木

控え:DF3中村亘、DF14松永隆宏、MF10伊藤竜二、MF16外賀雄介、FW17荒瀬耕輔

結果
JSC1(PK4-2)1AS.京都

得点者(カッコ内はアシスト)
JS:49'蒲谷(PK)
京:76'安藤(伊藤竜)

PK戦詳細(先攻JSC)
JSC 1人目 麻生 右中 ○
京都 1人目 松永 右中 ○

JSC 2人目 長谷部 左中 ○
京都 2人目 中尾 右中ポスト ×

JSC 3人目 本田 左上 ○
京都 3人目 伊藤(竜) 中央 ○

JSC 4人目 渡邊 左中 ○
京都 4人目 森下 左中セーブ ×

交代
JS:73'蒲谷→宇野沢、79'植田→土井
京:56'伊藤嘉→伊藤竜、78'大槻→中村、82'山岸→松永

警告(カッコ内は累積枚数)
JS:24'山澤(2)、86'澤田(2)
京:85'森下(2)

退場
JS:
京:

主審:唐紙学志 副審:新恭一/平祐樹 四審:中田幸作
観客 225人

試合前の暫定順位(カッコ内は得失点差)
1位 日立栃木 7(+7) 終了
2位 AS京都  5(+1)
3位 JSC    3(0)
4位 矢崎    0(-8) 終了

第1試合で日立栃木が90分で勝ったことでJSCの決勝ラウンド進出はなくなり、
AS京都が決勝ラウンドに進出するには90分勝ちが絶対条件となった。

前半はJSCが若干押し気味に試合を進めるが両者得点なく0-0で終える。

後半の立ち上がり、JSC池川のドリブル突破に京都の選手がPA内でファウル、
PKは蒲谷がコロコロで決めてJSC先制。

京都としては2点取らないといけなくなったが、連戦の疲れなのか、プレッシャー
で固まってしまってるのか、焦りが出ないよう慎重になりすぎているのか、あまり
前半と変わらない試合展開。

JSCは何度か決定機を作っていたものの京都GK佐々木の好セーブ連発でなかなか追
加点を上げることができない。

試合終了が近づいてくると京都もさすがに焦ってきてパワープレー気味に。
76分に安達のゴールで同点に追いつくとさらに勝ち越しを狙うべく必死の攻撃。
しかしJSCがどうにか耐えて1-1で試合終了、この時点で京都の決勝ラウンド進出が
なくなり、日立栃木が決勝ラウンドにコマを進めることになった。

敗退チーム同士のPK戦は静かな雰囲気の中で行われ、4-2でJSCが勝った。

あまりに静かすぎたし、喜んでる選手も全然いなかったので、勝敗が決しても主審
がそれに気付いていないのかしばらく試合終了の笛が吹かれず、選手の誰かが「終
わったよ」と声をかけてようやく試合終了の笛が吹かれた。

順位(カッコ内は得失点差)
1位 日立栃木 7(+7) 決勝ラウンド進出
2位 AS京都  6(+1)
3位 JSC    5(0)
4位 矢崎    0(-8)


備考

JSC
蒲谷→宇野沢で、宇野沢がFW、長谷部が右サイドMFに

京都
後半はMF森下とMF稲垣が左右逆
大槻→中村で、安達が前線に上がり、DFは右から永田、中村、溝曽路の3バック。
山岸→松永で、松永は右サイドバックに入って再び4バックに、中尾1ボランチ、
稲垣がトップ下で、FWが右から伊藤竜、竹中、安達、森下の4トップ気味に。
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観戦レポ。09/11/23、地域決勝1次リーグ、日立栃木vs矢崎バレンテ

2009年11月25日 22時24分00秒 | サッカー観戦レポ
2009年11月23日、11時キックオフ
第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会 1次ラウンド グループB 3日目 第1試合
日立栃木ウーヴァSC vs 矢崎バレンテ
場所、高岡スポーツコア サッカー・ラグビー場

