爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

夏物語

2018年07月29日 | 日記

天は 我々を見放した 八甲田山 雪中行軍の演習中で遭難した事件 映画ワンシーンのセリフ
天に神は いないのか 台風十二号南太平洋で発生普通なら北上して偏西風に乗り太平洋へ抜けるのだが なんと八丈島付近通過後本日未明伊勢市に上陸後し先般豪雨の被害があった西日本直撃の予報がなんとも心配だ 全く想像できないコース 被害のないことお祈りするのみ
こんな折夏の風物詩処でないのは 分かってますが 花 野菜は 水不足で生気なしネタ不足もあり予定通りご紹介することに
この時期の見頃ムクゲ六月頃から咲き始め長い間見られますが今年は 早めに見頃は 過ぎたよう

              
                  ムクゲ花数少なくなりました

でも枝の間から見応えあります

            

ムクゲ カブトムシが集まるとは 最近まで知りませんでした 樫の木に集まるのは 分かってました
孫たちも楽しんでるよう ほかにクワガタもまさに神域

            
                 数えきれません 蜜が甘いのかな

百日紅 百日見られると言います 今頃見頃なのですがもう終わりに近い 今年は なんか変

            
                      百日紅
 
グリーンカーテンでご紹介したゴーヤ暑さに負けず実をつけ食べごろ 台風の余波で棚一部崩れました

            
                  ゴーヤこれで夏を乗り切ります

昨年発芽せず知人から頂いたコキア春先に種まきして株分けしました その数150株ほど今緑の妖精秋には 深紅に輝きます
国営ひたち海浜公園公園春のネモフィラ秋のコキアで知られてます 先般コキアが紹介されました ポットに種まきして一株々移植してました
その数32,000株なんだそうです

            
               私営交園のコキア手入れが行き届きませんが

秋にご紹介します さあいつものように季節は 巡ります
でも何か変 世界各地で異常気象早く人間が対策講じないとこの楽園地球が滅亡するかも


むらまつり

2018年07月26日 | 日記

村の鎮守の神様の今日は めでたい御祭り日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓
恒例地区村の鎮守の神様八坂神社祇園祭 七月第三土日開催いつも梅雨明け前後なのだが今年は 猛暑の開催となった
二十三四年前祭礼委員長として数年前神社氏子総代として提灯を下げお神輿を御仮屋まで先導したものだ 今年は 倅が地区役員として初めて祭りを執行した もうそんな歳になったようだ
今日は 子供たちが山車を引っ張り地区内巡行猛暑のため数班に分け距離も短縮したようだ
本家京都の祇園祭山傘巡行も猛暑で中止とか影響が出ているようだ
太鼓の音が聞こえてきました

          
                   暑い中ご苦労様

孫SU-ちゃんも元気に引っ張ってました

                                               
                                                       青い法被

以前は お囃子大人が主役でしたが今子供たちのお囃子で巡行します まさに子供たちが主役のお祭りに
大太鼓 小太鼓 鼓 鐘 横笛お見事な演奏 中学生まで孫のMeiちゃん横笛で活躍しましたが高校生になって部活で参加できません もったいない

             

さあこれから地区内巡行

             

さあこうして恒例の祇園祭は 猛暑の中で終わった
この暑さの中で大きなニュースが 土浦日大高昨年に続き連続甲子園へ 今年は 注目されませんでしたあれよあれよの快進撃
勿論Meiちゃん(高二)決勝戦応援へ  勝利の女神夏の大会去年から負けなし 今年は Meiちゃん甲子園応援に行けそう 爺婆テレビで応援ハラハラドキドキ 
昨年孫に替り甲子園へ 今年は 爺婆盛岡へ Hi-ちゃん(中三)全国ジュニアオリンピックシンクロ盛岡大会予定してます 
ジュニア最後の大会になります
爺婆とも暑い夏になりそう



 

          

 


グリーンカーテン

2018年07月22日 | 日記

暑い 暑い この暑さ異常だ
地区で唯一エアコンのない我が家扇風機が回りっぱなし 昼は 孟宗竹林からの吹き抜ける風が開けっ放しの戸口からほんの少々 天然のクーラーになっている
でも我慢の限界かも
最近猛暑で日差しが和らぎ省エネ効果が期待できるゴーヤなどツル性の植物を窓の外や壁面に張ったネットに這わせカーテンのようにしている
緑のカーテン 緑のすだれ 緑ののれん なのかも知れない
話題は 大きく変わるが大昔ほぼ六十年前 緑の館 のタイトルの映画ヘップバーン主演 南米のアマゾンに繰り広げられる若者の恋物語 
英語のタイトルGreen Mansions 和訳は 緑の館 日本語の素晴らしさを実感したものだ和訳のタイトルでは North By NorthWest 北北西に進路取れ 
HighNoon真昼の決闘などが思い出される
英語そのまんまCasablanca カサブランカ Shaneシェーン 映画のタイトルは 面白い

