住吉神社
鎮座地:仙台市泉区西田中下田中15
祭 神:底筒男命・中筒男命・表筒男命
例 祭:11月第1日曜日
境内社:萱場神社(祭神・大山祀命、大巳貴神)・愛宕神社(祭神・火産霊神、軻遇土神)・法量神社(祭神・神少彦名命)・熊野神社・八幡神社・稲荷社(祭神・宇迦霊之命)・白狐社(稲倉魂命)・神明社(祭神・天照皇大神、豊受大神)・龍神社(祭神・素戔鳴尊)社名の最初の文字は正確には三水に大を書きますが文字がありません。文字を作ったのですがブログでは使えないようです。
さて住吉神社ですが、 ここ西田中の鎮守として祀られたのですが、明治42年に朴木山の愛宕神社、松下の萱場神社(稲荷)、上河原西の法量神社、杉下の稲荷神社を合祀しました。
境内社に其々の神殿を造り、祀ったのでこのような形になったのですね。
地名の由来に意外な多賀城との結びつきがありました。
昔、宮城郡と言っていた頃、田中村が2つありました。
ここと、現在の多賀城です。これは混同して間違いやすいと言うことで、明治6年(1873年)に、東田中村(現在の多賀城市東田中)と西田中村(泉区)とに区別されたということです。
西田中村についての記述はあまり残されていないようです。
「風土記御用書出書」には住吉神社が田中村の鎮守として祀られたと記述されていることから、昔から地元の人に親しまれていたのでしょう。
いましたいました。今回は古株さんですよ。
向かって右、吽形 左が阿形ですが、通常の反対に位置しています。
出生日 明治十三年辰年 九月十九日
垂れ耳の後ろにストレートヘアーが筋になっています。 これも見かけませんね。
頭頂部は巻き毛が玉になっています。
オッと・・・・ここにも居ましたよ。ひーさんは、ワクワクでしたよ。
どうも陶器製のようで、阿吽の並びは、先ほどと同じです。 両方に角らしきものが・・・
中には、御神体のような、置物が並んでいました。
石碑が並んでいますが、宮城には多い、古峯神社や月山・湯殿山・羽黒山の出羽三山、金華山などでした。
定義如来の取材で見つけた神社でした。
鎮座地:仙台市泉区西田中下田中15
祭 神:底筒男命・中筒男命・表筒男命
例 祭:11月第1日曜日
境内社:萱場神社(祭神・大山祀命、大巳貴神)・愛宕神社(祭神・火産霊神、軻遇土神)・法量神社(祭神・神少彦名命)・熊野神社・八幡神社・稲荷社(祭神・宇迦霊之命)・白狐社(稲倉魂命)・神明社(祭神・天照皇大神、豊受大神)・龍神社(祭神・素戔鳴尊)社名の最初の文字は正確には三水に大を書きますが文字がありません。文字を作ったのですがブログでは使えないようです。
さて住吉神社ですが、 ここ西田中の鎮守として祀られたのですが、明治42年に朴木山の愛宕神社、松下の萱場神社(稲荷)、上河原西の法量神社、杉下の稲荷神社を合祀しました。
境内社に其々の神殿を造り、祀ったのでこのような形になったのですね。
地名の由来に意外な多賀城との結びつきがありました。
昔、宮城郡と言っていた頃、田中村が2つありました。
ここと、現在の多賀城です。これは混同して間違いやすいと言うことで、明治6年(1873年)に、東田中村(現在の多賀城市東田中)と西田中村(泉区)とに区別されたということです。
西田中村についての記述はあまり残されていないようです。
「風土記御用書出書」には住吉神社が田中村の鎮守として祀られたと記述されていることから、昔から地元の人に親しまれていたのでしょう。
いましたいました。今回は古株さんですよ。
向かって右、吽形 左が阿形ですが、通常の反対に位置しています。
出生日 明治十三年辰年 九月十九日
垂れ耳の後ろにストレートヘアーが筋になっています。 これも見かけませんね。
頭頂部は巻き毛が玉になっています。
オッと・・・・ここにも居ましたよ。ひーさんは、ワクワクでしたよ。
どうも陶器製のようで、阿吽の並びは、先ほどと同じです。 両方に角らしきものが・・・
中には、御神体のような、置物が並んでいました。
石碑が並んでいますが、宮城には多い、古峯神社や月山・湯殿山・羽黒山の出羽三山、金華山などでした。
定義如来の取材で見つけた神社でした。
そうとう
由緒ありそうですね
鄙びた感じがいいですね (^_-)~☆
陶器製、割れないかと不安になります。
でも村の集落が町となり市になり変化していく様子がわかりますね。
住吉神社は歴史のある神社ですね。
それに狛ちゃんの事も細かく観察していて
説明も分かりやすいですよ。
陶器の狛犬はまだ、見た事がないので
見たいですね(^_-)-☆
でも、高齢になると歯は欠けてしまうのですね。
次回に公開しますかね。
偶然見つけた神社に神殿の狛犬は驚きでした。
2物件とも珍しいタイプ。
ひーさんならずともワクワクします ♪
たれた耳(?)がおかっぱ頭みたいでかわいいです
陶器の狛犬があるんだ!
狛犬道も深いのね