スタメン
日立栃木UVA
GK22井野正行
DF3林容史、4栗原英明、7川瀬浩史、24高木建太
MF8石川裕之、13前田和也、16石川大、27森田真司
FW10三輪宏真、11高橋駿太

   三輪 高橋
森田       石川(大)
   前田 石川(裕)
川瀬 林  栗原 高木
     井野

控え:GK30張成道、DF20工藤裕晃、MF17五十嵐朋弥、MF25石堂俊介、FW19尾後貫淳

矢崎
GK21宮城達也
DF3大森敬之、4松尾昌則、6杉本康介
MF8渡邊俊、11千葉武、15秋本涼平、18河井雄一郎、23鈴木孝博
FW7萩田祐介、9井口大輔

     井口 萩田
      河井
千葉         渡邊
    秋本 鈴木
  杉本 松尾 大森
      宮城

控え:GK30秋山慶輔、DF5中村宏昭、MF13田中淑史、MF24荻野耕輔、FW22櫻井将人

結果
日立栃木5-0矢崎

得点者(カッコ内はアシスト)
栃:1'高木、33'林(三輪)、46'石川大(高橋)、57'三輪(高橋)、62'高橋
矢:

交代
栃:65'三輪→尾後貫、76'高橋→五十嵐朋、79'高木→工藤
矢:54'井口→櫻井

警告(カッコ内は累積枚数)
栃:42'三輪(1)
矢:32'渡邊(1)、73'萩田(2)

退場
栃:
矢:

主審:田中利幸 副審:村井良輔/野村岳人 四審:渋谷義則
観客 170人

二日目終了時の順位(カッコ内は得失点差)
1位 AS京都  5(+1)
2位 日立栃木 4(+2) 
3位 JSC    3(0)
4位 矢崎    0(-3)

決勝ラウンドに進むためにも負けられない日立栃木は試合開始早々にコーナーキッ
クから高木が決めて先制。

連戦の疲れなのか矢崎の動きが良くなったのか、矢崎のカウンターサッカーに苦し
む時間帯があったものの、33分に今度はフリーキックから林がヘディングで合わせ
て追加点。苦しいながらもセットプレーから2点取って前半を終える。

後半立ち上がりに速攻から3点目を奪い3-0とした日立栃木はさらに2点を追加し5-0
の圧勝で勝ち点を7に伸ばし、第2試合、JSC-AS京都の結果を待つ。

試合終了時点の暫定順位(カッコ内は得失点差)
1位 日立栃木 7(+7) 
2位 AS京都  5(+1) 試合前
3位 JSC    3(0) 試合前
4位 矢崎    0(-8)

備考

選手交代によるポジションの変更はなし
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観戦レポ。09/11/22、地域決勝1次リーグ、JSCvs矢崎バレンテ

2009年11月24日 01時28分00秒 | サッカー観戦レポ
2009年11月22日、13時15分キックオフ
第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会 1次ラウンド グループB 2日目 第2試合
JAPANサッカーカレッジ vs 矢崎バレンテ
場所、高岡スポーツコア サッカー・ラグビー場

スタメン
JSC
GK1諏訪雄大
DF5山澤誠広、14黒永恵志、16渡邊圭二、22澤田裕
MF6本田真吾、7麻生瞬、10山本真也、18蒲谷広樹、19前野良平
FW13土井良太

    山本 土井
前野         蒲谷
    麻生 本田
渡邊 黒永 山澤 澤田 
      諏訪

控え:GK21小林大海、DF3又川淳也、DF27フィッツジェラルド・マイケル
    MF26池川修平、FW11植田雅之

矢崎
GK21宮城達也
DF3大森敬之、4松尾昌則、5中村宏昭
MF8渡邊俊、11千葉武、15秋本涼平、18河井雄一郎、23鈴木孝博
FW7萩田祐介、9井口大輔

     井口 萩田
      河井
千葉         渡邊
    鈴木 秋本
  中村 松尾 大森
      宮城

控え:GK30秋山慶輔、DF6杉本康介、MF13田中淑史、MF24荻野耕輔、FW22櫻井将人

結果
JSC2-0矢崎

得点者(カッコ内はアシスト)
JS:19'山本(麻生)、89'土井
矢:

交代
JS:66'前野→池川、76'山本→植田
矢:70'中村→杉本、78'河井→田中

警告(カッコ内は累積枚数)
JS:68'蒲谷(1)、77'山本(2、1試合停止)
矢:36'河井(1)、56'大森(1)

退場
JS:
矢:

主審:村井良輔 副審:藤田和也/中川英樹 四審:水家正一
観客 174人

初戦を落としてしまったチーム同士の一戦。

JSCはようやく本領発揮できるようになったのか、前日とは打って変わって冴えた
攻撃を見せる。

17分、JSCセットプレーのこぼれ球からさらに攻撃を仕掛け正面PA外から山本が鋭
いシュートを決めて先制。

それ以降もJSCが押し気味に試合を進めるもののゴール前で精彩を欠き、なかなか
追加点が入らず、試合終了間際にようやく追加点、蒲谷のシュートを相手GKがはじ
き、そのこぼれ球を土井が押し込んで2-0で試合終了。

JSCが勝ち点3を獲得し、明日に望みをつないだ。
矢崎は連敗で敗退決定。

メモ

選手交代による布陣の変更はなし
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観戦レポ。09/11/22、地域決勝1次リーグ、日立栃木vsAS.ラランジャ京都

2009年11月23日 18時36分52秒 | サッカー観戦レポ
2009年11月22日、11時キックオフ
第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会 1次ラウンド グループB 2日目 第1試合
日立栃木ウーヴァSC vs AS.ラランジャ京都
場所、高岡スポーツコア サッカー・ラグビー場

スタメン
日立栃木UVA
GK22井野正行
DF3林容史、4栗原英明、7川瀬浩史、24高木建太
MF8石川裕之、13前田和也、25石堂俊介、27森田真司
FW10三輪宏真、11高橋駿太

   三輪 高橋
森田       石川(裕)
   石堂 前田
川瀬 林  栗原 高木
     井野

控え:GK30張成道、DF2久保井伸明、MF16石川大、MF17五十嵐朋弥、FW19尾後貫淳

AS京都
GK31佐々木敦史
DF4溝曽路純、5永田憲太朗、7大槻昌秀、13安藤健太
MF6福井貴教、9中尾真那、10伊藤竜二、18森下和人、20稲垣順
FW11荒瀬耕輔

     荒瀬 森下
伊藤(竜)        稲垣
     中尾 福井
溝曽路 永田 安達 大槻
      佐々木

控え:GK22近藤一成、DF3中村亘、DF14松永隆宏、MF8山岸ヨヴァン淳一ニコリッチ
    FW11伊藤嘉将

結果
日立栃木UVA1(PK4-5)1JSC

得点者(カッコ内はアシスト)
栃:9'森田(三輪)
京:5'森下

PK戦詳細(先攻日立栃木)
栃木 1人目 前田 右中 ○
京都 1人目 山岸 左下 ○

栃木 2人目 森田 右下 ○
京都 2人目 中尾 右下 ○

栃木 3人目 石川(裕) 中央 ○
京都 3人目 永田 右上 ○

栃木 4人目 高木 左下 ○
京都 4人目 森下 左下 ○

栃木 5人目 林 右中セーブ ×
京都 5人目 稲垣 右下 ○

交代
栃:59'石堂→石川大、79'高橋→尾後貫、86'三輪→五十嵐朋
京:HT福井→伊藤嘉、66'荒瀬→中村、82'伊藤竜→山岸

警告(カッコ内は累積枚数)
栃:10'石堂(1)
京:25'大槻(1)、42'森下(1)、63'中尾(1)、85'山岸(1)、89'伊藤嘉(1)

退場
栃:
京:

主審:田中利幸 副審:唐紙学志/山下裕市 四審:中田幸作
観客 183人

試合は思わぬ形で動き出す。

栃木の選手がバックパス、それをGKが蹴り出そうとするが、蹴ったボールが京都の
選手に直撃、そしてボールはゴールに吸い込まれ京都が先制。

しかし栃木は直後のコーナーキックから1点返し同点に。

その後は、お互い良いチャンスは作るものの守備が頑張ったりシュートを外したり
で追加点を奪うことが出来ず同点のまま試合終了、PK戦にもつれ込んだ。

PK戦は栃木の5人目がGKにセーブされた以外は全員成功、4-5で京都が勝利、PK勝ち
なので勝ち点2をゲットした。一方の栃木はPK負けなので勝ち点1を獲得。

京都は勝ち点5で1位、栃木は勝ち点4の2位で最終日を迎えることになった。


メモ

日立栃木
石堂→石川大で、石川大が右サイド、石川裕がボランチに

AS京都
福井→伊藤嘉で荒瀬と伊藤嘉の2トップ、森下が右サイドMFに落ちて
稲垣がボランチ
荒瀬→中村で中村がボランチ、稲垣がFWに入る
伊藤竜→山岸でのポジション変更はなし
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観戦レポ。09/11/21、地域決勝1次リーグ、AS.ラランジャ京都 vs 矢崎バレンテ

2009年11月23日 09時54分11秒 | サッカー観戦レポ
2009年11月21日、13時15分キックオフ
第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会 1次ラウンド グループB 1日目 第2試合
AS.ラランジャ京都 vs 矢崎バレンテ
場所、高岡スポーツコア サッカー・ラグビー場

スタメン
AS京都
GK21近藤一成
DF4溝曽路純、5永田憲太朗、7大槻昌秀、13安藤健太
MF6福井貴教、8山岸ヨヴァン淳一ニコリッチ、9中尾真那、10伊藤竜二、20稲垣順
FW11伊藤嘉将

      伊藤(嘉)
       山岸
伊藤(竜)        稲垣
     福井 中尾
溝曽路 永田 安達 大槻
       近藤

控え:DF3中村亘、DF14松永隆宏、MF18森下和人、FW17荒瀬耕輔、FW28竹中康雄

矢崎
GK21宮城達也
DF3大森敬之、4松尾昌則、5中村宏昭
MF8渡邊俊、14遠藤将人、15秋本涼平、18河井雄一郎、23鈴木孝博
FW7萩田祐介、9井口大輔

     井口 萩田
      河井
渡邊        遠藤(将)
    鈴木 秋本
  中村 松尾 大森
      宮城

控え:GK30秋山慶輔、DF6杉本康介、MF11千葉武、MF13田中淑史、FW22櫻井将人

結果
AS京都2-1矢崎

得点者(カッコ内はアシスト)
京:50'山岸、89'中尾(林)
矢:75'大森(FK鈴木)

※京都の2点目について、公式記録では9番(中尾)の浮き球パスに8番(山岸)がヘデ
ィングシュートを決めたことになっているが、これは明らかに間違い。

交代
京:52'福井→森下、64'伊藤嘉→竹中、78'山岸→中村
矢:61'遠藤将→千葉、86'河井→杉本

警告(カッコ内は累積枚数)
京:13'安達(1)、88'竹中(1)
矢:34'萩田(1)

退場
京:
矢:

主審:村井良輔 副審:柴田泰彦/有山俊弘 四審:渋谷義則
観客 100人

前半はロングボールがポンポン行き交う退屈な展開。

後半もお互いのご機嫌をうかがうような展開だったが、突然京都が攻勢に出て、
50分の稲垣のシュートは相手選手がクリアしたが、そのこぼれ球に山岸が詰めて
先制。

しかしこのあと強いアラレが降ってきて一時中断。
しばらくするとアラレがやんだので試合再開。

矢崎は攻撃にかける人数が少なく、また、スピード系の2トップがなかなか相手
DFを振り切ることができないため苦しい展開に。しかし75分にセットプレーから
同点に追いつく。