さて本題のグリーンカーテン英語そのまんま使いたい
孫たちの観察日記手助け ばあばゴーヤの種まきから植え込みいつの間にかばあばの観察日記になってしまった
爺が撮影ご報告 4/24種まき 5/20発芽 毎日水遣りご苦労様

           
                5/24撮影 最終的に発芽率40%と悪かった

6/3植え込み 畑の中に 次回は 西日の当たる所へ

           

                

7/10こんなに大きくなりました まさにグリーンカーテン

           

反省ネットの高さ足りなかったよう でも孫たちどんな観察日記だったのでしょう
今日から夏休み 今回のゴーヤ宿題では なさそう 爺の頃は 昆虫採集など思い出されます
さて今年は どんな研究なのかな

 

       



 


霞ヶ浦見所一杯

2018年07月18日 | 日記

霞ヶ浦と言えば 
若い血潮の予科練の 七つ釦は 桜に錨 若鷲の歌 霞ヶ浦航空隊予科練で知られる
今では 琵琶湖に次ぐ日本二位の面積を誇り湖岸で栽培されるレンコンの収穫高日本一 穴があり先を見通せるとあって縁起物お正月料理に必ず登場
蓮の花が見ごろ霞ヶ浦総合公園早朝の撮影会があったが早起き無理 昼頃となりましたがご紹介 三年前偶然通りがかり撮影しました
土浦から見て東北方向湖岸なります

            
                     見渡す限りの蓮田

南に目を向けると週末に運行する名物帆曳き船かつてワカサギ漁として活躍されました 世界一の大仏 牛久大仏も見えました

            

これからご紹介する霞ヶ浦総合公園この右手 春には チューリップ 冬にイルミネーションとして楽しめます

                
                 春名物オランダ風車とチューリップ

早起きのご褒美ありません 昼頃の撮影 七月なのにもう見頃とは 異常の猛暑

           

           

オランダ風車春とは 違った風情

                

風車の展望台からの霞ヶ浦 中央左鹿島から太平洋へ連なります 水郷土浦名物ポプラが その右側に予科練がありました

           
                 紺碧な湖平和を実感しました

霞ヶ浦の蓮の花ご紹介しましたが異常に開花が早く花たちも困惑しているよう なんか地球が狂い始めている
平和ボケしている人間への警鐘なのかな

 

 


七月の庭先

2018年07月16日 | 日記

暑い 暑いこの暑さなんなんだ 気象予報士の説明でなんと日本の高気圧がハワイまでつながってようだ まさしくハワイの暑さ 一回だけのハワイこんなに蒸し暑かったかな でもいずれハワイが日本列島に沈み込み陸続きになるそうだ 本当かな そうしたら日本は いつも常夏のハワイというより四季のあるハワイ
こんな異常な暑さの庭先で香ばしい香りが漂う 気がつきませんでした梅干しの天日干し子供の頃各家庭で見られましたが今珍しい光景
梅不作で知人から頂き梅酒 梅干しにしました

             
               庭中香りが漂います 香りだけでもおすそ分け

心配したカサブランカ今年も二輪咲きました 変ですが梅干しからバーグマンへ
では いものように映画カサブランカ ボガード バーグマンのセリフ
夕べ何なさいました そんな昔のこと忘れた 今夜会って下さいます そんな先のことわからない

           
                    まさしくユリの女王

近くにオニユリがこんなに花を付けるのは 珍しい 花芽三十位

           

浅草浅草寺のほうずき市も終わりました 飾られるほうずき茨城県産が多いようです
子供の頃女の子口の周り真っ赤にして膨らませ音をならせてました 今の子供たち見向きもしません

           

ムクゲ六月から八月ぐらい長期間楽しめる夏の花 不思議なことにカブトムシが集まります

           

庭先では ありませんが荒れ放題畑の草の中にネジバナが見つかりました 皆さん見られないと思いご紹介
ねじれて花が咲くようで右巻き左巻半々だそうです

                
                    やはり左巻

暑い 暑いと言ってるうちもう七月半ば過ぎ来週は 地区の夏祭り 地区役員倅が親に代わり三年目初めての班長を務めることに 私が親から役を継いだ年代になったようだ
夏祭りいつも梅雨明け前後今年は 暑い祭りになりそうだ


