今年も明日からペナントレースが始まります。
なんだかんだで今年も楽天イーグルスを応援します。
キャンプからオープン戦にかけて、まずまず順調にきていた各選手ですが、開幕直前に開幕投手に指名されていた岸がインフルエンザ離脱。その少し前にはローテの一角と期待していた3年目の安楽が故障、さらにアマダー、足立といったところもインフルエンザで離脱というトラブルに見舞われています。
WBCの影響で則本は開幕2カード目の頭に回るということで、このパターンは優勝した2013年田中と同じです。過去イーグルスはAクラス入りが2回しかありませんが、その2回はいずれもWBC開催年。4年に1回の周期で、それがまさに今年ですね。正直、安楽が健在なら強気になれる陣営だと思っていたのですが、少し長引きそうな故障なのが気がかりです。
とはいえ、2013年の優勝時も実は通年通して活躍したのは田中、則本くらいで、他の投手は出遅れていたラズナーや斎藤隆や長谷部が交流戦頃とか夏場とか、タイミングよくフレッシュな状態で復帰してきたのが好結果につながった側面もありました。絶好調が同じ時期にたくさんいるよりは、誰かが不調や疲れてきた時に別の誰かが出てくる、といった形になるほうがいいんですよね。
下馬評を眺めていると、多くの解説者は5位あたり、時々3位、4位という予想をされている様です。しっかり情報を追っていない解説者も多そうだなと思っています。ペゲーロ、アマダーがほとんど名前も挙がらず打線が評価されていないのが不思議です。彼ら二人とも昨年は途中から出てきて長打力を発揮しました。1年通して出られればそれぞれ30本打ちますよ。
投手陣は岸の加入と新人リリーフトリオ、新外国人のハーマンという新戦力が加わりました。新人トリオはこの中から勝ちパターンに入る人が1人2人出てくればグッと層が厚くなります。ローテーション投手では岸の加入は非常に大きいですし前述の安楽が夏頃いい形で帰ってきて救世主になる予感がしています。森、古川あたりがチャンスを生かして台頭してくれればと思います。
明日はいきなりオリックス金子という難敵が相手で、こちらは美馬が先発。美馬は日本一を決める試合で勝っていますし大一番での実績があります。少なくとも精神的にふらつくようなケースは無いですね。後は体調さえよければやってくれるでしょう。
なんだかんだで今年も楽天イーグルスを応援します。
キャンプからオープン戦にかけて、まずまず順調にきていた各選手ですが、開幕直前に開幕投手に指名されていた岸がインフルエンザ離脱。その少し前にはローテの一角と期待していた3年目の安楽が故障、さらにアマダー、足立といったところもインフルエンザで離脱というトラブルに見舞われています。
WBCの影響で則本は開幕2カード目の頭に回るということで、このパターンは優勝した2013年田中と同じです。過去イーグルスはAクラス入りが2回しかありませんが、その2回はいずれもWBC開催年。4年に1回の周期で、それがまさに今年ですね。正直、安楽が健在なら強気になれる陣営だと思っていたのですが、少し長引きそうな故障なのが気がかりです。
とはいえ、2013年の優勝時も実は通年通して活躍したのは田中、則本くらいで、他の投手は出遅れていたラズナーや斎藤隆や長谷部が交流戦頃とか夏場とか、タイミングよくフレッシュな状態で復帰してきたのが好結果につながった側面もありました。絶好調が同じ時期にたくさんいるよりは、誰かが不調や疲れてきた時に別の誰かが出てくる、といった形になるほうがいいんですよね。
下馬評を眺めていると、多くの解説者は5位あたり、時々3位、4位という予想をされている様です。しっかり情報を追っていない解説者も多そうだなと思っています。ペゲーロ、アマダーがほとんど名前も挙がらず打線が評価されていないのが不思議です。彼ら二人とも昨年は途中から出てきて長打力を発揮しました。1年通して出られればそれぞれ30本打ちますよ。
投手陣は岸の加入と新人リリーフトリオ、新外国人のハーマンという新戦力が加わりました。新人トリオはこの中から勝ちパターンに入る人が1人2人出てくればグッと層が厚くなります。ローテーション投手では岸の加入は非常に大きいですし前述の安楽が夏頃いい形で帰ってきて救世主になる予感がしています。森、古川あたりがチャンスを生かして台頭してくれればと思います。
明日はいきなりオリックス金子という難敵が相手で、こちらは美馬が先発。美馬は日本一を決める試合で勝っていますし大一番での実績があります。少なくとも精神的にふらつくようなケースは無いですね。後は体調さえよければやってくれるでしょう。