後半ロスタイムは10分(公式記録上は3分なので、これは中断の間も時計が動いて
いたということから10分と表示されたのだろう。てことは中断時間は7分か)。

同点でPK戦かと思われたロスタイムまもなく10分というところで、京都が
セットプレーの二次攻撃から中尾がヘディングシュートを決めて劇的な勝ち越し。

矢崎は次に響きそうな負け方だった。

メモ

AS京都
前半は4-4-1-1だったが、後半2トップ(4-4-2)に変更
福井→森下で、森下が右サイド、稲垣がボランチに入る
山岸→中村で、中村はボランチに、稲垣は左サイドに、そして伊藤竜と竹中で
2トップ。

矢崎
遠藤→千葉で千葉は左サイドに、渡邊が右サイドに。
河井→杉本で、杉本はセンターバックに入り、右から大森、松尾、杉本、中村
という4バック(4-4-2)に変更。
コメント (2)
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観戦レポ。09/11/21、地域決勝1次リーグ、日立栃木vsJSC

2009年11月22日 17時59分29秒 | サッカー観戦レポ
2009年11月21日、11時キックオフ
第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会 1次ラウンド グループB 1日目 第1試合
日立栃木ウーヴァSC vs JAPANサッカーカレッジ
場所、高岡スポーツコア サッカー・ラグビー場

スタメン
日立栃木UVA
GK22井野正行
DF3林容史、4栗原英明、7川瀬浩史、24高木建太
MF8石川裕之、13前田和也、15田隆法(チョン・リュンポ)、27森田真司
FW10三輪宏真、11高橋駿太

    三輪 高橋
森田        石川(裕)
     田  前田
川瀬  林  栗原 高木
     井野

控え:GK30張成道、MF16石川大、MF17五十嵐朋弥、MF25石堂俊介、FW19尾後貫淳

JSC
GK1諏訪雄大
DF5山澤誠広、15長谷部彩翔、16渡邊圭二、27フィッツジェラルド・マイケル
MF6本田真吾、7麻生瞬、10山本真也、26池川修平
FW11植田雅之、20宇野沢祐次

   宇野沢  植田
池川           山本
    麻生  本田
渡邊 マイケル 山澤 長谷部
       諏訪

控え:GK21小林大海、DF14黒永恵志、DF22澤田裕、MF18蒲谷広樹、FW13土井良太

(※フィッツジェラルド・マイケル=マイケル・ジェームス)

結果
日立栃木UVA3-1JSC

得点者(カッコ内はアシスト)
U:16'高木(CK高橋)、19'石川裕(前田)、88'高橋
J:11'植田

交代
U:89'田→石堂
J:49'宇野沢→土井、62'山本→澤田、74'山澤→黒永

警告(カッコ内は累積枚数)
U:69'高木(1)、72'高橋(1)
J:27'山本(1)、31'山澤(1)、44'宇野沢(1)、53'本田(1)、54'59'長谷部、74'澤田(1)

退場
U:
J:'59長谷部(1試合停止)

主審:唐紙学志 副審:田中利幸/綿野直樹 四審:野村岳人
観客 100人

天気が悪く肌寒い高岡スポーツコアでの試合。
前半16分植田のミドルシュートでJSCが先制。
しかし日立栃木はすぐにコーナーキックから高木がヘディングシュートで
同点に追いつき、さらに石川裕のシュートが決まり逆転。

そこからしばらく点の入らない展開が続く。

試合終盤、JSCはマイケルを前線に上げてパワープレーに出たものの、
カウンターから栃木の高橋にダメ押し点を許してしまい1-3でゲーム終了。
北信越王者JSCが初戦でつまずき早速窮地に追い込まれた。

栃木はセンターバックとボランチの安定した守備が良かった。
特にセンターバックの栗原が良くて、空中戦に強く、味方セットプレーからの
ヘディングシュートもあって、さらに髪型がボンバーという、
「関東リーグの中沢佑二」って感じの選手でした。
あと、コーナーキックが強いです。前半栃木にコーナーキック5本あったのです
が、そのほとんど(もしかして全部?)をシュートに持って行ってました。
しかし、選手交代が後半ロスタイムに1人あっただけなので、翌日以降の選手の
疲労が少し心配ですね。