栄冠は君に輝く

2018年07月13日 | 日記

雲は 湧き光あふれて 天高く純白の玉 今日ぞ飛ぶ  夏の全国高校野球選手権大会歌の一節
なんとこの作者の方のご親族が我がブログ友とは
只今地元では 生涯を描いた映画上映中だとか 先日全国紙に 甲子園の思い出漂う のタイトルで金沢根上野球場でタイムカプセル二十年ぶりに堀上げ思い出に浸った
とあった ネットで作詞にまつわるエピソード拝見しただけで心打たれた 今年の甲子園100回記念大会 始球式開幕初戦星稜高校松井秀喜さん 決勝戦は 五十年ぶり三沢高校太田幸司さんのようだ
夏の甲子園昨年孫か通う高校が31年ぶり奇跡の県大会優勝甲子園へ 孫がどうしても応援行けず爺婆が急遽甲子園へ
プロ野球中継で見るだけでしたが想像以上記憶に残る球場でした
名物銀屋根 アルプススタンド 巨大なスコアボード 浜風に大会旗がはためく 時には 球児を惑わす浜風 感激したのは スタンドの拍手好プレイにそして敗者にも 背中へ来年も来いよとの そして最高と言われるグランドの土 是非高校球児には 行ってもらいたい 甲子園何もかも素晴らしい

            
                        甲子園2017

我が母校歴史は 古く明治三十一年設立 旧制中学の建造物として旧本館全国で初めて国の重要文化財に指定されました
2011.9土浦歴史探訪に参加 卒業後初めて教室内へ

              
                     旧本館 国指定重要文化財

高校野球県大会も始まった 梅雨も明け猛暑だったが近くの球場だ応援に十数年ぶり 強豪校或いは知人のご子息がプレイする高校ばかりみてました
先ず目に入ったのは 陸上競技場老朽化して大会は 無いようで孫の陸上部の練習場になってるよう
彼女の種目100mスタート付近ON YOUR MARK SET ピストルでスタート 緊張するだろうな

             
                      向こう側照明塔が野球場

市営球場も改装 冠がつき立派になりました 先日イースタン巨人対日本ハムが開催されました
撮影写真ネットアップ禁止子供の頃聞いたNHK志村正順アナウンサー解説なんと申しましょうかの小西得郎さんの気分で中継します
母校甲子園1957年安藤主将を擁して甲子園へその後慶応大学から阪神タイガーズ入団活躍したのは 御存知の方も
その後野球の話題に上がりません両校応援団エールの交換熱気がみなぎります 地元母校応援団外野スタンドまで広がってました 電灯スコアボード スピードガンも表示されますバックスクリーンの向こう側に水郷土浦のポプラが数本 霞ヶ浦からの風が心地よいというより暑い
暑さの中熱闘は 続き快勝 初めてスタンドで校歌による校旗の掲揚経験しました 沃野一望数百里関八州の重鎮とて(よくやいちぼうすうひゃりくりかんはっしゅうのしずめとて) で始まる古めかしい校歌も心地よかった
さあ次は 二回戦 栄冠は君に輝く ガンバレ ガンバレ




 

 

 



陶器の益子へ

2018年07月10日 | 日記

今回のミニドライブ大田原の巌雲寺から真岡の大前神社そして最終章益子へ向かった
坂東三十三ケ所観音霊場二十番札所西明寺へ この観音巡り歴史と風格が感じられるお寺ばかり
天平年間(729-749)行基の開山と言われる
受付へ 今日は 人気のある閻魔様を描く方お休みで連絡してからお出かけくださいのご案内 普通ので結構ですとご依頼した
歴史を感じる楼門を見上げる石段

             

楼門くぐると本堂が

             

本堂から楼門 三重塔 鐘楼が 歴史を感じます

             

お詣り後御朱印頂きました

                 

益子と言えば陶器の産地として知られる 春の陶器市は 大混雑

           
                      お馴染みのタヌキ

道の両側陶器のお店が並びます

           

お土産に湯吞み茶碗 一輪挿し求めました

           
             左私 右妻の湯吞み 真ん中一輪挿し 花は 違います

さあこうしてミニドライブ完結 毎回楽しい思い出が 200kmのドライブでしたが心地よい疲労感でした
次回は 何時になるかな 楽しみだ

 




日本一えびす様

2018年07月07日 | 日記

大田原市の雲巌寺で吉永小百合さんの想いを共有した後 真岡へ向かった 鉄道ファンには 知られてる真岡鉄道週末にSLが運行される
本日は 平日なので大前神社へお参りに
那珂川に差し掛かると鮎釣りの姿が見える 鮎釣りの人気スポット ほぼ三十年前この辺りゴルフ遠征したものだ 当時の馬力に驚く 今は その行動力もない
やはり大昔偶然訪れ大きなえびす様に驚いたものだ 今回久ふりに訪れた
大前神社 東国最大最古の木造朱塗り両部鳥居がそびえる(本体の鳥居の柱を支える形で稚児柱があり笠木の上に屋根がある鳥居 厳島神社の両部鳥居が知られてます
神仏習合を示す名残だとか)

