爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

霞ヶ浦見所一杯

2018年07月18日 | 日記

霞ヶ浦と言えば 
若い血潮の予科練の 七つ釦は 桜に錨 若鷲の歌 霞ヶ浦航空隊予科練で知られる
今では 琵琶湖に次ぐ日本二位の面積を誇り湖岸で栽培されるレンコンの収穫高日本一 穴があり先を見通せるとあって縁起物お正月料理に必ず登場
蓮の花が見ごろ霞ヶ浦総合公園早朝の撮影会があったが早起き無理 昼頃となりましたがご紹介 三年前偶然通りがかり撮影しました
土浦から見て東北方向湖岸なります

            
                     見渡す限りの蓮田

南に目を向けると週末に運行する名物帆曳き船かつてワカサギ漁として活躍されました 世界一の大仏 牛久大仏も見えました

            

これからご紹介する霞ヶ浦総合公園この右手 春には チューリップ 冬にイルミネーションとして楽しめます

                
                 春名物オランダ風車とチューリップ

早起きのご褒美ありません 昼頃の撮影 七月なのにもう見頃とは 異常の猛暑

           

           

オランダ風車春とは 違った風情

                

風車の展望台からの霞ヶ浦 中央左鹿島から太平洋へ連なります 水郷土浦名物ポプラが その右側に予科練がありました

           
                 紺碧な湖平和を実感しました

霞ヶ浦の蓮の花ご紹介しましたが異常に開花が早く花たちも困惑しているよう なんか地球が狂い始めている
平和ボケしている人間への警鐘なのかな