JSCはイエローカードが7枚も出てしまった。
主審が唐紙だったからという部分もあるかもしれないが、それを差し引いて考えて
もJSCのプレーは荒かった。
あと、Jリーグ在籍歴のある選手の中に地域リーグ相応の出来だった選手が何人か
いたのが残念でした。


メモ
JSC選手交代
山本→澤田で澤田が右SBに入り、MFが右から本田、麻生、池川の並びで4-3-2に。
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数字は不思議

2009年11月01日 22時55分13秒 | カターレ富山
クロス成功率 47節終了時点

小田切道治 10/32 31.3%
西野誠 23/110 20.9%
舩津徹也 10/56 17.9%
足助翔 5/34 14.7%
中田洋平 5/36 13.9%

クロスの精度が悪いイメージのある足助だが、
成功率で見ると実は洋平がそれ以下。
一瞬だけ洋平が上回ってた時があったんだけど(3C湘南戦終了時点)、
それ以外はずっと足助の方が上。
0.8%差という僅差ではあるのだが、それでも意外な数字と言えよう。
出場時間は洋平の方が断然長いのに、本数が2しか違わないというのも意外。

ちなみに洋平よりも低いのが木本(11.5%)。

そんないろんなデータが載っているひかりTV2009データランキング
試合がない週の暇つぶしにいかが?
http://soccer.hikaritv.net/web/ranking09/index.php

空中戦ランキングにはもっと意外な数字が!?
桜井が2C愛媛戦で決めたミドルシュートはロングゴールNo.1じゃなかった!?
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観戦レポ。09/10/25、J2第47節、カターレ富山vs水戸ホーリーホック(2/2)

2009年11月01日 22時26分23秒 | カターレ富山の観戦レポ
2009年10月25日、12時30分キックオフ
J2第47節 カターレ富山vs水戸ホーリーホック
場所、富山県総合運動公園陸上競技場

結果
カターレ富山2-3水戸ホーリーホック

得点者(カッコ内はアシスト)
富:67'西野(PK)、82'石田(桜井)
水:20'荒田、22'吉原、77'堀(吉原)

感想。
レポでも書いたけど前半はカターレ富山の選手全員寝てた。
12時30分じゃまだおねむですか?13時じゃないと起きられませんか?って感じ。

攻撃面では連携も何もあったもんじゃなかったし、ボールから半径2m以内でしか人
が動いていなかった。三人目の動きどころか二人目の動きすらままならず、そんな
攻撃じゃ相手にとっても非常に守りやすいわけで、チャンスがなかったのも当然と
いう感じです。

あと、前の湘南戦でも何度か目に付いたんですが、ボール保持者が後ろからボール
をかっさらわれる場面が何度かありました。2試合とも特に上園のところでそうい
う場面があった気がします。

上園といえど我々と同じで目は2つしかなく、ボールを持っている時に後ろを見る
というのは難しいです。なのでこういうのは周りの選手が声でサポートしないとい
けないのですが・・・今のカターレにはそれを求めるのも酷なんですかね。
これぐらいできないといけないんですが・・・。
(周りが適切なサポートをしてるのに奪われているのならば個人の問題だけど)

ボランチは野嶋と上園という組み合わせだったのてすが、サッカーにおいてボラン
チの守備力がどれだけ大事かということと、長山の重要さを改めて思い知らされる
出来でした。

第3クールに入ってただでさえ中盤の守備が機能しなくなってきてるのに、そこか
ら守備の要である長山が外れて、しかも替わりが攻撃的な上園という、たしかに上
園のボランチは間違ってないと思うし、上園ボランチ起用をモノにできれば攻撃面
でレベルアップできると思うんだけど、今、この状態でそれをやるというのは守備
面でリスクが大きすぎるんじゃないかなと。
野嶋、上園の組み合わせは野嶋に負担がかかりすぎて穴になってましたね。

前半20分、水戸のビックチャンス、DFライン裏にロングボール入れられて荒田が独
走、橋田セーブ→吉原シュート→ゴールライン上の堤に直撃→荒田シュート→堤or
橋田がクリアの場面は本当に助かったが、あっさり裏を取らせてしまうし舩津はコ
ケるしで守備の対応としては酷すぎますね。失点しなかったのが奇跡としか言いよ
うがない。