                                
                                    鳥居の前に小さな屋根が 両部鳥居後で知りました

御本殿 拝殿 両部鳥居重要文化財 御本殿は 桃山時代文禄年間に建て始め江戸時代五代将軍綱吉の時完成 日光東照宮造替の直系名人藤田孫平治棟梁とする名工達が
完成させました

            
                       拝殿

神社の撮影は 横からとの思い出し 敢えて横から

           

彫刻彩色は珠に優れ必見 帰ってパンフレットで知りました ですから最初によく読むことです
もう少しご本殿アップすれば良かった
恵比寿様に 金運 開運 幸運お祈りしました
日本一大きい恵比須様高さ20m 常に笑顔を絶やさないことから福の神として尊ばれてきました

          
              お守り求め我が家の恵比須様ここでは小さい

御朱印頂きました

                 

御朱印にある二福神とは 大前神社の大黒様と大前恵比須神社の恵比須様のことを言うのだそうだ
今回も失敗だらけ やはりパンフレットは よく読んでから見学するもの 再確認
でも我が家の恵比須様との楽しい会話のなかのミニドライブ小さな失敗もいい思い出 もう少しで四六年目の新婚さん
次は 陶器の益子ご紹介 失敗は 無いと思いますが

 

 


夏の彩り

2018年07月04日 | 日記

当県では 観測史上初めて六月中に梅雨明け 暑い々この暑さは なんなんだ
カルホルニアでは 涼しいとか地球は 狂い始めてるよう
我が家の庭先まさに夏の花が咲き始めた ギラギラ輝く太陽が似合いの花ご紹介
本来は 秋の季語のようですが今盛り
野生の桔梗 絶滅危惧種のようです

          
               桔梗 明智光秀が思い浮かびます 

この時期好きな花 畑に種まきしましたが生育遅れてます

          
                     百日草

この花も目立ちます

          
                     ダリア

開花期ずらすため四月上旬から四回に分け植え込んだグラジオラス第一回目開花 結構見栄えがしますが南風が強く傾いてます 折れたのもありました
ご近所さんにもおすそ分け喜ばれました 一列28株全数700株ほど

          
                    グラジオラス

アップしますと

             

何色があったのか定かでは ありません 大部分がピンクかも知れません後の楽しみ
季節の花植え込んでありますが秋には 菊そしてコキアが輝くでしょう
早いものでもう半年経過この歳になりますと一年が早く感じられます 花たちお世話しない私を喜ばせてくれます そんな花たちに感謝 感謝




熱烈なサユリスト

2018年07月01日 | 日記

吉永小百合さんの映画は 主に高校時代から社会人になるまでよく観たものだ キューポラのある街 若い人 伊豆の踊子等々数えきれない
当時は 写真誌などなく映画のポスターで胸をときめかせたものだ 寒い朝などレコードも楽しんだがソノシートなるものがあり音は 決して良くなかった
レコードプレーヤーに耳を近づけ聞いたものだ
今でも 円熟した演技で人気を保っている 浅草寺へ訪れた際浅草公会堂前の俳優さんたちの手形があり小百合さんと必ず手を合わせ青春を謳歌している
その吉永小百合さんが登場するCMが話題になっている
特に 栃木で芭蕉を想う 大田原の雲巌寺 近くにあるので知人が訪れ良かったよ 一声 梅雨の合間の好天出かけることに
前日カーナビ設定アナログ派地図も用意して完璧 久しぶり高速利用不安は あったがすいすい怪走 深緑の山あいのルート持ち前のハンドルさばきで二時間で到着 さあ駐車場から境内へ

                 
                      話題の赤い橋が

小百合さんの世界が

           
                橋の上で繰り広げられます彼女の魅力

                
                         小百合さんの気分で?

日傘をさすシーンもありましたが ま いいか
皆さんひそひそと吉永小百合の名前があがってました

石段を上ると山門が歴史を感じました

           
                     正面が仏殿

雲巌寺 平安時代に開山された臨済宗の古刹 
奥の細道紀行で芭蕉が立ち寄ったとされる 案内に 松尾芭蕉は 元禄二年四月八日(1689年)に雲岩寺にある仏頂和尚の山居跡を見ようと山門をくぐった

木啄(きつつき)も庵(いほ)りは やぶらず 夏木立(なつこだち)

芭蕉は 樹下石上の小庵をなつかしみつつ さすがの木啄もこの高徳な仏頂和尚の庵だけは破らぬという礼賛の句

いよいよ仏殿 歴史を感じさせます

         
                       仏殿

         
                     仏殿から山門を

         
                      鐘楼と山門

平日なのに人が一杯皆さん吉永小百合さんの世界を共有したようです
雲巌寺紅葉の時期もいいようです
さあ次は 真岡 益子楽しむ予定 若い二人旅は 続きます