海亀

浜辺を散歩しながら、ひとりごと...

やぎのひとりごと

2006年10月31日 | インポート

181030_012 夏日のような日が続くとはいっても、確実に秋もきているようで。

181030_008 そうしているうちに子供達も育ち、シーソーもいらなくなった。ブランコにのる子もなく押す親も老いた。

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181030_016 なにもかも知っているような顔をして山羊が”め~”と言った。


わかりすぎた事

2006年10月30日 | インポート

東京にあれだけ人が大勢いたら、きっとどこかがからっぽなんだろうなと、漠然と思っていたけれど、今住んでいるところがほとんどからっぽなんだと、一年住んでみて気がついた。北朝鮮も近いし、拉致問題など毎日放送されていたし、かなり”不気味”に感じていた。しかし、一年経っても拉致されないし、テポドンもとんでこない。(実は飛ばしたらしいが、届かなかった)この地は宗像の3人の女神が守っているからそんなものは届かないのだ。拉致しても使い道に困るだけだし・・・(?)

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二級河川”釣川”

宗像大社の近くを流れる。自転車道が快適。

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白鷺、青鷺が多い。魚が多いからかな。

181030_003 やがて川は海に流れつく。

子供の頃、こんな海の入り口に”わくわく”しませんでしたか?

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ここは少し北九州寄りにある五月松原という海岸です。

右の写真の奥に鐘崎漁港があります。『玄あじ、玄さば』

つりイカ、ふぐなど魚が豊富です。先日、ふぐさしを自前で作りました。だいじょーぶ、まだ生きてるし。(ね!人がいないでしょ?)


もずく再登場です

2006年10月27日 | インポート

”もずく”再登場です。

この不思議なネコ!(なのかな?)

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今日は孔大寺山に登ってきました。海抜0Mから499Mまで登りました。途中急な810段の石段があり、正直言って、足がつりそうだった(涙)。孔大寺神社は宗像六社の一つで、幹周り6M、高さ36Mの大銀杏がありました。その銀杏の種から育った苗が今上天皇の植樹という形で隣にうえられていました。2時間半の登山と下山の間に5人しか人と会わなかったような山の中腹の寂しい神社での話しです。日本って、つくずく不思議な国だと思います。181027_006

『雲ひとつない静かな玄海に沈む夕日です。みなさん、おやすみなさい』


夕日に映える曽根の鼻

2006年10月25日 | インポート

今日の夕日は津屋崎浜から曽根の鼻とよばれる渡半島の先端部に沈む夕日。

低気圧が去りかけに残していった夕映えです。きれいですねえ!

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それにしても、10時だというのにまだ日本シリーズやってますよ。岡島ってハムにいたんですねえ。稲葉もいたんですねえ。福岡の人も東京の人もあまり野球みてないんでしょうね。おもしろいのに。