で、その直後のスローインからクロス→橋田ファンブル→荒田シュートで失点。
せっかく橋田いいプレーあったのにこれで帳消し。

そして失点直後にまた失点。
富山の選手は熟睡してたね。吉原を自由にさせすぎていた。

2失点してもなお目が覚めない富山は前半何もできなかった。

後半もどうしようもないままただ時間だけが過ぎて行った。
富山の選手の目が覚めたのは67分。PA内で桜井が倒されペナルティキック。
これを西野が決めて1-2に。ここからやっと富山の選手が動き始めた。遅すぎ。

同点に追いつくべく、また水戸の選手の足が止まってきたこともあり富山ペースで
試合が進んでいたが、77分に水戸・堀のゴールで再び2点差に。

その直前から舩津がヘディング空振りしたり、相手選手に波状攻撃をしてください
とでも言ってるかのようなクリアばかりしてたので、失点するべくして失点したっ
て感じです。
大きく蹴り出せないのであればタッチラインに逃げることも一つの手なのですが、
それができなかった。セーフティな判断ができなかったのか、それとも誰もフォロ
ーしなかったのか・・・。

80分ごろ、ちょっとしたアクシデントが。
水戸の保崎が負傷し、担架で外に運び出されたのだが、保崎が落下してしまう。
これは本当に申し訳ない。

82分にはゴール前、中田のフリーキックから石田が決めて再び1点差にし、残り時
間は富山ペースだったのだが、同点には至らずゲーム終了と。

とにかくこの試合では動きが少なかったなぁ。
相手選手の足が止まってやっと互角の運動量になってたような気がする。

上園はまだ調子が戻ってない。

舩津あんまり良くなかった。

上園と姜の併用が良くないように、上園と川崎の併用もナシなんだろうか。

永冨はそんなに悪くない出来。バー直撃のシュートやロスタイムのシュート(オフ
サイドだった)など珍しくシュート意識もあった。
後半、ゴール前でチャンスだったけど切り返しに切り返してクリアされてしまった
のはあれシュート撃てただろと思いましたけどね。

それでも「その向こう」なんかはボロクソ叩いたりしてるんだけど、あれはもう私
怨としか思えんww致命的に試合を見れてないか、永冨に両親殺されたかのどっち
かだな(嘲笑)

そういえば前にこのブログで、永冨がシュートする展開になっていたら、それは
チーム状態が悪い証拠とか書いたような気が・・・。
実際に今、チーム状態は非常に悪い。

久しぶりに出場の景山は無難な出来。
中盤のプレッシャーがゆるくなってたのもあるので、スタメンで使えるかどうかは
よくわかんないっす。

桜井は、石田のゴールをアシストしたわけですが、永冨がいたからか右サイドに流
れることが多く、あんまり目立ってなかったような。
PKになったシーンは、ちょっとファウルをもらいに行ってるようにも見えたので、
あれは審判によっては取ってもらえない可能性もあります。
まだまだ体の使い方を向上させる必要がありますね。


次節は厚別で札幌戦。もうどうにでもなーれー
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観戦レポ。09/10/25、J2第47節、カターレ富山vs水戸ホーリーホック(1/2)

2009年11月01日 01時51分34秒 | カターレ富山の観戦レポ
2009年10月25日、12時30分キックオフ
J2第47節 カターレ富山vs水戸ホーリーホック
場所、富山県総合運動公園陸上競技場

スタメン
カターレ富山
     永冨
川崎  石田  木本
   上園 野嶋
中田      西野
   堤  舩津
    橋田

控え:藤川、足助、金、景山、桜井

前節4-3-3が大失敗。今節は4-2-3-1。
ボランチは上園と野嶋が組む。朝日は依然復帰できず。
調子が上がってきたのか景山が久しぶりのベンチ入り。

水戸ホーリーホック
   吉原 荒田
堀        遠藤
   キム 菊岡
小澤      保崎
  大和田 星野
    本間

控え:原田、中村、森、金澤、山本

森村が出場停止でボランチはキム・テヨンと菊岡の組み合わせ、
保崎が出場停止明けでスタメン復帰。

ホーム5連敗中のカターレ富山と天皇杯を含めた公式戦9連敗中の水戸ホーリーホッ
クの対戦。

相手は9連敗中だし勝てるでしょと思ってた人もいるだろうけど、
前にも書いた通りそういう試合をことごとく落としてきたのが富山だし、
あと、水戸は走る、蹴るといった基本的なことがJ2レベルでしっかりできるチーム
なので、あんまりいい予感はしなかったですね。

前半、カターレ富山はピッチに布団でも敷いてあるのかというほど眠った状態で何
もかもが動いていなかった。
前半20分、富山のDFライン裏にロングボールが入り荒田がGK橋田と一対一、
これは橋田がスーパーセーブ、こぼれ球も奇跡的にゴールに入らなかったものの、
直後のリスタートからあっさり失点。

そして気が抜けたように2分後またもや失点。
ほぼノープレッシャーで吉原にミドルシュートを撃たせてしまった。

それでも富山は目が覚めず、何もできないまま前半終了。
前半のシュート数が富山1、水戸が12だったことからも一方的な展開だったことが
わかる。富山は永冨のヘディングシュートが1本あったのみで、ほとんどノーチャ
ンスですわ。「シュート撃てるところで撃たないからこうなった」っていうのじゃ
なくて、ただ単にノーチャンス。

後半になっても調子が上がらず、上園と川崎を下げて景山と桜井を投入。
景山はボランチの位置に入って、桜井は永冨と2トップのような、さらに石田を含
めた3トップの右に入ったようなポジションに。
ちなみにキャプテンマークは西野が巻いた。

西野のPKで1点返したところでようやく目が覚めた感じに。
全体的に運動量が上がってきて同点に追いつくぞという気持ちが見えたものの、
10分後に守備のもたつきから水戸の堀が決めて1-3。堀は今シーズン初ゴール。

やっぱり無理だなーと思っていたが、5分後の77分、
中田のFKがバー直撃→桜井→石田で再び1点差に。

その後は富山ペースで再三攻撃を仕掛けるが得点には至らず、後半ロスタイムには
木本の浮き球パスから永冨がシュートを決めるもオフサイドの判定。

結局追いつくことができず2-3で水戸が連敗脱出。
またもや富山はこういう試合を落としてしまった。

この試合では「水戸を食いつくせ!」と題して水戸の特産品を販売していたのです
が、あんこうの唐揚げがかなりおいしかったです。外がパリパリ、中がふわふわ
で、噛めば噛むほど魚のうまみが口の中いっぱいに広がって、とってもおいしいで
す。(C)AD堀

あと、「水戸名物なっとう味スナック」からしマヨネーズ味を買いましたが、なか
なか減らないです。コーヒーのお供にならない上に僕しか食べないんで・・・
ただ、からしマヨネーズの味がとっても効いてて、噛めば噛むほど納豆の香りと
ネバネバが口いっぱいに広がって、とってもおいしいです。(C)AD堀

試合後、火曜日に景山、水曜日に西野と中田が新型インフルエンザに感染してしま
うアクシデントが。
泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目。相次ぐケガ人と病人でさらに厳しい戦いか強いら
れそうです。とりあえず天皇杯が日程変更になって助かったよ・・・。

試合の感想は改めて。

結果
カターレ富山2-3水戸ホーリーホック

得点者(カッコ内はアシスト)
富:67'西野(PK)、82'石田(桜井)
水:20'荒田、22'吉原、77'堀(吉原)

交代
富:63'上園→景山、63'川崎→桜井
水:74'遠藤→中村、81'保崎→金澤、89'荒田→山本

警告(カッコ内は累積枚数)
富:59'野嶋(2)
水:34'大和田(3)、64'保崎(1)、66'菊岡(4、2試合停止)

退場
富:
水:

主審:早川一行 副審:長谷忠志/前田敦 四審:廣岡弘
観客 3,891人
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